Windows10でのMicrosoft AppLocale Utilityに似たソフトを使いBF3を起動する方法を見つけましたのでご報告させていただきましたが、Windows10がアップデートにより新たな機能が追加されたのでそちらをご紹介します。
DirectX function "m_dxgiFactory->CreateSwapChain( m_device, &sd, &m_swapChain.assignGet())" failed with DXGI_ERROR_INVALID_CALL: The application has made an erroneous API call that it had enough information to avoid. This error is intended to denote that the application should be altered to avoid the error. Use of the debug version of the DXGI.DLL will provide run-time debug output with further information.. GPU: "(使っているグラボの名称)", Driver: (ドライババージョン)
上記のエラーが出る場合のみ対策法があるらしいです。
外国の方がパッチを作られたそうですが、PunkBastar側でキックされますので使わないことをお勧めします。
画面はWindows10ですがWindows8.1も参考になるかと思います。
1.時計、言語、および地域をクリック
2.地域をクリック
3.管理タブをクリック
4.システムロケールの変更
5.現在のシステムロケールの下にある ベータ:ワールドワイド言語サポートでUnicode UTF-8を使用にチェックを入れ再起動。
この設定を行うことによってBF3は起動しますが、他の海外製のソフト(例:XMedia Recode)が文字化けや英語表記になってしまいます。
最後になりますが、この方法を試してアカウントBANなどをされても責任は取りかねます。
あらかじめご了承ください
ーーー古いやり方ーーー
どうやら下のシステムロケールの変更を特定のアプリケーションのみ適応する「Microsoft AppLocale Utility」が使えないらしいので似たようなソフトを見つけたのでご紹介いたします。
その名も 「Locale-Emulator」です。
※海外のソフトなのでご利用は自己責任でお願いします。
ダウンロードし、適当な場所に展開して「LEInstaller.exe」を起動しインストールしてください。
※インストール後は、フォルダーにあるファイルを使うみたいなのでインストール後は移動できません。予め邪魔にならない場所に展開しておきましょう。
インストールが終われば「origin」を終了し、origin.exeのある場所
Windows8.1 10 64bit版は C:\Program Files (x86)\Origin
Windows8.1 10 32bit版は C:\Program Files\Origin
へ行き「origin.exe」を右クリックすればこのような
右クリックメニューが出るので、ロケールエミュレータ→プロファイルを変更をクリック
ユーザーアカウント制御にはいをクリックするとウインドウが表示されると思います。
場所を英語(米国)に変更して保存
次にもう一度右クリックメニューを表示し、プロファイルで実行をクリック。
するとOriginが起動するのでそのままBF3を起動すれば動くと思います。
まだエラーが出るという方は、BF3.exeの互換設定をVista(SP2)、管理者権限で起動にチェックを入れていただければ起動すると思います。
Microsoft AppLocale UtilityとLocale-Emulatorの違い
Microsoft AppLocale Utilityのように新しくショートカットが作られるわけではないのでBF3をするたびにプロファイルで実行を押す必要があります。
また大事なことなので二度言いますが、海外製のソフトです。 ご利用は自己責任で
これで起動したよ~など報告をいただけると幸いです。
レッツエンジョイBF3ライフ!!
ほんとBF3って神ゲーですよね!
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