妄想狂さん のコメント
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一日の中で一番大切な食事は朝食と言われていますが、だからと言って他の食事はどうでもいいという訳では決してありません。 午前中に一生懸命勉強した後のランチはモリモリと美味しい物を食べて脳の栄養補給をしたいものですが、普段世界の子供たちは一体どんな学校給食を食べているんだろう?と気になった事はありませんか? Sweetgreen という元は大学院生3人によってオープンされた、サラダやフローズンヨーグルトなどのヘルシーフードを扱ったレストランは、アメリカの子供たちのランチ事情を憂慮して、「健康に良いものを食べる」事をアメリカの子供たちに教える教育プログラムを行いました。その一環として、世界の子供たちが一体どんなランチを食べているのかを紹介しています。 学校の食堂で出されるランチがガッツリ系過ぎるUSA… 一日のカロリー摂取量のほぼ半分はランチで摂取してしまうというアメリカの子供たち。チキンナゲットなどの揚げ物ばかり食べていたら、そりゃそうなっちゃいますよー。 色鮮やかでヘルシー&栄養バランスの他国ランチとちょっと比べてみて! イタリア トマトソースのパスタにカプレーゼ、地元産の魚とバゲット フィンランド 豆のスープにビートとにんじんサラダなど フランス ステーキ、チーズ、にんじんなどなどシンプルかつヘルシーなランチ ブラジル 豚肉と野菜の炒め物、サラダ、豆入りライス 韓国 魚のスープ、豆腐がのったご飯、サラダそして忘れてはならないキムチ。 ギリシャ Orzoと呼ばれるショートパスタ、トマトときゅうりのサラダ、葡萄の葉包み、ヨーグルトなど。 ウクライナ ボルシチ、マッシュポテト、ソーセージとキャベツのサラダなど。 スペイン 海老と野菜のライス、ガスパッチョ、パプリカのサラダ、パンなど。 アメリカ グリーンピース、マッシュポテト、シロップ漬けフルーツ、チキンとポップコーンの揚げ物、それにチョコレートチップクッキー。 スペインとブラジルのランチに胃袋を鷲掴みにされちゃいました。それに比べてアメリカのトホホ加減…。 これで学校のランチ事情が改善されたらいいですね! 参照元: My Modern Met
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