ロンドンにある王立こども病院（London Royal Children’s Hospital）が、１５人のアーティストたちによって、カラフルで見ているだけで楽しくなっちゃうような場所に大変身してしまいました。 普通の病院のイメージとは全くかけ離れている、明るくてグッドデザインの内装のこちらの病院は、ロンドンでも最大級のこども病院として、また子供たちのためにプレイ・セラピーを積極的に取り入れている病院として親しまれています。   見ると元気が出るようなアート 最近では、日本国内でもお洒落でアーティスティックなインテリアの個人医院が増えてきましたが、公立病院などでは実用的ではあっても居心地の良さまで追求した空間作りはなされていないようですね。 せめてこども病院だけでも、このロンドンの王立病院みたいに素敵な空間に変わればなあ、と思わずにはいられません。 Morag Myerscoughさんデザインによる内装 Donna Wilsonさんデザインによる内装 Chris Haughtonさんデザインによる内装 Miller Goodmanさんデザインによる内装 Katharine Morlingさんデザインによる内装 Doranさんによるデザインの病室 Tord Boontjeさんデザインによる内装 Cottrell and Vermeulenさん、Morag Myerscoughさんたちによるデザインの癒しの空間 治療を兼ねたプレイスペースにもなっているみたいですね。 病院と言うよりはむしろ、ポップな現代美術館の様な空間になっていますね☆ 白一色のインテリアより、絶対にこっちの方が元気が出るハズ！   参照元： Bored Panda