ネットがない生活なんて考えられなくなった昨今。僕は平成生まれなのでネットのない生活をほとんど経験したことがありません。 でも、働く世代の多くはネットがない時代を知っています。さぞかし不便だったんだろうなぁと思う反面、ネットがない方がよかったと思うこともあるのかもしれません。 そこで今回紹介するのは、40～50代の男女会社員200人にアンケート調査をした「ネットなんてない時代の方が良かったことTOP10」 便利さの裏にあるネットのデメリットを見てみましょう。   今では当たり前のことだけど… １０位　ITに強い若いヤツに偉そうな顔をされずに済んだ 上司が部下に教わるのは嫌なのかもしれませんね。   ９位　ラブレター（手紙）があった ラブレター、確かにロマンチックですね。今でも学生なら書くかも？   ７位　「ネットに繋がらない不安」なんてものとは無縁だった 今ではネットに繋がらない＝緊急事態ですからね。    ７位　いつでもどこでも連絡されてしまうようなストレスは無かった 放っておいて欲しいのに、連絡が来てしまう時代。   ６位　読書する時間がもっと多かった 代わりにSNSやネットニュースを見るようになりました。読書の時間も大切にね！   ５位　待ち合わせにドキドキがあった 会えるのか、本当に来てくれるのか不安だったのでしょうね。   ４位　メールだけで済ます一方的なやりとりはなかった 僕は一方的なやり取りになりがちという理由で、電話をすることが多いです。   ３位　今よりも（他人との）会話が多かった ネットのやり取りだけでは物足りないですからね。    ２位　悪意ある情報やデマが際限なく広がり、残り続けることはなかった 今では過去の嘘情報にまた引っかかるなんてことも。   １位　今ほど“個人情報”の扱いがうるさくなかった 流出問題などもネットがあるから起きる問題ですものね。   ネットは人と繋がる機会を増やした反面、人間関係を希薄にしてしまったり、個人情報などのリスクを増加させてしまったのかもしれません。 現代人はネットばかりではなく、現実のつながりをもっと大事にするべきなのかもしれませんね。 でも、リアルの繋がりは煩わしかったりもするし…うーん。難しい問題ですね。   参照元： WebR25