嘘つき男をダウトする :24
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嘘つき男をダウトする :24

2017-01-06 21:55



    どうも、エロ王子です。




    皆様、


    新年あけましておめでとうございます。



    今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    ということで、新年一発目のダウトやっていきたいと思います。




    今回ダウトするのは『詐欺男』です。






    これ、私が最初に言ってた通り、玄野さんが結婚詐欺とかだったら本当笑えますね。

    予想が的中するのかどうか。

    やっていきましょう。










    休日にベッドでゴロゴロしてるところからスタートです。

    昨日の加賀美さんとの出来事を思い出していると、お母様からTalk Timeが届きました。




    お母様可愛らしいですね。


    ふと壁にかかったカレンダーを見ると、約束の日まであと2週間と迫っていました。

    まだ候補が3人もいるのにと焦っていると、ゆりちゃんからTalk Timeが届きます。






    "姐さん"という人は、主人公とほぼ同世代にもかかわらず、大学の頃から『大人っぽい』を通り越した美魔女オーラを持ってる人で、一人達観していたのでそう呼ばれているそうです。



    その日の夜。

    居酒屋に到着すると、ゆりちゃんと姐さんが先に到着していました。

    他の人もいるのかと思ってましたが、結婚して子供の世話をしていたり、彼氏とデートだったりで、結局3人しか集まらなかったようです。

    彼氏いない歴=年齢と言ってたオクテのめぐちゃんも、大手ゼネコンのエリートと結婚したそうで。

    久々の女子会にもかかわらず、急にリアルな焦りに襲われます。


    姐さんには静雄と別れたことを言っていなかったらしく、「ご愁傷様~」「おひとり様いらっしゃい~」などと言ってからかってきます。

    しかし、その後婚活パーティーに行って大収穫だったことをゆりちゃんに言われ、姐さんに「何で誘ってくれなかったの!?」と言われてしまいます。

    主人公的には、出会いがなくてがっついてるみたいで、恥ずかしくて言えなかったみたいですね。

    「女が狩り場に赴いて何がいけないっていうのよ」と言う姐さん。

    流石、肉食系女子。

    しかし、姐さんが言うには、婚活パーティーには"闇"が潜んでいるそうで。

    『早く結婚したい』が口癖の姐さんの友達が、婚活パーティーで理想の男をゲットして、プロポーズまでこぎつけたそうなのですが。

    実は、職業は医者ではなくフリーターだったのだそう。

    そんなことってあるんだ.....。

    「でも、一緒にいれば普通気づくよね?」というゆりちゃんの問いかけに、姐さんは「恋は盲目って言うし、気付かないものなのよ。私も彼に夢中だったから...」と答えます。

    『私も』....。

    これ姐さんの体験談か....。

    主人公の男運の無さ酷いなって思ってたけど、姐さんも相当ッスね....。

    婚活パーティーでは見栄を張って嘘をつくなんてのはよくある話らしいと聞き、主人公は今の候補3人について考えます。

    「いやいや、ないでしょ!」と思う主人公ですが、結婚してからじゃ遅いということで、改めて3人に仕事の話を聞いてみることにしました。





    今回の標的はこの3人。




    よし、やっていきます!








    まず最初は玄野さんですね。

    表参道の待ち合わせ場所で待っていると、玄野さんからTalk Timeが届きます。






    この玄野さんが使ってる猫のスタンプは、前にオムライスに書いてくれた猫らしいです。

    Talk Timeのスタンプも作っているということを知り、早速ネットで玄野さんの名前を調べてみます。

    しかし、いくら探しても『クリエイター、玄野梓』の情報は一つも出てきませんでした。




    そんなことをしていると、玄野さんが待ち合わせ場所に到着しました。

    早速玄野さんの行きつけのカフェへ向かいます。

    玄野さんは、このカフェでいつも仕事をしたりしているそうで。

    「最近はどういうお仕事をしているのか」と聞くと、玄野さんは「ウェブ系のデザインを中心に、イラストレーターとして本の表紙や挿絵を描いたり、絵本を出したこともある」と答えました。

    絵本は今の仕事を始めるきっかけになったものらしく。




    知り合いのツテで編集の人を紹介してもらって、絵本を持ち込みに行ったそうです。

    行動力もすごいですけど、さらにその絵本が本屋さんで売られてるっていうのもすごいですよね。

    玄野さんは甘えん坊キャラかと思ってましたが、結構しっかりしてるんですね。


    さっき『玄野梓』で検索してもヒットしなかったのも、ペンネームを使っているかららしく。




    作品を見てくれた皆の幸せが重なりますように、という意味で『皆川重幸(ミナガワシゲユキ)』なんだそうです。

    へぇー。

    小さい頃から絵をかくのが好きで、親が働きに出てる時に絵本をよく読んでたということもあり、今の仕事をしているのだそう。

    親が共働きで家にいなかったからあまり親の話をしたがらなかったんですかね?


    玄野さんには夢があって、「奥さんに自分が書いた絵本を読み聞かせしてもらいたい」と語ります。

    そして、その後玄野さんは「その時一緒にいるのは主人公がいいなって思ってるんだけど」と言いました。

    プロポーズをされるとは予想していなかったのか、主人公は驚きを隠せません。

    まだ誰が運命の人かわかっていない状態なので、返事は保留にしてもらうことに。



    カフェを出て、駅まで一緒に歩きます。

    「今度玄野くんが描いた絵本読んでみたいな」と言うと、「じゃあ次は僕の家に来て!」と誘われました。

    次に会う日を決め、玄野さんと別れます。

    玄野さんの仕事のことが少しだけわかり安心していると、志賀さんから電話がかかってきます。

    「これから会えないか」と誘われ、急遽志賀さんとデートすることに。



    場面は変わり、志賀さんに指定された駅に来ました。

    志賀さんにもう着いているかどうか、確認のTalk Timeを送ります。




    志賀さんを待ってる間、本屋さんで玄野さんが言ってた絵本を探してみることにします。

    本屋さんの絵本コーナーで、玄野さんから聞いた『ミナガワシゲユキ』の名前を探しますが、なかなか見つかりません。

    本を陳列してた店員さんに声をかけて聞いてみますが、検索をかけてもらっても名前は出てきませんでした。

    ん~どういうことでしょう。

    問題提起で姐さんが言っていた、『男の見栄』というやつかと疑っていると、志賀さんからTalk Timeが届きます。




    入口の方へ向かう途中で、ふとレジ横に置かれた週刊誌の見出しが目に入りました。




    『医療に潜む闇...東西総合病院・勤務医Sの危険すぎる裏家業』

    東西病院と言えば志賀さんが働いてる病院ですよね?

    勤務医Sって....もしかして志賀さん?

    詳しい内容を見るために雑誌を開いて読みます。

    そこには、『勤務医Sは恋愛関係にあった女性を利用し医療品を横流しし、売人に売りさばいていた』と書かれていました。

    まぁ、週刊誌に書かれていることなので嘘か本当かはわかりませんが。

    これは怪しいですね。

    志賀さんがダウトだったらどうしよう....。

    主人公も志賀さんがやってることだと思いたくないのか、イニシャルがSの苗字を必死に探します。

    半信半疑のまま、汗ばんだ手でページをめくると。

    次のページの広告に、あの占い師の店のクーポン券がありました。

    色んな意味でもこの雑誌を買うしかないと思った主人公は、レジで会計をします。

    すると、丁度会計を済ませたころに志賀さんがやってきました。

    「何か本買ったの?」と聞かれ、S医師の疑惑の記事が載った週刊誌を買ったとは口が裂けても言えない主人公は、『文芸夏秋』を買ったと嘘をつき、その場を何とか乗り切りました。


    志賀さんは「実は行きたい店がある」と言って、主人公を天ぷら屋さんに連れて行きました。

    カウンター席に並んで座り、出された天ぷらを食べていきます。

    畑で採れた野菜しか食べないのかと思っていた主人公は、「揚げ物を食べるなんて意外でした」と志賀さんに伝えました。

    志賀さんは野菜は好きですが、普通に天ぷらもハンバーガーも食べるそうで。

    野菜しか食べない人だったらどうしようかと思っていた主人公は、少し安心した様子でした。


    「疲れた時はがっつり食べないと」と言っていたので、「お仕事は相変わらず忙しいんですか?」と聞くと。

    志賀さんは「そうだな」と答えた後、「今日は急遽時間が出来たから、君に会いたいと思ったんだ」と言いました。

    いつもそっけなくクールな志賀さんですが、肝心な場面でビシッと決めるところは流石といった感じですね。

    なんて感心していた主人公は、ハッと我に返り、再び仕事について聞きます。

    医療系のドラマを見たと言い、「外科医って具体的にどんなお仕事なんですか?」と聞きます。

    すると、志賀さんは堰を切ったように話し始めました。

    内容は難しかったので割愛。

    志賀さんは「仕事柄、守秘義務もあるから」と言った後に、「でもまぁ、一緒になればおのずと仕事のことは分かってくるよ」と言いました。

    本日2回目のプチプロポーズを嬉しく思っていると、志賀さんの携帯に電話がかかってきました。

    「ああ、例の件か」「受け渡しだけなら頼めるよな?」など、何やら意味深な会話をする志賀さん。




    電話を切った後そう言った志賀さんは、足早に店を出て行きました。



    家に帰り、明日の天気予報を調べるために携帯を開きます。

    すると、ネットニュースのある見出しに『現役医師医薬品横流し事件、責任問題へ発展』と書かれていました。

    第三者機関の調査が行われ、事態の収束のため、役員理事の責任問題へ発展したそう。

    志賀さんに探りを入れるためにも、主人公はTalk Timeにメッセージを送ります。




    しかし、仕事が忙しいのか既読はつきませんでした。



    翌日。

    主人公は、会社で初めてのお客様と打ち合わせをしていました。

    新郎も新婦も若く、しかもこの新郎、一見チャラいのに職業は東西病院の麻酔科医でした。

    「実は私、外科の志賀先生と知り合いなんです」と言うと、新郎は「今話題の志賀先生ッスか!?」と言いました。

    新郎は続けて「あの人のおかげでウチの病院、大騒ぎになっちゃって大変なんですよ~」と話します。

    何かに感づいた主人公は、「大騒ぎって、まさか...?」と聞くと、新郎は「あ、知ってマス?医薬品の横流し事件」と答えました。

    あー、やっぱりあれ志賀さんなのか.....。

    主人公は驚きを隠せず、「あのS医師って志賀さんのことだったんですか!?」と詰め寄ると、新郎は焦りながら誰にも言わないようにとお願いしてきました。

    こいつペラペラ喋りすぎだろ.....。

    でもいいことは聞けましたね。


    お客様との打ち合わせを終えた主人公はオフィスに戻りますが、さっきの新郎が言ったことが頭から離れません。

    週刊誌の内容だから嘘か本当かわからないしとモヤモヤしていると、唯川くんからTalk Timeが届きました。









    仕事を終え、二人はイタリアンのお店にやってきました。

    唯川さんとは、デートを重ねるうちに仕事の愚痴や本音も話せるような間柄になっていて、今日も仕事のことを唯川さんに話します。

    唯川さんが「お疲れ様、よく頑張ったね」と言ってくれて、私の疲れまで吹っ飛びました。

    そんな唯川さんは、今日は仕事がお休みだったようで。

    何故スーツを着ているのかと聞くと、「今日はちょっと人に会ってるから」と答えました。

    うーむ、誰と会ったんでしょうか....。

    続けます。

    唯川さんにも仕事のことを聞かなければと思った主人公は、「唯川くんの会社って、リッチトレーディングだっけ?大手の外資系企業だよね、本当凄いよね!」と言います。

    唯川さんが嘘をついているとは思いませんが、主人公も心を鬼にして唯川さんを疑ってかかります。

    どうやって聞き出そうかと考えていた時、あることを思いつきました。

    主人公は唯川さんに、「名刺一枚ちょうだい?」とおねだりします。

    「え、何急に...」と驚く唯川さんに、「唯川くんのもの、何でもいいから持っておきたいなって」と言います。

    少し苦しい理由だったかもと思い、そっと唯川さんの顔を見ると。

    唯川さんは顔を真っ赤にしてそっぽを向いていました。

    唯川さんチョロすぎだろ....。

    「そういう理由ならいいけど」と言って、名刺入れから名刺を取り出し、一枚くれました。




    偽装してないかどうか確認した後、主人公は外資系のお仕事の内容について質問しました。

    唯川さんの場合は営業なので、結果が命という感じで毎日が緊張の連続だと語ります。




    そこまで言うなら、何でそんな会社で働いてるんだろう?と思っていると、唯川さんに心を読まれてしまいます。

    素直に思ったことを口にすると、唯川さんは自分の率直な思いを話してくれました。

    自分の努力や成長を、ちゃんと結果につなげたいという気持ちが強く、だからこそノルマがあっても頑張れるそう。

    「仕事自体は楽しいの?」と聞くと、「正直最初のうちは楽しくなかったかな」と話す唯川さん。

    しかし、今の会社にすごく面倒を見てくれる上司がいるそうで、その人のおかげで仕事の楽しさを学べたそうです。

    そんな話をしていると、唯川さんの携帯に電話がかかってきました。

    「ごめん、ちょっと出るね」と言って、唯川さんが席を外します。

    それにしても、ノルマもあってちょっとの失敗で首が飛ぶって、相当恐ろしいですよね。

    まぁ、だからこそ高いお給料を貰えてるんでしょうけど。

    主人公も私と同じように感心していると、唯川さんの席の近くに何か紙のようなものが落ちているのが見えました。

    拾って見てみると、それは転職エージェントの名刺でした。




    唯川さん転職するんでしょうか.....。

    とりあえず主人公は、その名刺をテーブルの上に置いて様子を見ることにしました。


    まだ唯川さんが戻ってくる気配がないので、今のうちにトイレに行こうと席を外します。

    トイレへ繋がる廊下を歩いていると、奥の方から「大変申し訳ございません!」という唯川さんの声が聞こえてきました。




    「その件に関しましては、こちらのミスで...」という話し声が聞こえてきて、心配になる主人公。

    確かに、さっき『少しのミスで首が飛ぶ』って言ってましたし....。

    転職エージェントの名刺もありましたしね....。

    結局、主人公はトイレに行かず席に戻りました。


    しばらくして、電話を終えた唯川さんが席に戻ってきました。

    唯川さんは席に着くや否や、テーブルの上に転職エージェントの名刺が置かれているのに気が付きます。

    少し慌てた様子で「これ見た?」と聞いてきたので、主人公は知らないふりをします。

    慌てるってことは、やっぱり見られたらまずいものだったんでしょうか。

    「その名刺、さっきお店の人が拾ってそこに置いてくれてたよ」と言っても、唯川さんは「そう....」としか言いませんでした。

    主人公的にはもっと詳しく聞きたかったようですが。

    まぁ、転職するしないは本人の自由なのでとも思いますが....。

    主人公は話題を変え、「さっきの電話、何かあったの?」と聞きます。

    すると、唯川さんは「ちょっと仕事でトラブって」と言った後、黙ってしまいました。

    悩んでいるのであれば相談してほしいって思ってしまいますが、やっぱりそう簡単には言えないんですかね。

    大事なことってなかなか人に言えませんもんね。



    食事を終え、二人は店を出ます。

    「今日はせっかくのデートだったのにごめんね」と謝る唯川さんに、主人公は「仕事なんだから仕方ないよ!そんなに謝らないで」と言います。

    唯川さんはいつもの笑顔で「ありがとう」と言いました。

    「何かあったら言って、話聞くくらいならできるから」と言うと、唯川さんは「じゃあさ」と言った後に「頼みごとがあるんだけど...また今度会ってくれない?」と言いました。

    頼みごとってなんだろうと思いながらも了承すると、唯川さんは再び笑顔になり、「また連絡する」と言ってその場を後にしました。



    唯川さんと別れ、帰り方面の電車に乗る主人公。

    すると、唯川さんからTalk Timeが送られてきました。




    3人とも怪しい部分がありすぎて、誰が嘘をついているのかわからなくなってきたので、後日姐さんに相談してみることにしました。



    というところで、今回は終了です。





    この時点では誰がダウトか本気でわかりませんね。

    でも唯川さんだけはどんな理由があろうともダウトしたくない....。

    唯川さんが主人公の運命の結婚相手になることを祈っております....。




    ということで、また次回!




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