嘘つき男をダウトする :26
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嘘つき男をダウトする :26

2017-01-13 16:44



    今回のダウトは、3人ともそれなりに怪しい部分があって悩みますね。

    嘘つき男を見つけるためにも、まずは証拠整理からしていきます。




    ■『玄野梓』の検索結果




    ■週刊誌『ウラガワ』




    ■唯川の名刺




    ■転職エージェントの名刺




    ■にゃー太郎シリーズの絵本




    ■本の奥付




    ■大学の卒業写真




    ■中高の卒業アルバム




    ■現金書留の封筒




    ■錦織華那子のブログ




    ■ことり出版のホームページ




    ■三波出版のホームページ




    ■海外の栄養剤




    ■志賀の小包





    そして、各々の発言のメモです。


    ■唯川の発言




    ■志賀の発言




    ■玄野の発言





    それでは、この証拠をもとにやっていきたいと思います。






    今回は『詐欺男』をダウトしていきます。






    結婚詐欺、運び屋、デート商法....。

    この3つがありましたが、さてさて、誰がどれに当てはまるのか。

    私が今回ダウトするのはこの人です!







    結婚を焦ってしようとしてくる人は基本的に信用してません。

    と言うことで、玄野くんをダウトしていきたいと思います。








    玄野さんを疑った主人公は、玄野さんの家を訪ねます。

    来て早々、玄野さんは「出版できることにはなったけど50万必要だから貸してほしい」と言ってきます。

    主人公は玄野さんの言葉を遮って、結婚詐欺なのではないかと疑います。

    「証拠はあるの?」と言ってくる玄野さんに、主人公は玄野さんが詐欺をするときにつか使っていたもの突きつけます。




    主人公は現金書留の封筒を見せ、「女性からお金を送ってもらう時に使ってたんじゃないか」と問い詰めます。

    玄野さんは「ギャラを送ってきてもらった時のやつだよ」と言いますが、普通ギャラを渡す際は振り込みのはずです。

    「現金で手にすると『稼いだ』って気分になる」と言っていますが、この現金書留には他にも証拠があります。


    主人公は『錦織華那子』さんについて質問します。

    玄野さんは「出版社の担当さんだよ」と答えますが、主人公には錦織さんが出版社勤務ではないという証拠があります。




    主人公が調べた錦織さんのブログには、『実家でフラワーアレンジメントを教室を開いている』と書かれていました。

    どう見ても出版社の人ではありません。

    そう問い詰めると、玄野さんは「人のプライバシーを覗くの、あまりいい趣味じゃないと思うよ」と言い出します。

    うるせぇ!これはそういうゲームだ!

    なんて思っていると、玄野さんは「その人は同じ名前だけど別の人だ」と言いました。

    確かにブログには顔写真は載っていませんし、玄野さんの担当さんがどんな人なのかも知りません。

    しかし、このブログと先ほどの現金書留の封筒。

    この2つを並べれば、同一人物だと証明できます



    A.錦織華那子の住所

    B.錦織華那子の趣味

    C.錦織華那子の好きな作家







    →ここではAを選択します。


    そう!

    現金書留の封筒の住所と同じ住所が、錦織さんのブログに書かれていました。

    すると玄野さんは少々キレぎみで「ブログに住所載せてるようなバカいないでしょ!」と言い放ちました。

    完全に天使キャラが崩壊してきています。

    錦織さんはフラワーアレンジメントの仕事をしているので、それで住所を載せているのでしょう。

    これで玄野さんにお金を送った人がこのブログの錦織さんであることがわかりました。

    玄野さんはこれについて認めましたが、「錦織さんは出版業もこなしながらフラワーアレンジメントの教室もやってるんだー」と白々しく嘘をつきます。

    片桐さんの時はいい人だなと思ったけど、もう騙されないからな!!


    玄野さんは先ほど、錦織さんは絵本の担当だと言っていました。

    しかし、それも真っ赤な嘘。

    主人公は矛盾する証拠を突きつけます。




    奥付には、出版社の編集さんは『山本美樹』さんと書いてあります。

    つまり、担当さんは錦織さんではないということです。

    これで認めるだろうと思ってると、玄野さんは「これを言うと不安に思うかなと思ったんだけど」と前置きをし、「本当のことを言うと錦織さんは僕のファンで、出資してくれてたんだ。」と言いました。

    あくまでも詐欺だとは認めない玄野さん。

    しかし主人公は、そもそも絵本作家というのが嘘なのではないかと思っています。

    「皆川重幸って言ってるけど、嘘でしょ」と言うと、玄野さんは焦って否定します。

    主人公は、玄野さんの言ってることの矛盾を問い詰めます。



    A.皆川重幸の名前の読み方

    B.皆川重幸の認知度

    C.皆川重幸のデビュー年







    →ここではCを選択します。


    主人公は、「皆川重幸のデビュー年っていつ?」と聞きます。

    すると玄野さんは、「2012年かな」と答えました。

    そう、これは主人公が玄野さんの嘘を暴くために仕掛けた罠だったのです。

    玄野さんは気づいていませんが、本人から聞いた情報と、皆川重幸のデビュー年が合っていません。

    主人公は、2012年にデビューなんてしていないという証拠を突きつけます。




    玄野さんの証言では、デビューしたのは大学を卒業したタイミングだと言っていました。

    しかし、この写真をよく見てみると、大学を卒業したのは2011年3月26日。

    まったく辻褄が合ってません。

    これで言い逃れはできないだろうと思っていましたが、玄野さんはまだ言い訳をします。

    「よく考えたらデビュー作は『にゃー太郎』じゃないや」と苦しい嘘をつき、この場を逃れようとします。

    が、そうはさせません。

    玄野さんは「三波出版からも本を出していて、そっちのほうが早かったかも!」と言いましたが、その発言が嘘だということは明確です。




    この三波出版のホームページを見ると、皆川重幸は2014年に本を出していると書かれています。

    つまり、玄野さんが言っていた年よりも後に出されているということになります。

    「皆川重幸は赤の他人なんでしょ?」と言うと、玄野さんは素直に認めました。

    「クリエイターとして売れてないのが情けなくて、つい皆川先生の名前を偽っちゃったんだ」と急にしおらしくなる玄野さん。

    そんな玄野さんに一瞬ほだされかけますが、主人公は再び気を引き締めて、「それも演技なんでしょ」と問い詰めます。

    主人公は、玄野さんが恋人を装って女の人からお金を騙し取っていることを知っています。


    ここで最後の選択。






    主人公は再び錦織さんのブログを突きつけます。




    錦織さんのブログを見てみると、10月10日に『大きな出費をした』と書かれています。

    この日付が、現金書留と同じ日でした。

    そしてその1週間後には『婚約者と会えない、連絡が取れない』と書いてあります。

    さらに『一週間前に送った私の気持ちはどうなったの?』と書かれていました。

    絵本作家だと嘘をついて、恋人からお金を騙し取っていたのではないか。

    そう問い詰めると、今までの雰囲気とは一変して、声を荒げながら「女が勝手に送ってくるんだよ!」と言いました。

    主人公は「私にもお金借りようとしてたよね?」と言いますが、玄野さんは「僕の方から『貸してくれ』なんて一言も言ってない」と言います。

    主人公が冷めきった表情をしながら玄野さんの話を聞いていると、玄野さんの表情も冷たい表情に変わりました。

    そして、「騙される方が悪い」と言い放ちました。

    極度のお人好しで、困ってる人がいると見捨てられない人。

    結婚を焦っている女。

    玄野さんにとってはお金を騙し取るターゲットでしかなく、チヤホヤして『君と結婚したい』って言えばお金をくれるようになると語ります。

    「女が見たい夢を見せてあげた、その見返りがお金、それのどこが悪いの?」

    そう言って開き直る玄野さんに、主人公はビンタをブチかまします。

    「愛を信じられない玄野くんの方がよっぽど可哀想に見える」と言って、主人公は玄野さんの家を出ました。


    外に出ると、小雨が降っていました。

    傘を持っていなかった主人公は、雨に打たれながら家に帰りました。













    残りはあと2人です。




    予想的中しちゃって怖いんですけど.....。

    やっぱり最後はこの二人になるのか。

    どっちもダウトしたくない!

    でもどっちかをダウトしなきゃいけないんだよね。

    このどちらか二人が汗まみれになって言い訳するのかと思うと....辛い.....。

    最後に笑うのは唯川さんだと信じて、ファイナルダウトやっていきます。



    では、また次回!





       to be continued.




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