【自作PC】PX-W3PEで今日からテレビPC♪(その②)
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【自作PC】PX-W3PEで今日からテレビPC♪(その②)

2015-12-23 01:36
    【はじめに】

    この事故は先月下旬に不慮の記事で筆者崩壊に追い込まれたPCが、約1週間で再組み立て及びOS再インスコまで済ませたクセに、その後に待ち構えた「テレビチューナーの接続及び番組表の自動取得、そして録画予約プログラムを構築」するところで何度も完成し、最終的にプログラムが失敗するまでのたった半日、まるまるアニメの録画が出来なかった無念を晴らすべく、いつまた訪れるかも知れない読者崩壊に備えて、このPCを通して記事に「テレビレクチャーの導入から番組表の自動取得、及び構築予約プログラムの録画方法」をチューナーすると言う建前のもと、自身がそのプログラム方法を忘れないために記録しているだけのものである…。

    …はい、今回はいよいよチャンネル設定を致します。
    言ってる事が分からない場合は【その①】を読み直して下さいね。




    【チューナーアプリ(TVTest)をダウンロード】

    使用するアプリは「TVTest_0.7.23(x86)」と言います。
    公式サイトは閉じられているので、こちらのミラーから
    ダウンロードして下さい。

    解凍・展開すると中身はこうなっています↓


    画像で指示している黒い四角(液晶画面)のアイコンこそが、
    TVTestの起動アイコンとなります。…が、まだ起動させてはダメです。
    前回の記事と同様に、今回も(前回以上に)回り道をしましょう。




    【プラグイン(BonDriver)のダウンロード】

    まずこちらから「up0625」ファイルをダウンロードします。
    解凍・展開して「PX_W3PE」フォルダを開けます。


    赤枠で囲った6個のファイルを先ほどダウンロードした
    「TVTest_0.7.23」フォルダにそのままコピペします。
    ※下の2つのファイルは今回使用しません。

    ファイル名の末尾に「S0、S1、T0、T1」と付いていますが、
    Sは「BS/CS」、Tは「地上波」を意味します。
    つまりBS/CSが2チャンネル、地上波が2チャンネル、
    合計4チャンネルの設定をすることになります。

    ここで「BonDriver_PX_W3PE_S0」ファイル(構成設定)を
    開けてみましょう(メモ帳ファイルになっています)↓


    BS及びCSチャンネルを設定するためのコード表らしき内容が
    書かれていますが、実はこれ新BSチャンネルに対応していません。
    そこでこの内容を書き換える必要があります。




    [BS]
    CHANNEL_NUM = 30
    CH001 = BS1/TS0,0,11727480,0x4010
    CH002 = BS1/TS1,0,11727480,0x4011
    CH003 = BS3/TS0,0,11765840,0x4030
    CH004 = BS3/TS1,0,11765840,0x4031
    CH005 = BS9/TS0,0,11880920,0x4090
    CH006 = BS9/TS1,0,11880920,0x4091
    CH007 = BS9/TS2,0,11880920,0x4092
    CH008 = BS13/TS0,0,11957640,0x40d0
    CH009 = BS13/TS1,0,11957640,0x40d1
    CH010 = BS15/TS1,0,11996000,0x40f1
    CH011 = BS15/TS2,0,11996000,0x40f2
    CH012 = BS17/TS1,0,12034360,0x4310
    CH013 = BS17/TS2,0,12034360,0x4311
    CH014 = BS5/TS0,0,11804200,0x4450
    CH015 = BS5/TS1,0,11804200,0x4451
    CH016 = BS7/TS0,0,11842560,0x4470
    CH017 = BS7/TS1,0,11842560,0x4671
    CH018 = BS11/TS0,0,11919280,0x46b0
    CH019 = BS11/TS1,0,11919280,0x46b1
    CH020 = BS11/TS2,0,11919280,0x46b2
    CH021 = BS19/TS0,0,12072720,0x4730
    CH022 = BS19/TS1,0,12072720,0x4731
    CH023 = BS19/TS2,0,12072720,0x4732
    CH024 = BS7/TS2,0,11842560,0x4672
    CH025 = BS21/TS0,0,12111080,0x4750
    CH026 = BS21/TS1,0,12111080,0x4751
    CH027 = BS21/TS2,0,12111080,0x4752
    CH028 = BS23/TS0,0,12149440,0x4770
    CH029 = BS23/TS1,0,12149440,0x4771
    CH030 = BS23/TS2,0,12149440,0x4772
    [CS110]
    CHANNEL_NUM = 12
    CH001 = ND2,237,12291000,0x0
    CH002 = ND4,100,12331000,0x0
    CH003 = ND6,221,12371000,0x0
    CH004 = ND8,055,12411000,0x0
    CH005 = ND10,228,12451000,0x0
    CH006 = ND12,260,12491000,0x0
    CH007 = ND14,251,12531000,0x0
    CH008 = ND16,290,12571000,0x0
    CH009 = ND18,240,12611000,0x0
    CH010 = ND20,307,12651000,0x0
    CH011 = ND22,160,12691000,0x0
    CH012 = ND24,257,12731000,0x0
    [M2]
    M2_Dec=1





    この部分を丸ごとドラッグしてそのままコピペするのが一番
    手っ取り早いと思います。そうして「S0」ファイルを上書き保存。
    「S1」ファイルも同じ内容で上書き保存します。

    T0とT1の構成設定ファイル(メモ帳)はup0625フォルダに
    ありません。先に上書き作成したS0又はS1ファイルのどちらかを
    コピーして、ファイル名を「T0」及び「T1」に変更します。


    先ほども述べたように「T0」「T1」は地上波対応です。
    つまりさっきコピペした[BS][CS110]の情報は不要です。




    [M2]
    M2_Dec=1





    最後の2行だけ残して、あとは全部消しちゃいましょう↓


    「T1」ファイルも同様にして上書き保存します。




    【修正パッチ(TVTest_0.7.23fix)のダウンロード】

    今思うと自分にはこの修正パッチ、必要無かったんですが…。
    Win7でIE10を使っていると、テレビ画面が写らなくなるらしく、
    この「TVTest_0.7.23fix」はそれを修正するために必要とのこと。

    まずこちらから「TVTest_0.7.23fix」ファイルをダウンロード。
    解凍・展開すると3個のファイルが出てきます↓



    赤枠で囲った2個のファイルを先ほどダウンロードした
    「TVTest_0.7.23」フォルダにそのままコピペします↓


    「TVTest_0.7.23」フォルダ内で「TVTest_0.7.23fix」を
    起動させたらインストール終了です。一旦PCを再起動して下さい。




    【やっとTVTest起動&チャンネル設定!】

    お待たせしました。ここで最初に指示した黒い四角のアイコン
    「TVTest.exe」をダブルクリックして下さい。


    まずこのような初期設定画面が現れます。ドライバが「S0」を
    選択しているので、このまま「OK」すれば「BS/CSチャンネル」の
    設定が始まります。でもその前に…



    デコーダを「Microsoft DTV-DVD Video Decoder」に、
    レンダラを「EVR」にします。録画ファイルの保存先フォルダは
    初期設定では起動ドライブ「C:」の「マイビデオ」になっています。
    ここは任意で保存先を選びましょう。自分の場合、起動SSDとは
    別のHDDに保存しています。普通「D:」って言ったら光学機器の
    ことを指すのですが、今回のPC再構築で色々いじっていたら、
    もともとの光学機器のイニシャルが「E:」になっちゃったw



    「OK」を押すとTV画面と共に確認メッセージが出ます。
    ようやく設定している雰囲気になって来ましたね~♪



    「はい」を押すとスキャン画面が現れます。既にチャンネル一覧には
    先ほど上書きしたメモ帳の内容が反映されているのですが…。
    ここは確実に、もう一度スキャンしましょう。
    あ、時間短縮のために「サービスを検索する」のチェックマークは
    外しておいたほうが良いかも知れません。「スキャン開始」を押すと
    チャンネル検出を始めます(約3分)。



    スキャンが終わると、問い合わせメッセージが出ます。
    よく見ると検出されなかった7つのチャンネルは全部地上波。
    今はBS/CSチャンネルの検出をしていたんだから、
    当然出てこないワケです。「S0」「S1」ドライバでは
    残す必要はないので、「いいえ」を押します。

    さて課金していないBSもCSも、電波を拾ってしまえば
    チャンネル名の左側にチェックマークが付いてしまいます。
    自分が普段視聴するチャンネルを確認して、チェックマークを
    取捨選択して下さい。最後に「OK」を押します。



    すべてのチャンネル及び番組を確認して下さい。
    ここでちゃんと画面が出ると、今までの苦労も吹き飛びますね♪

    今チャンネル検出をしたのは、4つあるチューナーのひとつ、
    「S0」のみです。ここでテレビ画面左下の「BS」メニューから、
    「BonDriver_PX_W3PE_S1」を選択して下さい。





    添付画像だと伝わり難いのですが、実はこの状態で画像は止まってます。
    音声も出ていません。さっきの「S0」ドライバの最後の状態なのです。
    画面下段右側にある「受信感度を示す数値」が全部ゼロになっていますし、
    チャンネル表記も「BS11」ではなく、〈チャンネル〉に戻っています。
    つまり「S0」と同様に「S1」もチャンネル検出が必要になるのです。

    マウスポインタを画面左に進めるとメニューバーが現れるので、一番下の
    アイコンをクリックします。すると最初のチャンネルスキャン画面に
    戻るので、「S0」の時と同様の手順でチャンネル検出をして下さい。




    「S0」「S1」のチャンネル検出及び番組確認が終了したら、
    同様に「T0」「T1」ドライバも順にチャンネル検出をしましょう。




    すべてのチャンネル検出及び番組確認が終了したら、
    テレビ画面を閉じます(別に番組を見続けていてもいいけどさw)。
    あ、再起動もして下さいね。



    ここで「TVTest_0.7.23」フォルダをチェック。
    いつの間にかファイルの数が増えています。
    そりゃあんだけプラグインしたら…ねw

    はい、今回はここまで。次回はいよいよ最終関門、
    「番組表の自動取得&録画予約プログラムの構築」です。

    そんじゃ、また☆



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