YO！心斎橋のイルザリリシストぶうだZE！ やー！今日は我が産まれ故郷の心斎橋、 バロン凱旋ライヴってことでとても楽しく狂えましたね！ 来てくれたみんな本当にありがとうね！ 大満足の夜でした！！ イイコのみんな！ いつも客席の笑顔に力をもらっていますよ！ 君達が楽しんで笑顔で狂ってくれるのが一番の喜び！！ ただ、 今夜の記事はそんなライブの感想ではなくて、 今回のリリースツアー12公演でオープン前イベントとして行っている、 コメント付きサイン会｢12エントランス｣についてです。 実はこの企画に対して思うところが色々ありまして。 本当はねぇ。 毎回皆様楽しんでくれているようだし、 ｢失敗だったと思っている｣ なんて水をさす事はしたくないんだけど、 正直ここまでやってみたところ ｢システムの作り込み｣ ｢メンバーの初期対応｣ 初めての企画とは言えちょっとこっちサイドの考えが甘かったなぁと悔いている部分が。 (バンド活動って日々勉強だよなー。度々みっともないとこを見せるよホント。) 最初に受け付けてしまったこっちの責任なので、本来最後までやり通すのが筋なのですが、 ここ数回になって急激に、 ｢似顔絵を描いて下さい｣ ｢自画像を描いて下さい｣ なんてリクエストが増えていて、 こっちもにこやかに対応してる以上頼んでる人達が悪いとはまったく思いませんが、 本来の｢コメント｣って部分からは逸れているし、 残念ながら普段そんなの書き慣れないうちのメンバーは とにかく時間がかかって、後ろに並んでいる人を不必要に待たせてしまっている結果になっていると感じます。 正直、うちのメンバーですから、 バカ丁寧に対応してるとも、ましてや過剰な営業をしてるとも思いませんけど(笑) それでも当初想定していたよりは遥かに長い時間を要していて悩ましいところです。 (想定よりも多くの来場には感謝しかありません。完全にこちらの調整力不足。) あぁ、苦い思い出。 初日サイバーのありえないスタート押し。 あれでだいぶ反省したのに まだちゃんと計算ができてないなー。 なので、 次回以降、 あと三回ありますが、 上記の様なリクエストに対しては メンバーから ｢ごめん！時間がかかり過ぎるので他のコメントで！｣ って感じにさせてもらおうと考えています。 色々自分で考えて楽しいこと計画していた人もいるかと思うから、 (そうゆう楽しむことへの貪欲さ、アイデア出しは本当にいいと思う！) そこは申し訳ない。 それでも、 こうゆう企画は二度と無いと思うから、 是非記念になるようなコメントリクエストを考えて、 楽しんで来てくれたらなと思います。 どうぞよろしくお願いします。 それから。 もっと書きたくない話。 これは本当にごく一部の人に向けたこと。 それを、純粋に楽しんでくれている大多数のみんなに向けて発信しなくてはいけないのが悩ましいのですが、どうか許して下さい。 (私はえんそくメンバーを尊敬している、ともすると崇めている！そう思ってるヤバいイイコは読まなくてよし！最後のほうまで飛ばそう！) これはうちのメンバーも悪いのですが。 深刻になる前に苦言を。 うちのメンバーにタメ口きいてんじゃねぇ。 単純に気にくわない。 幸い(？)ボクのとこにはそうゆう人が現れたことないですし、 ボクは目の前のお客さんの対応で手一杯なので直接は認識できていないのですが、 今回の12エントランスで回をおうごとに、 そういった態度にズルズルと近づいている人が一部でおるとゆう残念な報告を受けました。 うーん。真実ならば、頼むから持ち直してくれ。 うちのメンバーは俺と違って人がいいので、 (それも良くない) 言いませんけとね。 俺達はお前の友達じゃないから。 今回、｢数字｣への挑戦と言う意味でこういった珍イベントを企画したわけですが、 まだまだボクラはこんなことをしていいステージにいなかったのだと改めて反省させられましたし、 自分達で自分達のステージを下げてしまったのかなと悔いました。 もしもボクラのことを友達の様に思っている人がいるならば、 それは非常に残念ですが、 手遅れになってしまったようです。 友達のライヴにお金を出すのなんてすぐバカらしくなるでしょう。 ボクには止められません。 苦しいけど、離れて行って下さい。 ボクラのアーティストとしての力不足でそんなことになってしまうのだから本当に申し訳ない。 せっかく出会えたのに、 誰にもえんそくを失わせたくなかったのに。 どうもね。 幸せなことに最近は素晴らしいお客さんばかりで、 えんそくの人生をかけたライヴの最中に携帯をいじる無礼者だとか、 かまって欲しくて楽しみ方をわかってるくせに敢えての棒立ちの迷惑者とか、 そういったボクのライヴへの注意力を悪い方向へそらす嫌な客がいなかったもので、 すっかりボクも腑抜けていたようです。 帯を締めてかからねぇと。 えんそくもここで満足したらそれまでのつまんねぇバンド。 ボクが夢に描く理想のボクは、 もっともっと大きく高いステージで、 もっともっとヤバくて狂っちゃう、 最高のライブをぶちかますカリスマなので。 そこに向けて頑張ります。 俺、どんなに小数だとしても、 お客さんにタメ口をきかれてるようなメンバーがいるバンドは好きじゃないもん。 あ！長いけと最後にもう１つ！！ これはボクからのお願いかな。 ｢私のこと覚えてますか？｣ ってのをやめませんか？(笑) いやいや滅多にいないよ！！ それにいたとしても悪気があってやってるわけじゃないとは思うんだ！ そりゃあ人間誰だって自分のことは覚えていて欲しいしね。 でもさぁ これ難しい問題を孕むんですよー(笑) ボクは基本的に人を覚えるの苦手だから覚えてないけど、 ｢いやー全然覚えてないです！｣ そんな返答を期待して聞いてくるわけじゃあないじゃない？ でももし覚えていたとしても(特殊な例外はあれど)基本的にボクは覚えてるとは言えないです。 目立つ子、 印象的な場面、 色々あるけど、 残念ながらボクが千人、一万人を一人残らず覚えていられる頭脳を持っていない以上、 今まだそれぞれの顔が見えるうちだけの数百ぶんの一人とか、五人、十人を、 特別に覚えているなんてこと、表立って話してカッコいいことじゃないじゃないですか。 ファンが100人の時はあれをしてくれたのに1000人になったら変わってしまった。 そうゆうのってカッコ悪いと思うから。 今いる人全て連れて上まで行きたいから、 その時になっても変わらないボクでいられるようにしたいんです。 俺だってそりゃ小鳥じゃないんだから何度も何度も来てくれる人の顔ぐらい覚えるからね(笑) でも、それで特別扱いして欲しい！なんて思ってるわけじゃないでしょ？ (そんなこと思わないよね？) ｢覚えられてたきゃー！｣ とかねぇ。 よく他のバンドさんでございますけど、 ねぇ。 キモくない？(笑) 本当に心から思ってる ｢いつもありがとう｣ の感謝は、 きっと視線に込めて放っているから伝わってしまうでしょうけど、 そんな時の意志疎通など心に秘めたままにしておきたまえよ！(笑) 交わし合う微笑みにとどめておけい！！(笑) それは何より俺の為に！！(笑) うへ。 書かすなこんなの！ キモち悪い！！(笑) てことでね。 楽しいことばっかしてたいなんて言う割りに、 つまんないこといっぱい書いてしまってすまないよ。 一人同士のボクラは、 えんそくと君一人。 年齢も性別もキャリアも関係無く、 序列もなく、 ただただぶっ壊れてあっぱらぱーになってしまいたい。 ね。 そう！ 勘違いするなかれ！ 今回のこれはほんの一部に向けてのことを書かなければならなかっただけで、 基本的にえんそくを好きになってついてきてくれている今のイイコ達はみんないい奴等ばかりだなぁと思っていますから！ どうかボクの理想への道を応援して協力してくれたらと願いますよ！ えんそくのコメントリクエスト式サイン会はあと三回だけ！ この時期に出会えたラッキー！ 楽しみましょう！ 最後に！ えんそくはお客さんが本当にいい！ (質が高い！) と言われることが多いです。 とても嬉しいし誇りに思います。 これから先もずっとそう思っていたいから、 ボクも頑張ります！ 皆さんボクラをカッコいいバンドにしてくれてありがとう！