どりーまーさん のコメント
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日付がかわり、今日はエリアでツーマン。
待ってた。ぶうです。
この日を迎えるためにどうにかしなきゃなと、
何を書いても、どれだけ長く書いてみても、
なぜか完成までこじつけられない不思議な2日間でした。
上手な文章が書けなくなってしまった。
だから今日は、
流れの悪い、読みづらい、もしかしたら面白くない、幼稚な箇条書きみたいな文章になっちゃうかもしれないけど、
書くしかない。
こんなライブ前には所信表明が必要だ。
さすがに今日のツーマンを落とすとヤバイかもしれない。
復活のチャンスはここしか無い気がする。
ここでダメなら忘年会なんて笑ってできねぇ。
じゃあそんなんで年を越したら?
リキッドワンマンが見えないよ。
このまま消えちゃいそうだ。
そんな風に感じる。
でも大丈夫。
ビビった?
普通に大丈夫だぜ!(笑)
その確信がある。
強くある。
何の問題もなくハテナブロックはボクの目の前にあり、
エリアの幕が開くと同時にぶっ叩いてボクは無敵の輝きを取り戻すだろう。
高鳴る胸に従って幕の内側にいる時からニヤけるのを止めない。
声を殺し歯をくいしばって血圧を上げる。
いつも通りの、
いやそれ以上のぶうさんになって戻ってくる。
必ずそうなる。
これは運命。
戦友(とも)よ、ありがとう。
なぜなら、そうじゃなきゃ倒れない相手が待っていてくれるからだ。
ロックは生き様だと言う。
生き様ってのはつまりそいつの「物語」のことで、
そいつの物語がどんなものかによって、その人間が愛されるか、誰かにとっての「主人公」たりえるのかが決まる。
自分で自分を物語の主人公だと思えれば人間それだけで上出来だ。
(それができない人がいっぱいいる。)
でもその上に、
「こいつは物語の主人公だ!」
と誰かに感じてもらえる人間がいる。
(それをスター性と言うのかもしれない。)
低迷する時代に現れたその新人選手は、
人の魂を突き刺し揺さぶる雷の如き衝撃をもって、破竹の勢いで連戦連勝し今にも天下の尻尾を捉えようとしている様に見えた。
苦しむ姿も笑う姿も叫ぶ姿も様になる。
紛れもなく「あれは主人公だ」とボクは思った。
だけど、
かたや泣かず飛ばずで不様に泥をすすりながら、それでも世に牙を突き立て、まだやってたのか?と無視をされボロボロになりながらも、
ようやく、ここにきてようやく存在が認知されだした、
誰もがもう手遅れだろうと相手にしない傷だらけの10年選手が、
よしここから反撃開始だ!と走り出した、
その矢先、
また転げ落ちて傷をおった。
そんな時にだ!
前に立ちふさがるのがその新人選手だと言うのならば、
これは天命。
作者の用意した舞台。
このタイミングで立ち上がり誰もが驚く強烈な一撃をおみまいするのは、
物語の必然。
物語の谷は、谷底に落ちる展開は時に、
羽ばたく前ふりでしかない場合がある。
「大どんでん返し」は主人公の為に用意されるものだ。
見たい。
そんなの見たいに決まってる。
バッキバキに強く、ギラギラと輝く期待の新人が、戦友と認めた泥だらけの中年選手と相対する日。
その中年選手は前日の試合で深く傷を追って倒れたばかり。
ここで再びリングに沈めば今度こそ……
あぁ見たいね!
それはやはり見たいぞ!
「やっぱりヘロヘロでやられたな。」
じゃなく!
よく知らない奴がビックリするくらいの強さを!
待ちわびたファンが「どやぁ!!!」と熱くたぎる姿を!
会場を誰よりも沸かせるその復活劇を!!
その物語!その展開一番いいね!
そう思える!
そう思える以上、物語の中心はやはり俺なのだ。
ボクは、
めっぽう物語に、ドラマ性に強いぞ。
意味のある舞台を与えられさえすれば本当に強いぞ。
負けたことないぞ。
(だからもっと与えろよ舞台を。)
例の遠征を経て、
1度は、もう味方とか敵とか区別するのは今後やめようか、とも考えたん。
だけどさ、
誰にも頼らず一人でメチャクチャ強い主人公よりも、
巻を追うごとにだんだん仲間が増えて、
時にはそいつらに力を借りて助けられながら、
どんどん強い敵をやっつけていく、
敵をも巻き込んで仲間にしていく、
そんな主人公のほうが熱いじゃないか。
ボクの描く青春の旅路はこち亀もビックリの超長期連載を予定していますから。
そうゆうほうがいい。
最初は弱くて勝てないほうがいい。
倒れて倒れて、起き上がって強くなっていくほうがいい。
何年やっても限界は無い。
だから、
また甘えんの?って感じかもしれないけど、
やっぱり今日も皆さんの力を貸して下さいね。
一緒に主人公級の人気キャラクターぶっ倒しにいきましょうよ。
そんなの楽しいぜ?
人気投票でさ、
例えば桑原が一位になることがあるってこと、
三枚目が主役で超面白くて熱くて泣ける物語があること、
(あ、こう書くとえんそくってバンド界における銀魂みたいなテイストだったのか!?笑)
そいつを教えてやろう。
具体的なやり方?
とにかく一緒に楽しむことだ。
タガを外して、
でかい声で、
不細工な笑顔で、
俺もそうする!
誰よりも楽しむのが得意な「楽しみ王」の凱旋だ!
皆の者!後に続け!!
楽しみ方がわかんねぇ奴には俺が無理矢理教えてやる!!!
(好き勝手に楽しんでね!なんて無責任なことは言わない!自由を飼い慣らせる奴なんてそうはいないんだし、それができる奴は何を言われたって楽しむだろうから!)
俺がもっともっと楽しくなれるように押し付けてやる!!
信じていいぜ!!
あ!そんでねー
あとは、できれば、
なるべく前に、1歩でもステージに近づいて、
よりいいのは光る棒を持って派手に相手を威嚇することかな?(笑)
今日は持ってるやつは忘れずに握りしめて、一曲目から光らしてこいよ!!!!
ワンマン以外でこんなに意味合いの深い日に立ち会えるなんてそうはない!
俺は楽しみ尽くす!
一緒にそうしよう!!!
あーーーーー!!!!
楽しくなってきたぞっ!!!!!
おい!考えてみりゃ今回のタイトル!
何がダメ人間か!!
誰がダメ人間か!!
誰よりもワガママで社会不適合(バンドやってなかったら塀の中かあの世でお馴染みの俺さ!)なのに堂々とカリスマぶってみせる最高にダメダメでダメ人間道を極めたダメ人間代表のぶう様をさしおいて!
笑かすわい!!!
「ダメ人間」と呼ばれたボクラを「イイコ」にすげかえるペテン師のモノサシマジック!とくと見せたらぁ!!!
シ○ブ入りちやんこ口に詰め込んでラリパッパにさせたるから
待ってろカレー屋!!!!
(あ、なんか文章の調子も戻ってきた。)
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