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ゆきみさん のコメント

こんばんは。
ぶうさんのお言葉を拝読して、また楽しい思い出がたくさん蘇ってきて、余韻にひたっております。
高みを見るべき、昇っていくべきバンド同士のぶつかり合いは本当に素晴らしく、崇高なまでの景色を見せていただいていると思います。なんといっても文句なく楽しいです。イイコもウェンディも関係なく笑いあえる、そんな多幸感に満ちた空間に毎回感動しております。
ウェンディの方々もきっとえんそくのワンマンに足を運んで下さると確信しています。
春にはさらに笑顔満ちあふれる時間を過ごせること今から楽しみです!
No.4
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ロボット掃除機が自ら充電器へ刺さりに戻る様に我が家の浴槽にハマりました。ぶうです。 極楽。 大計画4.5.6と終わり、 ツアー前半戦、とても楽しかったです。 今日の三重はリフリッチドラムこばやんの出身県ってことで、ついにこのツアーもメンバーの故郷編に突入した(?)って感じで気持ちの高まりもひとしおです。 (小林母の一番を久我氏から奪取しないといけませんね。) 「また来週!」と別れて、 直後のパーキングエリアで合流してしまって一緒に飯を食う事になり、 「さっき体育一緒だったけど次は別々の教室なんでまた!って言った隣のクラスの仲良いグループと食堂でまた会った。」みたいな空気で、 きっと福岡の夜に長いこと飲んで語り合ったせいもあるでしょうが、 リフリッチの事が今まで以上に愛しく身近に感じた夜でした。 ツーマンツアーはまだまだ続きます。 そんなところで。 突然ですが、 「機械」 と言う曲があります。 人を救う為に「天使を呼ぶ機械」を作り星空に向ける、そんな気が狂った男と唯一の理解者の歌です。 ボクの最も敬愛する大槻ケンヂ氏の詞です。 その歌に出てくる男が「狂っている」のだとしたら、 やはりボクも狂っているのでしょう。 彼が作った「機械」が、 ボクの場合は「アリス・エクス・マキナ」です。 ペテン師の戯れ言の様な夢を現実にしようと「本気で」考えているのです。 それは今ツーマンツアーを発表した大計画での事。 その「アリス・エクス・マキナ」を久我氏と一緒に歌った時、 あまりにもしっくりき過ぎて、 ボクが「ボク自身」以外とでこれを完成させるならば、 この「もう一人のペテン師」が「他に無い」と言える程にうってつけだなと思った記憶が今も鮮明に蘇ります。 そして今日、 「ミド」と言う、 ボクが歌っている上でいつも隣にいた、 バッテリーで言えばキャッチャー、女房役、 名探偵で言えばワトソンもしくは今泉君、 そんな「右腕」を欠いた今日、 パラレルワールドのボク「久我新悟」の「右腕」、「進藤渉」がその欠損を埋めることで、 今度は「12モンスターズ」を完成させました。 (ぶうにはミドが、久我新悟には進藤渉がいた。ちょうど同じ感じだよね。) 本当にありがとう。 また忘れられない日になった。 歯車は確実に噛み合い回転しています。 錆び付いたアンティキティラ島の機械を回しホロスコープに終末の「合」を見つける。 そんなロマンをこのツーマンツに感じます。 ボクはリフリッチの四人が大好き。 ボクラにとってこれからも特別なバンドであり続けるでしょう。 そして、 やはりミド不在を最も大きく実感したのが、 ギター二人がソロで(あ、言葉の上でなんか矛盾!笑)センターに集まった時、 本来ステージ上に対称にいるはずのスペースが空っぽの時ですね。 やー、きっといつもセンターでふんぞり返って後ろを見ないからなんでしょうが。 お立ち台から上手に降りて所在無い感じがとても気になりました。 (下手二人に対する上手ギターって何だか大変だなぁと。) 次回からはリーダー復帰です。 改めて、 大阪、三重は完全な状態のえんそくを見せられなくて本当に申し訳ありませんでした。 「俺はそんな流行りの病気になんぞならん!」 と豪語していた「無敵の男」は死んだので、 新しい彼とまた完全なえんそくで会えたら嬉しいです。 この大計画で方々を回って、 色々な物を吸い込んで、 クルクルとかき集めて、 ボクの中でまたぐちゃぐちゃにして固めて… 春にはどんな新しいものが出てくるでしょうか。 近いうち、 またアルバム「惡道に死す」に関する続報をお伝えできたらなと思います。 チェック&ご期待よろしくお願いします。 イイコのみんな、 それからシャイなウェンディ達も、 おやすみなさい。
イイコ通信
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