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破壊と再生さん のコメント

俺たちぶうギャはぶうさんという世界の中ぶうさんという法のもと生きてるみたいなもんなので惡ナイトはぜひやって欲しいですね 大丈夫ですよぶうさんが絶対正しい世界なので 
流れゆく時の中で多数派に流されないでい続けるって大変だし流れていった過去はなんか切ないなと思いました 怪人ラボっぽいですね
No.2
91ヶ月前
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善人マンばかりの世の中でやりきれなくて辛いなぁー。ぶうです。  フトそんなことを思ったのは、 昨夜、すごく久しぶりに古い友人(ボクとしては本当に珍しいバンドマン、あ、元バンドマン。)と電話をしたからで、 電話したと言ってもそれは彼に「ある許可」を得る為にほんの少し話をしただけなんですが、 たった数分耳にしたその「バンドをやめても変わらない声」に海馬をコココンとつつかれたわけです。 彼はライブハウスに来るなり「またやっちゃったよ」と笑ってズタスタの手首を見せてくれたり、 リハーサルに来ないと思ったら表でヤクザらしき人とケンカしてたり、 今日はこの歌を歌う気分じゃないって本番前にセットリストを変えたり、 解散ライブで「こんなに来てくれるならなんで解散になる前に来てくれなかったんだよ!」とあまりにも残酷な真理をさらりと投げ掛けてみたり、 どうしょうもなくグズグズなライブをしたり、 誰よりも胸を打つ歌を歌ったりして、 マンガみたいに中二病なボーカリストで、 今では考えられないけど、 家でモノポリーをやってマイナスがある度にアーリータイムスを飲まされて記憶が無くなるまで二人で飲み明かしたりしたあの頃は、 本当になんの無理や余計な力やペテンを駆使せずとも、 バンドをする日々は常に青春の延長線上にあって、 無知ゆえに無敵で儚さゆえに美しかったなあと。 そう思い出したからだと思います。 (もちろんその時期を超えてもなお青春であり続ける力強さがあるから今のえんそくは熱く尊いのです!) ボクは、 「善人マン」の目が光るので声を大にしては言えませんが(笑) 公の場では決して話せない、 (例えば無邪気さゆえに溢れ出す悪意に満ちていたりする) すげぇ面白い話をいっぱい持っていて、 それをいつかみんなに話して聞かせることができたら、 きっともっと分かり合えてゲラゲラ笑い合ってとても幸せになれると思ってるんです。 だけど中学生の深夜の与太話じゃあるまいし、 そんな日は来ないんだとも思います。 それをやると何人かはボクの事が大嫌いになるかもしれないし、 まぁそれは全然かまわないけど、 最悪の場合ビジュアル界のあびる優と呼ばれるハメになってメンバーや事務所に迷惑をかけることになるかもしれないと思うと…… 守るべきものが増えると人は強くなれるなんてありゃあ真っ赤な嘘。  もしかしたらボクがこの積み木の城をもっと大きくした未来には、それを壊してみるだけの面白味が出てくるのかもしれないけど、 今のところは積むのが楽しいし、 まだ壊したって何の意味もないちっぽけな城です。 あーー早く世の中に影響力もつくれぇのアーティストになりてぇーなー。 強いボクは、 善人達の支配する空気の中、 常にわずかな息苦しさを感じながらも、 まぁまだ自分に害のあるほどじゃあないと黙っていますけど、 Twitterを始めSNSや各メディアを取り巻く北朝鮮的な状況を見ても、 お前らのやり方の先に果たして誰もが望む世界は待っているのか? と世を憂いたりもします(笑) どいつもこいつももっともらしいこと言ってまるめこもうとしますけどね。 お前らのモノサシを押し付けんなよ。と。 やっぱ各々好き勝手やって、それを尊重し合うしかないと思うんですよ。 とにかくこっちは楽しくやってんだから茶々入れてくんな! とね。 (いつかボクラがマジョリティとなったならば、ボクは同じ過ちは犯さないことを誓います。「小説も読まずに恋愛なんてしてて大丈夫??」なんて無邪気に責め立てる仲間が出てこないように自浄作用を高めたいと思います。ボクの小さなマニフェストです。※ただしこっそり嘲笑いはします。あと、弱いものイジメにならない今のうちにいっぱい言っておきましょう。) それから、 世の中の人はみんな茶々を入れられても無視して突っ走れるだけの自信が必要ですね。 (特に今のバンギャルには。) 「だって今俺笑ってるし!シラネ!」って。 楽しくなってる自分は絶対的だろ!と。 ホント選民意識の塊みたいで正しく中二病な話ですけど。 きっと全人類がボクだったら世界平和を実現できる。 割と本気でそう思ってるんですよボクは。 70億人の一人同士のボクラ。 でも、そうもいかないのかなぁー? 最近カレーが嫌いな人(モリヤマさん)と出合ってね。 やっぱり世界平和って遠いなぁーと思いました。 カレーってうまいよなぁ。 こんなうまいものをもってしても人々は分かり合えないなんてさ。 あーちなみに、 なんでこんな無駄口叩くのかって、暇だからで、 今朝がたレコーディングが終わって、 今日はこの後にさわやか会ツアーの対談があるんですが、 それまですごく暇で暇で暇で、 何やっていいか分からないからカレー食ってたんですよ。 何飯だよと(笑) レトルトカレー。 辛口。 (あ、それで辛いなぁーなんて思ったのかな?無意識下で得意のダブルミーニングが炸裂して?) レトルトカレー1つで人はハッピーになれるのに、 70億人集まると難しい。 カレーの辛さがしみますなー。 ボク今もて余しちゃってるんでね、 このカレーみたいに辛口の悪口が言いたいです。 悪いことが言いたい。 (中二は悪いことが言いたいんだ。) 気付いたよ。 善人のフリって忙しくても割とできるの。 心がサボっててもやれるんですよ。 多数派の世界は流れるプールみたいなもんだからさ。 でも悪人はパワーがいります。 余裕が無いとさ。 辛口にはなれない。 今、余ったパワーでもって夢を描きましょう。 叶うなら、 絶対的にボクの味方でいてくれる(ボクが殺人を犯しても匿ってくれるレベル)の人だけを集めてロフトAあたりで、誰にも言えない悪口だけをいい続ける悪口ナイトを開催したい。 なんなら 「女子が嫌がる男子の犯罪自慢ナイト」 でもいいや(笑) あ、「女子が」と書きましたけど、 それは学生時代のイメージで、 最近はアウトローな話にすぐバカ真面目になっちゃう「善人マン」が男子にも殖えましたよ。 まったく。 ボクは今とてもフラットな状態でバンドをやっていますが、 もしかしたら必要悪として「悪人マン」になるべき時もあるんじゃあないか? とすら思うね。 世の中のバランスをとらなけりゃ、 どちらも傾いてこぼれ落ちるかも…。 俺の悪い口が求められているのか? さて、 そんなとこで、 夏の新たな楽しみとなりそうなさわやか会ツアー。 「王道打倒」を掲げているツアーなので、 ボクもふんどしをしめなおして、 少し無茶苦茶過ぎたあの頃も思い出して、 惡道をいかねばならないですね。 惡人だって世の中をやりきって、幸せになってやろう。
イイコ通信
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