お風呂のドアを半分開けてくの字型になったとこに衣装を干してるけど重さで戸が壊れないか心配。ぶうです。 ６月と言えば雨。 雨ですねー。 ユウウツですか？ ボクは、梅雨入りした割に大して雨が降らないので｢雨の歌｣を歌い甲斐が無いなぁなんて思っていたので、 とりあえず今日明日は雨でもいいと思ってます。 (明日は初めてピアノ伴奏で歌わせてもらえるので楽しみです。) とは言え雨だとみんなの気持ちが沈みがちになるのは間違いありません。 たぶん外に出られないからです。 別に出たくないよ。って人だって、 外に｢出られない｣のと｢出れるけど出ない｣のでは違うはずです。 てもそんな雨の日のモヤリを破壊してゲラゲラ笑うのも、 まぁとりあえず今目の前の事だけを考えれば実は割と簡単です。 みなさんは雨の中、パンツ一丁で大声を出しながら踊ったり走ったりしてみたことがあるでしょうか？ (例えば、砂漠化した未来の地球で1000年ぶりに雨が降って｢これが！！これが雨かぁー！うわぁーーー！！｣ってやる狂喜に満ちた設定とかどうですか？｢はは！作り物の木々まで喜んでいるように見えやがる！あっはっはっはー！｣って。) あれはとっても弾けられますよ。 あ、この快感。 こりゃあ原始人は普通にやってたな？ そう確信したもんね。 原始人は誰にも止められずに雨に叫んでいました。 でも、 現代じゃ大人がやると警察に捕まってしまうんですね。 これについてはもう｢善人マン｣だとか｢惡人マン｣だとか関係ないんですよ(笑) ボクの人生と体を張った実験によれば、 ギリギリ16才くらいまでの男性は半裸で雨に打たれて発狂していても、 まぁどんな奇抜なことをしていても、 ｢あぁハシャイでる子がいるなー｣ くらいで済まされるようなんですが、 20才を越えると普通に ｢変な人がいますと通報がありました｣ と、憐れな警察官が無駄足(？)を踏まされます。 (ボクは正気です。) 知らない大人の男性の裸を見ると気持ちが悪くなったりする人がいっぱいいるのでしょう。 ボクだって別に誰かに見せたりそれで不快にさせたりしたいわけじゃあないし、 そもそも裸になることは目的ではなくて手段なので、 みんな嫌ならまぁ別に他の方法探すけどさぁ…。 って感じなわけです。 だから今はやりません。 何より逮捕されると明日雨止んでも外に出られません。 嘘です。 実は、 さっき少しだけやってみました(笑) 衣装を外に干しっぱなしにしてしまっていたものでね。 ベランダで雨に濡れていく衣装の隣に、 ボクはパンツ一丁で佇んで、 最悪バレてもなんとか言い訳がたつかな？と思って、 ｢痛ぁーーっ！！｣ と大声で叫んでみました。 きっと人々は他人の傷みになんて興味がないはずです。 (誰かがビックリしてこっち見ても、まぁ痛いならセーフ。って思ってもらえるかなって。) 今回は場所も自分ちのベランダだし、 とんだ半端なやり方たけど、 それでもやっぱり少し楽しい気持ちになりました。 て、 そのあとで、 我ながら暇を与えるとアブナイ奴だなぁ と思いました(笑) 次のえんそくのライブはメガマソとのツーマンか。 早くこい。 不自由さを強いる雨の中、 あえて外に打たれに出で、 みんながビックリしちゃう雄叫びを上げてみせるような、 そんなライブがしたい。 (じゃあライブでも脱げよって？心はいつでも裸でずぶ濡れだからサ☆)