君の町はどこだ!?今ツアーはボクラの町に一緒に行くよ!ぶうです!
ミニアルバム「僕の宗教へようこそ」
みんなもう手に入れてくれましたか?
是非とも歌詞カードも読んでね!
そしてバリバリに聴き込んでくれていると嬉しいなぁ!
ついに6/6の全国リリースを経て、
故郷ワンマンツアー「アイツが町に帰ってきた」が再始動!
いよいよメンバー個々の故郷編だ!
それぞれの凱旋ワンマン!
それぞれに考えてきたセットリストれ
心を込めて歌うよ!
で、改めて思うんだけどもね。
えんそくのライブの楽しさを知って、それを求めにライブハウスに来てくれるのって何よりもありがたいことだし、
えんそくのCDを聴きこむことでしか知り得ないボクラの世界ってのもあって、それを愛してくれるのもとっても嬉しい。
そしてたぶん多くのアーティストのライブがそうであるように、
ボクラのライブには「その2つを合わせ持った状態」でライブに来た人だけが分かち合える「ボクラの描き続けてきた世界」と言うものがある。
うん。間違いなくある。
それってのは、
たぶん同じ場所、同じ時を共有することで入り込む事ができる共同幻想?
ボクが「終わらない青春」って名付けてる甘い甘い悪夢だし、
共に時空を超えて、あの1999年に果たされなかった「ボクの救い」の代わりになる「次の終末」、
ボクラの為の新しい「世界の終わり」と言うテーマの「絵」をみんなで描く「悪い遊び」の様なものだと思う。
どちらにせよそれには強い毒性があって、
ボクはこの最高にハイな毒を、もっと広く遠く多くの人に届けたい。
そう考えた時、
ボクの歌やえんそくのライブに力を貸してくれるのは、
やはり「イイコ」と名付けた、えんそくを応援してくれるみんなで、
ステージから(そして同時に、おそらく客席最後方や二階席から)見たみんなの狂い咲く姿、
その光景はまさに「暗闇に咲く春色の花」、
お屋敷や庭園の柵に一斉に花開いた
乱れ咲く薄紅の「つる薔薇」。
なんだいきなりこのキザとも言えるポエムは(笑)
いや、これで何を伝えたいかと言うとさ。
ボクはそんなフロアを求めてるし、愛してるってこと。
贅沢を言わせてもらうならば、
是非、CDをたくさん聴いてライブに来て欲しい。
そうしてそこでボクが見とれてしまうような、
通りすがりや一見のお客様が「毒」があると知ってか知らずか、つい近付いて触れてしまいたくなるような、
そんな場所を一緒に作れたら、それが至高だなって。
せっかくのライブです。
せっかく来てくれたならば気合いを入れて!
誰より、どこより、いつより、楽しんで下さいね!
明日はSIN君の町(横浜)に、
明後日はミドの町(山梨)に、
行きます。
よろしくお願いします。