どうも。ビッグサトシのぶうです。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。
すっかり寒くて「あったかルームソックス」を履いているボクは、
すっかりアーティスト活動から遠ざかってポケモンばかりしてしまっていますが、

来年からはライブをやるのです。

コロナがまた大変な感じになってきましたが、やるのです。

早くライブハウスでみなさんに会いたいです。



さて、

先日、初めて配信ライブをしっかりとまじまじと鑑賞しました。


筋肉少女帯 2020筋少Finalライブ


声だし禁止やキャパ制限をしつつお客さんを入れて、
同時に配信もすると言う、
おそらくこれからしばらくはトレンドになってくるであろう形式での開催。

とてもワクワクして心が温まり、
また現状を笑いに変えたり、自分らしくステージで存在するあこがれのアーティストの姿に勇気をもらいました。

えんそくでカバーさせて頂いた「僕の宗教へようこそ」が早々に飛び出したのはとても感慨深いものがありましたね。

ボクは「ライブ配信て言ってもなぁ~」と、
どちらかと言うと配信に対して複雑な思いを抱いている派閥のバンドマンですが、
いざファン、視聴者の目線に立って観ると、
これはこれでなかなか贅沢なものですね。

ボクはお風呂で半身浴をしながらイヤホンをして筋少のライブを観ました。

ながらで見てんじゃねぇよ!!!

もっと真剣に向き合えよ!!!

と怒る方もおられるでしょうか?


でも、なんだか特別な時間を過ごせたなー。

楽しかった。


ボクは普段ライブの楽しみ方についてお客さんに強めのレクチャーを、
「こう楽しんで見てくれ!」ってプレゼンを欠かさないタイプですが、
そうは言ってもわかっちゃいます。

ライブってのは人それぞれ楽しみ方があるでしょう。

あくまで「ボクの提案に是非のって足を踏み出して欲しい」って思いは変わらないんですが、
それでもなお、
隅っこでゆっくりと眺めながら爆音にシビれたい人。
うっとり本命だけを見つめ続けたい人。
色々な人がいるんでしょうなー。

まぁそんなこんなに賛否はあれど、

どんな物事に関しても、
用意されたものに加えて、自分で楽しみ方を見つけるのがグッドな人生の歩み方だとは思います。

配信ライブでは自分の目でなくカメラを通して限定された視界でのライブ鑑賞。
人によっては「今映すべきはそこじゃねぇだろ!」と、もどかしさもあったかもしれないですね。


てことで。


ぶうさんにドヤされることなく自分の気になるところを観れる!(笑)

こんな企画を立ち上げてみました!!!!









5視点(各メンバー別アングル)で観よう!
えんそく15周年中野サンプラザワンマン
「5次元シティへようこそ!~日ノ出~」

■視聴可能期間:2020年12月3日~2021年1月3日
(※期間内であれば何度もでもご覧頂けます。)

■メンバー別:各2,000円
ニコニコえんそくチャンネル[E]テレ

無観客配信で行った晴れ舞台サンプラザ。
あの時、あの場所で、もしもこの目で観れていたら・・・
カメラに映っていないメンバーは何をしていたのか?

そんな報われないはずだった個々の想いを救済する初の試み!
常に同じメンバーだけを追い続けるカメラ切替で
メンバーごと5種類の視点による動画を有料配信!

この機会を逃したら二度と観れないレア映像!
(※10/22に行われたサンプラザワンマンの2部の模様を全編収録しております。)








これもまた配信ライブでカメラを入れていたからこそできるんでしょうし、
15周年ワンマンを配信でせざるをえなかったからこそやろうと思ったわけです。

時代の逆風の中でも何か見つけていかないといけないですから。
是非楽しんで下さい。

さすがにちょっとこっぱずかしいですがね。






てことで、

ここから毎月恒例のやついきますか。




このコロナ禍ですっかりゲームのおじさんになってしまったワタクシ。

先日、とうとう人生初のポケモンバトルのネット大会にまで出場してしまいました(笑)



その模様はコチラ

前編

後編