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リハビリ暮らしと天狗の話(ぶう)
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リハビリ暮らしと天狗の話(ぶう)

2024-02-18 22:51
    化け物のような「かみなりパンチ」になった左手首を、
    海老蔵風のイケイケな医者がバックリ手術してから、
    早いもんでもう20日が経とうとしている。
     
    毎日自宅でもリハビリ生活じゃ!ぶうです!
     
    やればやるほど可動域が広がって痛みと浮腫がやわらいでいくのがわかるが、
    やれどもやれどもなかなか上手くいかない動きもある。
     
    ・親指を曲げる
    (ヤバい!霊柩車が通った時に素早く親指を隠せない!)
    ・手首を反る
    (かめはめ波が撃てない!…まぁそれはいいか!)
    ・親指が外にくるよう手首を捻る
    (これが1番問題で、顔を洗う時に両手で水をすくってとどめておくことができない!)
     
    これらはやはり手術で切った場所を通る腱が関わる動きなんだろう。
    重点的にやり続ける必要があるな!
    毎日、少しずつでも、動きがよくなれば良し!
     
    そう。
    人間、どんなことも手応えがあると楽しいもんだ。
     
    リハビリは楽しい。
    ゲームのレベル上げに似ていてそんなに苦じゃあない。
     
    歳をとって、自分ができること、できないこと、
    やるべき事や、やって喜ばれる事が見えてくると、
    良くも悪くも「手応え」ってのを感じにくくなってくるもんだろう?
     
    だから例えば、あまり接点の無いバンドとの対バンで客を沸かせた時などは、日々の暮らしの中で最大級の手応えを感じることが出来て超ハッピーだ。
    バンドって生き方を選んで良かったと思う。
    (それゆえに退院直後で腕を動かせなかったアルルカン主催はくやしかったなー!)
     
    あ、そうそう。
     
    今回の一連の骨折話でツイッターのフォロワーが100人以上増えた(笑)
    それ以降ゲーム配信の同接も明かに増えた感じがして、とてもやり甲斐がある。
    興味本意で覗きに来た連中を、
    それが「運命の日であった」と、いつか思わせる為に頑張るのが楽しいのはライブと同じだ。
    (ライブの動員もこんな風に簡単なきっかけで伸びて欲しいもんである!20周年に向けて、切実に!)
     
    あれがなかったら出会わなかった。
     
    出会ったのはちょっとしたきっかけで、
    でもそれが運命だった。
     
    そんな風にしてみせるぞ!
     
     
    ボク(やボクラ)は、
    どうもきっかけを作るのがあまり得意でない性質のようなので、
    きっかけ作りも頑張りつつ、
    でも、ならば1度出会ったやつをしっかり離さないでいる、強い中身を持っていたいと思うのだ。
     
    だって、
     
    一万人ときっかけを作れて、
    その後千人を離さず仲間に出来る奴よりも、
    (コイツは売れる!)
     
    100人としかきっかけを作れなくても、
    その100人全員をがっちり仲間にできる奴のほうが、
    俺はカッコイイと思うからだ。
     
    それくらいパワーのある奴になりたいのだ。
     
    ってことで、
    今月は早めに。
     
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    人は誰もが「偶然」に対して、「運命」や「導き」と言った奇妙なパワーを感じてきまう時かあると思う。
     
    先日、朝早く起きて何気なくつけたテレビで「天狗」の正体についてのコーナーがやっていた。
     
    今回はこれについて、
    奇妙な一致や相似に運命を感じるお話。
     
     
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