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記事 36件
  • 岡田斗司夫の毎日ブロマガ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』完全解説その1」

    2019-12-23 07:00  
    岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/12/23
     今日は、2019/12/08配信の岡田斗司夫ゼミ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説[前編]」からハイライトをお届けします。
     じゃあ、今日は……まあ、今日1日では済まないんでしょうけど。『On Your Mark』の話をします。  『On Your Mark』というのは、この『ジブリがいっぱい』というショートショートに入っている6分40秒の作品です。 (DVDを見せる 『ジブリがいっぱいSPECIALショートショート 1992-2016』)
    【画像】『ジブリがいっぱいSPECIALショートショート』DVD この作品の絵コンテは、『耳をすませば 絵コンテ集』の中に入っているんですよ。 (本を見せる 宮崎駿『スタジオジブリ絵コンテ全集10 耳をすませば On Your Mark』スタジオジブリ、2001年)
    【画像】『耳をすませ

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  • 岡田斗司夫の毎日ブロマガ「【岡田斗司夫 最新情報】2019年12月22日号」

    2019-12-22 07:00  
    岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/12/22
     今日は、岡田斗司夫のコンテンツ情報をお届けします。
    【ニコ生】
    『岡田斗司夫ゼミ (無印)』
    『岡田斗司夫ゼミ・プレミアム』
    今夜19時からのニコ生ゼミは、お便り&雑談 特集です。
    ステッカー、また今月、新しく作ったんですよ。

    ファンの方が送ってくれたイラストを、ちょっと変わったステッカーにしてみました。 これ、僕、割と気に入ってるんですよね。可愛いじゃんと思って。
    「採用者にはこのステッカーをバンバン差し上げます」って前回のゼミで言ったら、お便りいっぱい来ています。
    バンバン紹介していきますので、お楽しみに!
    また、前回のニコ生岡田斗司夫ゼミ#313『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』特集は
    無料放送+有料放送
    無料放送+有料放送+プレミアム放送
    無料放送 00:00 『スター・ウォーズ』 10:09 映像の革命 21:08 初めての『

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  • 岡田斗司夫の毎日ブロマガ「明治時代に大流行したデタラメ小説のすごい世界」

    2019-12-21 07:00  
    岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/12/21
     今日は、2019/12/01配信の岡田斗司夫ゼミ「明治娯楽物語」から無料記事全文をお届けします。
    クリスマスツリーのオーナメントについて
    【画像】スタジオから こんばんは、岡田斗司夫ゼミです。  今日は12月1日。ついに12月ですね。メチャクチャ寒くなって、このスタジオも1時間以上前からエアコンを入れてるんだけど、寒くて寒くてしょうがないですね。  ということで、クリスマス。 (クリスマスツリーを指して)
    【画像】クリスマスツリー そうなんですよね。一応、クリスマスツリーを用意して『チキチキマシン猛レース』とか、アメリカのAmazonで売ってたいろんなクリスマスオーナメントを飾ってみました。  バットサイクルとか、そういう飾りが吊り下がっていて。ちょっと皆さんの影では見えにくいところにはテッドとか『スター・トレック』のエンタープライズ号とか

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  • 岡田斗司夫の毎日ブロマガ「全てが5倍のスピードで動いていた、明治という時代」

    2019-12-20 07:00  
    岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/12/20
     今日は、2019/12/01配信の岡田斗司夫ゼミ「明治娯楽物語」からハイライトをお届けします。
     明治という時代はどういう時代だったのかと言うと、この本の作者の山下さんは「全てがですね5倍のスピードで動く世界だ」と言っています。  山下さんは、それを海水浴の歴史で説明しているんですけど。  かつて、西洋において「海は邪悪な存在だ」と思われていたんです。  そうなんですよ。日本ではどうかわかりませんけど、ヨーロッパ世界では、海というのは邪悪な場所だったんですね。「陸上というのは、教会を中心に神様の領域があって安全で、森の中に入ると段々と危険な場所になる。でも、海に行くと、クラーケンがいたり変な生物がいて、いきなり神の領域ではなくなってしまう。そんな呪われた邪悪な場所だ」というのが、まあヨーロッパの考え方だったんですよ。  この「海は邪悪」とい

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  • 岡田斗司夫の毎日ブロマガ「弥次喜多&ヴェルヌの悪魔合体〜明治のトンデモ娯楽物語」

    2019-12-19 07:00  
    岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/12/19
     今日は、2019/12/01配信の岡田斗司夫ゼミ「明治娯楽物語」からハイライトをお届けします。
     ここから、ようやっと本題です。  明治の娯楽物語ということで、この本の中に出て来る世界を紹介するんですけども。  「明治娯楽物語」というふうに言いました。あのね、小説というのがまだ存在しない時代なんですよ。  小説というのは何かと言うと、まず、政治家とか思想家がぶち上げるものを「大説」と言ったんです。つまり、世の中には大説と小説。大きい説と小さい説があるんですよ。大説というのは、政治家とかその関係者が言うようなもののこと。それに対して個人が「こう思います」と言うのが小説だった。そんな時代なんですね。  だから、フィクション、お話とかストーリーを考えたものを指して「小説」とは言わなかったんです。それはもう「物語」と言ってたんですね。  そんな明治

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  • 岡田斗司夫の毎日ブロマガ「明治の二大価値観〜バンカラVSハイカラ」

    2019-12-18 07:00  
    岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/12/18
     今日は、2019/12/01配信の岡田斗司夫ゼミ「明治娯楽物語」からハイライトをお届けします。
     『バンカラの時代』という本があって。これ、日本画の話なんですけども。 (本を見せる 佐藤志乃『バンカラの時代ー大観、未醒らと日本画成立の背景』人文書院、2018年)
    【画像】『バンカラの時代』表紙 「ハイカラ(高襟)VSバンカラ(蛮襟)仁義なき戦い!」と本の帯に書いてあります。  日本画の世界には、岡倉天心の言葉として「芸術は気魄の発露である」というのがあるんですよね。実は、明治時代の画家というのは、思想家でなければならなかったし、あとは国士、国を憂えて絵を描くのが仕事だったんですよ。その上、徒労を組んで、かなり無茶な旅とかをしてたんです。  この本は「明治という時代は、西洋文化に心酔するハイカラと、自らのナショナリティを重視するバンカラの軋轢

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  • 岡田斗司夫の毎日ブロマガ「今日のニコ生は、岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話「ガンダム完全講義〜第36回」です!」

    2019-12-17 07:00  
    岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/12/17
     今日は、岡田斗司夫のコンテンツ情報をお届けします。
     本日の岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話は、 12月17日(火) 19:00~ 「機動戦士ガンダム完全講義〜第36回」
    『岡田斗司夫ゼミ (無印)』会員
    『岡田斗司夫ゼミ・プレミアム』会員
    ニコ生テキスト全文公開
     2019/12/03配信の岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話テキスト全文をnoteとKindleストアで販売中!

    ガンダム完全講義35:第13話「再会、母よ…」解説Part2


    ガンダム完全講義35:第13話「再会、母よ…」解説Part2

    ガンダムマンチョコ開封と本日の内容
    地図で見るガンダムの世界
    アムロにとっての母親と家、人形の意味とは
    オデッサとスレッガー・ロウについて補足
    アムロの「日常演技」のすごさと「緩衝地帯」という背景
    ルッグンについての補足と次回告知
     なお、「岡田

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  • 岡田斗司夫の毎日ブロマガ・増刊号「『シン・ウルトラマン』のデザインについての感想」

    2019-12-16 08:00  
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/12/16・増刊号───────────────────────────────────今回は、ニコ生ゼミ12月15日分(#313)から、ハイライトをお届けいたします。

    動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,000円 [税抜])のご入会はこちらから!

    http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51552665.html
    ───────────────────────────── 「『シン・ウルトラマン』のデザインについての感想」


       『シン・ウルトラマン』に関して新しくデザインが発表されたので何か喋って欲しいと言われたんですが、今の所は別に感想は無いんですね。
     成田亨の
  • 岡田斗司夫の毎日ブロマガ「ギャグマンガ『僕!!男塾』から、バンカラの世界へ」

    2019-12-16 07:00  
    岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/12/16
     今日は、2019/12/01配信の岡田斗司夫ゼミ「明治娯楽物語」からハイライトをお届けします。
     今日は、ここに出しているんですけど。 (パネルを見せる)
    【画像】『僕!!男塾』表紙 ©宮下あきら・宮川サトシ・近藤和寿/日本文芸社 『僕!!男塾』(やつがれおとこじゅく)というマンガがあって、これ、最近の僕のお気に入りなんですよね。  「僕」って漢字1文字で「やつがれ」と読むんですけどね。「魁」で「さきがけ」と読むのと同じで、漢字1文字をどう読むかというやつなんですけど。  一番最初の『魁!!男塾』というマンガは、ご存知の方もいると思うんですけど、今やすでに『男塾』というのは、マンガの1ジャンルになっちゃってるんですね。  例えば、塾長の江田島平八を主人公にしたマンガとか、あとは伊達臣人が主人公……伊達臣人というところが渋いですよね。他にも、

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  • 岡田斗司夫の毎日ブロマガ「【岡田斗司夫 最新情報】2019年12月15日号」

    2019-12-15 07:00  
    岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/12/15
     今日は、岡田斗司夫のコンテンツ情報をお届けします。
    【ニコ生】
    『岡田斗司夫ゼミ (無印)』
    『岡田斗司夫ゼミ・プレミアム』
     今夜19時~のニコ生ゼミは、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の特集です。  『スター・ウォーズ』を見たことのない人も楽しんで見られるよう語っていく予定です。  最新作の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の予測や、その後の「2022年から始まる新シリーズ」に関しても、たぶんこの辺になるんだろう」という見当もだいたいついてきました。  なぜそう予測できるのかを、ルーカスフィルムとディズニーの人事的な問題を考察しながら話してみようと思います。
    お楽しみに!
     また、前回のニコ生岡田斗司夫ゼミ#311『On Your Mark』解説』は
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