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        <title><![CDATA[岡田斗司夫ゼミからのお知らせ]]></title>
        <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga</link>
        <description><![CDATA[メルマガでは、岡田斗司夫が、あなたの悩み・疑問・質問を募集しています！
あなた個人の人生に関わる深刻な相談から、ちょっとした日常の疑問、政治や経済の見通し、オタク作品に関する評価など、ジャンルを問わず、ニコ生にてズバッとお答えしています。]]></description>
        <language>ja</language>
            <item>
                <title><![CDATA[【お知らせ】8/21(日)のゼミ生配信、8/22(月)【2nd】チャンネル配信はお休みさせていただきます]]></title>
                <description><![CDATA[<p>　いつも岡田斗司夫コンテンツのご利用ありがとうございます。
　岡田斗司夫は新型コロナのため、自宅療養中です。一時は39度の発熱がありましたが、現在は回復済みです。
　このため、8/21(日)の生配信と、8/22(月)の【2nd】チャンネル配信はお休みさせていただきます。
　配信を予定していた岡田斗司夫ゼミ　＃453『サイコパスの人生相談2022年8月』は、8/28(日)に延期します。
　配信を楽しみにされていた方には申し訳ありませんが、ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar2116305</link>
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                <pubDate>Sun, 21 Aug 2022 07:00:00 +0900</pubDate>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><div>　いつも岡田斗司夫コンテンツのご利用ありがとうございます。</div>
<div>　岡田斗司夫は新型コロナのため、自宅療養中です。一時は39度の発熱がありましたが、現在は回復済みです。</div>
<div>　このため、8/21(日)の生配信と、8/22(月)の【2nd】チャンネル配信はお休みさせていただきます。</div>
<div>　配信を予定していた岡田斗司夫ゼミ　＃453『サイコパスの人生相談2022年8月』は、8/28(日)に延期します。</div>
<div>　配信を楽しみにされていた方には申し訳ありませんが、ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。</div>
<div></div></p>]]>
                </content:encoded>
                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
                <nicoch:article_thumbnail></nicoch:article_thumbnail>
            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[ソフトバンク「LINEMO（ラインモ）」移行検討中の方への注意事項です]]></title>
                <description><![CDATA[<p>　岡田斗司夫ゼミをいつもご利用ありがとうございます。
　ソフトバンクより3/17提供開始予定の「LINEMO（ラインモ）」についてご連絡いたします。
　「LINEMO（ラインモ）」は、現時点で「ソフトバンクまとめて支払い」に対応しておりません。
　そのため、ソフトバンクをご利用のお客様が現時点でLINEMOへの移行手続きを実施されますと、「ソフトバンクまとめて支払い」を決済手段として利用しているサービスが自動的に解約されてしまい、意図せずチャンネルから退会になってしまいます。
　つきましては、下記のいずれかをご選択いただけますでしょうか。
・LINEMOが「ソフトバンクまとめて支払い」に対応するまで、移行をおまちいただく。
もしくは、
・対応前に移行される場合は事前にチャンネルを退会の上、ほかの決済方法（クレジットカード、paypalなど）で再入会する。
詳しくは
【お知らせ】LINEMO</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar2003901</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar2003901</guid>
                <pubDate>Sun, 14 Mar 2021 09:18:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[残飯王]]></category>
                <category><![CDATA[鳥無き里の交尾豚]]></category>
                <category><![CDATA[カキタレ萌奈美のダンボールごみ]]></category>
                <category><![CDATA[あにめダニ]]></category>
                <category><![CDATA[笑われ裸王]]></category>
                <category><![CDATA[無駄ブタの小銭あつめ]]></category>
                <category><![CDATA[中絶いばりの岡田くん]]></category>
                <category><![CDATA[がらくた売り]]></category>
                <category><![CDATA[オッドタクシーの豚社長（本人）]]></category>
                <category><![CDATA[カラーの迷惑]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><div>　岡田斗司夫ゼミをいつもご利用ありがとうございます。</div>
<div>　ソフトバンクより3/17提供開始予定の「LINEMO（ラインモ）」についてご連絡いたします。</div>
<br /><div>　「LINEMO（ラインモ）」は、現時点で「ソフトバンクまとめて支払い」に対応しておりません。</div>
<div>　そのため、ソフトバンクをご利用のお客様が現時点でLINEMOへの移行手続きを実施されますと、「ソフトバンクまとめて支払い」を決済手段として利用しているサービスが自動的に解約されてしまい、意図せずチャンネルから退会になってしまいます。</div>
<div>　つきましては、下記のいずれかをご選択いただけますでしょうか。</div>
<br /><div>・LINEMOが「ソフトバンクまとめて支払い」に対応するまで、移行をおまちいただく。</div>
<br /><div>もしくは、</div>
<br /><div>・対応前に移行される場合は事前にチャンネルを退会の上、ほかの決済方法（クレジットカード、paypalなど）で再入会する。</div>
<br /><div>詳しくは</div>
<div>【お知らせ】LINEMOへの変更をご検討中のチャンネル会員の皆様へ</div>
<div>（https://blog.nicovideo.jp/niconews/148794.html）</div>
<div>をご覧ください。</div>
<br /><div>　また、その他不明点につきましては、下記URLのページの下部にある「サポートに問い合わせる」より、お問い合わせください。</div>
<div>https://qa.nicovideo.jp/faq/show/333?site_domain=default</div>
<br /><div>　以上、お手数をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。</div></p>]]>
                </content:encoded>
                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
                <nicoch:article_thumbnail></nicoch:article_thumbnail>
            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ・増刊号「岡田斗司夫ゼミのブロマガ会員の皆様へ」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫ゼミのブロマガ会員の皆様へ
岡田斗司夫ゼミのメルマガをご愛読頂き、ありがとうございます。
この度、諸般の事情でメルマガの毎日送信を終了する運びとなりました。
楽しみにして下さっていた方には大変申し訳無いのですが、別の新たなサービス拡充を目指しての路線変更となります。
どうぞご了承頂ければと思います。
今後は、臨時のお知らせをお送りするだけのメルマガとなる予定です。
長年のご愛読、本当にありがとうございました。
今後とも、岡田斗司夫ゼミをどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和２年１月吉日
岡田斗司夫 ＆ スタッフ一同 拝</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1851862</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1851862</guid>
                <pubDate>Sun, 05 Jan 2020 23:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[岡田]]></category>
                <category><![CDATA[ニコ生ゼミ]]></category>
                <category><![CDATA[ブロマガ]]></category>
                <category><![CDATA[ニコ生]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><div>岡田斗司夫ゼミのブロマガ会員の皆様へ</div>
<br /><div>岡田斗司夫ゼミのメルマガをご愛読頂き、ありがとうございます。</div>
<br /><div>この度、諸般の事情でメルマガの毎日送信を終了する運びとなりました。</div>
<br /><div>楽しみにして下さっていた方には大変申し訳無いのですが、別の新たなサービス拡充を目指しての路線変更となります。</div>
<div>どうぞご了承頂ければと思います。</div>
<br /><div>今後は、臨時のお知らせをお送りするだけのメルマガとなる予定です。</div>
<br /><br /><div>長年のご愛読、本当にありがとうございました。</div>
<div>今後とも、岡田斗司夫ゼミをどうぞよろしくお願い申し上げます。</div>
<br /><div>令和２年１月吉日</div>
<br /><div>岡田斗司夫 ＆ スタッフ一同 拝</div></p>]]>
                </content:encoded>
                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
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            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「最新作を観る前に予習しよう！『スター・ウォーズ』シリーズは何がすごい？どんなストーリー？」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2020/01/04
　今日は、2019/12/15配信の岡田斗司夫ゼミ「『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集」から無料記事全文をお届けします。
本日のお題
【画像】スタジオから
　こんばんは。岡田斗司夫ゼミ、12月15日ですね。 　もう12月も3回目なんですよね。1回目が明治の面白物語をやって、2回目が『On Your Mark』をやったので、今月はかなり疲れてて。 　基本、僕は「毎月毎月、全力でやるのは2回まで」と決めてるんですね。3回やると死んでしまうのがわかってるから。1回は再放送で、もう1回はお便りや雑談。そんなふうな感じでやってるんですけど。今月は5回ある月なので、まあ、これでいいんですけど。 　だから、今日は出来るだけ軽目にやるつもりでいます。『On Your Mark』はね、本当に疲れたんですよ。その前の明治のやつも、インターネットとはいえ、国</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1848558</link>
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                <pubDate>Sat, 04 Jan 2020 07:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[オタキング]]></category>
                <category><![CDATA[アニメ]]></category>
                <category><![CDATA[SF]]></category>
                <category><![CDATA[評価経済]]></category>
                <category><![CDATA[ガイナックス]]></category>
                <category><![CDATA[オタク]]></category>
                <category><![CDATA[マンガ]]></category>
                <category><![CDATA[ダイエット]]></category>
                <category><![CDATA[よしもと]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2020/01/04</p>
<p>　今日は、2019/12/15配信の岡田斗司夫ゼミ「『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集」から無料記事全文をお届けします。</p>
<hr /><h2>本日のお題</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_00046.jpg" width="400" alt="nico_191215_00046.jpg" /><br />【画像】スタジオから
<p>　こんばんは。岡田斗司夫ゼミ、12月15日ですね。<br /> 　もう12月も3回目なんですよね。1回目が明治の面白物語をやって、2回目が『On Your Mark』をやったので、今月はかなり疲れてて。<br /> 　基本、僕は「毎月毎月、全力でやるのは2回まで」と決めてるんですね。3回やると死んでしまうのがわかってるから。1回は再放送で、もう1回はお便りや雑談。そんなふうな感じでやってるんですけど。今月は5回ある月なので、まあ、これでいいんですけど。<br /> 　だから、今日は出来るだけ軽目にやるつもりでいます。『On Your Mark』はね、本当に疲れたんですよ。その前の明治のやつも、インターネットとはいえ、国会図書館にアクセスして、かなり目がシバシバするくらい疲れたので、軽目にやってみたいと思います。<br /> 　今日は無料も限定の方も、そんなに長くないように頑張りたいと思います。</p>
<p>　なんか『シン・ウルトラマン』に関して、新しくデザインが発表されたので、それを喋ってくれよというコメントが、今、流れてたんですけど。<br /> 　今のところ、別に感想はないんですよね。「成田亨の元デザインのままのウルトラマンでやる」というのに関しては、今のところ良いも悪いもない。それがどう見えるのかが、まだよくわからないという感じですから。<br /> 　ただ、「そんなに気合い入れた企画でもないのかもな」という気が、ちょっとしてますね。今から公開の時期がほぼ決まっているというのもあるんですけども、「これはスケジュール通りにやってくれそうだな」という気もしますね。</p>
<p>・・・</p>
<p>　今日は『スター・ウォーズ』の話です。来週は、新3部作のラスト『スカイウォーカーの夜明け』が、ついに映画館で公開されます。<br /> 　実は、来週の木曜日に前日上映があるそうなんですけど、それには申し込んでないので。金曜日から公開なんですけども。<br /> 　それに合わせて、金曜ロードショーで、一昨日13日の金曜日に『フォースの覚醒』が放送されて、来週はその続きの『最後のジェダイ』をやるそうなので、まあ、今回は一応、それに合わせてみようと思いました。<br /> 　というのも、『スター・ウォーズ』って、シリーズが長くなり過ぎてて、初心者の方にはよくわからないような話になっているんですね。ベテランの人も、あんまり復習してないとわからない、と。<br /> 　なんで、僕が「わからない」と言うかというと、僕、昨日、久しぶりに『最後のジェダイ』を見てみたら、内容を全く忘れてて、「えっ？ こんなシーンあったっけ？」というシーンが、そこら中にあったんですね。「えっ？ こいつ死んでたの？ 知らんかったわ」というのが。<br /> 　なので、「ベテランの人も復習しておかないと、これ、忘れてるんじゃないのかな？」と思うんですけど。<br /> 　一応、アンケートを出してみてください。</p>
<p>（アンケート）</p>
<hr /><blockquote>
<p>Q:『スターウォーズ』を見てますか？</p>
<ol><li>全部見てる</li>
<li>昔のは全部見た</li>
<li>最近のは全部見てる</li>
<li>全然見てない</li>
</ol></blockquote>
<hr /><p>　どうでしょうね？ 「昔の」とか「最近の」って、大雑把な聞き方で聞くんですけども。<br /> 　はい、結果を出してください。……ああ「全部見てる」がかなり多い。48％。「昔のは全部見た」が31％。「最近のは見てる」がやや少なくて、「全然見てない」が20％。<br /> 　プレミアムの方でも、「全然見てない」が30％で、「全部見ている」って人は30％台なんだ。なるほどな。<br /> 　つまり、最近のを全部見てる人よりも、昔のは全部見た人の方が多いということは、やっぱり、一番最初の第1シーズン、『新たなる希望』から『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還』までを見て、その後は「なんか、ちょっとね」という人が、わりと多いんじゃないかなと思います。<br /> 　なので、今日は、これまで見たことがないとか、完全に忘れているという人のために『スター・ウォーズ』を、軽く語ってみようと思います。</p>
<h2>『スター・ウォーズ』の「特撮の革新」とは</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_00747.jpg" width="400" alt="nico_191215_00747.jpg" /><br />【画像】スタジオから
<p>　『スター・ウォーズ』というのは、1977年から42年間……長い。42年間にわたって続いている、映画業界でも、たぶん最長のシリーズの1つだと思います。<br /> 　一番長いのは『007』だと思うんだけど、『007』って、1話完結で、どれを前後ろにしてもあまり変わらなくて、同じ俳優さんがやっているわけでもないので。同じ俳優さんを使って明らかに続きモノのストーリーとしてやっているシリーズとしては、『スター・ウォーズ』が一番長いんじゃないでしょうか。<br /> 　『ターミネーター』みたいに、「これは続きモノです」って言ってるのもあるんですけど、あれも、シリーズの中でしょっちゅうリセットが掛かるので。たぶん、1つのお話を延々とやっているシリーズでは『スター・ウォーズ』が映画界では最長だと思います。<br /> 　42年間もやっているもんですから、最初の映画を14歳で見た人も、今は56歳なわけですよね。なので、シリーズ全部に付いてきている人って、わりと少ないわけですよね。<br /> 　さらに、年代によっても、一番好きな『スター・ウォーズ』は違います。<br /> 　例えば、50歳以上のオタクの男性に人気なのは『帝国の逆襲』ですよね。2作目であるエピソード5。<br /> 　この「エピソード5」とか「エピソード6」という言い方がややこしいんですよ。これ、僕も嫌いで。<br /> 　一番最初に作られたのは、エピソード4、5、6なんです。まあ、この一番最初のシリーズが、6年かけて1983年に完結した、と。みんな「これで終わりだ」と思ったんです。この時は「エピソード〇〇」とか覚えなくてよかったんですよ。『スターウォーズ』『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還』これだけ覚えてれば良かったんですけど。<br /> 　なので、今日からこの最初のシリーズを、岡田斗司夫ゼミの中だけでは本家スターウォーズと呼ぶことにします。</p>
<p>　で、本家があるんだから、その前のお話は元祖なんですよ。この元祖スターウォーズというのが次に作られることになったから、ややこしいんです。<br /> 　本家スターウォーズ（エピソード4～6）が終了してから、20世紀も末になっての1999年、まさかの続編の制作が始まります。これがまた、本家の30年くらい前に遡る話だったんですね。<br /> 　元祖スターウォーズは、最初のエピソード1が1999年に始まって、以後、3年毎に新作が公開されて、2005年にエピソード3で完結。これで、もう今度こそ終わったはずだったんですよ。<br /> 　ジョージ・ルーカスも、ファンイベントで聞かれても「うるさい！ もう絶対に作らない！」って言ってたんですけども。</p>
<p>　ここまでを整理すると、1977年に最初の『スター・ウォーズ』が出ました。その2年後の1979年に『機動戦士ガンダム』だから、そういう時代ですね。<br /> 　以後、1983年までの6年間で3本作られて、「これで終わりか」と思っていたら、元祖スター・ウォーズが出てきて、1999年から3年毎に3本。「いくらなんでも、これで終わりだろ」と思っていたら、2015年、4年前から、今度は2年毎に3本が公開され、今年に最新作が公開される、と。<br /> 　これが、今やっている、本家、元祖に続く続スター・ウォーズなんですね。<br /> 　つまり、もともと本家があって、その前の時代の元祖があって、今は続スター・ウォーズというお話として、やっと時系列が後ろに流れてきた段階なんです。</p>
<p>　なんで毎回、こんなに「これで終わり」とか「まさかの続編」というパターンになったのかと言うと。実は、それぞれのシリーズ、本家、元祖、続、それぞれに特徴があるからなんですよね。</p>
<p>　例えば、本家スター・ウォーズは「アナログ特撮を極めた」という特徴があります。<br /> 　とにかく、映画技術の革命を、やりたくてやりたくてしょうがなかったジョージ・ルーカスが、それまでは滅びたと思われていた特撮映画とか怪獣映画みたいなものについて、「今の技術を使ったら、そういう滅びたジャンルの映画も作れるよ！」というふうに、映画界に問いかけた革命行為。それが、本家スター・ウォーズのポジションなんですね。</p>
<p>　それに対して、元祖は「デジタル合成という技術があるんだ」と。<br /> 　「これによって、ロケとかセットとかにとらわれなくって構わない。実は映画というのは、監督のイメージ通りのものが作れる時代になったんだよ！」っていう宣言であり、アジテーション。これが、元祖スター・ウォーズなんです。<br /> 　「元祖スター・ウォーズ以降の21世紀になってからの映画というのは、CGをいっぱい使っている」って言われるんですけど。これは、監督のイメージをそのまま映像に出来るということであり、それがジョージ・ルーカスの提案であって、現に世界中の映画は今、そういうふうになっているんですよね。</p>
<p>　今やってる、続スター・ウォーズは何かと言うと、「そういう作家性・テーマを持った、言いたいことがいっぱいあるジョージ・ルーカスの手から離れて、ディズニーに渡った」んですね。<br /> 　いわゆる「宮崎駿が死んでしまって、鈴木敏夫とディズニーの手に渡ったジブリ」みたいなものですよね。だから、わりと普通の映画になったのが、続スター・ウォーズなんです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　じゃあ、話は戻って、本家スター・ウォーズで行われた「アナログ特撮などの映画技術の革新」というのはどういう意味かと言うと。<br /> 　本家の3本というのは「こんな映画が本当に作れるのか？」「こんな映像が本当に作れるのか？」というチャレンジの塊みたいなものだったんですよ。</p>
<p>　例えば、1本目の『スター・ウォーズ』というのは、コンピューター制御のカメラでミニチュアと背景の合成を完璧にしてたんです。<br /> 　というのも、『スター・ウォーズ』以前の特撮映画では、カメラ位置が固定でミニチュアの動きも一方的だったんですね。<br /> （ロケットの模型を取り出して）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_01033.jpg" width="400" alt="nico_191215_01033.jpg" /><br />【画像】アーク号
<p>　例えば、これは『地球最後の日』という映画に出て来るアーク号というロケットなんですけど。これを映画の中に登場させる時は、だいたい、アーク号が進んでいる方向は一方向。それに星空が合成されて一定の方向に動いているというのが、ほとんどだったんですよ。<br /> 　今だったら「カメラに向かって寄って来てから離れる」みたいな構図が当たり前ですよね？ そういうのが、昔の特撮は一切なかったんです。<br /> 　なぜかと言うと、飛んでいるアーク号のシーンを作ろうと思ったら、アーク号の周りに合成用のマスクというのを切って、そこに星空を流すから、一定方向にしか動かなかったんですよ。<br /> 　その上、これをやるためのセットも、メチャクチャデカくなったんですよね。<br /> （パネルを見せる 『地球最後の日』原題：WHEN WORLDS COLLIDE、1951年、より）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_01138.jpg" width="400" alt="nico_191215_01138.jpg" /><br />【画像】アーク号のセット
<p>　アーク号時代のミニチュアって、まあ、長さが1.5メートルくらいある、かなりデカいもんだと思ってください。これは、この後、ラストシーンの撮影で、1.5mのアーク号のミニチュアが、レールの上を走って山の上へ登って行って、ドーンっと発射されるんですけど。<br /> 　この、1メートル以上あるロケットのミニチュアにレールを走らせて上まで登るシーンが一発撮りなんですよ。火薬でロケット噴射を再現して、途中、誤魔化しもなくレールの上を走って行って、上まで行っちゃう。どんなにデカいセットかわかりますよね？<br /> 　だから、昔の特撮映画って金がかかったんですよ。金がかかるから、こんなものすごいシーンって、映画全体でも4カットとかに5カットくらいしかないんですよ。<br /> 　日本の怪獣映画は、もう本当に、世界の映画の歴史から見たら例外的に、特撮カットが多いんですよね。1本の映画の中に40カットも50カットも出て来るんですけど。その代わり「着ぐるみがミニチュアの町を壊す」というような、いわゆる物理的なシーンが多いんです。<br /> 　海外のやつは、もっとリアリティを重視するので、どうしても合成とか、デカいセットが必要になってくる。だから、1本の映画の中で4、5カット出てきたらいいところなんですけども。<br /> 　ところが『スター・ウォーズ』の1作目というのは、こんなすげえカットが、だいたい60カットくらいあったんですよね。<br /> 　それはなぜかと言うと、このミニチュアを撮る時に、まずカメラの側を動かして立体的に撮ってから、後ろの背景をそれに合わせて、普通に星空の背景があるところを、コンピューター制御のカメラで全く同じように動かして撮影するというモーションコントロールカメラのシステムがあったからなんです。<br /> 　このおかげで、ミニチュア合成が簡単になって、カッコいいシーンがわりと安く撮れるようになったんですね。そこら辺が、第1作目の『スター・ウォーズ』が成し遂げた功績です。<br /> 　ジョージ・ルーカスというのは、基本的に映像作家なんですよ。<br /> 　金儲けが好きな映像監督というよりは、金儲けを手段として山ほど技術革新をして、常に新しい映像、誰も見たことのない映像を見せたい人であり、同時に「世界中の映画業界に革命を起こしたい！ みんながこっちの方に行くようにしたい！」というアジテーターでもあるんですね。<br /> 　だから、新しい実験がなければ映画は作らないし、映像の革命なしに『スター・ウォーズ』の新作なんか作らない。これが、ジョージ・ルーカスの信念でした。<br /> 　なので2作目の『帝国の逆襲』では、彼は完璧な合成をテーマにしたんです。</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_01424.jpg" width="400" alt="nico_191215_01424.jpg" /><br />【画像】スノースピーダー
<p>　完璧な合成というのは、例えば『帝国の逆襲』の一番最初に出て来るスノースピーダーです。これ、前にも話したんですけども白いボディなんですね。この白いボディが真っ白な雪の上を飛ぶんですけども。この「白の背景の上に白のミニチュアを合成する」というのは、それまでのSF映画では禁断の技術だったんです。</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_01430.jpg" width="400" alt="nico_191215_01430.jpg" /><br />【画像】スノースピーダーと白い紙
<p>　なぜかと言うと、合成する時に、周りに青いチラチラが出るんですけども、白画面だったら、それがものすごくハッキリわかっちゃう。だから、宇宙空間の合成ならともかく、白い雪の上に白いミニチュアを飛ばすなんていうのは自殺行為なわけです。<br /> 　ところが、『帝国の逆襲』では、それをふんだんにやった。おまけに、向こうから、また白とかグレーの巨大な象みたいなスノーウォーカーAT-ATってヤツが歩いてくるという、頭のおかしいシーンをやったんですよね。<br /> 　これが、もう本当に映像の革命だったんですよ。つまり、これによって事実上、合成できないものはなくなったんですよ。「ありとあらゆる合成が、おそらく、ここから先は可能になるであろう」と。<br /> 　ただし、「それは画面上で5個～10個くらい」という個数的な限度はあるんだけど。「どんなものでも映画の中に出せる」ということを証明したんですね。それが『帝国の逆襲』での革命でした。<br /> 　3作目の『ジェダイの帰還』では、個数の革命と言うのかな？ 多重合成の限界まで行ったんですね。<br /> 　今、言ったように、『帝国の逆襲』では「1つの画面の中に、2つ、3つ、4つくらいだったら何でも出せる」ということを証明したんですけども。『ジェダイの帰還』では「1つの画面内に60いくつの要素を同時に合成する」ということをやってみせたんですね。<br /> 　この合成の数が、なぜ難しいのかと言うと。昔はオプチカル・プリンターっていう、フィルムの上に直接焼き付けるような形で合成してたんです。<br /> 　つまり、「1つ目の素材を撮る」→「フィルムを2秒間巻き戻す」→「2つ目の素材を2秒撮る」→「フィルムを2秒巻き戻す」→「3つ目の素材を撮る」→「フィルムを2秒巻き戻す」というのを、本当に60回繰り返したんですね。<br /> 　そのために……フィルムの横のパーフォレーションという四角い穴がありますよね？ フィルムの横に歯車が入るようになっている送り穴があるんですけども。そのパーフォレーションの穴がボロボロになってしまったんです。<br /> 　もう、そんなことはやってられないから、ルーカスは、普通はフィルムを縦にバーッと送って撮影するところを、横方向に送ることで、パーフォレーションの数を増やし、それで1コマあたりの丈夫さを確保していって、何とか60数個の要素を合成することに成功したんです。<br /> 　『ジェダイの帰還』のクライマックスで、第2デス・スターの前で、Xウィングとか敵の宇宙船とか、タイ・ファイターとかがガーッと入り交じって戦争するカットって、60いくつの要素があって、頭がおかしいような映像になっているんですけども。まあ、これがアナログ合成の頂点なんですよ。</p>
<p>・・・</p>
<p>　もちろん、ジョージ・ルーカスは「それだけでなくて、もっともっと！」って考えてたんですけども。どう考えても、アナログ合成では、これが限界だったんですね。<br /> 　なので、本家スター・ウォーズは『ジェダイの帰還』で終わった、と。もう、ごくシンプルに、これが第1の理由なんですよ。<br /> 　なぜ、本家スター・ウォーズは3作で終わってしまったのかと言うと、それは革命が限界に来たから。これ以上、フィルム上で出来ることが何もなくなってしまったんですね。</p>
<p>　もちろん他の事情もあります。<br /> 　一番デカい事情は「『ジェダイの帰還』が終わった頃に、ジョージ・ルーカスの離婚問題というのがあって、この時、奥さんのマーシアに財産の半分を取られて、スッカラカンになったから」というのがあるんですけど（笑）。<br /> 　ただ、もう本当に、やれることがなくなってしまったというのが、一番の理由だったんですね。</p>
<p>　というわけで、まずは「これ以上のイメージを作るのはアナログの特撮の世界では不可能だ」と。<br /> 　もちろん、ジョージ・ルーカスは、最初から『スター・ウォーズ』は全6作とか全9作で作りたいと思っていたから、続編を作りたいと思ってたんですけども。まあ、「奥さんだったマーシア・ルーカスとの離婚で、財産の大部分を失ってしまった」と。<br /> 　次に、「続編をやるとしたら、前の元祖の部分、いわゆるクローン戦争と呼ばれる『スター・ウォーズ』の本家より前の時代の作品をやりたい。しかし、それはアナログ特撮の限界を遥かに超えるような映像技術が必要だ」と。まず、戦争を描かなきゃいけないし、出て来るモンスターも、これまでみたいな着ぐるみとかでは嫌だし、いろんな状況があって、もう技術的に無理だ、と。<br /> 　あと、3番目に、一番最初の『スター・ウォーズ／新たなる希望』って、ジョージ・ルーカスが監督をやったんですけど、その時に「自分は現場というものに、とことん向いてない」と気がついたんですね。<br /> 　例えば、ハリソン・フォードという、バンバン意見を言ってくるヤツに対して、自分は満足に言い返せない。彼が他の役者さん達に対して、ちょっと高圧的に当たるのも止められないし、セリフを直してもらうにしても、全ての役者に対して……例えば、オビ＝ワン・ケノービ役をやったアレック・ギネスというイギリスのシェイクスピア役者にちょっとバカにされながらも演技指導しなきゃいけないんだけど。なんか、言い切れないとか、そういうストレスが重なったんですね。<br /> 　その結果、『帝国の逆襲』と『ジェダイの帰還』は、他の人に監督を任せたんですよ。でも、そうすると、思ったものに仕上がらない。なんか、自分は子供向けのファンタジーのメッチャ良いやつをやりたかったのに、他の人に監督を任せると大人向けの作品に作ってしまう、と。今で言う、マーベルヒーローみたいなものに近くなっちゃうんですね。だから、『帝国の逆襲』って、オタクの人に評判がいいんですけど。<br /> 　ジョージ・ルーカスがあくまで目指していた「12歳の子供が全く手加減なく本気で見れるもの」ではなくて、「20、25、30歳くらいの人でも、わりと身を乗り出して見れるもの」に『スター・ウォーズ』の2作目3作目はなってしまった。<br /> 　なので、ジョージ・ルーカスは「次をやるとしたら、やっぱり俺が監督をやるしかない！ でも、もうあんな監督の仕事をするなんて嫌だ！」と。まあまあ、ロケ行くのも嫌だし、人と会うのも嫌だということで、ジョージ・ルーカスは続編を諦めていたんですね。</p>
<p>　以上の理由で、本家スター・ウォーズのシリーズは終わり、このまま続編も作らないはずだった。<br /> 　しかし、意外なことが、この後で起きるんですね。</p>
<p>　やべえ、ここまでで20分じゃん。俺、今日、無料放送は30分で終わる予定だったのに（笑）。</p>
<h2>「背景もCG」という革命で作られた元祖3部作</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_02508.jpg" width="400" alt="nico_191215_02508.jpg" /><br />【画像】スタジオから
<p>　じゃあ、初めての『スター・ウォーズ』その2に行きましょう。<br /> 　さっき話したように、1977年から83年までの3部作の本家スター・ウォーズは「ルーク・スカイウォーカーという田舎の星に住む普通の兄ちゃんが、ジェダイの騎士になって銀河帝国を倒す」という、シンプルな大冒険のお話でした。<br /> 　まあ、「落ち込んだりしたこともあったけど、私のフォースは元気です」みたいな感じで、紆余曲折ありながらも、ストレートな良い話なんですよ。<br /> 　それが終わった後、「元祖スターウォーズというのを作る！」と、ジョージ・ルーカスがいきなり言い出しました。これが、1999年から2005年です。<br /> 　これは、ルークの父親の話なんですね。ルークの父親のアナキン・スカイウォーカーという、もう完全に子供です。その子が『クレヨンしんちゃん』くらいの歳から、青年に成長するまでの話ですね。<br /> 　ところが、「その成長の途中で、悪の手先に転がり落ちる」という悲劇を描いたんですよ。<br /> 　『スター・ウォーズ』が、ひたすら「正義はやっぱり勝つんだ！ 正しいものが勝つんだ！」という盛り上がりなのに対して、この元祖スター・ウォーズというのは、ツラくて悲しい話を描かなきゃいけなかったんですね。<br /> 　本当は、ジョージ・ルーカスとしては、もともとシリアルシリーズという、「1本の映画を30分で作って、毎週、映画館で新作を掛ける」という、今で言うNetflixとか、ああいうテレビシリーズみたいなものとして作りたかったんですよ。<br /> 　それだったら、第1話から少々悲しい話で始まっても、4週目、5週目でバーッと盛り上がったら、ちゃんとお客さんもついて来てくれたんですけど。元祖スター・ウォーズシリーズって、悲しい話を2時間映画で3本作ったわけです。となると、かなりハンデがあるわけですよね。</p>
<p>　で、今やっている、続スター・ウォーズというのは、その先の話。「本家スター・ウォーズの後の時代に、正体不明のレイっていう女の子の過去探しに、アナキンの孫のカイロ・レンというヤツが色々と絡んでくる」という話なんですけど。</p>
<p>・・・</p>
<p>　もともと、作者のジョージ・ルーカスは、本家スターウォーズで止める予定だったんです。理由は「ここから先のイメージを本当に映像化したら、予算は無限にかかってしまうから」。<br /> 　ところが、スティーブン・スピルバーグという、ジョージ・ルーカスの友達……大学時代に自主映画を作ってた頃から、「こいつ、メチャクチャすごいな」という感じで友達になってたヤツなんですけど。そいつが『ジュラシック・パーク』という映画を作ったんですね。<br /> 　この『ジュラシック・パーク』を作る時に、特撮部分をILM（インダストリアル・ライト＆マジック）というジョージ・ルーカスの会社に発注したんですよ。</p>
<p>　最初はスティーブン・スピルバーグは、恐竜を実物大の巨大なロボットで作るつもりだったんです。ベロキラプトルも何もかも、わりとロボットで作るつもりだったんだけど。<br /> 　でも「ロボットは、やっぱり動きがよくない」と。特にティラノサウルス・レックスって、デカいから、やっぱり動きが重くなってしまう。「恐竜は鳥の祖先である」という説を説明するためにも、やっぱり、恐竜の動きというのを、これまで誰も見たことがないくらい軽やかにしたかったわけですね。<br /> 　「どうやって撮ればいいんだろう？ やっぱり、誤魔化してミニチュアとか、人間の手が中に入っているようなパペットで撮るしかないか」と思ってたら、ILMのコンピューターグラフィックスチームが、「コンピューターグラフィックスで恐竜を作ってみた」と言ってきたんですね。<br /> 　スピルバーグも、最初はそれを全然信じてなかったんだけど。実際に見てみたら「これ、メッチャ使える！」と。特に、ティラノサウルスなんか、一番最初、骨だけのティラノサウルスが動いて、その上に筋肉を付けたら、筋肉の動きが見えるようにちゃんと動いてて、上に皮膚を貼ったら皮膚が筋肉の動きで歪んでシワが出来て、ものすごいリアルに見える。<br /> 　スピルバーグは「コレだっ！」ということで、それまで発注していたロボットの恐竜を一部キャンセルして、結局『ジュラシック・パーク』は、コンピューターグラフィックスがメインのキャラクターになるという、すごく珍しい映画になったんですけども。</p>
<p>　それ以上のショックを受けたのが、ジョージ・ルーカスだったんですよ。<br /> 　ジョージ・ルーカスは自分の会社にそんな研究をさせておきながら、コンピューターグラフィックスによる生物なんて信じてなかったんですね。<br /> 　とりあえず、映像作家だから目の前にあるものは信じるんだけど、「そんなコンピューターグラフィックスとやらで、どこまでの物が出来るかな」と。もちろん、『帝国の逆襲』とかにも、一部使ってたんですけども、信じてなかったんです。<br /> 　だけど、『ジュラシック・パーク』を見て「これはいけるかもしれない」と思ったんですね。</p>
<p>　『ジェダイの帰還』の時に、やっぱり嫌になったのが、ジャバ・ザ・ハットというモンスターを動かしている時だったんですよ。<br /> 　『帝国の逆襲』でヨーダを出した時は、パペットとして出したんです。下から手を入れて動かす、いわゆるタオルくんタイプのキャラクターだったんですよ、ヨーダっていうのは。で、この動きがすごく良くて、まるで生きているみたいだったんですよ。</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_02644.jpg" width="400" alt="nico_191215_02644.jpg" /><br />【画像】タオルくん
<p>　なので、これを使ったフランク・オズのチームに、金を山ほど渡して「今度は、長さ3メートル近いナメクジの化け物みたいなのを作ってくれ」と言ったら、フランク・オズのチームは、すごく頑張って、長さ3メートルのナメクジを作ったんです。本当に、20人掛かりで操作するやつですよ。<br /> 　でも、どう見ても、やっぱり「長さ3メートルの着ぐるみ」にしか見えないわけですよね。やっぱり、ジョージ・ルーカスが思っているようなものにはならなかった。<br /> 　『ジェダイの帰還』の中には、青い象さんとかが出てきて、エレクトーンみたいな楽器を弾くシーンがあるんですけど。それも、やっぱり「青い象さんの着ぐるみがエレクトーンを弾いている」ようにしか見えないんですよ。<br /> 　いや、あの時代のアナログ特撮って、味があって僕は好きなんですけど。やっぱりね、ジョージ・ルーカスは「味があって良いね」と言う人じゃないんですよ。映像作家ですから。<br /> 　本当に、ジョージ・ルーカスが、ジェームズ・キャメロンみたいなオタクの大馬鹿者だったら、たぶん『帝国の逆襲』とか『ジェダイの帰還』の時のお安い特撮でも、ニヤニヤしてOKを出してたと思うんですけど。ジョージ・ルーカスは映像作家ですから「味があって良いね」ではなくて、「これでは映像の革命にならん！」と思ったわけですね。</p>
<p>　なので、「この『ジュラシック・パーク』に使ったコンピュターグラフィックスの技術があったら、もっとまともなエイリアン作れるじゃん！」というふうに思ったわけですね。<br /> 　「これだったら、やっと元祖スター・ウォーズ、つまり、30年以上前の時代のクローン戦争を描いた映画を、本当に作れるかもしれない！」と思ったんです。</p>
<p>　しかし、ジョージ・ルーカスは、離婚したばかりで金がない、と。<br /> 　そこで、コンピューターグラフィックスの練習も兼ねて、本家スター・ウォーズを修正することを思いついたんですね。<br /> 　本家を修正して、一部のシーンにCGを足す。例えば、Xウィングファイターがデス・スターに行く時に、飛行機の数も少なくて、カメラアングルも単調だったので、ちょっとこれを立体的にした。さっき言ったモンスター達、エイリアン達も、デジタルで入れ替えました。<br /> 　そうしたら、まあ、映画はヒットして、ビデオも売れまくったんですね。<br /> 　つまり、ただ単に一部のシーンをデジタルに切り替えて、CGを足すだけで、ファンは喜んで見てくれる。それで、お金がいっぱい入って、やっと新作を作る金も出来た、と。</p>
<p>・・・</p>
<p>　さらに、この実験を通じてわかったのが、「背景の世界すらもコンピューターグラフィックスで作れる」ということだったんです。<br /> 　これは、モンスターとかエイリアンよりも遥かに映画界に革命を起こせるんですよ。<br /> 　かつてのハリウッドには歴史大作というジャンルの映画があったんですね。<br /> 　例えば、『クレオパトラ』とか『ベン・ハー』。昔は、そういう歴史を描いた映画がいっぱいあったんですよ。僕が小学生の頃くらいに見た『十戒』という映画も、モーゼが出てきて、「神の力を見よ！」とか言ったら、紅海が真っ二つに割れて、そこにユダヤの民達がわーっと逃げていくというのがあったんですけど。<br /> 　それらは、ある時期を境にパッタリとなくなっちゃったんですよ。<br /> 　なぜかと言うと「セット作るのが大変だから」です。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_03027.jpg" width="400" alt="nico_191215_03027.jpg" /><br />【画像】『イントレランス』のセット
<p>　これは、映画の歴史の中でも、ごく初期に作られた『イントレランス』（1916年公開）という映画のセット、古代に繁栄した悪の都バビロンなんですけど。これでセットの一部なんですよ。<br /> 　下の方で、無数にわーっとやっているのが人間で、メチャクチャ高い門を作って、その門の上に人がいて、さらにその上に塔があって、その塔の上にも人がいて、その上に象の作り物とかがあって、この上にも人がいたりするんですけども。<br /> 　とにかく巨大、あまりにも巨大で、このセットは壊すことすら出来なかったというんですね。「映画を作ったはいいが、セット壊せないよ」と。<br /> 　とにかく、こんな時代ですから、それでも一応、遠近法とかを使って大きく見せる工夫はしているんですけど、そんなに性能が良いレンズがないんですね。なので、もう、馬鹿正直に「実物大のセットを奥行きそのままで作る」しかなかったんです。</p>
<p>　これはグリフィスという監督が作った映画なんですけど。基本的に、歴史モノって、こういうものなんですよ。<br /> 　だから、『ベン・ハー』を撮るにしても、大航海時代の船の映画を撮るにしても、もう出来るだけ実物大のセットを作って、その中で人間を動かすしかないので、歴史ものってメチャクチャ金がかかるんですよ。<br /> 　そんな歴史モノが、ハリウッドで、特に映画がカラーになった時代に流行ったんです。<br /> 　「映画がカラーになりました。じゃあ、何を見せましょうか？」と。最初は「踊り子さんたちの服が綺麗だ」とか、そんなの見せてたんですけども、それだけだと観客が納得しないんですね。そうじゃなくて、エジプトとかローマとか中国とか、いろんな時代の、もう本当に絢爛豪華できらびやかな宮殿の中を見せると、やっと観客が映画館に来てくれるわけですよ。<br /> 　その結果、映画を1本作るのにとにかく金がかかった時代というのが、1950年代から60年代にあったんです。<br /> 　で、そんなに金をかけているから、映画が1本外れると、つまり大ヒットしないと、映画会社が潰れてしまった、と。<br /> 　まあ、一時期のエニックスみたいなもんですね。とにかく『ドラクエ』が1回でも外れるとエニックスが潰れる。とにかく『ファイナルファンタジー』が1回でもヒットしなかったらスクウェアが潰れるという時代があったんですけど。あれと全く同じ状態だったわけですよ。<br /> 　その結果、映画会社がバッタンバッタン潰れた、と。まあ、そんな時代が1960年くらいにあったんですけども。結局、それによって、大作映画とか歴史モノというのがジャンルごとなくなってしまったんですね。</p>
<p>　ジョージ・ルーカスというのは、映画界に革命を起こすことで、同時に、失われたジャンルの映画を復活させたいと思っていたんですよ。<br /> 　『スター・ウォーズ』の新しい特撮によって、モンスター映画、宇宙映画、SF映画、怪獣映画という、ハリウッドでは作られなくなってしまったオバケ映画みたいなものを復活させた。結局、『スター・ウォーズ』がヒットしたおかげで、あの技術があったおかげで『ゴースト・バスターズ』みたいな映画も出来たわけですから、本当にそうなんですよ。<br /> 　ジョージ・ルーカスが元祖スター・ウォーズでやりたかったのは何かと言うと、「歴史モノを復活させたい」ということだったんですね。<br /> 　金がかかってしょうがなくて、1本コケたら映画会社が潰れてしまうような歴史映画。もう作られないと思われていたこのジャンルだけど、もし、コンピューターグラフィックスで背景を作って、その中に人間を入れ込むことが出来たら……つまり、今となっては評判が悪い「全部グリーンの幕の前で演技しろ」ということなんですけど。でも、これが出来れば「コストをそんなにかけずに『グラディエーター』みたいな歴史大作が作れるようになる」ということなんですよ。<br /> 　そんな革命をジョージ・ルーカスはやってくれたわけですね。<br /> 　これが、元祖スター・ウォーズで、ジョージ・ルーカスがやったことです。<br /> 　それが出来たのは「自分の映画を作りたい！」という以外に、「新しい革命を起こして古いジャンルの映画を蘇らせたい！」というジョージ・ルーカスの夢があったからなんです。<br /> 　例えば、これも前に見せたことがあるんですけど、『タワーリング・インフェルノ』という、1970年代にハリウッドで作られた「ただ単に、高いビルが火事になって、スティーブ・マックイーンとかが消防士としてそこに行く」というだけの映画なんですけど。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_03435.jpg" width="400" alt="nico_191215_03435.jpg" /><br />【画像】『タワーリング・インフェルノ』のセット
<p>　これは、その映画の中で出てくるグラスタワーというビルのミニチュアなんですけど。ここに立っているのが作業員なんですね。作業員がクレーンを使って立ててるんですけど、このミニチュアの高さが、もう40メートルくらいあるわけですよ。<br /> 　ここまでのセットを作らないと、パニック映画を作れなかったんですね。パニック映画も、とにかく金がかかって仕方なかった時代なんですけど。<br /> 　これも、ジョージ・ルーカスが元祖スター・ウォーズの時に確立させた「コンピュータ・グラフィックスを合成させる」という技術によって、こんなデカいミニチュアは作らなくてよくなったわけですね。</p>
<p>・・・</p>
<p>　そうやって完成したのが元祖の3部作です。<br /> 　元祖3部作では、ジョージ・ルーカスのイメージ通りに、いろんな惑星の風景を出せたわけですね。<br /> 　例えば惑星ナブーにある水中の都市とか、あとは、クライマックスの溶岩に覆われた火山の惑星とか。<br /> 　あとは、その中で、ルークの父親アナキン・スカイウォーカーが、どのようにしてダース・ベイダーになってしまったのかというのを、溶岩の上での決闘というので語ることが出来た。<br /> 　これは、本家スター・ウォーズを作っていた時からルーカスが思っていた「この一家の悲劇、お父さんは悪の手に落ちてしまって、息子はどうなるのかという流れを描かないと、息子の話だけ描いてもしょうがない」という、大変大事な前フリだったんですけど。それをやっと撮ることが出来た。<br /> 　ともかく、この元祖3部作というのは、ルーカスの思い通りに作れたわけです。</p>
<p>　ルーカスは、この出来に満足して、またもやファンたちに宣言するわけですね。<br /> 　「『スター・ウォーズ』はこれ以上は作らない」と。「本家があって、元祖があって、もう、これ以上は作らないよ」と。<br /> 　なぜかと言うと、「今や、デジタル技術でどんな風景でも見せることが出来るし、どんなモンスターも出すこと出来るようになった。もう、これ以上、映画の歴史を変えるような革命は存在しない」というふうにジョージ・ルーカスが思ったからです。<br /> 　だって、元祖スター・ウォーズでは、嵐の海というのすら出したわけですから。いわゆる、海みたいなものも、雲の中も、水中も、全てCGで作って、その中に俳優さんを入れることが出来るとわかったから、「もうこれで、これ以上の映画の革命はないな」と。<br /> 　まあ、ジェームズ・キャメロンが、3Dで『アバター』を撮った時に「あれ？」と思ったジョージ・ルーカスは「じゃあ、『スター・ウォーズ』も3Dで作るよ」って、ちょっと言い出してたことがあったんですけど。<br /> 　それは「3Dで作ることによって新しい映画の革命があるかも」と思っていたからのことであって、やっぱり、ジョージ・ルーカスとしては「そこまでのものじゃないな」と思い直したので、3Dで作ることを止めたわけですね。<br /> 　だから『スター・ウォーズ』というのは、実はこの2005年の元祖シリーズが終了した時点で終わるはずでした。<br /> 　ここまでが、『最後のジェダイ』の前振りなんですよ。ここから『最後のジェダイ』の話を軽くするんですけど。</p>
<h2>中国人にも日本人にもアピールできなくなった『スター・ウォーズ』</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_04103.jpg" width="400" alt="nico_191215_04103.jpg" /><br />【画像】スタジオから
<p>　「最初の本家スター・ウォーズの3部作と、時代を遡った元祖スター・ウォーズの3部作がある」と言いました。<br /> 　元祖のシリーズが終わった後、2012年、ルーカスフィルムを買収したディズニー社は、マーベルシネマティックユニバース（マーベルヒーロー映画）の成功によって、「『スター・ウォーズ』シリーズはこれからも続けるべきだ」と主張しました。<br /> 　ジョージ・ルーカスは、これに対して、「いや、俺はやらないけど、やるんだったら協力するよ」みたいなことを言ってたんですけど。<br /> 　その結果、2015年から今に続く3部作の公開が始まりました。</p>
<p>　この新シリーズで最も必要だったのが「キャラクターの世代交代」だったんですよ。つまり、「前シリーズまでのキャラクターに頼らない」ということ。<br /> 　なぜかと言うと、もう、実に簡単で。中国市場という問題があったからです。<br /> 　実は『スター・ウォーズ』というのは、中国では全然当たらないハズレコンテンツなんですね。面白さが伝わってないし、知名度も低い。<br /> 　なぜかと言うと、ちょうど一番最初の本家スター・ウォーズが公開した頃、中国は文化封鎖というのをやっていたので、西洋の映画が中国に入って行かなかったんですね。なので、中国の人達というのは『スター・ウォーズ』の面白さを知らなかったんです。<br /> 　彼らが初めて見た『スター・ウォーズ』は、元祖スター・ウォーズのエピソード1～3の、暗い『スター・ウォーズ』だったんですね。アナキン少年がダース・ベイダーになっていく話だったんですよ。なので「あれ？」と。あんまり盛り上がらないままだったんですよ。「この後には、すごい痛快なルーク・スカイウォーカーの冒険がある」というのが、よくわからないままあれを見ちゃったものだから、「あれ？」になってるわけですね。<br /> 　なので、新シリーズを作っても「ルーク・スカイウォーカーが～」とか「ダース・ベイダーが～」とか「アナキンが～」とか言っている限り、中国では客が来ないわけなんですよ。<br /> 　だから「もう、全部1回やり直して、キャラを新しくする」というのが理想だったんですね。<br /> 　ところが、ジョージ・ルーカスは、ディズニーにルーカスフィルムを売った時の「『スター・ウォーズ』の続編やっていいよ」という話し合いの中で、「前の『スター・ウォーズ』を大事にしろよ？」という条件を、当たり前ですけど、厳しく付けたわけですよ。<br /> 　なので、ディズニーとしては「さて、どうしよう？」と。「中国でヒットさせるためには、もう『スター・ウォーズ』の名前だけを使って、とにかく完全に新しくした方が良いのはわかっている」と。「しかし、本当にそんなのを作ったら、たぶん中国以外の世界中の『スター・ウォーズ』ファンが怒るよ」と。「それはまずい」と。<br /> 　ジャー・ジャー・ビンクスという、世界中で嫌われたキャラがいたんですけど、あの時の騒動がみんなの頭の中にはあるんですね。なので、嫌われるようなことはやりたくない。でも、中国の人にもアピールしたい。<br /> 　そんな、すごく難しい状況の中、新しい3部作を作らなければいけなくなったんですね。<br /> 　そうやって、作られた『フォースの覚醒』という新シリーズだったんですけど。<br /> 　その続編である、これから話す『最後のジェダイ』は、悲しいことに、やっぱり中国市場でヒットしなかったんですよ。どれくらいヒットしなかったかと言うと、『最後のジェダイ』なんて「公開途中で打ち切りになった」ってほどですから。俺、『スター・ウォーズ』で、そんな話、聞いたことがないんですよ。「客が入らないから打ち切りになった」って。<br /> 　『最後のジェダイ』は、中国では、それくらいヒットしなかったんですね。<br /> 　なぜかと言うと、やっぱり、前のシリーズを背負う形になっちゃってて、「結局、ルーク・スカイウォーカーって誰なの？」とか「結局、ダース・ベイダーって誰なの？」っていうお話になっちゃったからなんですよね。<br /> 　虻蜂取らずというか、二兎を追う者は一兎をも得ずというか。まあ、そんな感じだと思います。「前作からのキャラや設定をゼロに出来なかったからだ」と僕は思っているんですけど。</p>
<p>　で、今、日本でも同じような状態なんですよ。<br /> 　日本でも「『スター・ウォーズ』を見たことがない」とか「もう、長過ぎてよくわからない」とか、そういうふうな人がいっぱいいる。あとは、もうストーリーも混乱している。<br /> 　なので、今日は、来週の金曜ロードショーでやる『最後のジェダイ』の楽しみ方を、無料の最後に話そうと思います。</p>
<h2>『ドラゴンボール』で理解しやすくなる『スター・ウォーズ』</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_04355.jpg" width="400" alt="nico_191215_04355.jpg" /><br />【画像】スタジオから
<p>　結論を言います。<br /> 　『スター・ウォーズ』だと思うからわからないんですよ。あれはね、『ドラゴンボール』だと思ってください。<br /> 　『ドラゴンボール』だと思ったら、急に全体がわかりやすくなりますから。</p>
<p>　2015年から始まった、続スター・ウォーズというのは、前のシリーズとは時代が違う、後の世代のお話なんですけど。そこに出て来るキャラクターというのは、だいたい前のシリーズのキャラクターの子供達なんですね。<br /> 　だから、『ドラゴンボール』で言えば、孫悟空ではなくて、孫悟飯が主人公になったと思ってください。『ドラゴンボール』にもあるじゃないですか。ハイスクール編というヤツが。僕、結構、好きなんですけど。<br /> 　悟飯君が高校生になって、学校に通いながら、謎のスーパーヒーローになって、同級生のビーデルちゃんという女の子から「あんた怪しいんじゃないの？」とか言われる話。アレだと思ってください。アレをやっているんですよ、延々と。<br /> 　ところが、みんなは「悟空は出てこないの？」「悟空はまだ？」と言う。作っている側としては、「いや、この新キャラの高校生の悟飯を見てください」って言ってるんですけど。<br /> 　その高校生の悟飯に当たるのが、カイロ・レンとか、レイという新キャラなんですよ。ところが、その新キャラの裏にいる、ルークとかハン・ソロというヤツが、もうお馴染みすぎて、みんな「あいつらはまだなの？ まだなの？」って思ってる。その結果、『ドラゴンボール』では、やっぱり孫悟飯は主役になれなかったわけですね。<br /> 　今の『スター・ウォーズ』シリーズの悲劇というのは「レイとかカイロ・レンというキャラが弱い」と言うか、「前のキャラが強過ぎる」ってことなんです。やっぱり、みんな、ベジータや悟空が出てきたら、喜んじゃうんですよ。その辺りだと思ってください。<br /> 　ということで、前の主人公の悟空のイメージが強過ぎて、なかなか主人公になりきれなかった孫悟飯の話というのが、今の『スター・ウォーズ』なんです。<br /> 　今回の主人公のレイというも、まあ、前のシリーズのルークやアナキンのイメージが強すぎて、霞んでしまっている。<br /> 　まあ、だから、『最後のジェダイ』を楽しむ1つ目のコツは、「『最後のジェダイ』って、やっと孫悟空が出てくる話」なんですよ。つまりルーク・スカイウォーカーが出てくるんですね。<br /> 　なので、「これはルーク・スカイウォーカーを見る話だ」と割り切って見たら、かなり楽になるんですね。</p>
<p>　『最後のジェダイ』は、レイがルーク・スカイウォーカーに会うところからスタートします。<br /> 　というか、正直に言うと、その前に20分もあるんですけども。レジスタンスとファースト・オーダーという、2つのやつらの宇宙船の艦隊決戦とかがあるんですけどね。ここは、録画で十分なんですよ。金曜ロードショーで見る時も、最初の20分は録画しておくだけでいいです。見なくても大丈夫です。<br /> 　とにかく、「レイという身体中に包帯巻いた柔道着みたいな服を着たお姉ちゃんが、ルーク・スカイウォーカーに会う」という、「ようやっと悟飯君が悟空に再会する」というシーンを、ワクワクしながら見てください。<br /> 　「やっと悟空と悟飯が会えたぞ！ どんなやり取りをするんだろう？ オラ、ワクワクすっぞ！」みたいな感じで見てると、ちょうどなんですよ。艦隊決戦は、後でビデオで見るので大丈夫です。</p>
<p>　孤児の悟飯君は、宇宙の最果ての島みたいなところで、もはや世捨て人になった孫悟空と会うんですよ。<br /> 　まあ、この悟空は、本当のお父さんではないので、拗ねてた時期のピッコロさんみたいなものだと思ってください。<br /> 　「ピッコロさん、僕を修行して鍛えてください！」と悟飯君は言うんですけど、ピッコロさんは「俺はもう地球とは関係ない」とか言う。そんなところから始まるんですよね。<br /> 　ところが、悟飯君はなんでこんな所に来たのかと言うと、フリーザ一味みたいな敵がいるわけですね。本当はファースト・オーダーと言うんですけど、それも、もう覚えなくていいです。<br /> 　「フリーザ一味みたいなやつらから宇宙を救ってください」と言いに、ピッコロさんところに来たんですけども、ピッコロは無視した。仕方なく、修行だけをさせてもらうんですよ。いわゆる『ドラゴンボール』で言う「気」の修行ですね。気の修行のことをこの世界では「フォース」って言うんですけど。<br /> 　あの、『ドラゴンボール』の気と『スター・ウォーズ』のフォースは、ほぼ同じ意味だと思って問題ないです。それを使って飛ぶことも出来れば、場合によってはレーザー光線止めることも出来るという。「何でもありだ」と思っておいてください。わりと似てるんですよ、フォースと気って。</p>
<p>　そうやって押しかけ弟子になるんですけども、ピッコロは冷たく、「関係ない、関係ない」と言うんですね。<br /> 　どうも、ピッコロさんの心の中には、昔の弟子に裏切られたというトラウマがあるみたいなんですね。この昔の弟子は、カイロ・レンというやつなんですけど、まあ、ベジータみたいなやつだと思ってください。<br /> 　この辺から、『最後のジェダイ』という映画は、レイという主人公の女の子はどうでもよくなって、ルーク・スカイウォーカーの話がどんどん面白くなっていくんですよ。<br /> 　なので、ルークは後に……彼には、すでに死んでいる亀仙人みたいな師匠がいるんですよ。小柄な亀仙人みたいなヨーダっていう師匠なんですけど。まあまあ、死んだ亀仙人と話したり、「オラがいないほうが、宇宙のためにもいいんだ」みたいな、一時期の悟空みたいなことを言い出したりするんですけど。</p>
<p>　この辺まで見たら、ようやっと巻き戻して、最初に録画したレジスタンスとファースト・オーダーの宇宙艦隊の決戦を見てもいいです。<br /> 　それを見ると、ずーっと追っかけっこやってて、いよいよ「燃料がないよ！ どうしよう！」という話になっています。<br /> 　その途中で、年を取ったブルマみたいなおばさんの、レイア姫というキャラクターが出てくるんですけど、そのレイア姫が真空の宇宙空間の中にバーンと吹っ飛ばされるんですよ。<br /> 　そしたら、気の力、フォースの力で戻って来たりするんですけど。あれも、『ドラゴンボール』の舞空術だと思えば納得出来ると思います。「宇宙空間に吹っ飛ばされたブルマが舞空術で戻ってくるという話だ」と思ってくれたら、まあ、ほぼ間違いないですね。<br /> 　この宇宙艦隊に追いかけられるという追いかけっこを解決するために「ヤムチャみたいな黒人とアジア女とのコンビが、別の星に行く」というくだりがあるんですけど、後で、これが全くの無駄足だったとわかります。<br /> 　本当に「何のためにこのシーン入れたの？」というような話だから、ここも後で時間が空いた時に見るので大丈夫です。</p>
<p>　『最後のジェダイ』って、こういう実は要らなかった話がすごい多いんですよ。<br /> 　これって、それぞれのキャラクターを描くためには必要なんですよ。「ストーリーの本質には関係ないんだけど、キャラクターを描くために必要」という。<br /> 　つまり、これって、どう考えても、テレビシリーズ用の脚本なんですよ。テレビシリーズで考えていた、もともとのシナリオを、無理矢理、映画にしたような感じになったから、こんなことになったんだと思うんですけども。<br /> 　とにかく、レジスタンスの人達は、ようやっと隠れ家の星に逃げ込んだ。</p>
<p>　その一方で、孫悟飯ことレイは、因縁のベジータ、つまりカイロ・レンにとっ捕まって、フリーザ様の前に連れて行かれます。しかし、ここでまさかのベジータの裏切りで、フリーザ様は死んでしまうわけですね。<br /> 　「フリーザ様」ってずっと言ってますけど、本当はファースト・オーダーのスノークっていう悪いやつです。まあ、でも、もうフリーザと覚えて大丈夫です。<br /> 　ここで感動の「孫悟飯とベジータが2人で力を合わせて戦う」という良い展開があるんですけど。しかし、ベジータが「俺達2人で宇宙を支配しよう」と、まあ、ベジータだったらいかにも言いそうなことを、カイロ・レンというヤツが言うんです。それに、レイはドン引きして、そのまま逃げてしまう。<br /> 　フラれちゃったベジータは、かつての同僚で今は部下の、ナッパみたいな、軍服を着たヤツがいるんですけど。そのナッパと一緒にムキになってレジスタンスの隠れ家に最後の攻撃を仕掛けに行くんですよね。</p>
<p>　この辺りも、もう、見ててちょっとイライラします。<br /> 　なぜかと言うと、レジスタンスって、さっきの追っかけっこの結果、もう、ほとんどが死んでるんですよ。最後の隠れ家みたいな星に行った時には、30人くらいしか残ってないんです。「30人のレジスタンスをそんなムキになって追いかけるか？」という問題が1つ目。<br /> 　もう1つは、追いかけて行ったファースト・オーダーの宇宙艦隊が……『ジュラシック・パーク』の第1作で女の博士役をやってたローラ・ダーンという役者がいるじゃないですか。このローラ・ダーンが、宇宙船の艦長になっていて、その人が最後にワープを使った特攻を掛けるんですね。そしたら、それだけでファースト・オーダーの宇宙戦艦は、ほぼ全滅しちゃうんです。「そんな手があるんだったら、なぜ『スター・ウォーズ』の第1作から使わないんだ？」と。<br /> 　そんな、ワープ特攻のおかげで、ファースト・オーダー艦隊は、ほぼ全滅なんですよ。なのに、意地になって隠れ家の惑星へ乗り込んで行くという。<br /> 　片や、逃げる30人程度のレジスタンス。片や、ジュラシック・パークのローラ・ダーンにやられてしまい、僅かな残存勢力のファースト・オーダー。そんなのが、隠れ家惑星で最後の対決するんですけど。</p>
<p>　……いや、疑う人がいるかもわからないですけど、本当に『最後のジェダイ』ってこんな話ですからね？ これを最初に頭の中に入れておかないと、何を見ているのかわからなくなるんですよ。<br /> 　さっき話した「途中で関係ない星に行く」っていうシーンでも、そこはギャンブルばっかりやっている惑星なんですけども、見せ場はいっぱいあるんですよ。でも、それを本気で見ていると、「あれ？ これ、何の話だっけ？」ってわからなくなるんですけど。<br /> 　メインストーリー、今言ったようなものなんですね。</p>
<p>　さて、いよいよレジスタンスは全滅かと思ったら、そこにルーク・スカイウォーカーが瞬間移動で現れるんです。<br /> 　もう、本当にアレですよね。「オラ、ナントカという星で瞬間移動の方法を聞いてきた」という孫悟空みたいな感じで現れるんですよね。「ちょっと待てよ！」と。「宇宙船もないのに、お前、どうやって来たんだ？」って。<br /> 　ポンとルーク・スカイウォーカーが現れて、ラストは孫悟空とベジータの一騎打ちが始まるわけです。カイロ・レンが十字架型のライトセーバーを出して、ルーク・スカイウォーカーと、ライトセーバーでの一騎打ちが始まるんですけど。<br /> 　ルーク・スカイウォーカー役をやっているマーク・ハミルって、もう、60超えたジイさんですから、動くのがやっとの状態なのを、たぶん、スタントマンを使ったりアングルを考えたりして、何とか互角の戦いをやってるように見せてるんですけど。<br /> 　しかし、「その孫悟空の正体は、実はフォースで作ったホログラムだった！」というような、まあ、驚きのオチというのがあって。またまた関係ない話だったわけですね。もう本当にこの映画、「クライマックスかと思ったら実は関係なかった」というのが多過ぎるんですよ。<br /> 　で、まあ、このカイロ・レンというベジータは、ルーク・スカイウォーカーが出てきたもんだから、艦隊の生き残りたちに「ちょっと待て。みんな、手を出すな」とわざわざ言ってから、1対1の対決を始めるんですね。<br /> 　しかし、ルーク・スカイウォーカーと……まあ、ホログラムなんですけど。1対1のチャンチャンバラバラに気を取られ過ぎてその間に、30人しかいないようなレジスタンスに、むざむざと逃げられてしまうという。本当にね、酔っぱらいが考えたようなストーリーでしょ？ こんな話なんですよ。</p>
<p>　でも、孫悟空ことルーク・スカイウォーカーは、気を使い過ぎて、まあまあ、死んでしまうわけですね。<br /> 　たぶん、このルーク・スカイウォーカーの死に方も、わりと良い死に方なので、界王様にお願いしたら、あと1回か2回くらい出番がありそうな感じ満々なんですね。<br /> 　「これ、界王様いるな」と。たぶん、『スター・ウォーズ』世界には、界王様みたいな存在は出てこないだろうけど、「これは、居るな」という感じで、出てきそうなんですよ。<br /> 　「たぶん、界王様にお願いしたら、ちょっとくらい、こっちに帰って来れるから、あんまり悲しまないでくれよ」と。「悟飯、あんまりオラのことは気にするな。母さん（レイア姫）のことは頼んだぞ！」みたいな感じで死んじゃうわけですね。</p>
<p>・・・</p>
<p>　だいたい、こんな感じなのが『最後のジェダイ』のお話です。<br /> 　聞いてわかる通り『最後のジェダイ』で進んだ話というのは、まず、「一番悪いスノークが死んで、カイロ・レンが悪役トップに成り上がった」ということ。<br /> 　次に「頼りになるルーク・スカイウォーカーが死んじゃった」ということ。<br /> 　「主人公のレイは、ちょっとだけ強くなった気がする」ということ。まあ、修行をちょっとだけやったので。<br /> 　で、「レジスタンスもファースト・オーダーも、両者とも大打撃を受けたので、実はこの時点でお話は、ほぼ終わっている」ということ。<br /> 　最後に「途中、カジノの星とか、ルークとレンの対決とかがあったんだけど、まあ全部が無駄だった」ということ。</p>
<p>　なので、実は、来週から公開される新作映画の『スカイウォーカーの夜明け』って、おそらく、これまでの経緯を気にせずに見に行っても大丈夫だと思ってます。というのも、両者の力関係とか人物関係が、全部リセットされているんですよ。<br /> 　ここまでの話って、たぶん、テレビシリーズの12話くらいでやったら、メチャクチャ面白いんです。それのダイジェストだから、僕が今言ったような、とっ散らかしたような感じになっちゃうんですけど。僕は「これ、テレビシリーズの企画をそのまま映画化したというのが失敗だったんじゃないかな？」と思っています。<br /> 　この『スカイウォーカーの夜明け』とか、あとは、2022年からまた3部作を作るって言ってるんですけど。それがどんな話になるのかというのは、限定の方でちょっと話をしてみようと思います。</p>
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                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
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            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「初心者もすぐわかる！『スター・ウォーズ』シリーズは『ドラゴンボール』だ」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2020/01/03
　今日は、2019/12/15配信の岡田斗司夫ゼミ「『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集」からハイライトをお届けします。
　結論を言います。 　『スター・ウォーズ』だと思うからわからないんですよ。あれはね、『ドラゴンボール』だと思ってください。 　『ドラゴンボール』だと思ったら、急に全体がわかりやすくなりますから。
　2015年から始まった、続スター・ウォーズというのは、前のシリーズとは時代が違う、後の世代のお話なんですけど。そこに出て来るキャラクターというのは、だいたい前のシリーズのキャラクターの子供達なんですね。 　だから、『ドラゴンボール』で言えば、孫悟空ではなくて、孫悟飯が主人公になったと思ってください。『ドラゴンボール』にもあるじゃないですか。ハイスクール編というヤツが。僕、結構、好きなんですけど。 　悟飯君が高校生になって、学</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1848556</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1848556</guid>
                <pubDate>Fri, 03 Jan 2020 07:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
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                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2020/01/03</p>
<p>　今日は、2019/12/15配信の岡田斗司夫ゼミ「『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集」からハイライトをお届けします。</p>
<hr /><p>　結論を言います。<br /> 　『スター・ウォーズ』だと思うからわからないんですよ。あれはね、『ドラゴンボール』だと思ってください。<br /> 　『ドラゴンボール』だと思ったら、急に全体がわかりやすくなりますから。</p>
<p>　2015年から始まった、続スター・ウォーズというのは、前のシリーズとは時代が違う、後の世代のお話なんですけど。そこに出て来るキャラクターというのは、だいたい前のシリーズのキャラクターの子供達なんですね。<br /> 　だから、『ドラゴンボール』で言えば、孫悟空ではなくて、孫悟飯が主人公になったと思ってください。『ドラゴンボール』にもあるじゃないですか。ハイスクール編というヤツが。僕、結構、好きなんですけど。<br /> 　悟飯君が高校生になって、学校に通いながら、謎のスーパーヒーローになって、同級生のビーデルちゃんという女の子から「あんた怪しいんじゃないの？」とか言われる話。アレだと思ってください。アレをやっているんですよ、延々と。<br /> 　ところが、みんなは「悟空は出てこないの？」「悟空はまだ？」と言う。作っている側としては、「いや、この新キャラの高校生の悟飯を見てください」って言ってるんですけど。<br /> 　その高校生の悟飯に当たるのが、カイロ・レンとか、レイという新キャラなんですよ。ところが、その新キャラの裏にいる、ルークとかハン・ソロというヤツが、もうお馴染みすぎて、みんな「あいつらはまだなの？ まだなの？」って思ってる。その結果、『ドラゴンボール』では、やっぱり孫悟飯は主役になれなかったわけですね。<br /> 　今の『スター・ウォーズ』シリーズの悲劇というのは「レイとかカイロ・レンというキャラが弱い」と言うか、「前のキャラが強過ぎる」ってことなんです。やっぱり、みんな、ベジータや悟空が出てきたら、喜んじゃうんですよ。その辺りだと思ってください。<br /> 　ということで、前の主人公の悟空のイメージが強過ぎて、なかなか主人公になりきれなかった孫悟飯の話というのが、今の『スター・ウォーズ』なんです。<br /> 　今回の主人公のレイというも、まあ、前のシリーズのルークやアナキンのイメージが強すぎて、霞んでしまっている。<br /> 　まあ、だから、『最後のジェダイ』を楽しむ1つ目のコツは、「『最後のジェダイ』って、やっと孫悟空が出てくる話」なんですよ。つまりルーク・スカイウォーカーが出てくるんですね。<br /> 　なので、「これはルーク・スカイウォーカーを見る話だ」と割り切って見たら、かなり楽になるんですね。</p>
<p>　『最後のジェダイ』は、レイがルーク・スカイウォーカーに会うところからスタートします。<br /> 　というか、正直に言うと、その前に20分もあるんですけども。レジスタンスとファースト・オーダーという、2つのやつらの宇宙船の艦隊決戦とかがあるんですけどね。ここは、録画で十分なんですよ。金曜ロードショーで見る時も、最初の20分は録画しておくだけでいいです。見なくても大丈夫です。<br /> 　とにかく、「レイという身体中に包帯巻いた柔道着みたいな服を着たお姉ちゃんが、ルーク・スカイウォーカーに会う」という、「ようやっと悟飯君が悟空に再会する」というシーンを、ワクワクしながら見てください。<br /> 　「やっと悟空と悟飯が会えたぞ！ どんなやり取りをするんだろう？ オラ、ワクワクすっぞ！」みたいな感じで見てると、ちょうどなんですよ。艦隊決戦は、後でビデオで見るので大丈夫です。</p>
<p>　孤児の悟飯君は、宇宙の最果ての島みたいなところで、もはや世捨て人になった孫悟空と会うんですよ。<br /> 　まあ、この悟空は、本当のお父さんではないので、拗ねてた時期のピッコロさんみたいなものだと思ってください。<br /> 　「ピッコロさん、僕を修行して鍛えてください！」と悟飯君は言うんですけど、ピッコロさんは「俺はもう地球とは関係ない」とか言う。そんなところから始まるんですよね。<br /> 　ところが、悟飯君はなんでこんな所に来たのかと言うと、フリーザ一味みたいな敵がいるわけですね。本当はファースト・オーダーと言うんですけど、それも、もう覚えなくていいです。<br /> 　「フリーザ一味みたいなやつらから宇宙を救ってください」と言いに、ピッコロさんところに来たんですけども、ピッコロは無視した。仕方なく、修行だけをさせてもらうんですよ。いわゆる『ドラゴンボール』で言う「気」の修行ですね。気の修行のことをこの世界では「フォース」って言うんですけど。<br /> 　あの、『ドラゴンボール』の気と『スター・ウォーズ』のフォースは、ほぼ同じ意味だと思って問題ないです。それを使って飛ぶことも出来れば、場合によってはレーザー光線止めることも出来るという。「何でもありだ」と思っておいてください。わりと似てるんですよ、フォースと気って。</p>
<p>　そうやって押しかけ弟子になるんですけども、ピッコロは冷たく、「関係ない、関係ない」と言うんですね。<br /> 　どうも、ピッコロさんの心の中には、昔の弟子に裏切られたというトラウマがあるみたいなんですね。この昔の弟子は、カイロ・レンというやつなんですけど、まあ、ベジータみたいなやつだと思ってください。<br /> 　この辺から、『最後のジェダイ』という映画は、レイという主人公の女の子はどうでもよくなって、ルーク・スカイウォーカーの話がどんどん面白くなっていくんですよ。<br /> 　なので、ルークは後に……彼には、すでに死んでいる亀仙人みたいな師匠がいるんですよ。小柄な亀仙人みたいなヨーダっていう師匠なんですけど。まあまあ、死んだ亀仙人と話したり、「オラがいないほうが、宇宙のためにもいいんだ」みたいな、一時期の悟空みたいなことを言い出したりするんですけど。</p>
<p>　この辺まで見たら、ようやっと巻き戻して、最初に録画したレジスタンスとファースト・オーダーの宇宙艦隊の決戦を見てもいいです。<br /> 　それを見ると、ずーっと追っかけっこやってて、いよいよ「燃料がないよ！ どうしよう！」という話になっています。<br /> 　その途中で、年を取ったブルマみたいなおばさんの、レイア姫というキャラクターが出てくるんですけど、そのレイア姫が真空の宇宙空間の中にバーンと吹っ飛ばされるんですよ。<br /> 　そしたら、気の力、フォースの力で戻って来たりするんですけど。あれも、『ドラゴンボール』の舞空術だと思えば納得出来ると思います。「宇宙空間に吹っ飛ばされたブルマが舞空術で戻ってくるという話だ」と思ってくれたら、まあ、ほぼ間違いないですね。<br /> 　この宇宙艦隊に追いかけられるという追いかけっこを解決するために「ヤムチャみたいな黒人とアジア女とのコンビが、別の星に行く」というくだりがあるんですけど、後で、これが全くの無駄足だったとわかります。<br /> 　本当に「何のためにこのシーン入れたの？」というような話だから、ここも後で時間が空いた時に見るので大丈夫です。</p>
<p>　『最後のジェダイ』って、こういう実は要らなかった話がすごい多いんですよ。<br /> 　これって、それぞれのキャラクターを描くためには必要なんですよ。「ストーリーの本質には関係ないんだけど、キャラクターを描くために必要」という。<br /> 　つまり、これって、どう考えても、テレビシリーズ用の脚本なんですよ。テレビシリーズで考えていた、もともとのシナリオを、無理矢理、映画にしたような感じになったから、こんなことになったんだと思うんですけども。<br /> 　とにかく、レジスタンスの人達は、ようやっと隠れ家の星に逃げ込んだ。</p>
<p>　その一方で、孫悟飯ことレイは、因縁のベジータ、つまりカイロ・レンにとっ捕まって、フリーザ様の前に連れて行かれます。しかし、ここでまさかのベジータの裏切りで、フリーザ様は死んでしまうわけですね。<br /> 　「フリーザ様」ってずっと言ってますけど、本当はファースト・オーダーのスノークっていう悪いやつです。まあ、でも、もうフリーザと覚えて大丈夫です。<br /> 　ここで感動の「孫悟飯とベジータが2人で力を合わせて戦う」という良い展開があるんですけど。しかし、ベジータが「俺達2人で宇宙を支配しよう」と、まあ、ベジータだったらいかにも言いそうなことを、カイロ・レンというヤツが言うんです。それに、レイはドン引きして、そのまま逃げてしまう。<br /> 　フラれちゃったベジータは、かつての同僚で今は部下の、ナッパみたいな、軍服を着たヤツがいるんですけど。そのナッパと一緒にムキになってレジスタンスの隠れ家に最後の攻撃を仕掛けに行くんですよね。</p>
<p>　この辺りも、もう、見ててちょっとイライラします。<br /> 　なぜかと言うと、レジスタンスって、さっきの追っかけっこの結果、もう、ほとんどが死んでるんですよ。最後の隠れ家みたいな星に行った時には、30人くらいしか残ってないんです。「30人のレジスタンスをそんなムキになって追いかけるか？」という問題が1つ目。<br /> 　もう1つは、追いかけて行ったファースト・オーダーの宇宙艦隊が……『ジュラシック・パーク』の第1作で女の博士役をやってたローラ・ダーンという役者がいるじゃないですか。このローラ・ダーンが、宇宙船の艦長になっていて、その人が最後にワープを使った特攻を掛けるんですね。そしたら、それだけでファースト・オーダーの宇宙戦艦は、ほぼ全滅しちゃうんです。「そんな手があるんだったら、なぜ『スター・ウォーズ』の第1作から使わないんだ？」と。<br /> 　そんな、ワープ特攻のおかげで、ファースト・オーダー艦隊は、ほぼ全滅なんですよ。なのに、意地になって隠れ家の惑星へ乗り込んで行くという。<br /> 　片や、逃げる30人程度のレジスタンス。片や、ジュラシック・パークのローラ・ダーンにやられてしまい、僅かな残存勢力のファースト・オーダー。そんなのが、隠れ家惑星で最後の対決するんですけど。</p>
<p>　……いや、疑う人がいるかもわからないですけど、本当に『最後のジェダイ』ってこんな話ですからね？ これを最初に頭の中に入れておかないと、何を見ているのかわからなくなるんですよ。<br /> 　さっき話した「途中で関係ない星に行く」っていうシーンでも、そこはギャンブルばっかりやっている惑星なんですけども、見せ場はいっぱいあるんですよ。でも、それを本気で見ていると、「あれ？ これ、何の話だっけ？」ってわからなくなるんですけど。<br /> 　メインストーリー、今言ったようなものなんですね。</p>
<p>　さて、いよいよレジスタンスは全滅かと思ったら、そこにルーク・スカイウォーカーが瞬間移動で現れるんです。<br /> 　もう、本当にアレですよね。「オラ、ナントカという星で瞬間移動の方法を聞いてきた」という孫悟空みたいな感じで現れるんですよね。「ちょっと待てよ！」と。「宇宙船もないのに、お前、どうやって来たんだ？」って。<br /> 　ポンとルーク・スカイウォーカーが現れて、ラストは孫悟空とベジータの一騎打ちが始まるわけです。カイロ・レンが十字架型のライトセーバーを出して、ルーク・スカイウォーカーと、ライトセーバーでの一騎打ちが始まるんですけど。<br /> 　ルーク・スカイウォーカー役をやっているマーク・ハミルって、もう、60超えたジイさんですから、動くのがやっとの状態なのを、たぶん、スタントマンを使ったりアングルを考えたりして、何とか互角の戦いをやってるように見せてるんですけど。<br /> 　しかし、「その孫悟空の正体は、実はフォースで作ったホログラムだった！」というような、まあ、驚きのオチというのがあって。またまた関係ない話だったわけですね。もう本当にこの映画、「クライマックスかと思ったら実は関係なかった」というのが多過ぎるんですよ。<br /> 　で、まあ、このカイロ・レンというベジータは、ルーク・スカイウォーカーが出てきたもんだから、艦隊の生き残りたちに「ちょっと待て。みんな、手を出すな」とわざわざ言ってから、1対1の対決を始めるんですね。<br /> 　しかし、ルーク・スカイウォーカーと……まあ、ホログラムなんですけど。1対1のチャンチャンバラバラに気を取られ過ぎてその間に、30人しかいないようなレジスタンスに、むざむざと逃げられてしまうという。本当にね、酔っぱらいが考えたようなストーリーでしょ？ こんな話なんですよ。</p>
<p>　でも、孫悟空ことルーク・スカイウォーカーは、気を使い過ぎて、まあまあ、死んでしまうわけですね。<br /> 　たぶん、このルーク・スカイウォーカーの死に方も、わりと良い死に方なので、界王様にお願いしたら、あと1回か2回くらい出番がありそうな感じ満々なんですね。<br /> 　「これ、界王様いるな」と。たぶん、『スター・ウォーズ』世界には、界王様みたいな存在は出てこないだろうけど、「これは、居るな」という感じで、出てきそうなんですよ。<br /> 　「たぶん、界王様にお願いしたら、ちょっとくらい、こっちに帰って来れるから、あんまり悲しまないでくれよ」と。「悟飯、あんまりオラのことは気にするな。母さん（レイア姫）のことは頼んだぞ！」みたいな感じで死んじゃうわけですね。</p>
<p>・・・</p>
<p>　だいたい、こんな感じなのが『最後のジェダイ』のお話です。<br /> 　聞いてわかる通り『最後のジェダイ』で進んだ話というのは、まず、「一番悪いスノークが死んで、カイロ・レンが悪役トップに成り上がった」ということ。<br /> 　次に「頼りになるルーク・スカイウォーカーが死んじゃった」ということ。<br /> 　「主人公のレイは、ちょっとだけ強くなった気がする」ということ。まあ、修行をちょっとだけやったので。<br /> 　で、「レジスタンスもファースト・オーダーも、両者とも大打撃を受けたので、実はこの時点でお話は、ほぼ終わっている」ということ。<br /> 　最後に「途中、カジノの星とか、ルークとレンの対決とかがあったんだけど、まあ全部が無駄だった」ということ。</p>
<p>　なので、実は、来週から公開される新作映画の『スカイウォーカーの夜明け』って、おそらく、これまでの経緯を気にせずに見に行っても大丈夫だと思ってます。というのも、両者の力関係とか人物関係が、全部リセットされているんですよ。<br /> 　ここまでの話って、たぶん、テレビシリーズの12話くらいでやったら、メチャクチャ面白いんです。それのダイジェストだから、僕が今言ったような、とっ散らかしたような感じになっちゃうんですけど。僕は「これ、テレビシリーズの企画をそのまま映画化したというのが失敗だったんじゃないかな？」と思っています。<br /> 　この『スカイウォーカーの夜明け』とか、あとは、2022年からまた3部作を作るって言ってるんですけど。それがどんな話になるのかというのは、限定の方でちょっと話をしてみようと思います。</p>
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                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
                <nicoch:article_thumbnail></nicoch:article_thumbnail>
            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「中国でウケない『スター・ウォーズ』シリーズの苦悩」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2020/01/02
　今日は、2019/12/15配信の岡田斗司夫ゼミ「『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集」からハイライトをお届けします。
　「最初の本家スター・ウォーズの3部作と、時代を遡った元祖スター・ウォーズの3部作がある」と言いました。 　元祖のシリーズが終わった後、2012年、ルーカスフィルムを買収したディズニー社は、マーベルシネマティックユニバース（マーベルヒーロー映画）の成功によって、「『スター・ウォーズ』シリーズはこれからも続けるべきだ」と主張しました。 　ジョージ・ルーカスは、これに対して、「いや、俺はやらないけど、やるんだったら協力するよ」みたいなことを言ってたんですけど。 　その結果、2015年から今に続く3部作の公開が始まりました。
　この新シリーズで最も必要だったのが「キャラクターの世代交代」だったんですよ。つまり、「前シリーズま</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1848554</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1848554</guid>
                <pubDate>Thu, 02 Jan 2020 07:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[オタキング]]></category>
                <category><![CDATA[アニメ]]></category>
                <category><![CDATA[SF]]></category>
                <category><![CDATA[評価経済]]></category>
                <category><![CDATA[ガイナックス]]></category>
                <category><![CDATA[オタク]]></category>
                <category><![CDATA[マンガ]]></category>
                <category><![CDATA[ダイエット]]></category>
                <category><![CDATA[よしもと]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2020/01/02</p>
<p>　今日は、2019/12/15配信の岡田斗司夫ゼミ「『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集」からハイライトをお届けします。</p>
<hr /><p>　「最初の本家スター・ウォーズの3部作と、時代を遡った元祖スター・ウォーズの3部作がある」と言いました。<br /> 　元祖のシリーズが終わった後、2012年、ルーカスフィルムを買収したディズニー社は、マーベルシネマティックユニバース（マーベルヒーロー映画）の成功によって、「『スター・ウォーズ』シリーズはこれからも続けるべきだ」と主張しました。<br /> 　ジョージ・ルーカスは、これに対して、「いや、俺はやらないけど、やるんだったら協力するよ」みたいなことを言ってたんですけど。<br /> 　その結果、2015年から今に続く3部作の公開が始まりました。</p>
<p>　この新シリーズで最も必要だったのが「キャラクターの世代交代」だったんですよ。つまり、「前シリーズまでのキャラクターに頼らない」ということ。<br /> 　なぜかと言うと、もう、実に簡単で。中国市場という問題があったからです。<br /> 　実は『スター・ウォーズ』というのは、中国では全然当たらないハズレコンテンツなんですね。面白さが伝わってないし、知名度も低い。<br /> 　なぜかと言うと、ちょうど一番最初の本家スター・ウォーズが公開した頃、中国は文化封鎖というのをやっていたので、西洋の映画が中国に入って行かなかったんですね。なので、中国の人達というのは『スター・ウォーズ』の面白さを知らなかったんです。<br /> 　彼らが初めて見た『スター・ウォーズ』は、元祖スター・ウォーズのエピソード1～3の、暗い『スター・ウォーズ』だったんですね。アナキン少年がダース・ベイダーになっていく話だったんですよ。なので「あれ？」と。あんまり盛り上がらないままだったんですよ。「この後には、すごい痛快なルーク・スカイウォーカーの冒険がある」というのが、よくわからないままあれを見ちゃったものだから、「あれ？」になってるわけですね。<br /> 　なので、新シリーズを作っても「ルーク・スカイウォーカーが～」とか「ダース・ベイダーが～」とか「アナキンが～」とか言っている限り、中国では客が来ないわけなんですよ。<br /> 　だから「もう、全部1回やり直して、キャラを新しくする」というのが理想だったんですね。<br /> 　ところが、ジョージ・ルーカスは、ディズニーにルーカスフィルムを売った時の「『スター・ウォーズ』の続編やっていいよ」という話し合いの中で、「前の『スター・ウォーズ』を大事にしろよ？」という条件を、当たり前ですけど、厳しく付けたわけですよ。<br /> 　なので、ディズニーとしては「さて、どうしよう？」と。「中国でヒットさせるためには、もう『スター・ウォーズ』の名前だけを使って、とにかく完全に新しくした方が良いのはわかっている」と。「しかし、本当にそんなのを作ったら、たぶん中国以外の世界中の『スター・ウォーズ』ファンが怒るよ」と。「それはまずい」と。<br /> 　ジャー・ジャー・ビンクスという、世界中で嫌われたキャラがいたんですけど、あの時の騒動がみんなの頭の中にはあるんですね。なので、嫌われるようなことはやりたくない。でも、中国の人にもアピールしたい。<br /> 　そんな、すごく難しい状況の中、新しい3部作を作らなければいけなくなったんですね。<br /> 　そうやって、作られた『フォースの覚醒』という新シリーズだったんですけど。<br /> 　その続編である、これから話す『最後のジェダイ』は、悲しいことに、やっぱり中国市場でヒットしなかったんですよ。どれくらいヒットしなかったかと言うと、『最後のジェダイ』なんて「公開途中で打ち切りになった」ってほどですから。俺、『スター・ウォーズ』で、そんな話、聞いたことがないんですよ。「客が入らないから打ち切りになった」って。<br /> 　『最後のジェダイ』は、中国では、それくらいヒットしなかったんですね。<br /> 　なぜかと言うと、やっぱり、前のシリーズを背負う形になっちゃってて、「結局、ルーク・スカイウォーカーって誰なの？」とか「結局、ダース・ベイダーって誰なの？」っていうお話になっちゃったからなんですよね。<br /> 　虻蜂取らずというか、二兎を追う者は一兎をも得ずというか。まあ、そんな感じだと思います。「前作からのキャラや設定をゼロに出来なかったからだ」と僕は思っているんですけど。</p>
<p>　で、今、日本でも同じような状態なんですよ。<br /> 　日本でも「『スター・ウォーズ』を見たことがない」とか「もう、長過ぎてよくわからない」とか、そういうふうな人がいっぱいいる。あとは、もうストーリーも混乱している。<br /> 　なので、今日は、来週の金曜ロードショーでやる『最後のジェダイ』の楽しみ方を、無料の最後に話そうと思います。</p>
<hr /><p>　記事全文は、noteもしくはKindleストアから購入いただけます。</p>
<ul><li>
<p><a href="https://note.com/otaking/n/nf506ac356008">『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集</a></p>
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<h2>ゼミ、マンガ・アニメ夜話 電子書籍販売中！</h2>
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<h3>ジブリ特集</h3>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPT5L55">岡田斗司夫ゼミ＃213：『天空の城ラピュタ』完全解説②　〜幻の産業革命が起こった世界</a></li>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XCTJSPJ">岡田斗司夫ゼミ＃296：『崖の上のポニョ』を精神分析する〜宮崎駿という病</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y1WVXSY">岡田斗司夫ゼミ＃298：『崖の上のポニョ』はどうやって生まれたか　〜空想で現実を書き換える</a></li>
</ul><h3>月着陸50周年特集</h3>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VS3K6SW">岡田斗司夫ゼミ＃258：アポロ計画と4人の大統領</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMS997D">岡田斗司夫ゼミ＃250：白い悪魔“フォン・ブラウン” 対 赤い彗星“コロリョフ” 未来をかけた宇宙開発戦争の裏側</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VX6D6VH">岡田斗司夫ゼミ＃291：アポロ宇宙船（前編）〜地球が静止した1969年7月21日とアポロ11号の打ち上げ</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07W59YB8L">岡田斗司夫ゼミ＃292：アポロ宇宙船（後編）〜月着陸と月面歩行</a></li>
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<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TVBZQ8J">岡田斗司夫ゼミ＃287：『アラジン』特集、原作からアニメ版・実写版まで徹底研究！</a></li>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC4QFBP">岡田斗司夫ゼミ＃289：NASAとLINEの陰謀、スパイダーマンをもっと楽しむためのガイド</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VHH4PGP">岡田斗司夫ゼミ＃290：『進撃の巨人』特集〜実在した巨人・考古学スキャンダルと、『巨人』世界の地理</a></li>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WSKDM2G">岡田斗司夫ゼミ＃294：『千と千尋の神隠し』の不思議な話と、幽霊、UFO、怪奇現象の少し怖い話特集</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07X3ZJN6S">岡田斗司夫ゼミ＃295：終戦記念『シン・ゴジラ』特集、「ゴジラと核兵器」</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YCL5FMY">岡田斗司夫ゼミ＃299：『Dr.STONE』元ネタ『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』徹底解説！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YMVF47K">岡田斗司夫ゼミ＃300：雑談スペシャル＆視聴者からの悩み相談</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YWWZ2PX">岡田斗司夫ゼミ＃301：『なつぞら』総決算＋マンガ版『攻殻機動隊』解説 第3弾</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Z516LQX">岡田斗司夫ゼミ＃302：味を超越した“文化としてのハンバーガー論”</a></li>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZRN6LYM">岡田斗司夫ゼミ＃304：朝日新聞「悩みのるつぼ」卒業記念講演</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B08136S9RW">岡田斗司夫ゼミ＃305：思考実験教室～「論」を語る</a></li>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082HQVB4Z">岡田斗司夫ゼミ＃310：明治娯楽物語</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0831GS94F">岡田斗司夫ゼミ＃313：『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集</a></li>
</ul><h3>マンガ・アニメ夜話</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TV2JC9L">ガンダム完全講義1：虫プロの倒産とサンライズの誕生</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TVBMSQG">ガンダム完全講義2：ついに富野由悠季登場！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V3KDJV2/">ガンダム完全講義3：『マジンガーZ』、『ゲッターロボ』から始まる映像革命</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V7TCPSG/">ガンダム完全講義4：第1話「ガンダム大地に立つ!!」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC5B38D">ガンダム完全講義5：第2話「ガンダム破壊命令」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC777QW">ガンダム完全講義6：第2話「ガンダム破壊命令」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VB2HBVT">ガンダム完全講義7：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC41HS8">ガンダム完全講義8：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMT9F71">ガンダム完全講義9：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part3</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMRT2QY">ガンダム完全講義10：第4話「ルナツー脱出作戦」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VT4CNL3">ガンダム完全講義11：第5話「大気圏突入」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VQZGNSF">ガンダム完全講義12：第6話「ガルマ出撃す」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TTBGCZQ/">ガンダム完全講義13：第6話「ガルマ出撃す」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V2FKQB6/">ガンダム完全講義14：第7話「コアファイター脱出せよ」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VFDQVKW">ガンダム完全講義15：第7話「コアファイター脱出せよ」解説Part2</a></li>
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</li>
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                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
                <nicoch:article_thumbnail></nicoch:article_thumbnail>
            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「CGで巨大セットが不要に！『スター・ウォーズ』エピソード1〜3が映画を変えた」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2020/01/01
　あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
　今日は、2019/12/15配信の岡田斗司夫ゼミ「『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集」からハイライトをお届けします。
　じゃあ、初めての『スター・ウォーズ』その2に行きましょう。 　さっき話したように、1977年から83年までの3部作の本家スター・ウォーズは「ルーク・スカイウォーカーという田舎の星に住む普通の兄ちゃんが、ジェダイの騎士になって銀河帝国を倒す」という、シンプルな大冒険のお話でした。 　まあ、「落ち込んだりしたこともあったけど、私のフォースは元気です」みたいな感じで、紆余曲折ありながらも、ストレートな良い話なんですよ。 　それが終わった後、「元祖スターウォーズというのを作る！」と、ジョージ・ルーカスがいきなり言い出しました。これが、1999年から20</p>]]></description>
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                <pubDate>Wed, 01 Jan 2020 07:00:00 +0900</pubDate>
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                <category><![CDATA[オタキング]]></category>
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                <category><![CDATA[SF]]></category>
                <category><![CDATA[評価経済]]></category>
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                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2020/01/01</p>
<p>　あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。</p>
<p>　今日は、2019/12/15配信の岡田斗司夫ゼミ「『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集」からハイライトをお届けします。</p>
<hr /><p>　じゃあ、初めての『スター・ウォーズ』その2に行きましょう。<br /> 　さっき話したように、1977年から83年までの3部作の本家スター・ウォーズは「ルーク・スカイウォーカーという田舎の星に住む普通の兄ちゃんが、ジェダイの騎士になって銀河帝国を倒す」という、シンプルな大冒険のお話でした。<br /> 　まあ、「落ち込んだりしたこともあったけど、私のフォースは元気です」みたいな感じで、紆余曲折ありながらも、ストレートな良い話なんですよ。<br /> 　それが終わった後、「元祖スターウォーズというのを作る！」と、ジョージ・ルーカスがいきなり言い出しました。これが、1999年から2005年です。<br /> 　これは、ルークの父親の話なんですね。ルークの父親のアナキン・スカイウォーカーという、もう完全に子供です。その子が『クレヨンしんちゃん』くらいの歳から、青年に成長するまでの話ですね。<br /> 　ところが、「その成長の途中で、悪の手先に転がり落ちる」という悲劇を描いたんですよ。<br /> 　『スター・ウォーズ』が、ひたすら「正義はやっぱり勝つんだ！ 正しいものが勝つんだ！」という盛り上がりなのに対して、この元祖スター・ウォーズというのは、ツラくて悲しい話を描かなきゃいけなかったんですね。<br /> 　本当は、ジョージ・ルーカスとしては、もともとシリアルシリーズという、「1本の映画を30分で作って、毎週、映画館で新作を掛ける」という、今で言うNetflixとか、ああいうテレビシリーズみたいなものとして作りたかったんですよ。<br /> 　それだったら、第1話から少々悲しい話で始まっても、4週目、5週目でバーッと盛り上がったら、ちゃんとお客さんもついて来てくれたんですけど。元祖スター・ウォーズシリーズって、悲しい話を2時間映画で3本作ったわけです。となると、かなりハンデがあるわけですよね。</p>
<p>　で、今やっている、続スター・ウォーズというのは、その先の話。「本家スター・ウォーズの後の時代に、正体不明のレイっていう女の子の過去探しに、アナキンの孫のカイロ・レンというヤツが色々と絡んでくる」という話なんですけど。</p>
<p>・・・</p>
<p>　もともと、作者のジョージ・ルーカスは、本家スターウォーズで止める予定だったんです。理由は「ここから先のイメージを本当に映像化したら、予算は無限にかかってしまうから」。<br /> 　ところが、スティーブン・スピルバーグという、ジョージ・ルーカスの友達……大学時代に自主映画を作ってた頃から、「こいつ、メチャクチャすごいな」という感じで友達になってたヤツなんですけど。そいつが『ジュラシック・パーク』という映画を作ったんですね。<br /> 　この『ジュラシック・パーク』を作る時に、特撮部分をILM（インダストリアル・ライト＆マジック）というジョージ・ルーカスの会社に発注したんですよ。</p>
<p>　最初はスティーブン・スピルバーグは、恐竜を実物大の巨大なロボットで作るつもりだったんです。ベロキラプトルも何もかも、わりとロボットで作るつもりだったんだけど。<br /> 　でも「ロボットは、やっぱり動きがよくない」と。特にティラノサウルス・レックスって、デカいから、やっぱり動きが重くなってしまう。「恐竜は鳥の祖先である」という説を説明するためにも、やっぱり、恐竜の動きというのを、これまで誰も見たことがないくらい軽やかにしたかったわけですね。<br /> 　「どうやって撮ればいいんだろう？ やっぱり、誤魔化してミニチュアとか、人間の手が中に入っているようなパペットで撮るしかないか」と思ってたら、ILMのコンピューターグラフィックスチームが、「コンピューターグラフィックスで恐竜を作ってみた」と言ってきたんですね。<br /> 　スピルバーグも、最初はそれを全然信じてなかったんだけど。実際に見てみたら「これ、メッチャ使える！」と。特に、ティラノサウルスなんか、一番最初、骨だけのティラノサウルスが動いて、その上に筋肉を付けたら、筋肉の動きが見えるようにちゃんと動いてて、上に皮膚を貼ったら皮膚が筋肉の動きで歪んでシワが出来て、ものすごいリアルに見える。<br /> 　スピルバーグは「コレだっ！」ということで、それまで発注していたロボットの恐竜を一部キャンセルして、結局『ジュラシック・パーク』は、コンピューターグラフィックスがメインのキャラクターになるという、すごく珍しい映画になったんですけども。</p>
<p>　それ以上のショックを受けたのが、ジョージ・ルーカスだったんですよ。<br /> 　ジョージ・ルーカスは自分の会社にそんな研究をさせておきながら、コンピューターグラフィックスによる生物なんて信じてなかったんですね。<br /> 　とりあえず、映像作家だから目の前にあるものは信じるんだけど、「そんなコンピューターグラフィックスとやらで、どこまでの物が出来るかな」と。もちろん、『帝国の逆襲』とかにも、一部使ってたんですけども、信じてなかったんです。<br /> 　だけど、『ジュラシック・パーク』を見て「これはいけるかもしれない」と思ったんですね。</p>
<p>　『ジェダイの帰還』の時に、やっぱり嫌になったのが、ジャバ・ザ・ハットというモンスターを動かしている時だったんですよ。<br /> 　『帝国の逆襲』でヨーダを出した時は、パペットとして出したんです。下から手を入れて動かす、いわゆるタオルくんタイプのキャラクターだったんですよ、ヨーダっていうのは。で、この動きがすごく良くて、まるで生きているみたいだったんですよ。</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_02644.jpg" width="400" alt="nico_191215_02644.jpg" /><br />【画像】タオルくん
<p>　なので、これを使ったフランク・オズのチームに、金を山ほど渡して「今度は、長さ3メートル近いナメクジの化け物みたいなのを作ってくれ」と言ったら、フランク・オズのチームは、すごく頑張って、長さ3メートルのナメクジを作ったんです。本当に、20人掛かりで操作するやつですよ。<br /> 　でも、どう見ても、やっぱり「長さ3メートルの着ぐるみ」にしか見えないわけですよね。やっぱり、ジョージ・ルーカスが思っているようなものにはならなかった。<br /> 　『ジェダイの帰還』の中には、青い象さんとかが出てきて、エレクトーンみたいな楽器を弾くシーンがあるんですけど。それも、やっぱり「青い象さんの着ぐるみがエレクトーンを弾いている」ようにしか見えないんですよ。<br /> 　いや、あの時代のアナログ特撮って、味があって僕は好きなんですけど。やっぱりね、ジョージ・ルーカスは「味があって良いね」と言う人じゃないんですよ。映像作家ですから。<br /> 　本当に、ジョージ・ルーカスが、ジェームズ・キャメロンみたいなオタクの大馬鹿者だったら、たぶん『帝国の逆襲』とか『ジェダイの帰還』の時のお安い特撮でも、ニヤニヤしてOKを出してたと思うんですけど。ジョージ・ルーカスは映像作家ですから「味があって良いね」ではなくて、「これでは映像の革命にならん！」と思ったわけですね。</p>
<p>　なので、「この『ジュラシック・パーク』に使ったコンピュターグラフィックスの技術があったら、もっとまともなエイリアン作れるじゃん！」というふうに思ったわけですね。<br /> 　「これだったら、やっと元祖スター・ウォーズ、つまり、30年以上前の時代のクローン戦争を描いた映画を、本当に作れるかもしれない！」と思ったんです。</p>
<p>　しかし、ジョージ・ルーカスは、離婚したばかりで金がない、と。<br /> 　そこで、コンピューターグラフィックスの練習も兼ねて、本家スター・ウォーズを修正することを思いついたんですね。<br /> 　本家を修正して、一部のシーンにCGを足す。例えば、Xウィングファイターがデス・スターに行く時に、飛行機の数も少なくて、カメラアングルも単調だったので、ちょっとこれを立体的にした。さっき言ったモンスター達、エイリアン達も、デジタルで入れ替えました。<br /> 　そうしたら、まあ、映画はヒットして、ビデオも売れまくったんですね。<br /> 　つまり、ただ単に一部のシーンをデジタルに切り替えて、CGを足すだけで、ファンは喜んで見てくれる。それで、お金がいっぱい入って、やっと新作を作る金も出来た、と。</p>
<p>・・・</p>
<p>　さらに、この実験を通じてわかったのが、「背景の世界すらもコンピューターグラフィックスで作れる」ということだったんです。<br /> 　これは、モンスターとかエイリアンよりも遥かに映画界に革命を起こせるんですよ。<br /> 　かつてのハリウッドには歴史大作というジャンルの映画があったんですね。<br /> 　例えば、『クレオパトラ』とか『ベン・ハー』。昔は、そういう歴史を描いた映画がいっぱいあったんですよ。僕が小学生の頃くらいに見た『十戒』という映画も、モーゼが出てきて、「神の力を見よ！」とか言ったら、紅海が真っ二つに割れて、そこにユダヤの民達がわーっと逃げていくというのがあったんですけど。<br /> 　それらは、ある時期を境にパッタリとなくなっちゃったんですよ。<br /> 　なぜかと言うと「セット作るのが大変だから」です。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_03027.jpg" width="400" alt="nico_191215_03027.jpg" /><br />【画像】『イントレランス』のセット
<p>　これは、映画の歴史の中でも、ごく初期に作られた『イントレランス』（1916年公開）という映画のセット、古代に繁栄した悪の都バビロンなんですけど。これでセットの一部なんですよ。<br /> 　下の方で、無数にわーっとやっているのが人間で、メチャクチャ高い門を作って、その門の上に人がいて、さらにその上に塔があって、その塔の上にも人がいて、その上に象の作り物とかがあって、この上にも人がいたりするんですけども。<br /> 　とにかく巨大、あまりにも巨大で、このセットは壊すことすら出来なかったというんですね。「映画を作ったはいいが、セット壊せないよ」と。<br /> 　とにかく、こんな時代ですから、それでも一応、遠近法とかを使って大きく見せる工夫はしているんですけど、そんなに性能が良いレンズがないんですね。なので、もう、馬鹿正直に「実物大のセットを奥行きそのままで作る」しかなかったんです。</p>
<p>　これはグリフィスという監督が作った映画なんですけど。基本的に、歴史モノって、こういうものなんですよ。<br /> 　だから、『ベン・ハー』を撮るにしても、大航海時代の船の映画を撮るにしても、もう出来るだけ実物大のセットを作って、その中で人間を動かすしかないので、歴史ものってメチャクチャ金がかかるんですよ。<br /> 　そんな歴史モノが、ハリウッドで、特に映画がカラーになった時代に流行ったんです。<br /> 　「映画がカラーになりました。じゃあ、何を見せましょうか？」と。最初は「踊り子さんたちの服が綺麗だ」とか、そんなの見せてたんですけども、それだけだと観客が納得しないんですね。そうじゃなくて、エジプトとかローマとか中国とか、いろんな時代の、もう本当に絢爛豪華できらびやかな宮殿の中を見せると、やっと観客が映画館に来てくれるわけですよ。<br /> 　その結果、映画を1本作るのにとにかく金がかかった時代というのが、1950年代から60年代にあったんです。<br /> 　で、そんなに金をかけているから、映画が1本外れると、つまり大ヒットしないと、映画会社が潰れてしまった、と。<br /> 　まあ、一時期のエニックスみたいなもんですね。とにかく『ドラクエ』が1回でも外れるとエニックスが潰れる。とにかく『ファイナルファンタジー』が1回でもヒットしなかったらスクウェアが潰れるという時代があったんですけど。あれと全く同じ状態だったわけですよ。<br /> 　その結果、映画会社がバッタンバッタン潰れた、と。まあ、そんな時代が1960年くらいにあったんですけども。結局、それによって、大作映画とか歴史モノというのがジャンルごとなくなってしまったんですね。</p>
<p>　ジョージ・ルーカスというのは、映画界に革命を起こすことで、同時に、失われたジャンルの映画を復活させたいと思っていたんですよ。<br /> 　『スター・ウォーズ』の新しい特撮によって、モンスター映画、宇宙映画、SF映画、怪獣映画という、ハリウッドでは作られなくなってしまったオバケ映画みたいなものを復活させた。結局、『スター・ウォーズ』がヒットしたおかげで、あの技術があったおかげで『ゴースト・バスターズ』みたいな映画も出来たわけですから、本当にそうなんですよ。<br /> 　ジョージ・ルーカスが元祖スター・ウォーズでやりたかったのは何かと言うと、「歴史モノを復活させたい」ということだったんですね。<br /> 　金がかかってしょうがなくて、1本コケたら映画会社が潰れてしまうような歴史映画。もう作られないと思われていたこのジャンルだけど、もし、コンピューターグラフィックスで背景を作って、その中に人間を入れ込むことが出来たら……つまり、今となっては評判が悪い「全部グリーンの幕の前で演技しろ」ということなんですけど。でも、これが出来れば「コストをそんなにかけずに『グラディエーター』みたいな歴史大作が作れるようになる」ということなんですよ。<br /> 　そんな革命をジョージ・ルーカスはやってくれたわけですね。<br /> 　これが、元祖スター・ウォーズで、ジョージ・ルーカスがやったことです。<br /> 　それが出来たのは「自分の映画を作りたい！」という以外に、「新しい革命を起こして古いジャンルの映画を蘇らせたい！」というジョージ・ルーカスの夢があったからなんです。<br /> 　例えば、これも前に見せたことがあるんですけど、『タワーリング・インフェルノ』という、1970年代にハリウッドで作られた「ただ単に、高いビルが火事になって、スティーブ・マックイーンとかが消防士としてそこに行く」というだけの映画なんですけど。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_03435.jpg" width="400" alt="nico_191215_03435.jpg" /><br />【画像】『タワーリング・インフェルノ』のセット
<p>　これは、その映画の中で出てくるグラスタワーというビルのミニチュアなんですけど。ここに立っているのが作業員なんですね。作業員がクレーンを使って立ててるんですけど、このミニチュアの高さが、もう40メートルくらいあるわけですよ。<br /> 　ここまでのセットを作らないと、パニック映画を作れなかったんですね。パニック映画も、とにかく金がかかって仕方なかった時代なんですけど。<br /> 　これも、ジョージ・ルーカスが元祖スター・ウォーズの時に確立させた「コンピュータ・グラフィックスを合成させる」という技術によって、こんなデカいミニチュアは作らなくてよくなったわけですね。</p>
<p>・・・</p>
<p>　そうやって完成したのが元祖の3部作です。<br /> 　元祖3部作では、ジョージ・ルーカスのイメージ通りに、いろんな惑星の風景を出せたわけですね。<br /> 　例えば惑星ナブーにある水中の都市とか、あとは、クライマックスの溶岩に覆われた火山の惑星とか。<br /> 　あとは、その中で、ルークの父親アナキン・スカイウォーカーが、どのようにしてダース・ベイダーになってしまったのかというのを、溶岩の上での決闘というので語ることが出来た。<br /> 　これは、本家スター・ウォーズを作っていた時からルーカスが思っていた「この一家の悲劇、お父さんは悪の手に落ちてしまって、息子はどうなるのかという流れを描かないと、息子の話だけ描いてもしょうがない」という、大変大事な前フリだったんですけど。それをやっと撮ることが出来た。<br /> 　ともかく、この元祖3部作というのは、ルーカスの思い通りに作れたわけです。</p>
<p>　ルーカスは、この出来に満足して、またもやファンたちに宣言するわけですね。<br /> 　「『スター・ウォーズ』はこれ以上は作らない」と。「本家があって、元祖があって、もう、これ以上は作らないよ」と。<br /> 　なぜかと言うと、「今や、デジタル技術でどんな風景でも見せることが出来るし、どんなモンスターも出すこと出来るようになった。もう、これ以上、映画の歴史を変えるような革命は存在しない」というふうにジョージ・ルーカスが思ったからです。<br /> 　だって、元祖スター・ウォーズでは、嵐の海というのすら出したわけですから。いわゆる、海みたいなものも、雲の中も、水中も、全てCGで作って、その中に俳優さんを入れることが出来るとわかったから、「もうこれで、これ以上の映画の革命はないな」と。<br /> 　まあ、ジェームズ・キャメロンが、3Dで『アバター』を撮った時に「あれ？」と思ったジョージ・ルーカスは「じゃあ、『スター・ウォーズ』も3Dで作るよ」って、ちょっと言い出してたことがあったんですけど。<br /> 　それは「3Dで作ることによって新しい映画の革命があるかも」と思っていたからのことであって、やっぱり、ジョージ・ルーカスとしては「そこまでのものじゃないな」と思い直したので、3Dで作ることを止めたわけですね。<br /> 　だから『スター・ウォーズ』というのは、実はこの2005年の元祖シリーズが終了した時点で終わるはずでした。<br /> 　ここまでが、『最後のジェダイ』の前振りなんですよ。ここから『最後のジェダイ』の話を軽くするんですけど。</p>
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                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
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                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「今週の岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話はお休みです」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/31
　今日は、岡田斗司夫のコンテンツ情報をお届けします。
今週の岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話はお休みです。 次回は、1月7日（火）になります。
ニコ生テキスト全文公開
　2019/12/17配信の岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話テキスト全文をnoteとKindleストアで販売中！

ガンダム完全講義36：第13話「再会、母よ…」解説Part3


ガンダム完全講義36：第13話「再会、母よ…」解説Part3

本日のガンダムマンチョコ開封
「日常演技」の奇跡的なシーンに必要な3つの要素
日常演技で見る「アムロの表情」
アニメの演技とドラマの進め方、安全ベルトの補足
「子供たちのヘルメット」の意味とアムロを庇う母の「思いつかない構図」
構図について宮﨑駿「天才」論の解説
　なお、「岡田斗司夫ゼミ・プレミアム」にご入会いただければ、過去動画・テキストなど</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1848550</link>
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                <pubDate>Tue, 31 Dec 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[オタキング]]></category>
                <category><![CDATA[アニメ]]></category>
                <category><![CDATA[SF]]></category>
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                <category><![CDATA[マンガ]]></category>
                <category><![CDATA[ダイエット]]></category>
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                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/31</p>
<p>　今日は、岡田斗司夫のコンテンツ情報をお届けします。</p>
<hr /><p>今週の岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話はお休みです。<br /> 次回は、1月7日（火）になります。</p>
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<h2>ゼミ、マンガ・アニメ夜話 電子書籍販売中！</h2>
<p>AmazonのKindleストアで、岡田斗司夫ゼミ、岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話の電子書籍を販売中です（「岡田斗司夫アーカイブ」でもご覧いただけます）。</p>
<h3>ジブリ特集</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082V7G52W">岡田斗司夫ゼミ＃311：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］</a></li>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPM5C91">岡田斗司夫ゼミ＃297：『天空の城ラピュタ』完全解説③　〜スラッグ渓谷とポムじいの秘密</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XCTJSPJ">岡田斗司夫ゼミ＃296：『崖の上のポニョ』を精神分析する〜宮崎駿という病</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y1WVXSY">岡田斗司夫ゼミ＃298：『崖の上のポニョ』はどうやって生まれたか　〜空想で現実を書き換える</a></li>
</ul><h3>月着陸50周年特集</h3>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VS3K6SW">岡田斗司夫ゼミ＃258：アポロ計画と4人の大統領</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMS997D">岡田斗司夫ゼミ＃250：白い悪魔“フォン・ブラウン” 対 赤い彗星“コロリョフ” 未来をかけた宇宙開発戦争の裏側</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VX6D6VH">岡田斗司夫ゼミ＃291：アポロ宇宙船（前編）〜地球が静止した1969年7月21日とアポロ11号の打ち上げ</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07W59YB8L">岡田斗司夫ゼミ＃292：アポロ宇宙船（後編）〜月着陸と月面歩行</a></li>
</ul><h3>岡田斗司夫ゼミ</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TVBZQ8J">岡田斗司夫ゼミ＃287：『アラジン』特集、原作からアニメ版・実写版まで徹底研究！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V5LX7F5">岡田斗司夫ゼミ＃288：映画『君の名は。』完全解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC4QFBP">岡田斗司夫ゼミ＃289：NASAとLINEの陰謀、スパイダーマンをもっと楽しむためのガイド</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VHH4PGP">岡田斗司夫ゼミ＃290：『進撃の巨人』特集〜実在した巨人・考古学スキャンダルと、『巨人』世界の地理</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WGJG52X">岡田斗司夫ゼミ＃293：『なつぞら』特集と、『天気の子』解説、“禁断の科学”の話</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WSKDM2G">岡田斗司夫ゼミ＃294：『千と千尋の神隠し』の不思議な話と、幽霊、UFO、怪奇現象の少し怖い話特集</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07X3ZJN6S">岡田斗司夫ゼミ＃295：終戦記念『シン・ゴジラ』特集、「ゴジラと核兵器」</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YCL5FMY">岡田斗司夫ゼミ＃299：『Dr.STONE』元ネタ『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』徹底解説！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YMVF47K">岡田斗司夫ゼミ＃300：雑談スペシャル＆視聴者からの悩み相談</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YWWZ2PX">岡田斗司夫ゼミ＃301：『なつぞら』総決算＋マンガ版『攻殻機動隊』解説 第3弾</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Z516LQX">岡田斗司夫ゼミ＃302：味を超越した“文化としてのハンバーガー論”</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZF8TR7G">岡田斗司夫ゼミ＃303：映画『ジョーカー』特集＆試験に出るバットマンの歴史</a></li>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B08136S9RW">岡田斗司夫ゼミ＃305：思考実験教室～「論」を語る</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081YY92NM">岡田斗司夫ゼミ＃308：ジブリ都市伝説の謎を解け！＆大好評サイコパス人生相談</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0827XWC73">岡田斗司夫ゼミ＃309：富野由悠季を語る　〜2010年11月講演感想戦</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082HQVB4Z">岡田斗司夫ゼミ＃310：明治娯楽物語</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0831GS94F">岡田斗司夫ゼミ＃313：『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集</a></li>
</ul><h3>マンガ・アニメ夜話</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TV2JC9L">ガンダム完全講義1：虫プロの倒産とサンライズの誕生</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TVBMSQG">ガンダム完全講義2：ついに富野由悠季登場！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V3KDJV2/">ガンダム完全講義3：『マジンガーZ』、『ゲッターロボ』から始まる映像革命</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V7TCPSG/">ガンダム完全講義4：第1話「ガンダム大地に立つ!!」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC5B38D">ガンダム完全講義5：第2話「ガンダム破壊命令」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC777QW">ガンダム完全講義6：第2話「ガンダム破壊命令」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VB2HBVT">ガンダム完全講義7：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC41HS8">ガンダム完全講義8：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMT9F71">ガンダム完全講義9：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part3</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMRT2QY">ガンダム完全講義10：第4話「ルナツー脱出作戦」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VT4CNL3">ガンダム完全講義11：第5話「大気圏突入」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VQZGNSF">ガンダム完全講義12：第6話「ガルマ出撃す」解説Part1</a></li>
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            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ・増刊号「簡単な悩み対策法　悩みは “書き出す” こと と “分ける” こと」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/23・増刊号───────────────────────────────────【お知らせ】


岡田斗司夫ゼミのメルマガをご愛読いただき、ありがとうございます。
この度、諸般の事情でメルマガの毎日送信を終了する運びとなりました。最終号は、1月4日（土）号となります。楽しみにして下さっていた方には大変申し訳無いのですが、別の新たなサービス拡充を目指しての路線変更となります。どうぞご了承いただければと思います。今後は、臨時のお知らせをお送りするだけのメルマガとなる予定です。
長年のご愛読、本当にありがとうございました。今後とも、岡田斗司夫ゼミをどうぞよろしくお願い申し上げます。


───────────────────────────────────

今回は、ニコ生ゼミ12月</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1849623</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1849623</guid>
                <pubDate>Mon, 30 Dec 2019 08:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[岡田]]></category>
                <category><![CDATA[ニコ生ゼミ]]></category>
                <category><![CDATA[ブロマガ]]></category>
                <category><![CDATA[ニコ生]]></category>
                <category><![CDATA[悩みのるつぼ]]></category>
                <category><![CDATA[大坂講演]]></category>
                <category><![CDATA[卒業記念]]></category>
                <category><![CDATA[悩み]]></category>
                <category><![CDATA[相談]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<div>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/23・増刊号<br />───────────────────────────────────<br /><span style="font-size:1.5em;">【お知らせ】</span></div>
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<div>
<p>岡田斗司夫ゼミのメルマガをご愛読いただき、ありがとうございます。</p>
<p>この度、諸般の事情でメルマガの毎日送信を終了する運びとなりました。<br />最終号は、1月4日（土）号となります。<br />楽しみにして下さっていた方には大変申し訳無いのですが、別の新たなサービス拡充を目指しての路線変更となります。<br />どうぞご了承いただければと思います。<br />今後は、臨時のお知らせをお送りするだけのメルマガとなる予定です。</p>
<p>長年のご愛読、本当にありがとうございました。<br />今後とも、岡田斗司夫ゼミをどうぞよろしくお願い申し上げます。</p>
</div>
<span style="font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif;"><span style="font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif;"></span></span>
<div>───────────────────────────────────<br /><br /></div>
<span style="font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif;"><span style="font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif;"></span></span>
<div>今回は、ニコ生ゼミ12月29日分(#315)から、ハイライトをお届けいたします。<br /><br /></div>
<span style="font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif;"><span style="font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif;"></span></span>
<div><span style="font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif;">───────────────────────────────────</span></div>
<span style="font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif;"><span style="font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif;"></span></span>
<div><span style="font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif;"> </span></div>
<br /><span style="font-size:150%;"><b>　</b></span><span style="font-size:21px;"><span style="font-size:21px;"><b>「</b></span></span><span style="font-size:21px;"><span style="font-size:21px;"><span style="font-size:21px;"><b>簡単な悩み対策法　悩みは “書き出す” こと と “分ける” こと</b></span><b>」<br /></b></span></span>
<div>
<div><br />　<img data-image_id="692851" src="https://bmimg.nicovideo.jp/image/ch923/692851/beece8e55aad47674d61184689ea22d1784ed44f.jpg" width="427" height="315" alt="beece8e55aad47674d61184689ea22d1784ed44f" /><br /><br />　僕はですね、考え事は多いんですけども、わりと悩みは少ないんですよ。</div>
<br /><div>　だから、あんまり人がなんで悩むのかよく分からないんですけども、それでもたまに悩む事があって。</div>
<br /><div>　たとえば今週は、ずーっと講演で悩んでたんですね。</div>
<br /><div>　東京と大阪で一回ずつやらなきゃいけないって事で悩んでいたと。</div>
<br /><div>　それで僕は悩んだら書き出す癖があってですね。</div>
<br /><br /><div>　どんな事を書き出したかっていうと、だいたい「時間が無い」とかですね。</div>
<br /><div>　「時間が無い」って本当に書いちゃうんですよ。</div>
<br /><div>　書いてもムダなんですけども、「時間が無い」って書いたら、「時間が無い」っていうこの心の中の心配を紙に写す事ができますよね。</div>
<br /><div>　そうすると、もうそれ以上は考えなくてもすむから。</div>
<br /><div>　「時間が無い」って書いたら。</div>
<br /><br /><div>　「何を話せばいいのだろう」。</div>
<br /><div>　これも、書いちゃうんですよ。</div>
<br /><div>　これも書いちゃったら、もう「何を話せばいいのだろう」というのは僕が覚えなくても、紙が覚えてくれるから書いちゃうわけですね。</div>
<br /><br /><div>　次に３番目に書いたのは、メモしてるんですけど「何でやろうと思ったんだろう？」ですね。</div>
<br /><div>　もう言ってもしょうがない事を考えるわけですね（笑）。</div>
<br /><div>　これも書いちゃうわけですね。</div>
<br /><br /><div>　それで、「どれぐらい話せばいいんだろう？」。</div>
<br /><div>　枠は２時間取ってるけども、まるまる２時間話さなくても別にいいんじゃないかなと。</div>
<br /><div>　たとえば僕はこれから１時間ぐらい話してトイレ休憩するつもりなんですけども、「これが４５分でもバレないんじゃないか？」とか、そういう事を考えるわけですね。</div>
<br /><br /><div>　東京と大阪が同じ内容でもいいんじゃないか？</div>
<br /><div>　そうしたら話すことを一種類考えればいいだけでですね。</div>
<br /><br /><div>　今話してる内容は実は東京の講演とまったく違います。</div>
<br /><div>　後で映像で公開するから皆さんは分かると思うんですけども、同じ内容を話すと僕がつまらないんですよ。</div>
<br /><div>　始めて話すことってドキドキして面白いんですけども、２回目になるともう本当につまらなくなるので、違う内容にしました。</div>
<br /><div>　なので僕は２倍しんどいんですよ。</div>
<br /><div>・・・<br /><br />　<img data-image_id="692852" src="https://bmimg.nicovideo.jp/image/ch923/692852/092467c5f755a8751b48c0d7e8c377e22839ab28.jpg" width="398" height="249" alt="092467c5f755a8751b48c0d7e8c377e22839ab28" /><br /><br /></div>
<br /><div>　こう、頭にわいてきたものを、全部紙に写していくんですね。</div>
<br /><div>　「引越ししたら、インターネットの回線を引かなきゃいけないんだけども、回線どうしよう？」とかですね。</div>
<br /><div>　あと「どうやっても痩せないよね」とか。</div>
<br /><div>　「ダイエットの本を出していたのに、この状態はいくらなんでもひどいよね」とかですね（笑）。</div>
<br /><div>　あとは「うーん、なんか最近、腰が痛いよね」とか。</div>
<br /><br /><div>　そういう心配になっている事を、どんどんどんどん書き出すんですね。</div>
<br /><div>　なんでかっていうと、これは僕の基本的な考え方なんですけども、人間がいて悩んでいる状態っていうのは、たとえば「何を話そう？」とか「お金どうしよう？」とか「人をどうしよう？とか」、頭の中でモクモクモクモクと色んな事を考えてるわけですね。</div>
<br /><div>　で、この状態って、わりとかなりしんどいんですよ。</div>
<br /><br /><div>　僕は “頭の中のワークスペース” って呼んでるんですけども、車でいうと人間の頭っていうのは、たぶん２トン車ぐらいなもので、２トンまでの問題や悩みを載せることが出来るんですけども、それをオーバーすると人間は動かなくなってしまうと思ってるんですね。</div>
<br /><div>　それで、これらがそれぞれ他の問題を吸い寄せるんですね。</div>
<br /><div>　「じゃあ、あれはどうしよう？ これはどうしよう？」とかですね、「○○さんにもうこんな事を言っちゃったから、違う事をやったら嘘つきになる」とかですね。</div>
<br /><div>　他の問題をくっつけだして、本来だったらば２トン車のトラックだったら２トンの重さを運べるはずのものが、３トン４トン５トンの重さになっちゃうと。</div>
<br /><div>　これが悩みのしんどい状態だと思ってるんですよ。</div>
<br /><div>　なので、書き出すと。</div>
<br />　<img data-image_id="692853" src="https://bmimg.nicovideo.jp/image/ch923/692853/dfc3b40c5b8a3b929bb506c14a723d39e335fecd.jpg" width="444" height="350" alt="dfc3b40c5b8a3b929bb506c14a723d39e335fecd" /><br /><br /><div>　それで書き出すとどういうふうになるのかっていうと、“書き出す” って言うのはテーブルの上に乗せる事なんですよね。</div>
<br /><div>　頭の中にあるゴチャゴチャしたものを、１個づつテーブルの上に乗せてみると。</div>
<br /><div>　そうして人間は始めて物を考える事ができると。</div>
<br /><div>　</div>
<div>　僕らはこの “頭の中でいろんな事を考える状態” を考える事だと思っているし、頭のいい人は全部こうやっていると思っているんですけども、それは絶対にウソです。</div>
<br /><div>　物事を考えるのが上手い人であればあるほど、問題をテーブルの上に乗せています。</div>
<div>　</div>
<div>　つまり書き出していると。</div>
<br /><br /><div>　旅行に行く前に、一回カバンの中のものをテーブルの上に出してからカバンに入れる人っていうのは、絶対に整理整頓が上手いんですよ。</div>
<br /><div>　昔、キャビンアテンダントさんの旅行術みたいな内容をテレビで見たんですけども、彼女たちはそのホテルに一泊しかしなくても、全部で七日間の旅でそれぞれのホテルに一泊しかしなくても、スーツケースは付いた瞬間に開けて、全部の荷物をクローゼットにしまったりハンガーにかけたりするそうです。ｌ</div>
<br /><div>　それが一番早いから。</div>
<br /><div>　早いっていうのは何かっていうと、心の負担が少ないからですね。</div>
<br /><div>　全部、一回ベッドの上に並べちゃって、「これは洗面台に置いて、これは引き出しの中に入れて」っていうふうな、いつもっぽい場所にしまうと、この負担が軽くなると。</div>
<br /><div>　つまり、テーブルの上に乗せる状態になるわけですね。</div>
<br /><br /><div>　それで人間の頭の中も同じでですね、頭の中でモクモク考えてる状態って、ものすごくしんどいんですよ。</div>
<br /><div>　早くテーブルの上に乗せてる状態にしたほうがいいと、僕は思っています。</div>
<br /><div>・・・</div>
<br /><br /><div>　ところがテーブルの上に乗せても済まない場合があるわけですよね。</div>
<br /><div>　どういう場合かっていうと、悩みが大きすぎるとか重すぎる場合。</div>
<br /><div>　考えている問題が、自分だけの事じゃなくて家族の事であったり、会社の事であったり、将来にわたって大きな問題の時とかですね。</div>
<br /><br /><div>　「どの会社に就職すべきか？」とか、「自分は将来、何をすべきか？」とか、「どうしても○○になりたいんだけど、どうすればいいか？」ってなってくると、１個１個の問題がメチャクチャ大きくなっちゃうわけですよ。</div>
<br /><div>　その中に小さい問題もあるので、これがもうテーブルに乗らなくなってくるんですね。</div>
<br /><div>　ボロボロ落ちだすと。</div>
<br /><div>　こうなってくると、さっき話した “書き出す” って方法も、もう有効ではなくなる。</div>
<br /><br /><div>　一番最初に人間は、ついつい頭の中だけで考えちゃう。</div>
<div>　</div>
<div>　だから他人に相談したくなるんですね。</div>
<br /><div>　この状態をちょっとでも楽にしたくて。</div>
<br />　<img data-image_id="692854" src="https://bmimg.nicovideo.jp/image/ch923/692854/6eb0756c8da3e546b4fd5b876c3907877ccff68e.jpg" width="498" height="311" alt="6eb0756c8da3e546b4fd5b876c3907877ccff68e" /><br /><div>　</div>
<div>　で、誰かに相談するって事は、この問題をちょっと他にも移すってわけですね。</div>
<br /><div>　ところが移す時には言葉にしなきゃいけないので、絶対に正確なニュアンスは伝わらないし、言い難い事は言わないんです。</div>
<br /><br /><div>　男性からも女性からも同じなんですけども、よくある質問で、「自分は浮気をしている」「不倫をしている」と、こういう相談をするときに、「俺、不倫してるんだけど、」ってバシッと言う人は、まずいないわけですよね。</div>
<br /><div>　「本当に家庭とか夫婦っていうのは、絶対のものなのかなぁ？」という抽象的な問題から話し出すわけですよね。</div>
<br /><div>　すると「この人は何の話をしてるのかなぁ？」と思いながらも、抽象的で一般的な事に対して、一般的な事から応えると。</div>
<br /><div>　もしくは女の子が男の子に「男女の間に友情ってあるのかな？」っていう場合って、だいたい恋バナの場合が多いんですけども、そこで馴れていない男の人は、いきなり「それは本当にあるのだろうか？」って彼女が望んでないような本質論を考えてしまって、延々ここから二人の話が合わなくなったりするんですけども。</div>
<br /><br /><div>　人間、悩みを話すときに、どうやっても話しやすい部分から話すんですよね。</div>
<br /><div>　これは、しょうがない。</div>
<br /><br /><div>　なので相談相手に移植されるのは、その話しやすい部分をスタート位置とした変な状態になっちゃうわけですよ。</div>
<br /><div>　なので話している最中に「ゴメン。 何か気が済んできた」って相談している側が言って、相談相手は何の事か分からないんですけど、「あ、そうなの？ それならいいけど」と言って、話が打ち切られる。</div>
<br /><div>　これが、人を相手にして相談する場合です。</div>
<br /><div>　ただ、これもある程度やっていると、「実は自分が思っている事は、こんな事なんだな」とどんどん縮小してきて軽くなるという作用はあるので、他人に悩みを話すというのは大変素晴らしいんですよ。</div>
<br /><div>　だから、他人に相談する人は多いんですけども。</div>
<br /><br /><div>　まぁ世の中には、そういう事を気軽に話す知り合いとかがいない人もいますし、あと気軽に話せる問題じゃないって場合も多いので、僕がお勧めしているのは “紙に書く” です。</div>
<br /><div>　紙に書いたら、その分、自分はその問題をその瞬間だけでも忘れてもいいから、テーブルの上に並べて一覧にする事が出来るんですけども。</div>
<br /><div>　これも今言ったように、あまりにも問題が大きかったら、テーブルの上にどんどん乗らなくなってくるんですね。</div>
<br /><div>　</div>
<div>　それでテーブルの上に乗らなくなってきたら、僕の場合はどうしてるのかっていうと、これは本当にノートでやってるんですけども、たとえば今回だったら “講演” っていう大きいくくりにして、その下に サブタイトルみたいな感じで付けていくわけですね。</div>
<br /><div>　「内容はどうしましょう？」とか。</div>
<br />　<img data-image_id="692855" src="https://bmimg.nicovideo.jp/image/ch923/692855/c725e3579ec090d0172c618b464a53d71d588e32.jpg" width="465" height="413" alt="c725e3579ec090d0172c618b464a53d71d588e32" /><br /><br />　　こういうふうにしてメモをしだすようになります。<br /><br /><div>　最初は思い付いたものを思い付いたように書いてるんですけども、「これは引越しの問題」「これはお金の問題」「これは中身の問題」「これは見せ方の問題」というふうに、どんどん分けるんですね。</div>
<br /><div>　それで悩んでいるのは “講演” についてなので、“健康” とかが出てきたら考えないようにして、この “講演” だけをザーッと考えるようにすると。</div>
<br /><div>　そうすると自分の持っている考える力の１００パーセントを、今自分が悩んでいる問題に使う事が出来ると。</div>
<br /><div>　だいぶんマシになる。</div>
<br /><br /><div>　つまりテーブルでいえば、今関係が無いものは全部テーブルの外に落としちゃって、今週中に考えなきゃいけないもの・２、３日以内に考えなきゃいけないものだけをテーブルに残して考える。</div>
<br /><div>　そういうふうにするわけですね。<br /><br /><span style="font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif;">**************************************<br /></span></div>
</div>
</div>
<div><br /><div>
<div>動画や全文が気になった方は、【岡田斗司夫アーカイブ】でご覧になれます。</div>
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<br /><div>(株)オタキング運営の【岡田斗司夫アーカイブ】月額2,000円（税抜）</div>
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</div>
</div>
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</div>
いかがでしたか？<br /><br />「え？！それってどういうこと？」「そこのところ、もっと詳しく知りたい！」という人は、どんどん、質問してみて下さい。<br /><br /><a href="http://ch.nicovideo.jp/ex/letter" target="_blank">番組内で取り扱う質問はコチラまで！</a><br /><br /><div>よい質問は、よい回答にまさる、と言われます。</div>
<div>みなさんの質問で、僕も予想外の発想ができることも多いです。</div>
<div>だから僕は、質疑応答が大好きです。</div>
<br /><div>みなさんからの様々な質問をお待ちしています<br /><br /></div>
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                </content:encoded>
                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
                <nicoch:article_thumbnail>https://secure-dcdn.cdn.nimg.jp/blomaga/material/channel/article_thumbnail/ch923/615241</nicoch:article_thumbnail>
            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「『スター・ウォーズ』が起こした「特撮の革新」とは？」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/30
　今日は、2019/12/15配信の岡田斗司夫ゼミ「『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集」からハイライトをお届けします。
　『スター・ウォーズ』というのは、1977年から42年間……長い。42年間にわたって続いている、映画業界でも、たぶん最長のシリーズの1つだと思います。 　一番長いのは『007』だと思うんだけど、『007』って、1話完結で、どれを前後ろにしてもあまり変わらなくて、同じ俳優さんがやっているわけでもないので。同じ俳優さんを使って明らかに続きモノのストーリーとしてやっているシリーズとしては、『スター・ウォーズ』が一番長いんじゃないでしょうか。 　『ターミネーター』みたいに、「これは続きモノです」って言ってるのもあるんですけど、あれも、シリーズの中でしょっちゅうリセットが掛かるので。たぶん、1つのお話を延々とやっているシリーズで</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1848548</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1848548</guid>
                <pubDate>Mon, 30 Dec 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[オタキング]]></category>
                <category><![CDATA[アニメ]]></category>
                <category><![CDATA[SF]]></category>
                <category><![CDATA[評価経済]]></category>
                <category><![CDATA[ガイナックス]]></category>
                <category><![CDATA[オタク]]></category>
                <category><![CDATA[マンガ]]></category>
                <category><![CDATA[ダイエット]]></category>
                <category><![CDATA[よしもと]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/30</p>
<p>　今日は、2019/12/15配信の岡田斗司夫ゼミ「『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集」からハイライトをお届けします。</p>
<hr /><p>　『スター・ウォーズ』というのは、1977年から42年間……長い。42年間にわたって続いている、映画業界でも、たぶん最長のシリーズの1つだと思います。<br /> 　一番長いのは『007』だと思うんだけど、『007』って、1話完結で、どれを前後ろにしてもあまり変わらなくて、同じ俳優さんがやっているわけでもないので。同じ俳優さんを使って明らかに続きモノのストーリーとしてやっているシリーズとしては、『スター・ウォーズ』が一番長いんじゃないでしょうか。<br /> 　『ターミネーター』みたいに、「これは続きモノです」って言ってるのもあるんですけど、あれも、シリーズの中でしょっちゅうリセットが掛かるので。たぶん、1つのお話を延々とやっているシリーズでは『スター・ウォーズ』が映画界では最長だと思います。<br /> 　42年間もやっているもんですから、最初の映画を14歳で見た人も、今は56歳なわけですよね。なので、シリーズ全部に付いてきている人って、わりと少ないわけですよね。<br /> 　さらに、年代によっても、一番好きな『スター・ウォーズ』は違います。<br /> 　例えば、50歳以上のオタクの男性に人気なのは『帝国の逆襲』ですよね。2作目であるエピソード5。<br /> 　この「エピソード5」とか「エピソード6」という言い方がややこしいんですよ。これ、僕も嫌いで。<br /> 　一番最初に作られたのは、エピソード4、5、6なんです。まあ、この一番最初のシリーズが、6年かけて1983年に完結した、と。みんな「これで終わりだ」と思ったんです。この時は「エピソード〇〇」とか覚えなくてよかったんですよ。『スターウォーズ』『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還』これだけ覚えてれば良かったんですけど。<br /> 　なので、今日からこの最初のシリーズを、岡田斗司夫ゼミの中だけでは本家スターウォーズと呼ぶことにします。</p>
<p>　で、本家があるんだから、その前のお話は元祖なんですよ。この元祖スターウォーズというのが次に作られることになったから、ややこしいんです。<br /> 　本家スターウォーズ（エピソード4～6）が終了してから、20世紀も末になっての1999年、まさかの続編の制作が始まります。これがまた、本家の30年くらい前に遡る話だったんですね。<br /> 　元祖スターウォーズは、最初のエピソード1が1999年に始まって、以後、3年毎に新作が公開されて、2005年にエピソード3で完結。これで、もう今度こそ終わったはずだったんですよ。<br /> 　ジョージ・ルーカスも、ファンイベントで聞かれても「うるさい！ もう絶対に作らない！」って言ってたんですけども。</p>
<p>　ここまでを整理すると、1977年に最初の『スター・ウォーズ』が出ました。その2年後の1979年に『機動戦士ガンダム』だから、そういう時代ですね。<br /> 　以後、1983年までの6年間で3本作られて、「これで終わりか」と思っていたら、元祖スター・ウォーズが出てきて、1999年から3年毎に3本。「いくらなんでも、これで終わりだろ」と思っていたら、2015年、4年前から、今度は2年毎に3本が公開され、今年に最新作が公開される、と。<br /> 　これが、今やっている、本家、元祖に続く続スター・ウォーズなんですね。<br /> 　つまり、もともと本家があって、その前の時代の元祖があって、今は続スター・ウォーズというお話として、やっと時系列が後ろに流れてきた段階なんです。</p>
<p>　なんで毎回、こんなに「これで終わり」とか「まさかの続編」というパターンになったのかと言うと。実は、それぞれのシリーズ、本家、元祖、続、それぞれに特徴があるからなんですよね。</p>
<p>　例えば、本家スター・ウォーズは「アナログ特撮を極めた」という特徴があります。<br /> 　とにかく、映画技術の革命を、やりたくてやりたくてしょうがなかったジョージ・ルーカスが、それまでは滅びたと思われていた特撮映画とか怪獣映画みたいなものについて、「今の技術を使ったら、そういう滅びたジャンルの映画も作れるよ！」というふうに、映画界に問いかけた革命行為。それが、本家スター・ウォーズのポジションなんですね。</p>
<p>　それに対して、元祖は「デジタル合成という技術があるんだ」と。<br /> 　「これによって、ロケとかセットとかにとらわれなくって構わない。実は映画というのは、監督のイメージ通りのものが作れる時代になったんだよ！」っていう宣言であり、アジテーション。これが、元祖スター・ウォーズなんです。<br /> 　「元祖スター・ウォーズ以降の21世紀になってからの映画というのは、CGをいっぱい使っている」って言われるんですけど。これは、監督のイメージをそのまま映像に出来るということであり、それがジョージ・ルーカスの提案であって、現に世界中の映画は今、そういうふうになっているんですよね。</p>
<p>　今やってる、続スター・ウォーズは何かと言うと、「そういう作家性・テーマを持った、言いたいことがいっぱいあるジョージ・ルーカスの手から離れて、ディズニーに渡った」んですね。<br /> 　いわゆる「宮崎駿が死んでしまって、鈴木敏夫とディズニーの手に渡ったジブリ」みたいなものですよね。だから、わりと普通の映画になったのが、続スター・ウォーズなんです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　じゃあ、話は戻って、本家スター・ウォーズで行われた「アナログ特撮などの映画技術の革新」というのはどういう意味かと言うと。<br /> 　本家の3本というのは「こんな映画が本当に作れるのか？」「こんな映像が本当に作れるのか？」というチャレンジの塊みたいなものだったんですよ。</p>
<p>　例えば、1本目の『スター・ウォーズ』というのは、コンピューター制御のカメラでミニチュアと背景の合成を完璧にしてたんです。<br /> 　というのも、『スター・ウォーズ』以前の特撮映画では、カメラ位置が固定でミニチュアの動きも一方的だったんですね。<br /> （ロケットの模型を取り出して）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_01033.jpg" width="400" alt="nico_191215_01033.jpg" /><br />【画像】アーク号
<p>　例えば、これは『地球最後の日』という映画に出て来るアーク号というロケットなんですけど。これを映画の中に登場させる時は、だいたい、アーク号が進んでいる方向は一方向。それに星空が合成されて一定の方向に動いているというのが、ほとんどだったんですよ。<br /> 　今だったら「カメラに向かって寄って来てから離れる」みたいな構図が当たり前ですよね？ そういうのが、昔の特撮は一切なかったんです。<br /> 　なぜかと言うと、飛んでいるアーク号のシーンを作ろうと思ったら、アーク号の周りに合成用のマスクというのを切って、そこに星空を流すから、一定方向にしか動かなかったんですよ。<br /> 　その上、これをやるためのセットも、メチャクチャデカくなったんですよね。<br /> （パネルを見せる 『地球最後の日』原題：WHEN WORLDS COLLIDE、1951年、より）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_01138.jpg" width="400" alt="nico_191215_01138.jpg" /><br />【画像】アーク号のセット
<p>　アーク号時代のミニチュアって、まあ、長さが1.5メートルくらいある、かなりデカいもんだと思ってください。これは、この後、ラストシーンの撮影で、1.5mのアーク号のミニチュアが、レールの上を走って山の上へ登って行って、ドーンっと発射されるんですけど。<br /> 　この、1メートル以上あるロケットのミニチュアにレールを走らせて上まで登るシーンが一発撮りなんですよ。火薬でロケット噴射を再現して、途中、誤魔化しもなくレールの上を走って行って、上まで行っちゃう。どんなにデカいセットかわかりますよね？<br /> 　だから、昔の特撮映画って金がかかったんですよ。金がかかるから、こんなものすごいシーンって、映画全体でも4カットとかに5カットくらいしかないんですよ。<br /> 　日本の怪獣映画は、もう本当に、世界の映画の歴史から見たら例外的に、特撮カットが多いんですよね。1本の映画の中に40カットも50カットも出て来るんですけど。その代わり「着ぐるみがミニチュアの町を壊す」というような、いわゆる物理的なシーンが多いんです。<br /> 　海外のやつは、もっとリアリティを重視するので、どうしても合成とか、デカいセットが必要になってくる。だから、1本の映画の中で4、5カット出てきたらいいところなんですけども。<br /> 　ところが『スター・ウォーズ』の1作目というのは、こんなすげえカットが、だいたい60カットくらいあったんですよね。<br /> 　それはなぜかと言うと、このミニチュアを撮る時に、まずカメラの側を動かして立体的に撮ってから、後ろの背景をそれに合わせて、普通に星空の背景があるところを、コンピューター制御のカメラで全く同じように動かして撮影するというモーションコントロールカメラのシステムがあったからなんです。<br /> 　このおかげで、ミニチュア合成が簡単になって、カッコいいシーンがわりと安く撮れるようになったんですね。そこら辺が、第1作目の『スター・ウォーズ』が成し遂げた功績です。<br /> 　ジョージ・ルーカスというのは、基本的に映像作家なんですよ。<br /> 　金儲けが好きな映像監督というよりは、金儲けを手段として山ほど技術革新をして、常に新しい映像、誰も見たことのない映像を見せたい人であり、同時に「世界中の映画業界に革命を起こしたい！ みんながこっちの方に行くようにしたい！」というアジテーターでもあるんですね。<br /> 　だから、新しい実験がなければ映画は作らないし、映像の革命なしに『スター・ウォーズ』の新作なんか作らない。これが、ジョージ・ルーカスの信念でした。<br /> 　なので2作目の『帝国の逆襲』では、彼は完璧な合成をテーマにしたんです。</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_01424.jpg" width="400" alt="nico_191215_01424.jpg" /><br />【画像】スノースピーダー
<p>　完璧な合成というのは、例えば『帝国の逆襲』の一番最初に出て来るスノースピーダーです。これ、前にも話したんですけども白いボディなんですね。この白いボディが真っ白な雪の上を飛ぶんですけども。この「白の背景の上に白のミニチュアを合成する」というのは、それまでのSF映画では禁断の技術だったんです。</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191215_01430.jpg" width="400" alt="nico_191215_01430.jpg" /><br />【画像】スノースピーダーと白い紙
<p>　なぜかと言うと、合成する時に、周りに青いチラチラが出るんですけども、白画面だったら、それがものすごくハッキリわかっちゃう。だから、宇宙空間の合成ならともかく、白い雪の上に白いミニチュアを飛ばすなんていうのは自殺行為なわけです。<br /> 　ところが、『帝国の逆襲』では、それをふんだんにやった。おまけに、向こうから、また白とかグレーの巨大な象みたいなスノーウォーカーAT-ATってヤツが歩いてくるという、頭のおかしいシーンをやったんですよね。<br /> 　これが、もう本当に映像の革命だったんですよ。つまり、これによって事実上、合成できないものはなくなったんですよ。「ありとあらゆる合成が、おそらく、ここから先は可能になるであろう」と。<br /> 　ただし、「それは画面上で5個～10個くらい」という個数的な限度はあるんだけど。「どんなものでも映画の中に出せる」ということを証明したんですね。それが『帝国の逆襲』での革命でした。<br /> 　3作目の『ジェダイの帰還』では、個数の革命と言うのかな？ 多重合成の限界まで行ったんですね。<br /> 　今、言ったように、『帝国の逆襲』では「1つの画面の中に、2つ、3つ、4つくらいだったら何でも出せる」ということを証明したんですけども。『ジェダイの帰還』では「1つの画面内に60いくつの要素を同時に合成する」ということをやってみせたんですね。<br /> 　この合成の数が、なぜ難しいのかと言うと。昔はオプチカル・プリンターっていう、フィルムの上に直接焼き付けるような形で合成してたんです。<br /> 　つまり、「1つ目の素材を撮る」→「フィルムを2秒間巻き戻す」→「2つ目の素材を2秒撮る」→「フィルムを2秒巻き戻す」→「3つ目の素材を撮る」→「フィルムを2秒巻き戻す」というのを、本当に60回繰り返したんですね。<br /> 　そのために……フィルムの横のパーフォレーションという四角い穴がありますよね？ フィルムの横に歯車が入るようになっている送り穴があるんですけども。そのパーフォレーションの穴がボロボロになってしまったんです。<br /> 　もう、そんなことはやってられないから、ルーカスは、普通はフィルムを縦にバーッと送って撮影するところを、横方向に送ることで、パーフォレーションの数を増やし、それで1コマあたりの丈夫さを確保していって、何とか60数個の要素を合成することに成功したんです。<br /> 　『ジェダイの帰還』のクライマックスで、第2デス・スターの前で、Xウィングとか敵の宇宙船とか、タイ・ファイターとかがガーッと入り交じって戦争するカットって、60いくつの要素があって、頭がおかしいような映像になっているんですけども。まあ、これがアナログ合成の頂点なんですよ。</p>
<p>・・・</p>
<p>　もちろん、ジョージ・ルーカスは「それだけでなくて、もっともっと！」って考えてたんですけども。どう考えても、アナログ合成では、これが限界だったんですね。<br /> 　なので、本家スター・ウォーズは『ジェダイの帰還』で終わった、と。もう、ごくシンプルに、これが第1の理由なんですよ。<br /> 　なぜ、本家スター・ウォーズは3作で終わってしまったのかと言うと、それは革命が限界に来たから。これ以上、フィルム上で出来ることが何もなくなってしまったんですね。</p>
<p>　もちろん他の事情もあります。<br /> 　一番デカい事情は「『ジェダイの帰還』が終わった頃に、ジョージ・ルーカスの離婚問題というのがあって、この時、奥さんのマーシアに財産の半分を取られて、スッカラカンになったから」というのがあるんですけど（笑）。<br /> 　ただ、もう本当に、やれることがなくなってしまったというのが、一番の理由だったんですね。</p>
<p>　というわけで、まずは「これ以上のイメージを作るのはアナログの特撮の世界では不可能だ」と。<br /> 　もちろん、ジョージ・ルーカスは、最初から『スター・ウォーズ』は全6作とか全9作で作りたいと思っていたから、続編を作りたいと思ってたんですけども。まあ、「奥さんだったマーシア・ルーカスとの離婚で、財産の大部分を失ってしまった」と。<br /> 　次に、「続編をやるとしたら、前の元祖の部分、いわゆるクローン戦争と呼ばれる『スター・ウォーズ』の本家より前の時代の作品をやりたい。しかし、それはアナログ特撮の限界を遥かに超えるような映像技術が必要だ」と。まず、戦争を描かなきゃいけないし、出て来るモンスターも、これまでみたいな着ぐるみとかでは嫌だし、いろんな状況があって、もう技術的に無理だ、と。<br /> 　あと、3番目に、一番最初の『スター・ウォーズ／新たなる希望』って、ジョージ・ルーカスが監督をやったんですけど、その時に「自分は現場というものに、とことん向いてない」と気がついたんですね。<br /> 　例えば、ハリソン・フォードという、バンバン意見を言ってくるヤツに対して、自分は満足に言い返せない。彼が他の役者さん達に対して、ちょっと高圧的に当たるのも止められないし、セリフを直してもらうにしても、全ての役者に対して……例えば、オビ＝ワン・ケノービ役をやったアレック・ギネスというイギリスのシェイクスピア役者にちょっとバカにされながらも演技指導しなきゃいけないんだけど。なんか、言い切れないとか、そういうストレスが重なったんですね。<br /> 　その結果、『帝国の逆襲』と『ジェダイの帰還』は、他の人に監督を任せたんですよ。でも、そうすると、思ったものに仕上がらない。なんか、自分は子供向けのファンタジーのメッチャ良いやつをやりたかったのに、他の人に監督を任せると大人向けの作品に作ってしまう、と。今で言う、マーベルヒーローみたいなものに近くなっちゃうんですね。だから、『帝国の逆襲』って、オタクの人に評判がいいんですけど。<br /> 　ジョージ・ルーカスがあくまで目指していた「12歳の子供が全く手加減なく本気で見れるもの」ではなくて、「20、25、30歳くらいの人でも、わりと身を乗り出して見れるもの」に『スター・ウォーズ』の2作目3作目はなってしまった。<br /> 　なので、ジョージ・ルーカスは「次をやるとしたら、やっぱり俺が監督をやるしかない！ でも、もうあんな監督の仕事をするなんて嫌だ！」と。まあまあ、ロケ行くのも嫌だし、人と会うのも嫌だということで、ジョージ・ルーカスは続編を諦めていたんですね。</p>
<p>　以上の理由で、本家スター・ウォーズのシリーズは終わり、このまま続編も作らないはずだった。<br /> 　しかし、意外なことが、この後で起きるんですね。</p>
<p>　やべえ、ここまでで20分じゃん。俺、今日、無料放送は30分で終わる予定だったのに（笑）。</p>
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</ul><p>岡田斗司夫<br /> and<br /> Special Thanks To 読者のあなた<br /> ───────────────────────────────────<br /> Copyright(C) OkadaToshio. All Rights Reserved.<br /> ───────────────────────────────────</p>
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<p>有料メルマガの購読、課金、メール未達に関するお問い合わせは、<a href="http://qa.nicovideo.jp/category/show/501">『ニコニコヘルプ』のページ</a>よりお願いします。</p></p>]]>
                </content:encoded>
                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
                <nicoch:article_thumbnail></nicoch:article_thumbnail>
            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「【岡田斗司夫 最新情報】2019年12月29日号」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/29
　今日は、岡田斗司夫のコンテンツ情報をお届けします。
【お知らせ】
岡田斗司夫ゼミのメルマガをご愛読いただき、ありがとうございます。
この度、諸般の事情でメルマガの毎日送信を終了する運びとなりました。 最終号は、1月4日（土）号となります。 楽しみにして下さっていた方には大変申し訳無いのですが、別の新たなサービス拡充を目指しての路線変更となります。 どうぞご了承いただければと思います。 今後は、臨時のお知らせをお送りするだけのメルマガとなる予定です。
長年のご愛読、本当にありがとうございました。 今後とも、岡田斗司夫ゼミをどうぞよろしくお願い申し上げます。
【ニコ生】
『岡田斗司夫ゼミ (無印)』
『岡田斗司夫ゼミ・プレミアム』
今夜19時からのニコ生ゼミは、岡田斗司夫がフロリダに旅行中のため、生放送ではなく、お蔵出しの動画をお届けします。
</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1848543</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1848543</guid>
                <pubDate>Sun, 29 Dec 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[オタキング]]></category>
                <category><![CDATA[アニメ]]></category>
                <category><![CDATA[SF]]></category>
                <category><![CDATA[評価経済]]></category>
                <category><![CDATA[ガイナックス]]></category>
                <category><![CDATA[オタク]]></category>
                <category><![CDATA[マンガ]]></category>
                <category><![CDATA[ダイエット]]></category>
                <category><![CDATA[よしもと]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/29</p>
<p>　今日は、岡田斗司夫のコンテンツ情報をお届けします。</p>
<hr /><h2>【お知らせ】</h2>
<p>岡田斗司夫ゼミのメルマガをご愛読いただき、ありがとうございます。</p>
<p>この度、諸般の事情でメルマガの毎日送信を終了する運びとなりました。<br /> 最終号は、1月4日（土）号となります。<br /> 楽しみにして下さっていた方には大変申し訳無いのですが、別の新たなサービス拡充を目指しての路線変更となります。<br /> どうぞご了承いただければと思います。<br /> 今後は、臨時のお知らせをお送りするだけのメルマガとなる予定です。</p>
<p>長年のご愛読、本当にありがとうございました。<br /> 今後とも、岡田斗司夫ゼミをどうぞよろしくお願い申し上げます。</p>
<h2>【ニコ生】</h2>
<ul><li><a href="https://bit.ly/2PSld0b">『岡田斗司夫ゼミ (無印)』</a></li>
<li><a href="https://bit.ly/373euGf">『岡田斗司夫ゼミ・プレミアム』</a></li>
</ul><p>今夜19時からのニコ生ゼミは、岡田斗司夫がフロリダに旅行中のため、生放送ではなく、お蔵出しの動画をお届けします。</p>
<p>お届けするのは<br /> 朝日新聞「悩みのるつぼ」卒業記念講演 in 大阪。</p>
<p>前半（無料部分）は「るつぼ回答作成の方法」の解説、後半（有料部分）は質疑応答コーナーで、参加者からのリアル悩み相談にサイコパスモードでガンガン回答していきます。</p>
<p>お楽しみに！</p>
<hr /><p>また、前回のニコ生岡田斗司夫ゼミ#314『お便り＆雑談』特集でした。</p>
<ul><li><a href="https://bit.ly/2sWTKBg">無料放送＋有料放送</a></li>
<li><a href="https://bit.ly/2PRGO92">無料放送＋有料放送＋プレミアム放送</a></li>
</ul><p>無料放送<br /> 00:00　クリスマス<br /> 03:23　『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』<br /> 08:03　NHKドキュメンタリー - 東京ミラクル「第3集 最強商品 アニメ」<br /> 21:18　Q死ぬのが怖い　Q読解力の低下<br /> 29:34　Q働くかクズとして生きるのか　Qナウシカ歌舞伎の感想<br /> 有料放送<br /> 56:41　2019岡田斗司夫総括<br /> 01:12:26　天空の城ラピュタ・パンチラ疑惑<br /> 01:18:29　ビートたけしの人生相談<br /> 01:27:29　岡田斗司夫の昔話<br /> 01:31:24　Ｑなぜパワポを使わないのか<br /> 01:37:34　オリラジ中田のイスラム教解説について<br /> プレミアム放送<br /> 01:48:22　ナイツ塙『言い訳』 『ケーキの切れない非行少年たち』<br /> 01:56:05　モンスターアイドルの話<br /> 02:15:58　宇宙科学戦争かるた</p>
<hr /><p>今週の岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話はお休みです。<br /> 次回は、1月7日（火）になります。</p>
<h2>ニコ生テキスト全文公開</h2>
<p>　2019/12/15配信の岡田斗司夫ゼミテキスト全文をnoteとKindleストアで販売中！</p>
<ul><li>
<p><a href="https://note.com/otaking/n/nf506ac356008">『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集</a></p>
</li>
<li>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0831GS94F">岡田斗司夫ゼミ＃313：『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集</a></p>
</li>
<li>本日のお題</li>
<li>『スター・ウォーズ』の「特撮の革新」とは</li>
<li>「背景もCG」という革命で作られた元祖3部作</li>
<li>中国人にも日本人にもアピールできなくなった『スター・ウォーズ』</li>
<li>『ドラゴンボール』で理解しやすくなる『スター・ウォーズ』</li>
<li>アンケートと告知</li>
<li>新シリーズとジョージ・ルーカスの苛立ちの原因</li>
<li>新作と2022年からの『スター・ウォーズ』予想</li>
</ul><p>　なお、「岡田斗司夫ゼミ・プレミアム」にご入会いただければ、過去動画・テキストなどのコンテンツを見放題でお楽しみいただけます。</p>
<ul><li><a href="https://ch.nicovideo.jp/okadatoshio-archive">岡田斗司夫ゼミ・プレミアム</a></li>
</ul><h2>ゼミ、マンガ・アニメ夜話 電子書籍販売中！</h2>
<p>AmazonのKindleストアで、岡田斗司夫ゼミ、岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話の電子書籍を販売中です（「岡田斗司夫アーカイブ」でもご覧いただけます）。</p>
<h3>ジブリ特集</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082V7G52W">岡田斗司夫ゼミ＃311：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082V7V19R">岡田斗司夫ゼミ＃312：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［後編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081CHLVB4">岡田斗司夫ゼミ＃306：『千と千尋の神隠し』を読み解く13の謎［前編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081R537FS">岡田斗司夫ゼミ＃307：『千と千尋の神隠し』を読み解く13の謎［後編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPTT676">岡田斗司夫ゼミ＃212：『天空の城ラピュタ』完全解説①　〜超科学とエロス</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPT5L55">岡田斗司夫ゼミ＃213：『天空の城ラピュタ』完全解説②　〜幻の産業革命が起こった世界</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPM5C91">岡田斗司夫ゼミ＃297：『天空の城ラピュタ』完全解説③　〜スラッグ渓谷とポムじいの秘密</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XCTJSPJ">岡田斗司夫ゼミ＃296：『崖の上のポニョ』を精神分析する〜宮崎駿という病</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y1WVXSY">岡田斗司夫ゼミ＃298：『崖の上のポニョ』はどうやって生まれたか　〜空想で現実を書き換える</a></li>
</ul><h3>月着陸50周年特集</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VPW46ZB">岡田斗司夫ゼミ＃269：恐怖と贖罪のホラー映画『ファースト・マン』完全解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VS3K6SW">岡田斗司夫ゼミ＃258：アポロ計画と4人の大統領</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMS997D">岡田斗司夫ゼミ＃250：白い悪魔“フォン・ブラウン” 対 赤い彗星“コロリョフ” 未来をかけた宇宙開発戦争の裏側</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VX6D6VH">岡田斗司夫ゼミ＃291：アポロ宇宙船（前編）〜地球が静止した1969年7月21日とアポロ11号の打ち上げ</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07W59YB8L">岡田斗司夫ゼミ＃292：アポロ宇宙船（後編）〜月着陸と月面歩行</a></li>
</ul><h3>岡田斗司夫ゼミ</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TVBZQ8J">岡田斗司夫ゼミ＃287：『アラジン』特集、原作からアニメ版・実写版まで徹底研究！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V5LX7F5">岡田斗司夫ゼミ＃288：映画『君の名は。』完全解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC4QFBP">岡田斗司夫ゼミ＃289：NASAとLINEの陰謀、スパイダーマンをもっと楽しむためのガイド</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VHH4PGP">岡田斗司夫ゼミ＃290：『進撃の巨人』特集〜実在した巨人・考古学スキャンダルと、『巨人』世界の地理</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WGJG52X">岡田斗司夫ゼミ＃293：『なつぞら』特集と、『天気の子』解説、“禁断の科学”の話</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WSKDM2G">岡田斗司夫ゼミ＃294：『千と千尋の神隠し』の不思議な話と、幽霊、UFO、怪奇現象の少し怖い話特集</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07X3ZJN6S">岡田斗司夫ゼミ＃295：終戦記念『シン・ゴジラ』特集、「ゴジラと核兵器」</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YCL5FMY">岡田斗司夫ゼミ＃299：『Dr.STONE』元ネタ『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』徹底解説！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YMVF47K">岡田斗司夫ゼミ＃300：雑談スペシャル＆視聴者からの悩み相談</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YWWZ2PX">岡田斗司夫ゼミ＃301：『なつぞら』総決算＋マンガ版『攻殻機動隊』解説 第3弾</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Z516LQX">岡田斗司夫ゼミ＃302：味を超越した“文化としてのハンバーガー論”</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZF8TR7G">岡田斗司夫ゼミ＃303：映画『ジョーカー』特集＆試験に出るバットマンの歴史</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZRN6LYM">岡田斗司夫ゼミ＃304：朝日新聞「悩みのるつぼ」卒業記念講演</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B08136S9RW">岡田斗司夫ゼミ＃305：思考実験教室～「論」を語る</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081YY92NM">岡田斗司夫ゼミ＃308：ジブリ都市伝説の謎を解け！＆大好評サイコパス人生相談</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0827XWC73">岡田斗司夫ゼミ＃309：富野由悠季を語る　〜2010年11月講演感想戦</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082HQVB4Z">岡田斗司夫ゼミ＃310：明治娯楽物語</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0831GS94F">岡田斗司夫ゼミ＃313：『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集</a></li>
</ul><h3>マンガ・アニメ夜話</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TV2JC9L">ガンダム完全講義1：虫プロの倒産とサンライズの誕生</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TVBMSQG">ガンダム完全講義2：ついに富野由悠季登場！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V3KDJV2/">ガンダム完全講義3：『マジンガーZ』、『ゲッターロボ』から始まる映像革命</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V7TCPSG/">ガンダム完全講義4：第1話「ガンダム大地に立つ!!」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC5B38D">ガンダム完全講義5：第2話「ガンダム破壊命令」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC777QW">ガンダム完全講義6：第2話「ガンダム破壊命令」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VB2HBVT">ガンダム完全講義7：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC41HS8">ガンダム完全講義8：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMT9F71">ガンダム完全講義9：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part3</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMRT2QY">ガンダム完全講義10：第4話「ルナツー脱出作戦」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VT4CNL3">ガンダム完全講義11：第5話「大気圏突入」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VQZGNSF">ガンダム完全講義12：第6話「ガルマ出撃す」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TTBGCZQ/">ガンダム完全講義13：第6話「ガルマ出撃す」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V2FKQB6/">ガンダム完全講義14：第7話「コアファイター脱出せよ」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VFDQVKW">ガンダム完全講義15：第7話「コアファイター脱出せよ」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMKW2W5">ガンダム完全講義16：第8話「戦場は荒野」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VTLMMZ7">ガンダム完全講義17：第8話「戦場は荒野」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07W4324WF">ガンダム完全講義18：第9話「翔べ！ガンダム」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WDBZXPB">ガンダム完全講義19：第9話「翔べ！ガンダム」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WVPWQSC">ガンダム完全講義20：第10話「ガルマ散る」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WZSYS3C">ガンダム完全講義21：第10話「ガルマ散る」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XRHR39N">ガンダム完全講義22：第11話「イセリナ、恋のあと」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y1YCMMB">ガンダム完全講義23：第11話「イセリナ、恋のあと」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YCDY3ZG">ガンダム完全講義24：第11話「イセリナ、恋のあと」解説Part3</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YMSF49X">ガンダム完全講義25：第11話「イセリナ、恋のあと」解説Part4</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YWXKT1C">ガンダム完全講義26：第11話「イセリナ、恋のあと」解説Part5</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Z4ZF4L3">ガンダム完全講義27：第11話「イセリナ、恋のあと」解説Part6</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZFDPMF7">ガンダム完全講義28：第12話「ジオンの脅威」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZRH57HW">ガンダム完全講義29：第12話「ジオンの脅威」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0812ZXH4K">ガンダム完全講義30：第12話「ジオンの脅威」解説Part3</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081CMCTMV">ガンダム完全講義31：第12話「ジオンの脅威」解説Part4</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081R6GML4">ガンダム完全講義32：第12話「ジオンの脅威」解説Part5</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081Z2Q29N">ガンダム完全講義33：第12話「ジオンの脅威」解説Part6</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082824H5N">ガンダム完全講義34：第13話「再会、母よ…」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082HR11H1">ガンダム完全講義35：第13話「再会、母よ…」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0833P2NLK">ガンダム完全講義36：第13話「再会、母よ…」解説Part3</a></li>
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<ul><li><a href="https://ch.nicovideo.jp/ex/letter">番組内で取り扱う質問はコチラまで！</a></li>
</ul><h3>岡田斗司夫アーカイブのご紹介</h3>
<p>　岡田斗司夫の動画やテキストなどのコンテンツは、「岡田斗司夫アーカイブ」から見放題、読み放題でお楽しみいただけます。「岡田斗司夫アーカイブ」は、以下のいずれかにご入会いただければ、利用可能です。</p>
<ul><li>
<p><a href="https://ch.nicovideo.jp/okadatoshio-archive">（株）ドワンゴ運営の「岡田斗司夫ゼミ プレミアム」月額2,200円（税込）</a><br /> 会員特典として、岡田斗司夫ゼミ放送終了後の「放課後雑談」生放送が視聴できます。</p>
</li>
<li>
<p><a href="http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51552665.html">（株）オタキング運営の「岡田斗司夫アーカイブ」月額2,160円（税込）</a><br /> ニコ生配信は「生」で視聴できませんが、アーカイブで「放課後雑談」まですべてご覧になれます。</p>
</li>
</ul><p>岡田斗司夫<br /> and<br /> Special Thanks To 読者のあなた<br /> ───────────────────────────────────<br /> Copyright(C) OkadaToshio. All Rights Reserved.<br /> ───────────────────────────────────</p>
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                </content:encoded>
                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
                <nicoch:article_thumbnail></nicoch:article_thumbnail>
            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』完全解説！息をつかせぬ無料110分拡大版！」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/28
　今日は、2019/12/08配信の岡田斗司夫ゼミ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］」から無料記事全文をお届けします。
本日の内容
【画像】スタジオから
　こんばんは、岡田斗司夫です。今日は12月8日ですね。 　もう最初のうちに言っておくんですけども、今日は無料放送が長くなります。これ、もう、どうしようもないんですけど。 　今日は『On Your Mark』という、宮崎駿のちょっと問題作を取り上げるんですけど、この作品、見られない人が多いんですよね。まあまあ、TSUTAYAも最近では本当に流行っているものしか置かなくなったので、見ていないという人も多いと思うんですよ。 　なので、最初にストーリーとかをちゃんと説明するのに、かなり時間がかかると思うんです。映像的なトリックとか伏線が、もう本当に、異常なまでに多いアニメなの</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1845802</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1845802</guid>
                <pubDate>Sat, 28 Dec 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[オタキング]]></category>
                <category><![CDATA[アニメ]]></category>
                <category><![CDATA[SF]]></category>
                <category><![CDATA[評価経済]]></category>
                <category><![CDATA[ガイナックス]]></category>
                <category><![CDATA[オタク]]></category>
                <category><![CDATA[マンガ]]></category>
                <category><![CDATA[ダイエット]]></category>
                <category><![CDATA[よしもと]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/28</p>
<p>　今日は、2019/12/08配信の岡田斗司夫ゼミ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］」から無料記事全文をお届けします。</p>
<hr /><h2>本日の内容</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_00130.jpg" width="400" alt="nico_191208_00130.jpg" /><br />【画像】スタジオから
<p>　こんばんは、岡田斗司夫です。今日は12月8日ですね。<br /> 　もう最初のうちに言っておくんですけども、今日は無料放送が長くなります。これ、もう、どうしようもないんですけど。<br /> 　今日は『On Your Mark』という、宮崎駿のちょっと問題作を取り上げるんですけど、この作品、見られない人が多いんですよね。まあまあ、TSUTAYAも最近では本当に流行っているものしか置かなくなったので、見ていないという人も多いと思うんですよ。<br /> 　なので、最初にストーリーとかをちゃんと説明するのに、かなり時間がかかると思うんです。映像的なトリックとか伏線が、もう本当に、異常なまでに多いアニメなので。<br /> 　たった6分40秒なんですよ、6分40秒しかないんですけど。これまでの宮崎駿の作品では考えられないほどの複雑さなんですよ。<br /> 　なので、これをちゃんと説明して、見るようにしておけば、「訓練になる」という言い方になるんですけど。この先ずっと、アニメを見る時の参考になると思うので、ジブリ初等教育として避けられない作品なので、今日は無料放送を長めにやらせてください。<br /> 　『On Your Mark』という作品は、ここにある、『ジブリがいっぱいSPECIALショートショート』というのに入っています。<br /> （DVDを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_00123.jpg" width="400" alt="nico_191208_00123.jpg" /><br />【画像】『ジブリがいっぱいSPECIALショートショート』DVD
<p>　Amazonでは今の段階ではまだ売っているので、よろしければ買っておいてください。たぶん、終わった頃にはもう買えなくなってると思います。<br /> 　それでも、正直、今日の無料と限定で、全ての話が出来るとは思えないので、まあ、もし入らなかった場合は、次回12月11日の水曜日の夜7時に予定しているガンダムゼミを1回潰して続きをやりますので、すみませんけど、覚悟しておいてください。</p>
<h2>ガイナックスの実情と社長逮捕の裏側</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_00247.jpg" width="400" alt="nico_191208_00247.jpg" /><br />【画像】スタジオから
<p>　それでは、今日の最初の話なんですけど。<br /> 　「ガイナックスの社長が逮捕された」という、やっておかなきゃいけない話から、真面目にやります。<br /> 　「ガイナックスの社長がわいせつ罪で逮捕された」というんですけど、これね、正確じゃないんですよ。「犯罪者に会社を乗っ取られた」というのが僕の見方なので、これの説明させてください。<br /> 　これを曲げて報道しているマスコミも、誤解してリツイートしている個人も加害者側だと僕は思っているんですね。「乗っ取られたんだ」というのが、今回のポイントだと思います。<br /> 　ネットに流れている噂よりは、ちょっとくらい詳しい説明をします。</p>
<p>・・・</p>
<p>　とにかく、「『エヴァ』のガイナックス社長が逮捕」という報道には、ちょっと文句を言いたいんですよ。<br /> 　皆さんもご存知のように、すでにとっくの昔から『エヴァンゲリオン』の制作は、庵野君の会社カラーに移ってるわけですよね。にも関わらず、ニュース報道で「エヴァの制作会社」と言うのは、やり方が悪どい。<br /> 　いや、ニュース関係者も、そんなことは知ってるんですよ。知っているくせに「視聴率とかアクセスが欲しいから」という情けない理由で、間違った情報を流し続けている。そういうのは、まあ、やめて欲しいわけなんですけど。<br /> 　他にも、ガイナックスには京都ガイナックスとか、米子ガイナックスとか、いろんなガイナックスの名前を使った会社があるんですけど、今回の事件の中心になったのは、実はガイナックス・インターナショナルという会社であって、そこ以外は関係ないんですよね。<br /> 　それぞれ、みんな真面目に、アニメや作品を作っている会社なので、こういう報道の仕方はやめてほしかった。<br /> 　これに対して、庵野君のカラーが厳重抗議したわけです。まあ、そのおかげでテレビとかマスコミでは「『エヴァ』の会社の社長が～」と言われることは減ったんですけど。<br /> 　ネット報道に関しては、責任者が見えないし、アクセス率が彼らの小金稼ぎになるので、まあ、やめないんですよね。<br /> 　そういう報道に対して僕らが出来ることは「見ない」とか、「そういうタイトルを見たらリツイートしない」くらいしか、加害者側にならない方法はないんですけども。</p>
<p>・・・</p>
<p>　というわけで、今回の件をちょっと詳しく解説してみましょう。<br /> 　まあ、「詳しく」と言っても、僕の知っている範囲なんですけど。<br /> 　そもそも、今のガイナックスには実体がないわけですよね。ずっと倒産寸前なんですよ。「実体がない」と、よくニュースで書いているんですけど、これ、何のことかと言うと「倒産寸前で、いつ潰れてもおかしくなかった」ということなんです。<br /> 　倒産しなかった理由は、「倒産させなかったから」であって、倒産させなかったのは、ひとえに「先代の社長であり、『オネアミスの翼』の監督でもある山賀君の意地と見栄のせい」だと僕は思います。<br /> 　実際の山賀君というのは、『アオイホノオ』に描いてあるのとはちょっと違っていて……まあ、島本和彦は忖度の人ですから、すごい気を使うわけですよ。『アオイホノオ』の中に出て来る人らに、すごく気を使って描かれてまして。<br /> 　山賀君というのは、野心家以前にプライドとか見栄の塊みたいな人で、そのプライドとか見栄があるから、それ故に上昇志向がすごい強いわけです。それが、彼の能力とか、いろんなものを押し上げているわけなんですけど。<br /> 　しかし、山賀君にも欠点はあって、まず「人を見る目がゼロ」なんです。これはもう、本当にゼロなんですよ。あとは「責任感が独特」というのもあるんですけど、これは欠点とは限らないんですけど。<br /> 　その結果、今回逮捕された巻社長をガイナックスに引き入れてしまった。もともとは取締役だったのを社長にしちゃったのも、山賀君の大判断ミスですね。<br /> 　以前から、ガイナックスにはこういった脇の甘さがあって、逮捕された巻社長も、取締役のXさんという人のお友達人事なわけですね。<br /> 　この辺りの真相は、僕にはよくわからないんですよ。以前から、社内でも「あの巻さんという取締役は何をしているのかわからないんだけど、Xさんの友達らしいよ」と噂されてたそうなんですけど。<br /> 　今回の問題が浮上してきたのは今年の10月。<br /> 　実はこの時期に、ガイナックスの長年の懸案だった「倒産させよう」という機運がついに盛り上がったんですよ。<br /> 　ガイナックスというのは「何もしてない」と言うよりは、本当は「倒産寸前で、いつ倒産させようかというタイミングを見計らっていた」んです。なので、「もう今しかない！ 倒産させよう！」という話が、今年の秋、10月くらいにあったんです。<br /> 　もう、ずっと赤字で、庵野君のカラーへの支払いも出来なかった状態なので、とっくの昔に倒産して当然だったんですけど。山賀君としては、会社を潰さなかったというか、タイミングを見てたわけですね。<br /> 　ところが、2019年になって山賀君に居場所が出来た、と。福島ガイナで『トップをねらえ３』というのを作ることになったじゃないですか。そこで監督と脚本が出来るということで、一応、花道が用意されたわけです。<br /> 　山賀君としても「『トップをねらえ３』を作るという名目だったら良いだろう」ということで、会社を倒産させようとしたんです。大部分の社員も「ああ、これはもう倒産だろうな」と、何年も前から倒産してもおかしくなかったので、この取締役会議は順調に進んだんです。<br /> 　しかし、そこで唯一、異議を唱えたのが、今回逮捕された巻取締役だったんです。今は巻社長ですけど、当時は取締役です。<br /> 　巻取締役は、その会議で「我々にはガイナックスというブランドを残す責務がある！」と言ってきかなかったんですね。</p>
<p>・・・</p>
<p>　ところが、この巻という人は、アニメも知らないし、ガイナックスのことすら何も知らないんですよ。<br /> 　これは、僕も噂で聞いただけなんですけど、例えばガイナックスに入った時に、僕の名前、岡田斗司夫の名前を知らなかったそうなんですね。「ガイナックスブランドを～」なんて言うわりに、俺の名前も知らねえのか。すげえな、と。……いや、知らなくても構わないけども（笑）。<br /> 　おまけに、アニメのことも別に知らないし、好きじゃなくて。例えば「ガイナックストマト」っていうのがあるじゃないですか。皆さんも調べたらわかる通り、何年か前に「ガイナックスがマジのトマトを作って販売を始めた」という事があったんですけど。これも、おそらく巻社長の引きでやった仕事だと思うんですよ。<br /> 　ただ、ちょっとここは自信ないです。ガイナックスの公式ホームページを見ても、もう「ガイナックストマトは誰が始めたのか？」とか、そういう情報が一切公表されていないので、わからないんですけど。<br /> 　アニメ会社がいきなりトマトを作って、トマトジュース作っても、売れるわけがないんですよ。でも、巻という人は、それがわからない人なんですね。アニメも知らないし、アニメファンにとっての「ガイナックスのブランド価値」というのは、作ったアニメの内容にあるということすらよくわかってなくて、ただ単に「ブランドだ」と思ってたわけですね。<br /> 　だから、こういう企画も無理やり通しちゃったんだと思うんですけど。<br /> 　そういうわけで、巻取締役は「我々にはガイナックスというブランドを残す義務がある！」と主張をしたらしいんですけど。<br /> 　まあ、みんな呆れて。だって、売上はもう本当にとっくにゼロなんですよ。だから、実質的に既に倒産しているんです。そもそも、「ブランド価値」と言っても、お前はアニメについて何も知らんだろう、と。みんなそう思ってたんですけど。<br /> 　しかし、Xさんの引きで入って来た人だし、取締役だから、会議は平行線。結局、「じゃあ、もう、そんなにお前が残すべきだと言うんだったら、巻取締役が社長になればいい」という落とし所で、倒産させる事が出来なかったわけです。<br /> 　この時、何がなんでも倒産させていれば、こんなことにはならなかったんですけど。その時は、誰も気が付かなかったんですね。</p>
<p>・・・</p>
<p>　ところが、11月に入った頃に、巻社長の周辺が何やら騒がしくなってきて、会社に来なくなり、「警察がわいせつ罪で捜査しているらしい」という噂が立った。<br /> 　そこで発覚したのが、このガイナックス・インターナショナルという会社の存在だったんです。<br /> 　この会社、この時まで、誰も知らなかったらしいんですよ。<br /> 　「ガイナックス・インターナショナルという会社は何？」と思ってネットで調べてみたら、そんな名前の会社がとうの昔に設立されていて「えっ、いつの間に？」って思ったらしいんですけど。<br /> 　まあ、巻さんが取締役だった時代に、いつの間にか設立した会社で、ガイナックス社内には知っている人がいなかったらしいです。<br /> 　今回の事件自体の始まり方は、「警察がある社長を捕まえた」と。<br /> 　そのある社長というのは、どうも未成年の女の子の親からの訴えで捕まったらしいんですけど。その女の子は、その捕まった社長……これはもう、僕も全然知らない人です。その社長の、いわゆる愛人というポジションだったらしいんですけど、それを斡旋したのがガイナックス・インターナショナルという名前の会社だった、と。そういう噂が流れたんですね。<br /> 　これは、僕が警察の内部事情を知っているわけではなくて、ここまでしか知らない噂として話しています。これ、本当に噂ですよ？<br /> 　会社の存在がガイナックス社内に知れた際、「このガイナックス・インターナショナルという会社は、声優のオーディションや手配をやっている会社だ」というふうに巻取締役からは説明があったそうなんですけど。<br /> 　どうもそれだけではなさそうだ、と。だったら、そんな捜査が来るはずがない、と。怪しい、と。<br /> 　というわけで、現在、その巻新社長は、「未成年の女の子を斡旋した」というルートで警察の捜査を受けているんだと思います。いろいろ書かれています。<br /> 　そこで、関係者一同は「ああ！」って思ったわけですね。「ああ、それで巻取締役は、あんなにガイナックスを潰すことに反対してたんだ！」と。ガイナックスを倒産させたら、ガイナックスの名前が利用できなくなるから。<br /> 　つまり、最初からガイナックスブランドを利用しようとしてたんですよ。ガイナックスブランドを利用して、声優志望の女の子を集めて、それを商品として、トマトみたいに売り捌くことを考えていたわけですよね。<br /> 　本体がなくなったら、この先、女の子の応募がなくなる。それで、あんなに必死に反対してたんだと思ったんですけど。<br /> 　今、コメントに流れている通り、これはなかなか危ない話で、僕もこれを言うのは、正直、怖いことは怖いわけですよ。<br /> 　というのも、こんなことを平気でやる人って、いわゆる反社との繋がりがある可能性もあるわけなので。だって「全然知らない会社にガーッと入って行って、その会社にブランドがあると知ったら、アニメの仕事をするつもりもないのに声優事務所を立ち上げて～」って、なかなかヤバい人じゃないですか。<br /> 　だから、まあ、この1週間以内に僕の名前が消えたら、これが原因だ、と。水曜日のニコ生がなくなったら「これが原因だ」と思って、お線香の1本もあげておいてください。よろしくお願いします。<br /> 　警察の捜査という段階になってから巻社長は出社しなくなって、そのまま社員の間で噂だけが流れて不安になっていた時に、いきなり今回の「逮捕された」という報道でバッと出て、「ああ！」と、みんな思ったわけなんですけども。</p>
<p>・・・</p>
<p>　事件で被害を受けたのは、もちろん、何も知らずに巻社長の作ったガイナックス・インターナショナルの声優会社に志望した女の子達ですよね。<br /> 　そんなところに登録しちゃった女の子とか、それでいけると思っちゃった親達。あと、斡旋されて被害を受けた人達なんですけど。<br /> 　しかし、報道による被害を一番受けたのは、やっぱり、『エヴァンゲリオン』という作品名と、今『エヴァンゲリオン』を作っている株式会社カラーだと思います。<br /> 　もう、関係ないのはわかってるくせに、知ってるくせに、ニュースバリューのために「あの『エヴァ』のガイナックス社長が～」と、ずっと言われ続けるわけですね。風評被害だけでなく、実際の被害も出ているというふうにも聞いています。<br /> 　その次の被害者が、福島や京都や米子ガイナックス。これも、まともな会社ですので、もう経営者も違うし資本関係もないのに、同じ名前だからという理由で、風評被害を受けている、と。<br /> 　「無責任なニュースとか発言は、とりあえずリツイートしないように」と僕が一番最初に言ったのは、風評被害を受けている人たちにとっての加害者は誰かと言うと、1次加害者は「事件を起こした人たち」、2次加害者は「事件を元に釣り目的でいい加減なニュースを作ってるニュースサイト」なんですけど。<br /> 　3次加害者というのは「それを、こんなニュースがあるよと友達に知らせている、善良な普通のネットの人」だと思うので。これを見ている人だけでも、そういうことを止めていただけると、これ以上の風評被害を防げると思います。<br /> 　来年、せっかく『エヴァ』の新作が、やっとやっと公開されるので、そこら辺は、ちょっと気をつけてあげてください。<br /> 　意外かもしれないけど、僕、もう1つ、今回の事件で被害を受けたのが、株式会社ガイナックスの本体だと思っています。<br /> 　なぜかと言うと、ガイナックスというのは巻社長に乗っ取られたわけですよ。そりゃ、引き入れたのが悪いんですけどね。<br /> 　だけど、全然、アニメを作る気もなくて、最初からこんな悪いことをしようと考えている、言っちゃあナンですけど犯罪者に乗っ取られただけで。<br /> 　乗っ取られた理由は、ハッキリ言って、それはもう、名前を出せば、前の社長の山賀君がマヌケだからなんですよ。マヌケで脇が甘いからなんですけど。<br /> 　それでも、会社とか、これまでの作った作品とかには罪がないと思うんですよね。別に、今回の犯罪で利益を得ていたわけではないんですから。<br /> 　アニメに興味がなくて、最初からガイナックスのブランド、名前を悪用しようというだけの目的で近づいて来た、悪いヤツがいて、そいつが勝手にガイナックス・インターナショナルという会社をでっち上げて、そんな犯罪組織を効率的に運営するために、スキを見てガイナックスを合法的に乗っ取った。<br /> 　合法的だったんですよ、その10月の会議は合法的だったんですけど。単に、やっぱり自分の犯罪に利用しただけだと僕は思います。<br /> 　この話は、最初に言ったように、かなり僕の推理なんですけど。大筋はこのラインで合っていると思うんですね。<br /> 　今日、なぜこの話を僕がニコ生の頭でしたのかと言うと、ガイナックスという会社も、今、いろいろ言われてますけども、乗っ取りにあった被害者であって、過去の作品とか別の会社とか、『エヴァンゲリオン』を関係づけたような記事や発言をリツイートするのは、これ以上は止めてあげてください。<br /> 　でないと、3次加害者の方になっちゃうので、そこら辺は控えてくださいね、というお願いでした。<br /> 　で、ここまで話した上で、今のガイナックスさんに言いたいことなんですけど。<br /> 　「早く公式声明を出せ！」と。<br /> 　あのね、発信元は「元社長、今は平社員の山賀博之」で、全然OKです。<br /> 　「元社長の僕の不注意で、会社が犯罪者に乗っ取られてしまいました。ファンには心配をかけてすみません」という声明を早いこと出せ、バカ！<br /> 　というのが、俺の今回の感想＆解説です。ここまでにしておきましょう。</p>
<p>　誰かがちゃんと「どこが悪いことをしたのか？ 何をしたのか？」というのをパッと言って、パッと謝罪する部分だけでいいんですよ。<br /> 　関係ないところまで謝らなくていいから、「脇が甘かったです。会社が乗っ取られました。そんなこととは全然知りませんでした」ということだけでも、早いこと言わないと収まるもんも収まらないので、チャッチャとやってほしいと思います。</p>
<h2>宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』を6つのレベルで分析する</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02345.jpg" width="400" alt="nico_191208_02345.jpg" /><br />【画像】スタジオから
<p>　じゃあ、今日は……まあ、今日1日では済まないんでしょうけど。『On Your Mark』の話をします。<br /> 　『On Your Mark』というのは、この『ジブリがいっぱい』というショートショートに入っている6分40秒の作品です。<br /> （DVDを見せる 『ジブリがいっぱいSPECIALショートショート 1992-2016』）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_00123.jpg" width="400" alt="nico_191208_00123.jpg" /><br />【画像】『ジブリがいっぱいSPECIALショートショート』DVD
<p>　この作品の絵コンテは、『耳をすませば 絵コンテ集』の中に入っているんですよ。<br /> （本を見せる 宮崎駿『スタジオジブリ絵コンテ全集10 耳をすませば On Your Mark』スタジオジブリ、2001年）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_01800.jpg" width="400" alt="nico_191208_01800.jpg" /><br />【画像】『耳をすませば 絵コンテ集』
<p>　これ、表紙には載ってないんですね。背表紙を見ると、やっとここに小さく『On Your Mark』って載っているので、わかりにくいんですけど。まあ、「資料としては、ほぼこれしかない」と思ってください。</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_01828.jpg" width="400" alt="nico_191208_01828.jpg" /><br />【画像】『アニメージュ』
<p>　いや、他にもあるはあるんですよ。ここら辺の本に少しずつ書いてあるんですけど。それでも、一番デカい資料が、この『アニメージュ』（徳間書店）の1995年の8月号という。もう、これを見るくらいしかないんですね。<br /> 　本当に資料がない作品なんです。大変でしょ？<br /> 　もともとは、チャゲ＆アスカからの持ち込み企画だったそうで、コンサート用の映像兼、ミュージックビデオやプロモーションビデオとして作られたそうです。<br /> 　本来だったら、宮崎駿はそんな音楽、それもJ-POPのPVを作るような男じゃないんですよ。では、なぜ、こんなのを受けたのかと言うと。この『天才の思考』という文藝春秋の本の中で、鈴木敏夫さんがこう書いています。（鈴木敏夫『天才の思考 高畑勲と宮崎駿』文藝春秋、2019年）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_01925.jpg" width="400" alt="nico_191208_01925.jpg" /><br />【画像】『天才の思考 高畑勲と宮崎駿』表紙<hr /><blockquote>
<p>（もののけ姫の）企画が決まり、宮さんは以前に書いたプロットを基にストーリーを作り始めました。ところが、なかなか筆が進まない。最初に話を考えたのがもうずいぶん前だったから、そのときの気分が自分の中に残ってなかったんですね。結果、「この話は今の時代には通用しないと思う」と言って、スランプに陥っちゃうんです。その期間が半年ぐらい続いたでしょうか。<br /> そんな矢先、歌手のＣＨＡＧＥ＆ＡＳＫＡの関係者から、「新曲『OnYourMark』のプロモーションフィルムを作ってくれませんか？」という話が入ってきました。僕はＣＨＡＧＥ＆ＡＳＫＡのことを知らなかったんですけど、ともかくそれに飛びついた。これはスランプの宮さんにとって、いい気分転換になる──そう直感が働いたからです。</p>
</blockquote>
<hr /><p>　鈴木さんはこんなふうに書いてますけども。<br /> 　なぜ引き受けたのか？ それはね「この『On Your Mark』の公開が1995年の7月だった」というのがヒントだと思います。</p>
<p>　1995年というのは、その3年前の1992年に『紅の豚』が公開されて、前年の1994年には『アニメージュ』誌上で、ついに『ナウシカ』の連載が終わったと同時に『平成狸合戦ぽんぽこ』が公開された。<br /> 　これ、どういうことかと言うと、ジブリの経営危機なわけですよ。<br /> 　『紅の豚』は、そんなに興行収益があったわけじゃないし、『ナウシカ』という最大のコンテンツも連載が終了してしまった。『ぽんぽこ』は、まあまあ一応ヒットしたとはいえ、制作費が回収できるような金額ではない。<br /> 　当時は、ジブリがまだまだマニア向けだった時代なんですね。今の国民的アニメとしてのジブリではなく、まだまだアニメ好きの人が見ているだけの作品だったんです。<br /> 　なので、鈴木さんとしても「このままでは危ない！ ジブリは倒産する！」と思ったんでしょう。だから、今となってはすごく意外なんですけど、当時の鈴木さんにとって、チャゲアスの知名度は喉から手が出る程欲しかった。<br /> 　「それくらいメジャーなものを手がけなければ、自分達のスタジオは潰れてしまう」と思っていた時代なんです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　鈴木さんはこの本の中で、さらに「その7分ほどの映像を作る中で、行き詰まった『もののけ姫』の構想を別の角度から見直すことができたんでしょう」と書いています。<br /> 　どういうことかと言うと、もともと宮崎さんが考えていた『もののけ姫』というのは、1980年にですね描いていた、この絵本が元なんですね。<br /> （本を見せる 宮崎駿『もののけ姫』スタジオジブリ、1993年）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02152.jpg" width="400" alt="nico_191208_02152.jpg" /><br />【画像】『もののけ姫』表紙
<p>　つまり、この絵本を元にした「かわいい女の子がお化けに連れ去られる」という話だったんですよ。それをベースにコンテを描いていたんですけども。<br /> 　『On Your Mark』を作ることによって、宮崎さんは「ああ、もうこれ、全部、話を変えなきゃダメだ！」と言い出した、と。<br /> 　そこから、アシタカという少年を主人公にしたストーリーが出来上がっていった。<br /> 　つまり、「もののけを主人公にして、もののけに好かれたお姫様だからもののけ姫」というのではなくて、「アシタカという男の子が神様に呪われて、そんな中で自立する話」という物語を描こうと思ったわけですね。<br /> 　当初は気分転換のためにこれを作り始めた宮崎駿は、結局、宮崎駿のアニメの中で最も過激な、ものすごい6分40秒の作品を作ってしまいました。</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02309.jpg" width="400" alt="nico_191208_02309.jpg" /><br />【画像】『出発点』表紙
<p>　『出発点』（宮崎駿『出発点〔1979〜1996〕』スタジオジブリ、1996年）という、宮崎さんのすごく長いインタビュー集があるんですけど。このインタビュー集の中でも宮崎駿は、この『On Your Mark』に関してこう言っています。<br /> 　「チャゲ＆アスカの歌詞をわざと曲解して作った」と。つまり、わざと誤解して、それも悪意を持って誤解することを曲解というんですけど。悪意に満ちた映画として作ったんだ、と言ってるんです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　なので、今日は、この不思議な6分40秒のフィルムを、6つのレベルで解説しようと思います。6つのレベル。レベル1からレベル6まであるんですけど。<br /> 　今、コメントで「裏読み」って書かれたんですけど、裏読みじゃないんですよ。これね、裏読みするどころじゃないんですよ。もう本当に、レイヤー構造になっていて、そのレイヤー構造が1段階から6段階まで、うっすらと段々と向こうに見えるようになっているんですね。</p>
<p>　今回の無料放送でやるのは、レベル1とレベル2です。<br /> 　レベル1は「見ていない人にもわかりやすいストーリー説明」なんですけど。普通の人は見逃すレベルまで、一応解説しようと思います。<br /> 　レベル2は、「スポンサーやチャゲ＆アスカ、レコード会社にバレないように、宮崎駿が忍ばせた悪意」。その悪意というのが3つあるんですけども、この3つを解説します。<br /> 　レベル3は、「かなりのアニメファンとか大人でも、なかなかわかりにくいように隠したテーマ」ですね。<br /> 　レベル4は、「押井守とか、高畑勲への挑戦状」って僕は呼んでいるんですけども。具体的に言うと『おもひでぽろぽろ』とか『ビューティフル・ドリーマー』、あとは『天使のたまご』への批判というのが入っている。<br /> 　レベル5は、「宮崎駿が自分だけにしかわからないように仕込んだ、自分自身へのメッセージ」ですね。「こういうのを、これからお前は作れ！」という。<br /> 　レベル6は、以後の宮崎駿作品に実はかなり影響を与えているので、その影響について語ろうと思います。</p>
<p>　ということで、これ、今日中には絶対に最後までいかないと思いますので、来週12月11日の水曜夜7時から、追加の講義をやろうと思います。</p>
<h2>『On Your Mark』解説：「誰にでもわかる」レベル1</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02556.jpg" width="400" alt="nico_191208_02556.jpg" /><br />【画像】スタジオから
<p>　では、レベル1に行きましょう。<br /> 　ええと、しょっぱなからこれなんですよ。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02540.jpg" width="400" alt="nico_191208_02540.jpg" /><br />【画像】タイトル © 1995 Studio Ghibli
<p>　始まった瞬間に「ジブリ実験劇場」というタイトルが出てきます。こんなのが出てくるのは唯一なんですね。他の作品では、こんなタイトルは出てきません。<br /> 　無音で5秒間、「ジブリ実験劇場」というのがドーンと出て、それからイントロ開始です。<br /> 　「タタラーン、タンタン～OHOHOH～♪」というコーラスが掛かる中、草原が映ります。<br /> 　腐った鉄条網があります。美しい自然なんだけど、なんか立ち入り禁止な感じで鉄条網がある。それがもう腐ってて、後ろには不気味な建物が見えます。<br /> 　その次が……超デカいフリップになるんですけど。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02627.jpg" width="400" alt="nico_191208_02627.jpg" /><br />【画像】町と巨大な建物 © 1995 Studio Ghibli
<p>　右端からカメラのフレームが左に行くと思ってください。画面がこういうふうに流れて行くんですけど。<br /> 　破棄された町、人気がない町が見えて、その後ろには、すごく巨大な真っ黒な建物があります。<br /> 　ここまで行って、やっとタイトル。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02648.jpg" width="400" alt="nico_191208_02648.jpg" /><br />【画像】『On Your Mark』タイトル © 1995 Studio Ghibli
<p>　「On Your Mark CHAGE＆ASKA」というのがドーンと出てきます。<br /> 　「巨大なトラックの運転席に、チャゲとアスカが乗っている」という、まあ、こういうシーンのタイトルです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　ここでイントロが終わって、「ドンドンドンドン～♪」とドラムスが入った瞬間に、ここまでの、のどかな風景とは真逆のシーンが始まります。<br /> 　いきなり「POLICE」と書かれた飛行機が何機もフレームインしてきて、こいつらが急降下して行くんですね。<br /> 　そのままトンネルに突っ込みます。<br /> 　猛スピードでトンネルに突っ込んでいく。ドラムスが入った瞬間に、すごくスピーディーな映像になるんですよ。<br /> 　このトンネルを抜けると、いきなりメッチャクチャ怪しいビルが建ってます。<br /> 　「GOD IS WATCHING YOU（神はお前を見ている）」とか書いてあって、この目が開いたり閉じたりしてるんですね。<br /> 　このビルに向かって、一直線に飛行機が突っ込んで行きます。<br /> 　そして、ドーンとこのビルの窓をぶち破って、さっきの飛行機が突入していくんですけど。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02835.jpg" width="400" alt="nico_191208_02835.jpg" /><br />【画像】ビルに突入する飛行機 © 1995 Studio Ghibli
<p>　ここまでがイントロなんですね。歌が始まる前の「ターンタンターン～♪」という音楽だけの部分ではのどかな田園風景を見せて、「ドンドンドンドン♪」というドラムスで飛行機が急に何機も怪しいビルに飛んで行き、バシャーンと突っ込んだ瞬間に、「そして僕らはいつもの笑顔と～♪」という歌が始まる。<br /> 　この歌が始まるタイミングが、超カッコいいんですよ。<br /> 　「そして僕らはいつもの笑顔と姿で～♪」という歌詞で、バーンと突っ込んで行って、銃撃戦が始まるんですけど。この銃撃戦が、もう本当に完全に訓練された動きなんですね。</p>
<p>・・・</p>
<p>　警察じゃなくて彼らは軍隊なんですよ、もう本当に。<br /> 　で、「いつもの笑顔と姿で～♪」という歌詞のところで、いきなり銃撃戦を始めます。<br /> 　それに対して、ビルに立てこもっていた新興宗教側は防戦一方です。破壊力が違う。火力が違う。警察の方は爆弾を使っているわけですね。<br /> 　なぜ警察の方がガスマスクつけているのかと言うと、突入する時に毒ガスを使うからですね。警察の側は「毒ガスを使う」という前提で突入していて、新興宗教の側はそういう防備を持っていないから、どんどん押されていくわけです。<br /> 　この「埃にまみれた服を払った～♪」って歌詞、すごいでしょ？<br /> 　「そして僕らはいつもの笑顔と姿で」というのは、「彼らにとってはこれが日常だ」ということなんですね。彼らにとっては、この人殺しが日常の世界。<br /> 　そして、「埃にまみれた服を払った」って、これ、埃じゃないんですよね。「血を払った」って意味なんです。「返り血の付いた服を着替えるのが日常だ」と。<br /> 　これは、オウム真理教のサティアン事件とかが起こる前に作られているんですね。だから、宮崎駿は、そういう事件を参考にして作ったのではなくて、完全に自分の想像だけで、「未来の社会」ということはないんですけど、「自分が描きたい世界はこれだ！」というふうに描いているんですよね。<br /> 　で、「埃にまみれた服を払った、OH～♪」という、「OH～♪」という部分で、爆発がバーンと起こる。<br /> 　この、音と絵の合わせ方も見事です。「そして僕らは～♪」という歌が始まった瞬間に突入が始まって、歌の間の「OH～♪」という小さいシャウトのところで爆弾が爆発して、爆炎がブワーッと右から左へ広がっていく。メッチャクチャカッコいいんです。</p>
<p>「この手を離せば音さえたてない～♪」というところで、このビルの周りに、空中を飛ぶパトカーが10機以上飛んでいる。<br /> 　これで、このビルが完全に制圧されたというのがわかります。<br /> 　ここまでを一気に見せるわけです。なかなかすごいんですよ、このアニメ、本当に。</p>
<p>・・・</p>
<p>　で、「落ちていくコインは～♪」ってところで映るのがこれです。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_03155.jpg" width="400" alt="nico_191208_03155.jpg" /><br />【画像】死んだ女の子 © 1995 Studio Ghibli
<p>　これね、「死んでる女の子」なんですよ。武装集団のカルト教団って、僕らはついついオッサンばっかりって考えるんですけど、そんなことないんですよ。こんな幼い女の子が、大人向けのダブダブの信者の服を着ているんですね。大人の服しかないから。<br /> 　でも、そんな年端も行かない女の子に対してまで、生きているか死んでいるか確かめるために、持ち上げて、顔から落とすんですよ。落としたら、動かないんですけど。<br /> 　そんなシーンのバックに掛かっているのが「落ちていくコインは二度と帰らない～♪」という歌詞。もう、チャゲ＆アスカは、そんな意味で全く書いてないのに（笑）。<br /> 　この「二度と帰らない～♪」という部分では、逆光の中、今の女の子と同じように、死体を1つずつ確かめている警官隊が映るんですね。<br /> 　もちろん「生き残りがいたら撃ち殺すため」です。そのために、こうやって死体を1つ1つ確かめていくんですけど。<br /> 　ここで、あえて逆光にしているのはなぜかと言うと「警察側の非人間性を見せるため」ですね。こういうふうに、逆光の中、入ってくる人間というのは、人間味がないように見えるんですよ。これを、あえてここではやってます。<br /> 　ここまで、実は一番最初の無音の状態から「OH～♪」という、スキャットから数えて、わずか90秒。歌が始まってからは40秒しかないAメロと言われるパートです。<br /> 　Aメロ、Bメロ、サビというふうに、J-POPの曲は進行するんですけど。そのAメロの40秒までで、「信者のビルに突入して、ほとんど全滅させて、死体を確認する」というところまで行くわけですね。<br /> 　流石の宮崎駿。<br /> 　「そして僕らはいつもの笑顔と姿で～♪」ということで、「これが彼らの日常だ」と。<br /> 　「埃にまみれた服を払った～♪」で、「血にまみれた服を着替えるのが、これが俺達の毎日だ」と。<br /> 　「この手を離せば音さえたてない～♪」については、ちょっとレベル2の方で説明します。<br /> 　で、「落ちていくコインは～♪」というところで、持ち上げた女の子の顔をゴトンと落とす。<br /> 　もともと、この『On Your Mark』というのは恋愛の歌であって、「この手を離せば音さえたてない、落ちていくコインは二度と帰らない～♪」というのは、失恋のことを指しているんですよね。<br /> 　どう考えても、チャゲ＆アスカは恋愛の歌として歌っているのに、宮崎駿はそれをこんなに残酷な話に仕立て上げているわけです。<br /> 　これはたぶん、世界のアニメでも最も衝撃的な冒頭90秒だと思います。<br /> 　後の『エヴァンゲリオン』の25話とか、『Air/まごころを、君に』とかで描かれた、国連軍によるネルフの虐殺シーンというのは、明らかにこの1995年の宮崎駿の、わずか6分40秒のアニメから、すごく強い影響を受けているんです。<br /> 　だって、それまで、アニメでこんなシーン、誰も描いたことがなかったんですよ？ 宮崎駿というのは、それを、よりによってチャゲ＆アスカのPVで、それも冒頭の90秒でやっちゃうような、ちょっと頭のおかしいオジサンなんです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　Bメロに入ります。<br /> 　「君と僕並んで～♪」というところで、やっと事件が起きます。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_03551.jpg" width="400" alt="nico_191208_03551.jpg" /><br />【画像】主役の二人 © 1995 Studio Ghibli
<p>　これは1分36秒のところなんですけど。奥の方に翼の生えた女の子が見えて、ここでやっとチャゲ＆アスカ、主役が登場します。<br /> 　で、「夜明けを追い抜いてみたい自転車～♪」というBメロの後半に入ります。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_03618.jpg" width="400" alt="nico_191208_03618.jpg" /><br />【画像】翼のある女の子 © 1995 Studio Ghibli
<p>　「ここで女の子を確かめると、実はその女の子の背中に翼が生えてたんだ」と。ここ、大事なシーンですから覚えておいてくださいね。<br /> 　さっきのAメロは40秒あったんですけど、Bメロの方は10秒くらいしかないんですよ。<br /> 　Bメロは、Aメロで描いた残酷な世界に対して、そこに起きた小さい奇跡を描いてるんですね。<br /> 　「教団ビルの奥に翼が生えた少女がいた」と。「その翼の生えた少女が酷い目にあってる」と。では、宮崎駿が言う酷い目とは何か？ 「それは人間性の否定だ」と。<br /> 　「まず、鎖だ」と。鎖に繋がれている＝酷い。「そして、コカ・コーラを飲まされている＝酷い」という（笑）。<br /> 　宮崎駿のコカ・コーラ嫌いというのは、僕も知ってたんですけど。宮崎駿の言う酷い扱いというのは「鎖で繋がれて、コンクリートに寝かされて、そしてコカ・コーラを飲まされている」なんですよね。<br /> 　もう本当に、『空飛ぶゆうれい船』という昔のアニメ見てください。そこではボアジュースという名前で隠してるんですけど、「世界中の子供達がコカ・コーラを飲んでいるおかげで、我々は怪物に支配されていて、脳が溶かされていく」というメッセージが、メチャクチャ強く入ってて。宮崎駿というのは、あの頃から無茶する人だったけど。ここでは「コカ・コーラ」っていうブランド名まで書いちゃってるという。<br /> 　まあ、「何て酷い拷問に遭っているんだ！」というふうに、宮崎駿は言っています。</p>
<p>・・・</p>
<p>　ここから、サビに入ります。<br /> 　「夜明けを追い抜いてみたい、自転車、OH YEAH～♪」となったら、急にオープンカーで走るシーンになるんですね。<br /> 　黄色いオープンカー。アルファロメオ・ジュリエッタらしいんですけど、僕は詳しくないのでわかりません。<br /> 　ここはね、わりと明るいシーンなんですよ。つまり、これからの予想。「これから、こういうお話になりますよ」というふうに、みんなに期待や希望を見せるシーンですね。<br /> 　そして、「On Your Mark～♪」というサビに入ります。サビの1回目は明るい希望です。<br /> 　「On Your Mark、いつも走り出せば～♪」というところでは、チャゲが立ち上がって、女の子が翼を広げて空を飛ぼうとするシーンですね。<br /> 　この時、女の子はちょっと不安そうにしているんですよ。「私、飛べるかしら？」と。それに対して、チャゲが「できるよ！」と励ますシーンです。<br /> 　こんな感じですね。「私飛べるかしら？」と不安になっている時に、チャゲが「できるよ！」と言って、腕でぐっと押し上げて、女の子がちゃんと飛ぶ。なかなかいいシーンなんですけど。<br /> 　このシーンが終わったら、パッと現実に戻るんですね。<br /> 　この現実への戻るところで、歌詞が「On Your Mark、いつも走り出せば～♪」の次の、「流行りの風邪にやられた～♪」になるんですよ。<br /> 　つまり、歌のサビが「やろうとしたんだけど、ダメだった」という歌詞になっているんです。この「ダメだった」という歌詞の部分で、急にポッと現実に戻されるんですね。<br /> 　つまり、この青空の部分は、現実には存在しない場面なんですね。<br /> 　この女の子を見つけた瞬間に、「ああ、きっとチャゲ＆アスカが、この女の子をこんなふうに開放してあげるんだ」と、見ている観客側に期待させるようなシーンだと思ってください。<br /> 　まあ、「自分達が憧れている黄色いイタリア車に、こんな可愛い女の子を乗せて、外の世界に離してあげる。そんな良いことが、俺達にも出来たらな」という、2人の願望だと思います。<br /> 　冒頭からすごく暗くてエゲツないシーンが続いているので、「でも、最後はハッピーエンドに向かう映画なんだ」と期待させるわけですね。<br /> 　しかし、そこで「走り出せば、流行りの風邪にやられた～♪」ということで、ちょっと現実に戻されてしまうわけです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　サビのリフレインです。<br /> 　「On Your Mark～♪」という中で、女の子を抱っこして、2人は走って行きます。<br /> 　周りに、逮捕されてる人みたいなのが一切いないことに注目しておいてください。これはレベル2で説明します。<br /> 　「On Your Mark 僕らが、それでもやめないのは～♪」というところで、チャゲが女の子に水を飲ませると、女の子は、なんとか口を開いてゴクゴク飲んで、2人はちょっと安心したような微笑みを見せるわけですね。<br /> 　もう本当に、みんなが見たことないアニメ、それもPVを説明するのは大変なんですよ。俺、歌いながら説明してますから、かつてないほど喉がガラガラになってるんですけど。<br /> 　「それでもやめないのは～♪」というところで、女の子が救急隊員に助けられるんですけど、「夢の斜面見上げて～♪」という時に、かなり厳重にパッケージされるんですね。<br /> 　女の子が防護服を着たやつらに囲まれて、袋に詰められて、いきなりジッパーを上まで上げられて、さらにその上から黄色いフードみたいなものを被される、と。なんか、エゲツないほど厳重に警戒されているわけですね。</p>
<p>　で、「病気なのかな？」と思ったら。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_04232.jpg" width="400" alt="nico_191208_04232.jpg" /><br />【画像】女の子を乗せた飛行機 © 1995 Studio Ghibli
<p>　「夢の斜面見上げて～、行けそうな気がするから～♪」というところなんですけど。女の子が飛行機に乗せられて、ドアが閉まると、この不気味なマークが描いてあるんです。<br /> 　「良いことをしたつもりなのに、なんかあの女の子、まるで実験動物みたいな扱いを受けている。なぜだ？」というふうに、チャゲ＆アスカは、やるせない気持ちになります。<br /> 　それでも2人には、仕事があるから、もう一度、仕事に戻らなければいけない。<br /> 　チャゲに預けていた銃を受け取って、仕事の現場に戻って行きます。<br /> 　ここまでが1番。Aメロ40秒、Bメロ10秒、サビがあって、このサビが終わるところまでで、2分40秒くらいですか。これで、ようやっと一番が終わります。</p>
<p>・・・</p>
<p>　ここから間奏に入ります。「チャーンチャンチャン～♪」という間奏に入るんですけど。間奏のところは、2人とも、やさぐれてるんですね。<br /> 　「そして僕らは～♪」の、「そして」のところで、コップを持っている手を「ガタン！」というふうに、テーブルに置く。このコップの音と同時に「そして僕らは～♪」というふうに歌が入るんです。<br /> 　もう本当にね、世界中のPVを作る人が全員、宮崎駿みたいに上手ければいいのにと思うんですけども。<br /> 　「助け出した少女は病院に運ばれたんだけど、温かみを感じない。これでいいんだろうか？」と。<br /> 　この「これでいいんだろうか？」という悩みが、実は、少女を乗せたヘリを見送る秒数に表れているんですよ。さっきの屋上でヘリを見送っているシーンって、8秒くらいあるんです。かなり長いです。6分40秒しかないのに、8秒近くも見送っているシーンがあるんですよ。<br /> 　それは「この2人の心に、何かが引っかかっているから」であって、そんな心に引っかかっていることをそのままにしちゃったので、ここから2人は延々と悩むことになるわけですね。<br /> 　安酒をカウンターにドンと置いて、「そして僕らは、心の小さな空き地で～♪」というところで、2人でやさぐれて酒を飲んでいます。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_04450.jpg" width="400" alt="nico_191208_04450.jpg" /><br />【画像】酒を飲む二人 © 1995 Studio Ghibli
<p>　絵コンテによると、ここでチャゲが食べているのは「山芋の千切りを酢漬けにしたもの」なんだそうですけど。<br /> 　「女の子を助けたんだけど、なんか割り切れないよな、俺達」と言っている。</p>
<p>・・・</p>
<p>　この後、ちょっと不思議なシーンになるんです。<br /> 　丸窓の外から見たアスカが、「互いに振り落とした～♪」というところで、何かを操作をしている。つまり、計画が始まっているんですね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_04525.jpg" width="400" alt="nico_191208_04525.jpg" /><br />【画像】機械を作るチャゲ © 1995 Studio Ghibli
<p>　「言葉の夕立～♪」といういうところで、チャゲはチャゲで、何か怪しげな機械を作り始めている。ハンダ付けをしているわけですね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_04537.jpg" width="400" alt="nico_191208_04537.jpg" /><br />【画像】パソコンとアスカ © 1995 Studio Ghibli
<p>　「答えを出さない、それが答えのような～♪」というところで、アスカの方はパソコンを操作してハッキングみたいなことをしています。<br /> 　で、ハッキングしているアスカが、「おっ成功！」って、さっき変な装置作ってたチャゲもそこに仲間として入ってくるんですね。<br /> 　たぶん、「2人はあの女の子を助ける道筋というか、システムを騙す方法を見つけた」というのが、ここまでの話になってくるわけです。<br /> 　つまり、間奏があって2番に入って、Aメロの間は「あの女の子を助けたい！」ということで、手短かに2人が計画して、その準備が出来たというところを描いているわけです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　ここから、やたら早いんですよ。<br /> 　いつの間にか、2人とも歩きながら、防護服をちゃっかり手に入れて。「それが答えのような、針の消えた時計の文字を読むような～♪」ということで、いつの間にか防護服を着ている。<br /> 　後ろには、「さあ、皆さん、読んでくださいよ？」という感じで、あのマークが出てるんですね。<br /> 　そして、施設の作業員の防護服の口の部分から中にガスを注入する。<br /> 　チャゲがさっき作ってた装置はこれなんでしょうけど。「ガスで殺す」わけじゃないんですね。この防護服をパンパンに膨らませて、動けなくする。<br /> 　まあね、かなりコミカルになってくるんですよ。さっきまでの残酷な描写がまるで嘘だったかのように、急にコミカルになって、女の子の検査をしている作業員たちを次々と倒すわけですね。<br /> 　「君と僕全てを～♪」というBメロに入った頃には、この部屋の全員をさっきのガスで丸々と太らせて、奥の真っ赤な部屋に入って行きます。<br /> 　ここら辺はメッチャ段取り良く進むんですけど。これってコメディなんですね。ちょっと笑わせて安心させようというようなシーンです。<br /> 　奥に入ると、制御室らしき場所にはレーザー光線が走ってて、もう、バリアというか、センサーがいっぱい張ってるわけですね。<br /> 　「君と僕 全てを認めてしまうにはまだ若すぎる～♪」という部分で、チャゲが、さっきハンダ付けして作っていた装置で、このレーザーセンサーをオフにして。<br /> 　もう本当に野蛮に上に登って登って、登って登ってって猿みたいに登って、それでこの女の子を助け出すシーンになります。<br /> 　ここ、歌詞は書いてないんですけど、2人の「OH YEAH～♪」のところです。<br /> 　Bメロが鳴って、「認めてしまうにはまだ若すぎる、OH YEAH～♪」というところで、2人が女の子を抱えて走ってくる。まあ、この辺りは、ルパンぽいコメディだと思ってください。<br /> 　「On Your Mark～♪」とサビに入ると、2人は防護服をどんどん脱ぎながら逃げていきます。<br /> （パネルを見せる）<br /> 　チャゲはついつい笑っちゃってます。女の子は、まだ包まれたままですね。<br /> 　「いつも走りだせば～♪」というところで、2人はトラックに女の子を無理矢理詰め込みます。<br /> 　トラックのタイヤがギュルギュルっと回転して、トラックのタイヤが遠心力で膨れ上がるシーンを入れて、このトラックが動き出すんですね。<br /> 　まあ、まだまだルパンなんですけど、この辺りから全体的にアクションカットに入ります。</p>
<p>・・・</p>
<p>　で、トラック走り出します。<br /> 　「流行りの風邪にやられた～♪」というところで、トラックが外に出ますね。<br /> 　次は、またデカいパネルなんですけど。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_05132.jpg" width="400" alt="nico_191208_05132.jpg" /><br />【画像】ドーム都市 © 1995 Studio Ghibli
<p>　これは、トラックが逃げていくシーンなんですけど。「On Your Mark～♪」というサビの2回目のリフレインでは、下から上に向かってカメラがパンアップして行きます。<br /> 　この都市自体が、実はドーム都市で、地下にあったということがわかりますね。<br /> 　2人は地下都市から逃げて、道伝いにどんどん上へ登っていって、その果てに地上がチラッと見える。ここで「彼らは地上へ向かっているんだ」ということがわかるんですけども。<br /> 　この一番上に飛んでいる、なんか小さいゴミみたいなやつ。これ、警察のヘリなんですね。だから、上まで行けば逃げれると思ったら、上から、一番最初に教団を襲っていた、警察のヘリコプターみたいなロケット機みたいなやつが、何十機も襲ってくる。降り注いでくるという。<br /> 　まあまあ、ワンカットで、かなりのアクションを説明しているんですね。<br /> 　これは、「僕らがこれを無くせないのは～♪」という歌詞のところです。<br /> 　上から警察の飛行機がどんどん降りて来るところなんですけど、実はこれ、かなり怖いんですよ。この迫って来る飛行機が、わりと強くて、コックピットの中の人も見えるくらいクローズアップになるくらいまで降りて来て、上から押し潰すように2人が乗っているトラックを襲うわけです。<br /> 　これは2人の側からの視点です。2人が運転席にいて、その間に女の子がいるんですけど。お腹に回転式のパトランプがついているヘリコプターみたいなパトカーが上から襲って来ています。自分達の体重でこのトラックを止めて、グーッと押し込んで壊そうとしてくるわけですね。<br /> 　「夢の心臓めがけて～♪」というところで、アスカが「もうこうなったら！」ということで、ヤケクソでアクセル踏んで加速します。そうやって、なんとか飛行機をやり過ごそうとするんですけども。<br /> 　「僕らと呼び合うため～♪」というところでは、チャゲはずっと女の子を抱きしめています。<br /> 　で、上から飛行機に押しつぶされて、どんどん高速道路が壊れていく。<br /> 　いわゆる『ラピュタ』みたいな感じですね。<br /> 　その結果、飛行機が壊れてドーンと爆発しちゃって、このトラックは、高速道路から落ちてしまうわけですね。飛行機に衝突して道路が崩壊します。<br /> 　で、トラックが落ちていくんですけども。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_05508.jpg" width="400" alt="nico_191208_05508.jpg" /><br />【画像】落下するトラック © 1995 Studio Ghibli
<p>　4分18秒。トラックが落ちるところまでで、サビが終わるんですね。<br /> 　ここから「チャーンチャンチャン、チャーンチャンチャン～♪」という、かなり長い間奏が始まります。1回目のサビで流れたのは「閉じ込められていた女の子を大空に救出する」という、いい感じの映像だったんですけど、2回目のサビでは、まあ後半の逆襲部を強調するための失敗シーンなんですけど、「見ろ！ この見どころ満載の映像を！」というふうな感じで、見どころをいっぱい入れてます。</p>
<p>・・・</p>
<p>　かなり長い25秒続く間奏の間、この自動車がゆっくりと落下していく。<br /> 　しかし、落下していく運転席から、チャゲとアスカが、女の子だけを外へ逃がそうとしているのが見えるんですね。この辺が見どころなわけなんですけども。<br /> 　女の子を逃がそうとして、一生懸命、アスカが「飛べ！ 飛べよ！」って言うんですけど、女の子はなかなか飛ばないんですね。チャゲの方も、「頑張れ、頑張れ、飛べ！」と言っている。<br /> 　これね、無音シーンでやっているから、なかなか良いんですよ。サイレント映画みたいに、曲が流れているだけで、セリフは一切なしでやっているから、この2人の優しさみたいなものが伝わってくるんですけど。「俺達のことはいいから、飛べ！」って言うんですね。<br /> 　だけど、この女の子は手を離せないんです。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_05618.jpg" width="400" alt="nico_191208_05618.jpg" /><br />【画像】手を離せない女の子 © 1995 Studio Ghibli
<p>　手を離せなくて、「ダメ、ダメ」と言ってるんですけど。なんで、こんな構図になるのか？ 女の子が落ちて行く時に顔の方向が変わるのかと言うと、僕がよくニコ生で話す上手・下手進行なんですね。<br /> 　つまり、女の子が画面左（下手）を向いている場合、彼女は「状況を進める側」なんですよ。でも、女の子が画面右（上手）を向いている場合は「状況を止める人」になっているという意味なんですね。<br /> 　だから、落ちて行く時、最初は下手を向いているんですけど、落ちる最中に方向がゆっくり変わっていくというのは、この女の子が一生懸命、落ちないように止めようとしているということを表現しているんです。<br /> 　それをセリフなしで表現するために、あえてここでは女の子の方向を変えることをやっているんですね。でも、女の子は羽ばたいて2人を引き上げるわけではない。この謎はもう少し後で説明します。<br /> 　こういうふうに、映像というのは、カメラ位置とか俳優さんの向きで文法を作っていくようなものなんだというのを、ちょっと覚えておいてください。<br /> 　チャゲとアスカの2人で、「俺達のことはいい！ さあ、手を離して、お前だけでも飛ぶんだ！」と言うんですけど、女の子は手を離せないわけですね。<br /> 　そのまま残酷に、女の子と2人は、どこまでもどこまでも奈落の底へ落ちていくわけです。<br /> 　最後、もう本当に、このまま画面の底の底までビューンと小さくなるまで落ちて行くんですね。見えなくなるまで落下します。もう、これは絶望という感じです。</p>
<p>　この間奏部分が、メチャクチャ上手いんですよね。<br /> 　歌詞がないからというのもあるんですけど、2人は、とにかく女の子を助けようとするんですけど、助けることが出来ない。なぜか、羽ばたいたりもしない。果てしなくトラックは落ちて行くんです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　ここで終わりかと思ったら、シャウトが入るんですね。「そして僕らは～♪」というのが入って、サビの3回目に入るんですよ。<br /> 　Aメロ、Bメロ、サビ1回目と来て、また2番のAメロ、Bメロ、サビ2回目と来た後で、長めの間奏が入り、「そして僕らは～♪」というシャウトが入ったかと思ったら、もう一度、サビの3回目が入る。<br /> 　サビの3回目が入るとどうなるのかと言うと、いきなり最初の方に時間が巻き戻るんですね。<br /> 　もう一度、虐殺のシーンが出てきて、「On Your Mark、いつも走り出せば～♪」と、女の子を助け出すシーンが、なぜかもう一度入るんですよ。</p>
<p>　で、次に、「走り出せば～♪」で、女の子が空へギューンと飛んでいくイメージ。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_05935.jpg" width="400" alt="nico_191208_05935.jpg" /><br />【画像】空に昇っていく女の子 © 1995 Studio Ghibli
<p>　羽の色が銀色に光るくらいの高い空まで飛んでいく、と。<br /> 　あの、これを「マルチエンディング」みたいな言葉で説明する人も多いんですけど、ちょっと違うんですよ。<br /> 　宮崎駿は、マルチエンディングという発想をする世代の人ではないんですよね。マルチエンディングでもないし、エンドレスエイトでもありません。そういう時代の作家ではないんです。もっと意図があるんですね、明らかに。<br /> 　で、また抱えて逃げるシーンが繰り返されて、「流行りの風邪にやられた～♪」ということで、トラックが墜落するシーンが入ります。<br /> 　で、「また同じか？」と思ったら、ここで、なぜかいきなりトラックのあちこちからロケット噴射が始まって、「僕らがそれをやめないのは～♪」ってなった瞬間に、トラックが空を飛んじゃうんですよね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_10111.jpg" width="400" alt="nico_191208_10111.jpg" /><br />【画像】ロケット噴射するトラック © 1995 Studio Ghibli
<p>　飛んじゃうどころか、上昇を始めるんですよ。<br /> 　絵コンテ見たら「根性で飛ぶ」と書いてあって（笑）。もう本当に根性で飛んでる感じですね。<br /> 　「夢の斜面見上げて～♪」で、どんどんトラックが地下都市を上昇して、上の方の、人が住んでいる近くにドカーンと突っ込んでしまうわけですね。<br /> 　最上階近くまでロケット噴射で上がっていって、突っ込んでいくわけです。<br /> 　「行けそうな気がするから～♪」で、貧民街みたいなところのドアを2人で開けて、ようやっと、女の子をお姫様抱っこして逃げるわけですね。<br /> 　この辺も、ルパンとかのコメディのノリです。<br /> 　このサビの3回目は「時間が巻き戻ってやり直し」な感じです。<br /> 　絵コンテを見たら「永劫回帰が始まる」と書いてあるんですけど。この永劫回帰の意味は、後で語ります。<br /> 　こんなふうに、またダメかと思ったら、トラックからロケット噴射が始まって、一気に脱出に成功します。</p>
<p>##</p>
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                </content:encoded>
                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
                <nicoch:article_thumbnail></nicoch:article_thumbnail>
            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「『On Your Mark』完全解説その4〜翼のある少女に込められた悪意とは？」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/27
　今日は、2019/12/08配信の岡田斗司夫ゼミ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］」からハイライトをお届けします。
　これで、悪意その1「残酷描写」、悪意その2「放射能」という話が終わったので、ここから本題の悪意その3「翼の少女」に入ります。 　ここも無料なので、もうちょっとだけ我慢して聞いてください。すみません、これをきちんとやらないと、その次のレベル3に行けないんですよ。 　レベル3は、この話をもう一度、全部ひっくり返しますから、もうちょっと待っててください。
　では、悪意その3、翼を持つ少女です。 　さっき、3人が車に乗ったままガーッと落ちている時に、僕は「この少女はなぜか羽ばたかない」と言いました。なぜ、この女の子は羽ばたかないのか？  （パネルを見せる）
【画像】落ちていく3人 © 1995 Studio </p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1845614</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1845614</guid>
                <pubDate>Fri, 27 Dec 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[オタキング]]></category>
                <category><![CDATA[アニメ]]></category>
                <category><![CDATA[SF]]></category>
                <category><![CDATA[評価経済]]></category>
                <category><![CDATA[ガイナックス]]></category>
                <category><![CDATA[オタク]]></category>
                <category><![CDATA[マンガ]]></category>
                <category><![CDATA[ダイエット]]></category>
                <category><![CDATA[よしもと]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/27</p>
<p>　今日は、2019/12/08配信の岡田斗司夫ゼミ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］」からハイライトをお届けします。</p>
<hr /><p>　これで、悪意その1「残酷描写」、悪意その2「放射能」という話が終わったので、ここから本題の悪意その3「翼の少女」に入ります。<br /> 　ここも無料なので、もうちょっとだけ我慢して聞いてください。すみません、これをきちんとやらないと、その次のレベル3に行けないんですよ。<br /> 　レベル3は、この話をもう一度、全部ひっくり返しますから、もうちょっと待っててください。</p>
<p>　では、悪意その3、翼を持つ少女です。<br /> 　さっき、3人が車に乗ったままガーッと落ちている時に、僕は「この少女はなぜか羽ばたかない」と言いました。なぜ、この女の子は羽ばたかないのか？ <br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_05742.jpg" width="400" alt="nico_191208_05742.jpg" /><br />【画像】落ちていく3人 © 1995 Studio Ghibli<p>　この女の子を、一生懸命アスカが外に出して飛ばそうとする。「飛べ、飛べ！」と、2人は説得するんですけども、どんなに説得しても彼女は飛ばずに、一緒に落ちていって死んでしまうんですよね。<br /> 　これなぜかと言うと、そもそも、この女の子は飛べないんですよ。飛べない。実は、一度も「飛ぶ」とは描いていないんですよ。彼女が飛ぶのは、チャゲとアスカが夢想していたシーンの中だけなんですね。<br /> 　チャゲとアスカが夢想していたシーンには、空を飛ぶ女の子のインサートカットがあったから、あそこで僕らも「飛ぶんだ」って思っちゃうんですけど、そうじゃないんですよ。<br /> 　そもそも、彼女にはそんな筋肉がついてないんですよ。<br /> 　あのね、思い出してほしいんですけど、『ハウルの動く城』で魔法使いのハウルはちゃんと鳥に変身して飛ぶんですけど、その時には鳥の筋肉がついてるんですね。巨大な胸筋とか、肩甲骨の辺りにでっかい筋肉がついているから、あれは飛べるんですよ。<br /> 　宮崎駿って、メカとか飛ぶものに関しては異常にこだわる人間だから、もしあの女の子が翼で飛べる生物だったら、肩の辺りに、ものすごいデカい筋肉を描いているはずなんですね。でも、その辺は一切描かないままなんですよ。<br /> 　なので、僕はこの女の子は、実は飛べない生物だと思っています。<br /> 　なぜなら、冒頭で、この女の子を見せる時に、肩に一切、筋肉をつけてないんですね。<br /> 　翼だけがついてる生物なんですよ。飛行機マニアの宮崎駿ですから、飛ばせる時には必ずリアリティをもって筋肉をつけるはずだと僕は思うんです。<br /> 　とは言え、これだけでは、ちょっと理由としては弱いと思います。これだけでは、まあ「岡田斗司夫の思い込みだ」と。「宮崎駿だって、別にこういう女の子を描くかもしれない」ということがあるかもわからない。<br /> 　なので、もうちょっと別の方向から説明します。</p>
<p>　チャゲアスは「この女の子は飛べる」という夢を見て、その夢に賭けて助け出したんですよ。<br /> 　しかし、彼女は所詮は遺伝子操作、または放射能による身体の異常で、見せかけの翼があるだけの生物なんですね。<br /> 　だから、彼女は落ちて行く時に、一度も羽ばたこうとしないんです。本当に助かりたいんだったら、「羽ばたく」とか、「翼を広げる」とかをしてもいいんですけど、そんなことをやっても翼がべキッと折れるだけ。飛ぶなんていう能力を彼女は持ってないんですね。<br /> 　自由と解放を求めるチャゲアスは、そのシンボルとして、天使を助け出すんですけど、彼女は天使ではなくて、ただの遺伝子改造された人工生物に過ぎないんです。<br /> 　うーんと、もうちょっと説明しようかな。<br /> 　これね、翼がないんですよ、この女の子。<br /> 　これは、最初に2人が空想するシーンなんですけど。このシーンで、宮崎駿はわざと翼を描いてないんです。<br /> 　その後、このシーンになるんですけど。無料ではここまで言うつもりなかったんですけどね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_14701.jpg" width="400" alt="nico_191208_14701.jpg" /><br />【画像】翼が生えてくる女の子 © 1995 Studio Ghibli<p>　翼のない女の子から、徐々に翼が生えてくるシーンが、ちゃんとあるんですね。立ち上がる時には翼がないんです。でも、いつの間にか背中に翼が生えてくる。<br /> 　この「翼がない女の子にいつの間にか翼が生えてくる」というシーンをわざわざ描くところが、今回のハヤオさんの意地悪なところなんですね。<br /> 　夢を見ちゃったんですよ、この2人は。自由と解放を求めるあまり、そのシンボルとしての天使を助け出すんですけど、しかし、彼女は本当は天使なんかではなく、ただの遺伝子改造されたか弱い女の子なんですよ。<br /> 　そんな女の子と共に奈落に落ちて行く時に、チャゲアスは自分の願望を投影して、「ほら、飛んで！」と励ますんですけど、少女は飛べずに、一緒に死んでいくことしか出来ないんですね。<br /> 　革命とか社会運動で、誰かがシンボルに祭り上げられることがあるじゃないですか。マーチン・ルーサー・キングもそうですし、ジャンヌ・ダルクもそうなんですよ。<br /> 　でも、そういう人たちは神ではなくて、ただの人間。そして、そうやってシンボルに祭り上げられた人というのは、だいたい不幸な死に方をするんですね。<br /> 　これが、レベル2で描いている、このアニメの現実なんです。</p>
<p>　じゃあなぜ、この女の子が、曲の後半、3回目のリフレイン以降に空を飛べるようになったのか？<br /> 　そもそも、なんで3人の乗ったトラックは、ロケット噴射して飛んだのか？<br /> 　というか、さっき放射能の時に話した「『ナウシカ』の言い伝え」と、今話した「最後のハッピーエンドは全て妄想なんだよ」というのは、矛盾するような気がしますよね？<br /> 　ところがね、これが矛盾しない構造になっているんですよ。<br /> 　レベル3では、「なぜ、こんな矛盾しているような話を宮崎駿は描いたのかと言うと、こういう構造になっているからだ」というのを説明します。</p>
<p>　さっきも言った通り、この『On Your Mark』の話はレベル6まである上に、1つ説明する毎に、前のレベルをひっくり返すような話になるんだけども、頑張ってついてきてください。</p>
<h3>参考文献</h3>
<ul><li>宮崎駿『スタジオジブリ絵コンテ全集10 耳をすませば On Your Mark』スタジオジブリ、2001年</li>
<li>宮崎駿『出発点〔1979〜1996〕』スタジオジブリ、1996年</li>
<li>鈴木敏夫『天才の思考 高畑勲と宮崎駿』文藝春秋、2019年</li>
<li>宮崎駿『もののけ姫』スタジオジブリ、1993年</li>
<li>『アニメージュ』vol.206 1995年8月号 徳間書店</li>
<li>『スタジオジブリ作品関連資料集Ⅴ』ジブリ・ジ・アート・シリーズ、スタジオジブリ、1997年</li>
</ul><hr /><p>　記事全文は、noteもしくはKindleストアから購入いただけます。</p>
<ul><li>
<p><a href="https://note.com/otaking/n/ne93d30b9dfab">宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］</a></p>
</li>
<li>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082V7G52W">岡田斗司夫ゼミ＃311：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］</a></p>
</li>
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<h3>ジブリ特集</h3>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPM5C91">岡田斗司夫ゼミ＃297：『天空の城ラピュタ』完全解説③　〜スラッグ渓谷とポムじいの秘密</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XCTJSPJ">岡田斗司夫ゼミ＃296：『崖の上のポニョ』を精神分析する〜宮崎駿という病</a></li>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0827XWC73">岡田斗司夫ゼミ＃309：富野由悠季を語る　〜2010年11月講演感想戦</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082HQVB4Z">岡田斗司夫ゼミ＃310：明治娯楽物語</a></li>
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                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
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            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「『On Your Mark』完全解説その3〜まさかの完全どんでん返し編」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/26
　今日は、2019/12/08配信の岡田斗司夫ゼミ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］」からハイライトをお届けします。
　すみません、このレベル2は、またちょっと長くなるので、今日は本当に無料放送が長くなるんですけど。 　今回、レベル6まであるんですけど、レベルが1つ上がる度に、その前の解釈を全否定します。 　つまり、レベル2に上がったら、レベル1で語った「これはいい話である」ということを「実は違うんですよ」とレベル1を全否定。レベル3に上がったら、今度はレベル2を全否定。レベル4に上がったら、レベル3までを全否定することになりますので、すみませんけど頑張ってついて来てください。 　こういうことになっている話なんですよ。だから、これ、すごく面白いんですけども。 　では、無料の最後、レベル2「3つの悪意」について語ります。</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1845795</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1845795</guid>
                <pubDate>Thu, 26 Dec 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[オタキング]]></category>
                <category><![CDATA[アニメ]]></category>
                <category><![CDATA[SF]]></category>
                <category><![CDATA[評価経済]]></category>
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                <category><![CDATA[オタク]]></category>
                <category><![CDATA[マンガ]]></category>
                <category><![CDATA[ダイエット]]></category>
                <category><![CDATA[よしもと]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/26</p>
<p>　今日は、2019/12/08配信の岡田斗司夫ゼミ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］」からハイライトをお届けします。</p>
<hr /><p>　すみません、このレベル2は、またちょっと長くなるので、今日は本当に無料放送が長くなるんですけど。<br /> 　今回、レベル6まであるんですけど、レベルが1つ上がる度に、その前の解釈を全否定します。<br /> 　つまり、レベル2に上がったら、レベル1で語った「これはいい話である」ということを「実は違うんですよ」とレベル1を全否定。レベル3に上がったら、今度はレベル2を全否定。レベル4に上がったら、レベル3までを全否定することになりますので、すみませんけど頑張ってついて来てください。<br /> 　こういうことになっている話なんですよ。だから、これ、すごく面白いんですけども。<br /> 　では、無料の最後、レベル2「3つの悪意」について語ります。<br /> 　レベル2では、「宮崎駿はこのフィルムの中に思い切り悪意を込めて作った」ということを解説します。<br /> 　絵を見るだけでも、まず、これまでの宮崎アニメではあり得ない、3つの悪意が入っているのがわかります。宮崎駿は、「アニメというのは子供向けのものだから、封印している」と自分で言っていた3つの悪意を開放しているんですね。<br /> 　もちろん、それは、子供とかチャゲアスのファンとかレコード会社の偉い人には、出来るだけわからないように作っているんですけど。やっぱり、アニメが好きな人がよく観察したらバレちゃうものなんですよ。<br /> 　「残酷描写」と、「原子力」と、「翼の生えた少女」。これが3つの悪意です。</p>
<p>・・・</p>
<p>　では、悪意その1、残酷描写から行きましょう。</p>
<p>　まず、一番最初にトンネルに突っ込んで行く飛行機なんですけど。トンネルに突っ込んだ瞬間に桜の代紋がギラギラ光るんですよね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_11101.jpg" width="400" alt="nico_191208_11101.jpg" /><br />【画像】桜の代紋 © 1995 Studio Ghibli<p>　もう「POLICE」って書くだけでいいはずなのに、なぜ、宮崎駿が学生運動の時に戦っていた機動隊のマークをわざわざ出すのかと言うと、桜の紋章を輝かせることで、「これは日本の警官だ」と。「POLICEって書いているけど、日本の話だぞ？」ということをやっているわけですね。<br /> 　これは、オープニングの歌が始まる前に流れる映像です。この後、さっき説明したように、目が開いたり閉じたりしているビルに突入するんですけど。<br /> 　よく見ると、このビルの窓の中で人影が動いているんですね。つまり、わざわざこれから破壊する窓のすぐ近くに人間がいるところを、ちゃんと見せているわけですね。残酷描写をしている。<br /> 　「そして僕らは～♪」という歌が始まって、警官隊が突入するんですけども。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_11159.jpg" width="400" alt="nico_191208_11159.jpg" /><br />【画像】機動隊 © 1995 Studio Ghibli<p>　これは、飛行機の中にいる機動隊の隊員達です。銃を持ってこれから突入するんですけども、よく見ると、ここに「KILL」って書いてあるんですね。<br /> 　これね、おそらく「KILL」の他にもいろんなサインがあると思うんですけど、この日は「全員、実弾を発射して、容疑者を殺しても構わない」という意味なんです。だから、「KILL（殺せ）」と書いてあるんですね。<br /> 　このボードのサインは、たぶん、他にも色々あるんでしょう。「逮捕しろ」とかいうのがあると思うんですけども。ここでは「KILL（全員撃ち殺せ）」という指示があることがわかります。<br /> 　で、「そして僕らは、いつもの埃にまみれた服を払った～♪」という部分。<br /> 　これは、もちろん「血に塗れた服を払った」ということなんですけど。<br /> 　僕ね「やっぱり、宮崎駿が本気で人殺しを描いてるな」と思ったのはここなんですよ。<br /> 　「この手を離せば音さえたてない～♪」の時の、これだけのシーンなんですけど。このカットで描かれている彼らの戦闘方法は、かなり異常なんですね。<br /> 　普通ね、こうなんですよ。<br /> 　一番下の3つ目のコマ見てください。物陰に隠れて撃っているでしょ？ 「相手が銃を持って反撃するかもしれないから、いつも物陰に隠れながら撃っている」んですよ。これが普通の戦闘方法なんですね。<br /> 　ところが、このカットでは、奥から走って来て、部屋の中を、物陰に隠れもせず、いきなり銃を腰溜めで、突っ立ったまま撃っています。<br /> 　これ、何かと言うと、「部屋の向こうにいる人間は既に降伏しているか、銃を持ってないことがわかりきっているから」なんですね。もし、反撃される可能性があったら、絶対に隠れて撃つんですよ。でも、ここにいるのは無抵抗で「助けてくれ」と言って手を上げているか、もしくは怪我をして反撃できない人間だから、安心して身体を晒して撃ってるんですね。<br /> 　さらに、次のカットでは、銃を撃ち終わった去り際に次のやつが来て、この部屋に爆弾を投げ入れています。<br /> 　つまり、これは逮捕とかそういうものじゃないんです。虐殺なんですね。「全員殺せ！」という指示が出ているから、無抵抗な人間であろうと、降伏していようと、子供であろうと女の子であろうと、全員殺すんです。<br /> 　この『On Your Mark』の後、95年に『エヴァ』のテレビ版も劇場版もあったんですけど。あの残酷な戦闘描写に一番影響を与えたのって、やっぱり、この6分40秒のフィルムなんですよ。<br /> 　でも、それを、ほとんどのアニメファンは知らないんですね。宮崎駿がこんなことをやっているとは知らない。庵野秀明が、それを見て「うわーすげえ！」と思って「じゃあ俺は、これをもっと丁寧にやろう」と思ってやったら『エヴァ』になりましたということなんですけど。<br /> 　宮崎駿は、これを「残酷ですよ」というふうに描かないんですね。やっぱりそこは宮崎駿の方が1枚上手で。「ドアの前に棒立ちに立って銃を撃つ」というのが、どんなにエゲツないことかってわかるのは、やっぱり、そういうのに詳しい人だけなんですよ。<br /> 　だから、こんなもん、別にレコード会社のオッサンに見せてもわからない。まあ、実際にわからなかったんですけど。たぶん、鈴木敏夫さんすらも、これに気が付いてないんですよ。これが、いかにすごいことなのかっていうのに。<br /> 　こんなふうに、無抵抗な人間を撃って、その中に爆弾を投げ入れているのに。<br /> 　まあ、突入時に「KILL」と出ているのは、殺人の指示が出てるからだと思うんですけど。<br /> 　で、「落ちて行くコインは二度と帰らない～♪」という時の、女の子の死体を持ち上げて落としているシーンですね。<br /> 　なぜこんなことをしているのかと言うと、生きているかどうか確認しているから。生きていたら、その場で撃ち殺そうと思っているから、銃を持ったまま持ち上げているわけですね。<br /> 　右手で持ち上げて、左手に銃を持っているのは、「もしピクリとでも動いたら、即座に弾をぶち込もうと思っているから」です。だから、みんな銃を下に向けながら死体を検分しているわけですね。<br /> 　さっき、女の子を救助するシーンで「捕虜がいないことを覚えておいてくださいね」と僕は言いました。<br /> 　女の子が連れて行かれるシーンで、周りを見ても捕虜らしき人物が一切いない。普通、こういうシーンって、教団に突入したんだから、大量の逮捕者が出て、そいつらが運ばれるはずなんですけど。そういう描写が一切ないんですよ。<br /> 　たまに、高級幹部みたいな、あとで参考人になるような人を担架で運ぶところが、端っこにちょっとだけ見えるんですけど、その他には、一切ないんですね。<br /> 　つまり、もう「殺しているだけ」なんですよ。<br /> 　なんでそんなことが可能なのかと言うと、ちゃんと宮崎駿は描いているんですよ。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_11723.jpg" width="400" alt="nico_191208_11723.jpg" /><br />【画像】ワッペン © 1995 Studio Ghibli<p>　これ、チャゲとアスカの腕についてるワッペンなんですけど。わかりますか？ これは天秤のマークなんです。そして、天秤というのは、裁判官とか弁護士とか司法制度の方を示しているんですよ。<br /> 　つまり、彼らは警官であると同時に裁判官なんですね。警官というのは行政なんですけど、いわゆる「司法・立法・行政」の三権分立が、この時代にはすでに崩れている、と。彼らは「その場で裁判して、その場で有罪判決を下して、その場で死刑にする」という、とんでもない組織なわけですね。<br /> 　それを、天秤のマークのワッペンを1つつけることで表現している。「これも、まあ、レコード会社にはわかんねえだろう」っていう悪意ですよね。<br /> 　本当に、飛行機を降りる時に一瞬だけ「KILL（殺せ）」っていうのを出して、無抵抗な人を撃つ描写を入れて。そして、2人が飲んだくれて「俺達の今日の仕事って何なんだろう」って言ってる時に、腕のワッペンには天秤のマークがついているのを見せる。<br /> 　宮崎駿が言おうとしているエゲツなさというのは、こんなふうにちゃんと画面上に出てるんですけど、ほとんどわからないようにされているわけですね。<br /> 　僕も、この辺、見つけた時に、ちょっとビックリしたんですけど。<br /> 　で、さっき見せたこのシーン。<br /> 　これも「運ばれた女の子を見送る長いシーン」と言ったんですけど、見送った後に彼らがやっていることは何か？ 後ろに立っている1人が、銃を2つ持っているんですね。そして、見送っていた1人が、もう1人から銃を受け取って、2人はそれぞれ銃を持ったまま現場に戻る。<br /> 　今「現場に戻る」って言ったんですけど、これはどういう意味かと言うと、「翼の生えた女の子をあんなに心配していた2人は、これから、生き残りを探して殺すために現場に帰る」ということなんですね。<br /> 　つまり、1人の人間の中に、悪魔と天使が両方いるんですよ。彼らは正義の味方でも何でもないんですね。<br /> 　毎日毎日、「いつもの笑顔と姿で」人々を虐殺して、命令されたら無抵抗な人間であろうと何であろうと殺してて。その中でたまたま女の子を見つけたから、仏心を出して、心配して、ずっと飛んでいくのを見送ってた。そしたら「さあ、続けようか」と言って、また銃を受けとって、残っている人間を皆殺しにして帰る。<br /> 　こういうことを描いているわけですね。<br /> 　それをちゃんと描いているところが、宮崎駿の悪意の1つ目です。<br /> 　「俺は今回、残酷描写を恐れない！ 人間の暗黒面に踏み込むことを、俺は全然恐れない！」という描写をしているわけですね。<br /> 　チャゲアスの毎日というのは、こういうふうに虐殺の連続であって、いつしかこんなことをしても平気になってたんですね。しかし、翼のある少女を見つけて、その子に対して仏心を持ってしまったので、変化が起きる。曲の1番でそれを語った後に、2番のAメロと共に、彼らのストーリーが始まるというような形になっています。<br /> 　これが、悪意その1の「残酷描写」ですね。</p>
<p>・・・</p>
<p>　悪意その2は「原子力」です。<br /> 　それについては、この『出発点』という本の中に書いてあります。まあまあ、この『アニメージュ』にも載っているインタビューの再録なんですけど。<br /> 　アニメージュのインタビュアーが、「冒頭の、のどかな田園風景に建つ、奇怪な建物はなんですか？」と聞くと、宮崎駿は「どう解釈してもらっても構いませんが、その直後に出てくる放射能注意のついたトラックを見て、なんとなくわかってもらえばいい」と言ってるんです。<br /> 　つまり、宮崎駿としては「あれは原子力発電所、それも事故を起こした原発だってわかっているんですけども、それを言うつもりはない。『アニメージュ』なんかに取材されても俺は絶対に口を割らんぞ」と思っているわけですね。<br /> 　「原子力マークがわかるやつだけわかればいい。チャゲ＆アスカにもレコード会社にも、たぶんバレねえだろう」というふうに思っているわけですね。<br /> 　というのも、実はこの『On Your Mark』が作られた当時、チェルノブイリで事故はあったんですけども、3.11以前だし、日本の東海村の原子力発電所で大事故が起きたのも、このだいぶ後だったんですね。<br /> 　だから、日本ではバイオハザードマークはもちろん、ラジエーションハザードと言われる、いわゆる放射能注意のマークを知っている人なんて、ほとんどいなかったんですよ。<br /> 　宮崎駿としては、チェルノブイリのことが日本でほとんど報道されていないことにも、やっぱり腹が立っていたんでしょう。それもあって、放射能マークというのを散々出しても「バレないだろう」と思っているわけですね。<br /> 　でも、「まあ、俺のアニメをちゃんと見ているファンは、これくらい勉強してくれているだろうな」というふうにも思っているので、ちゃんとサインとして入れといてくれているわけなんですけど。</p>
<p>　ということで、悪意その2は原子力なんですけど。<br /> 　冒頭の放射能マークの後ろにある黒い建物、これは何かと言うと、もう本当に簡単な話で、これなんですね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_12304.jpg" width="400" alt="nico_191208_12304.jpg" /><br />【画像】チェルノブイリ原発<p>　これはチェルノブイリ原子力発電所の4号炉というやつです。<br /> 　この4号炉というのは事故を起こした原子炉で、後に、周囲をコンクリートで覆われて、放射能が漏れないようにガチガチの出っ張りがついているんですね。<br /> 　これは「石棺」と呼ばれています。この石棺というのは、当時、ニュースとかで原子力関係を見てた人は全員知っている表現でした。<br /> 　宮崎駿は自分のアニメの中に、この石棺をさらに禍々しくした物を、こっそり入れ込んだんですけど。どれくらいバレないと思っていたのかと言うと。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_12357.jpg" width="400" alt="nico_191208_12357.jpg" /><br />【画像】建物の絵コンテ © 1995 Studio Ghibli<p>　これが、このシーンの絵コンテなんですよ。<br /> 　ここには、「奇怪な建物が建っている」と書いてますね。つまり、原子炉だとわかってるのに、スットボケてるわけです。<br /> 　でも、ラストシーンの絵コンテを描いた頃には、宮崎駿もついに本音が出て、「封印された原発」って書いちゃってるんですね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_12415.jpg" width="400" alt="nico_191208_12415.jpg" /><br />【画像】原発の絵コンテ © 1995 Studio Ghibli<p>　絵コンテを書く時、最初は慎重に「奇怪な建物」って書いてたんですけど、ラストシーンを描く時には、興奮して「封印された原発」って自分で書いちゃってる所が可愛いなと思うんですけど。書いちゃうんですよね、ハヤオ君は（笑）。<br /> 　で、ここ、僕の好きなカットなんですけど。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_12446.jpg" width="400" alt="nico_191208_12446.jpg" /><br />【画像】朽ちた鉄条網 © 1995 Studio Ghibli<p>　鉄条網の向こうに封印された原発があって、この鉄条網が腐ってるんですよね。<br /> 　「鉄条網が腐っている」というのはどういう意味かと言うと。鉄条網で覆われているということは「ここから先は危険だ」ということなんですよ。つまり、この原発が事故を起こした当初は「この鉄条網の内側の範囲が危険だ」と思われてたんですね。ところが、「もっと危険だ」ということが後々わかってきたので、鉄条網の外側にいた人も全員避難して、もう今、この周辺には人がいないんですよ。だから、鉄条網が腐っているんですね。<br /> 　鉄条網が腐ってる理由は「もうここから先が危険なんて言ってる場合じゃない。この地域の全てがダメになっていて、みんな引き上げているから、鉄条網自体が腐っちゃってる」というわけなんですよ。<br /> 　もともと原子力発電所だったんですけど、周囲が事故で封鎖されて。ところが、封印したつもりなんだけど、汚染は止まらない。その結果、この周囲数キロから住民は逃げて、鉄条網自体が不要になっちゃったということですね。</p>
<p>　どれくらいの事態になったのかと言うと、チャゲアスの2人が黄昏れて酒を飲むシーンがあるんですけど。<br /> 　居酒屋の壁に貼ってあるメニューに、「塩サバ（合成）」、「バイオ蛸酢」、「（本物）めざし：時価」、「（本物）やきとり：時価」って書いてあるんですよ。<br /> 　つまり、この世界には、もう人間しかいないんですね。合成の塩サバとか、バイオ酢蛸みたいな、そういう合成食料しかないんですよ。<br /> 　まあ、中には放射能に強い生物というのがいるんですね。「チェルノブイリの選択繁殖」って言われているんですけど、チェルノブイリ原発の近くって、今、緑がいっぱいなんですよ。「じゃあ、放射能があっても植物は大丈夫なのか？」と言うと、違うんですよ。「植物の中でも元気に繁殖するのと枯れていくのと2種類ある」だけなんですね。選択繁殖というのはそういう意味です。<br /> 　鳥の中でも、特定の種類の鳥は、チェルノブイリ原発に巣を作っているくらい元気なんですけど。でも、それ以外のほとんどの鳥には、やっぱり異常が起こってしまう。こういう選択繁殖が起こるんです。<br /> 　なので、人間以外の生物は、もうほぼ絶滅している世界だというのが、この「塩サバ（合成）」「バイオ蛸酢」というメニューを通じて、宮崎駿は描いています。<br /> 　じゃあ、どれくらいダメなのかと言うと。<br /> 　まあ、地上へ通じるトンネルに「生命の保障はしないぞ！」と書いてますけども。ここに書いてあるこれ、読みにくいんですけども「阳光（ようこう）」、つまり「太陽の光が危険だ」って書いてあるんですよ。<br /> 　変でしょ？ 「太陽の光が危険」なはずがないんですよ。<br /> 　これ、どういう意味かと言うと「オゾン層が完全に破壊されている」ということですね。「オゾン層が完全に破壊されてちゃってるから、太陽の光ですら、人間に皮膚がんを起こす」ということなんです。紫外線が直に当たっちゃうからですね。そういう状態なんですよ。<br /> 　つまり、もう外の世界は鉄条網で覆う必要がない。全ての土地に放射能が蔓延している上に、オゾン層が完全に破壊され、外に出て太陽の光に当たるだけで紫外線で人間は皮膚がんを起こしてしまうから。そんな状況の中なんだという、絶望的な状況を描いているわけですね。</p>
<p>　これを見てください。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_05040.jpg" width="400" alt="nico_191208_05040.jpg" /><br />【画像】外へ出たトラック © 1995 Studio Ghibli<p>　これも、僕、見ている最中にビックリしたんですけど。トラックが外へ出た瞬間……これ、まだ地下都市の中ですよ？ 道路の上に放射能注意のマークが描いてあるんですよ。<br /> 　どういう意味かと言うと「地下都市の中ですら安全じゃない」ということなんですね。あの地下都市の中でも「ビルの中の奥まったところだけが安全」なのであって、地下都市の中を走っているだけでも、ラジエーションマーク、もう外には放射能が蔓延しているんですね。<br /> 　だから「人類はドームの中へ逃げて、その中で平和に暮らしている」のではなく、あのドームの中でもすでに放射能が蔓延していて、人間が住めるところはどんどん狭くなっているんですね。<br /> 　その証拠の画像もあります。これを見てください。<br /> 　「夢の斜面見上げて～♪」という、トラックがロケット噴射して空を飛ぶシーンなんですけど。この時に画面の端に見えるドーム内の道路は、さっきまでトラックが走ってた道路と違って、全て破棄されているんですね。自動車が全て乗り捨てられていて、周りに苔みたいなものがいっぱい生えているんです。つまり、この道路は全て捨てられてるんですよ。<br /> 　空を飛んでいる自動車の下に高速道路があるんですけど、その高速道路には、よく見ると、捨てられた自動車の残骸がどこまでもどこまでも続いていて、その周りには苔みたいなものが生えている。つまり、「やっぱりこの都市は安全でない」ということなんですね。ドーム都市全体にも死が迫っている。<br /> 　このトラックは今、空を飛んでいて上昇しているから、この後に飛び込む建物というのは、ドームの中でもかなり上層の建物なんですよ。で、そんな上層の建物に飛び込むと、周りの窓が全部割れてるんですね。木があるなと思ったら、やっぱり苔みたいなものが生えて伸びているんですよ。<br /> 　つまり、この地下都市は、上の方の階に行くと、もう窓が割れっぱなしになっていて、放射能が入り放題になっている。でも、まだ人が住んでいる。<br /> 　上の方へ行けば行くほど、地面に近くて危険なんですね。なので、おそらく金持ちは地下の深い場所に住んでいるんですよ。で、貧乏人とか仕事がないやつらは、ドーム都市の地上に近いところに住まわされているんです。<br /> 　そこは、もう窓も割れて放射能が入り放題になっている。それでも、みんな生きなきゃいけないから、子供のために金を稼いで、ちょっとでも長生きできるように健康的なものを買っている。<br /> 　「ここで暮らす人達は、そんな生活をしている」ということを、宮崎駿は、割れっぱなしの窓や、下に放棄された車の山があるような、放射能でいっぱいのところに、放射能マークのついた車が飛び込むことで描いてるんです。<br /> 　とんでもないアニメ作っているんですよね、宮崎駿。<br /> 　つまり、『ナウシカ』の世界観を1つにまとめていると、僕は思うんです。<br /> 　『ナウシカ』の中では腐海というのを描いてて、そこから胞子が出てきて、周囲の土地ではすでに人間が住めなくなって、トルメキアとかペジテの人たちというのは、そんな腐海の菌に当たらないようにドームの中で生活している。風の谷の人たちは、腐海とともに生きることを選んだ、というふうに、すごい例え話として描いているんですけど。<br /> 　『ナウシカ』の連載が終わった瞬間に、宮崎駿は全力で「俺が例え話の中で描いたのはこういうことだっ！」というふうに、ドカーンと見せてくるわけですよ。<br /> 　この辺、やっぱりすごいなと思うんですけど。<br /> 　さっき「3人が地下都市から脱出したら、後ろに変な建物が見える」って言ったんですけど。<br /> 　この変な建物というのは、もうおわかりの通り、アメリカで、かつて史上最悪の原子力事故と言われたスリーマイルアイランド原子力発電所の排熱塔なんですよ。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_13314.jpg" width="400" alt="nico_191208_13314.jpg" /><br />【画像】スリーマイルアイランド　東京新聞　2019年4月7日 朝刊<p>　これが何本か建っているんですけど。これって、アメリカ型原子炉なんですね。つまり、このアニメには、アメリカ型の原子炉とソ連型の原子炉の両方が出てくるんです。<br /> 　この2人がドーム都市から逃げ出すと、後ろに原子炉の塔がいっぱいある。これって何かと言うと「ソ連型の原子炉というのが事故を起こして、地上に人が住めなくなっている。じゃあ、彼らの暮らすドーム都市はどんなものかと言うと、彼らの都市もやっぱり原子力で電気を作っていた」と。<br /> 　「彼ら自身も、残ったアメリカ型の原子炉で生きていたんだ」というのが、この排熱塔のカットでわかるわけですね。<br /> 　本当にね、けっこうブラックな話をやっているんですよね。<br /> 　で、最後に少女が、真っ暗な空に飛んで行く寸前に、後ろにビルが見えるんですけど、よく見ると、他に石棺が2つも見えるんですよね。<br /> 　石棺が2つ見えて、その向こうには、廃墟となった新宿のビルが崩れているんです。<br /> 　実は、チャゲ＆アスカが飲んでいるシーンも、絵コンテを見ると「高円寺の居酒屋」って描いてあるんですけど（笑）。<br /> 　つまり、あれって日本の、それも東京の話なんですよ。東京の周りにあった原子炉が、全部爆発して、事故を起こして、人が住めなくなったので、地下都市に住むことになった。そんな地下都市を逃げ出すと、その向こうには廃墟となった新宿のビル群があって、その後ろには、やっぱり事故を起こした原発がいっぱい並んでいるという、とんでもない話で。<br /> 　まあ、本当はね、宮崎駿がやる気になったら、この映像が流されるコンサート会場をそのまま舞台にしてたと思うんですけど。そこまではやらなかったんですけどね。</p>
<p>・・・</p>
<p>　もう少しだけやらせてください。あと5分くらいで終わります。<br /> 　じゃあ、なんで、このお話の主人公のチャゲ＆アスカは、こんな放射能にまみれた危険な世界に女の子を放すのかと言うと。やっぱり、ここに秘密があるんですよね。<br /> 　新興宗教のビルから助け出された女の子は、密封されてるじゃないですか。放射能防護服を着た人がこの女の子を密封しているということは「この女の子自体が放射能を持っている」ということなんですよ。まあ、ゴジラのような生物なわけですね。<br /> 　さらに、この後、女の子を乗せて飛んで行く飛行機にも、こういう放射能マークが描かれている。<br /> 　つまり「この女の子自体が放射能にまみれて生きていて、生きているだけで放射能を撒き散らすような生き物だ」と描いてあるんですね。「生きているだけで周囲に放射能を吐き散らすような、ゴジラのような生き物だ」というふうに描かれている。<br /> 　なので、このアニメの最後「そして僕らは～♪」と終わるシーンでは、そして僕らはどうなったのかと言うと。<br /> 　もう、死んじゃうわけですよね。<br /> 　だって、外へ出るだけで即死するような、放射能にまみれた世界に行っちゃったわけだから。<br /> 　この女の子は放射能のあるところでも生きていけるんですよ。逆に言えば放射能がないと生きていけないような生物でしょう。でも、チャゲとアスカは普通の人間ですから、そんなところにオープンカーで行っちゃったら、その先に待つ運命は死しかないんですよね。<br /> 　だから、カメラがどんどんロングになっていく時に、この自動車は道から外れて停まってしまうんです。これは「この2人の旅はここで終わる」という暗示なんですね。<br /> 　もし、そうでなかったら「女の子はどこまでも飛んでいって、チャゲ＆アスカの乗った車も消えていく」というエンディングにするはず。映像作家だったら、絶対にそうするはずなんですよね。<br /> 　見ている人間に誤解を与えないために。「2人は車で逃げて、ひょっとしたらどこか別の街へ行くかもしれない。でも女の子は空へ空へ消えて行ったんだよ」という見せ方が、ハッピーエンドの見せ方なんですよ。<br /> 　でも、2人の車は停まってしまう。それも、道を外れたところで、なんか不思議な感じで停まっちゃっている。これは「この2人は、たぶん肺から血を吐いて、その場で即死している」という意味だと思います。<br /> 　こういう「天使は雲の上へ行けて、この2人や、残りの人類は雲の下で死んで行くんだ」というお話をやっているんですけど。<br /> 　では、そもそも、じゃあなんでチャゲ＆アスカは警察に追われているのか？ 女の子を助けて逃げ出した時、何十機ものヘリコプターみたいなパトカーに追われてましたよね？<br /> 　なぜ、こんなにも追われているのかと言うと、彼らは女の子を取り戻したいからですね。別に、チャゲ＆アスカを捕まえたいわけではなくて、女の子を取り戻したい。<br /> 　取り戻したい理由は、「あの女の子の生命の秘密を知りたいから」ですよね。「放射能の中でなぜ生きられるのか？」というのを、解剖してまで秘密を知りたいんだと思います。<br /> 　この女の子って、翼を持った生き物だから、「天使だ」という解釈もあるんですけども。この後、詳しく説明しますけども、そんなわけないんですよね。<br /> 　あの女の子は、『風の谷のナウシカ』の原作版に出てくる人工生命との繋がりで登場させているんです。というか、この話全体が、実は『ナウシカ』の前日譚なんですね。<br /> 　『風の谷のナウシカ』というのは、火の七日間戦争という終末戦争によって、歴史的な文章とか公式記録みたいなものが全て消失して、その後に、人々が言い伝えの中で生きている世界なんですけど。<br /> 　本当は、どんなことがあったのかと言うと、この世界があったんですよ。『ナウシカ』の前にはこの世界があって、女の子が1人、逃げて行った。その女の子には翼が生えていた。<br /> 　そういう話が、歪んで歪んで伝わった結果、風の谷の不思議な伝説になった。こういうふうに考えると、わりと辻褄が合うんです。<br /> 　宮崎駿は、腐海とか巨神兵というのを全て例え話として出していて、「では、本当はどんなことがあったのか？」というのを、『ナウシカ』の連載が終わった後で、このアニメの中でちょっと描いているというような感じだと思います。</p>
<p>　つまり、あの女の子自体が、わりとこういう存在なわけですね。<br /> （パネルを見せる 『風の谷のナウシカ』より）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_14117.jpg" width="400" alt="nico_191208_14117.jpg" /><br />【画像】『ナウシカ』のタペストリー © 1984 Studio Ghibli・H<p>　「人々がドーム都市の中でバタバタと死んで行ったんだけど、その外には救いがある」というような。このタペストリーは、トルメキアやペジテみたいな地下都市を描いたように思われているんですけど。<br /> 　一応、ここで悪意その2の「放射能」というのを終わります。</p>
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                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/25
　今日は、2019/12/08配信の岡田斗司夫ゼミ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］」からハイライトをお届けします。
　では、レベル1に行きましょう。 　ええと、しょっぱなからこれなんですよ。 （パネルを見せる）
【画像】タイトル © 1995 Studio Ghibli
　始まった瞬間に「ジブリ実験劇場」というタイトルが出てきます。こんなのが出てくるのは唯一なんですね。他の作品では、こんなタイトルは出てきません。 　無音で5秒間、「ジブリ実験劇場」というのがドーンと出て、それからイントロ開始です。 　「タタラーン、タンタン～OHOHOH～♪」というコーラスが掛かる中、草原が映ります。 　腐った鉄条網があります。美しい自然なんだけど、なんか立ち入り禁止な感じで鉄条網がある。それがもう腐ってて、後ろには不気味な建物が見え</p>]]></description>
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                <pubDate>Wed, 25 Dec 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
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                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/25</p>
<p>　今日は、2019/12/08配信の岡田斗司夫ゼミ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］」からハイライトをお届けします。</p>
<hr /><p>　では、レベル1に行きましょう。<br /> 　ええと、しょっぱなからこれなんですよ。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02540.jpg" width="400" alt="nico_191208_02540.jpg" /><br />【画像】タイトル © 1995 Studio Ghibli
<p>　始まった瞬間に「ジブリ実験劇場」というタイトルが出てきます。こんなのが出てくるのは唯一なんですね。他の作品では、こんなタイトルは出てきません。<br /> 　無音で5秒間、「ジブリ実験劇場」というのがドーンと出て、それからイントロ開始です。<br /> 　「タタラーン、タンタン～OHOHOH～♪」というコーラスが掛かる中、草原が映ります。<br /> 　腐った鉄条網があります。美しい自然なんだけど、なんか立ち入り禁止な感じで鉄条網がある。それがもう腐ってて、後ろには不気味な建物が見えます。<br /> 　その次が……超デカいフリップになるんですけど。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02627.jpg" width="400" alt="nico_191208_02627.jpg" /><br />【画像】町と巨大な建物 © 1995 Studio Ghibli
<p>　右端からカメラのフレームが左に行くと思ってください。画面がこういうふうに流れて行くんですけど。<br /> 　破棄された町、人気がない町が見えて、その後ろには、すごく巨大な真っ黒な建物があります。<br /> 　ここまで行って、やっとタイトル。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02648.jpg" width="400" alt="nico_191208_02648.jpg" /><br />【画像】『On Your Mark』タイトル © 1995 Studio Ghibli
<p>　「On Your Mark CHAGE＆ASKA」というのがドーンと出てきます。<br /> 　「巨大なトラックの運転席に、チャゲとアスカが乗っている」という、まあ、こういうシーンのタイトルです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　ここでイントロが終わって、「ドンドンドンドン～♪」とドラムスが入った瞬間に、ここまでの、のどかな風景とは真逆のシーンが始まります。<br /> 　いきなり「POLICE」と書かれた飛行機が何機もフレームインしてきて、こいつらが急降下して行くんですね。<br /> 　そのままトンネルに突っ込みます。<br /> 　猛スピードでトンネルに突っ込んでいく。ドラムスが入った瞬間に、すごくスピーディーな映像になるんですよ。<br /> 　このトンネルを抜けると、いきなりメッチャクチャ怪しいビルが建ってます。<br /> 　「GOD IS WATCHING YOU（神はお前を見ている）」とか書いてあって、この目が開いたり閉じたりしてるんですね。<br /> 　このビルに向かって、一直線に飛行機が突っ込んで行きます。<br /> 　そして、ドーンとこのビルの窓をぶち破って、さっきの飛行機が突入していくんですけど。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02835.jpg" width="400" alt="nico_191208_02835.jpg" /><br />【画像】ビルに突入する飛行機 © 1995 Studio Ghibli
<p>　ここまでがイントロなんですね。歌が始まる前の「ターンタンターン～♪」という音楽だけの部分ではのどかな田園風景を見せて、「ドンドンドンドン♪」というドラムスで飛行機が急に何機も怪しいビルに飛んで行き、バシャーンと突っ込んだ瞬間に、「そして僕らはいつもの笑顔と～♪」という歌が始まる。<br /> 　この歌が始まるタイミングが、超カッコいいんですよ。<br /> 　「そして僕らはいつもの笑顔と姿で～♪」という歌詞で、バーンと突っ込んで行って、銃撃戦が始まるんですけど。この銃撃戦が、もう本当に完全に訓練された動きなんですね。</p>
<p>・・・</p>
<p>　警察じゃなくて彼らは軍隊なんですよ、もう本当に。<br /> 　で、「いつもの笑顔と姿で～♪」という歌詞のところで、いきなり銃撃戦を始めます。<br /> 　それに対して、ビルに立てこもっていた新興宗教側は防戦一方です。破壊力が違う。火力が違う。警察の方は爆弾を使っているわけですね。<br /> 　なぜ警察の方がガスマスクつけているのかと言うと、突入する時に毒ガスを使うからですね。警察の側は「毒ガスを使う」という前提で突入していて、新興宗教の側はそういう防備を持っていないから、どんどん押されていくわけです。<br /> 　この「埃にまみれた服を払った～♪」って歌詞、すごいでしょ？<br /> 　「そして僕らはいつもの笑顔と姿で」というのは、「彼らにとってはこれが日常だ」ということなんですね。彼らにとっては、この人殺しが日常の世界。<br /> 　そして、「埃にまみれた服を払った」って、これ、埃じゃないんですよね。「血を払った」って意味なんです。「返り血の付いた服を着替えるのが日常だ」と。<br /> 　これは、オウム真理教のサティアン事件とかが起こる前に作られているんですね。だから、宮崎駿は、そういう事件を参考にして作ったのではなくて、完全に自分の想像だけで、「未来の社会」ということはないんですけど、「自分が描きたい世界はこれだ！」というふうに描いているんですよね。<br /> 　で、「埃にまみれた服を払った、OH～♪」という、「OH～♪」という部分で、爆発がバーンと起こる。<br /> 　この、音と絵の合わせ方も見事です。「そして僕らは～♪」という歌が始まった瞬間に突入が始まって、歌の間の「OH～♪」という小さいシャウトのところで爆弾が爆発して、爆炎がブワーッと右から左へ広がっていく。メッチャクチャカッコいいんです。</p>
<p>「この手を離せば音さえたてない～♪」というところで、このビルの周りに、空中を飛ぶパトカーが10機以上飛んでいる。<br /> 　これで、このビルが完全に制圧されたというのがわかります。<br /> 　ここまでを一気に見せるわけです。なかなかすごいんですよ、このアニメ、本当に。</p>
<p>・・・</p>
<p>　で、「落ちていくコインは～♪」ってところで映るのがこれです。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_03155.jpg" width="400" alt="nico_191208_03155.jpg" /><br />【画像】死んだ女の子 © 1995 Studio Ghibli
<p>　これね、「死んでる女の子」なんですよ。武装集団のカルト教団って、僕らはついついオッサンばっかりって考えるんですけど、そんなことないんですよ。こんな幼い女の子が、大人向けのダブダブの信者の服を着ているんですね。大人の服しかないから。<br /> 　でも、そんな年端も行かない女の子に対してまで、生きているか死んでいるか確かめるために、持ち上げて、顔から落とすんですよ。落としたら、動かないんですけど。<br /> 　そんなシーンのバックに掛かっているのが「落ちていくコインは二度と帰らない～♪」という歌詞。もう、チャゲ＆アスカは、そんな意味で全く書いてないのに（笑）。<br /> 　この「二度と帰らない～♪」という部分では、逆光の中、今の女の子と同じように、死体を1つずつ確かめている警官隊が映るんですね。<br /> 　もちろん「生き残りがいたら撃ち殺すため」です。そのために、こうやって死体を1つ1つ確かめていくんですけど。<br /> 　ここで、あえて逆光にしているのはなぜかと言うと「警察側の非人間性を見せるため」ですね。こういうふうに、逆光の中、入ってくる人間というのは、人間味がないように見えるんですよ。これを、あえてここではやってます。<br /> 　ここまで、実は一番最初の無音の状態から「OH～♪」という、スキャットから数えて、わずか90秒。歌が始まってからは40秒しかないAメロと言われるパートです。<br /> 　Aメロ、Bメロ、サビというふうに、J-POPの曲は進行するんですけど。そのAメロの40秒までで、「信者のビルに突入して、ほとんど全滅させて、死体を確認する」というところまで行くわけですね。<br /> 　流石の宮崎駿。<br /> 　「そして僕らはいつもの笑顔と姿で～♪」ということで、「これが彼らの日常だ」と。<br /> 　「埃にまみれた服を払った～♪」で、「血にまみれた服を着替えるのが、これが俺達の毎日だ」と。<br /> 　「この手を離せば音さえたてない～♪」については、ちょっとレベル2の方で説明します。<br /> 　で、「落ちていくコインは～♪」というところで、持ち上げた女の子の顔をゴトンと落とす。<br /> 　もともと、この『On Your Mark』というのは恋愛の歌であって、「この手を離せば音さえたてない、落ちていくコインは二度と帰らない～♪」というのは、失恋のことを指しているんですよね。<br /> 　どう考えても、チャゲ＆アスカは恋愛の歌として歌っているのに、宮崎駿はそれをこんなに残酷な話に仕立て上げているわけです。<br /> 　これはたぶん、世界のアニメでも最も衝撃的な冒頭90秒だと思います。<br /> 　後の『エヴァンゲリオン』の25話とか、『Air/まごころを、君に』とかで描かれた、国連軍によるネルフの虐殺シーンというのは、明らかにこの1995年の宮崎駿の、わずか6分40秒のアニメから、すごく強い影響を受けているんです。<br /> 　だって、それまで、アニメでこんなシーン、誰も描いたことがなかったんですよ？ 宮崎駿というのは、それを、よりによってチャゲ＆アスカのPVで、それも冒頭の90秒でやっちゃうような、ちょっと頭のおかしいオジサンなんです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　Bメロに入ります。<br /> 　「君と僕並んで～♪」というところで、やっと事件が起きます。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_03551.jpg" width="400" alt="nico_191208_03551.jpg" /><br />【画像】主役の二人 © 1995 Studio Ghibli
<p>　これは1分36秒のところなんですけど。奥の方に翼の生えた女の子が見えて、ここでやっとチャゲ＆アスカ、主役が登場します。<br /> 　で、「夜明けを追い抜いてみたい自転車～♪」というBメロの後半に入ります。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_03618.jpg" width="400" alt="nico_191208_03618.jpg" /><br />【画像】翼のある女の子 © 1995 Studio Ghibli
<p>　「ここで女の子を確かめると、実はその女の子の背中に翼が生えてたんだ」と。ここ、大事なシーンですから覚えておいてくださいね。<br /> 　さっきのAメロは40秒あったんですけど、Bメロの方は10秒くらいしかないんですよ。<br /> 　Bメロは、Aメロで描いた残酷な世界に対して、そこに起きた小さい奇跡を描いてるんですね。<br /> 　「教団ビルの奥に翼が生えた少女がいた」と。「その翼の生えた少女が酷い目にあってる」と。では、宮崎駿が言う酷い目とは何か？ 「それは人間性の否定だ」と。<br /> 　「まず、鎖だ」と。鎖に繋がれている＝酷い。「そして、コカ・コーラを飲まされている＝酷い」という（笑）。<br /> 　宮崎駿のコカ・コーラ嫌いというのは、僕も知ってたんですけど。宮崎駿の言う酷い扱いというのは「鎖で繋がれて、コンクリートに寝かされて、そしてコカ・コーラを飲まされている」なんですよね。<br /> 　もう本当に、『空飛ぶゆうれい船』という昔のアニメ見てください。そこではボアジュースという名前で隠してるんですけど、「世界中の子供達がコカ・コーラを飲んでいるおかげで、我々は怪物に支配されていて、脳が溶かされていく」というメッセージが、メチャクチャ強く入ってて。宮崎駿というのは、あの頃から無茶する人だったけど。ここでは「コカ・コーラ」っていうブランド名まで書いちゃってるという。<br /> 　まあ、「何て酷い拷問に遭っているんだ！」というふうに、宮崎駿は言っています。</p>
<p>・・・</p>
<p>　ここから、サビに入ります。<br /> 　「夜明けを追い抜いてみたい、自転車、OH YEAH～♪」となったら、急にオープンカーで走るシーンになるんですね。<br /> 　黄色いオープンカー。アルファロメオ・ジュリエッタらしいんですけど、僕は詳しくないのでわかりません。<br /> 　ここはね、わりと明るいシーンなんですよ。つまり、これからの予想。「これから、こういうお話になりますよ」というふうに、みんなに期待や希望を見せるシーンですね。<br /> 　そして、「On Your Mark～♪」というサビに入ります。サビの1回目は明るい希望です。<br /> 　「On Your Mark、いつも走り出せば～♪」というところでは、チャゲが立ち上がって、女の子が翼を広げて空を飛ぼうとするシーンですね。<br /> 　この時、女の子はちょっと不安そうにしているんですよ。「私、飛べるかしら？」と。それに対して、チャゲが「できるよ！」と励ますシーンです。<br /> 　こんな感じですね。「私飛べるかしら？」と不安になっている時に、チャゲが「できるよ！」と言って、腕でぐっと押し上げて、女の子がちゃんと飛ぶ。なかなかいいシーンなんですけど。<br /> 　このシーンが終わったら、パッと現実に戻るんですね。<br /> 　この現実への戻るところで、歌詞が「On Your Mark、いつも走り出せば～♪」の次の、「流行りの風邪にやられた～♪」になるんですよ。<br /> 　つまり、歌のサビが「やろうとしたんだけど、ダメだった」という歌詞になっているんです。この「ダメだった」という歌詞の部分で、急にポッと現実に戻されるんですね。<br /> 　つまり、この青空の部分は、現実には存在しない場面なんですね。<br /> 　この女の子を見つけた瞬間に、「ああ、きっとチャゲ＆アスカが、この女の子をこんなふうに開放してあげるんだ」と、見ている観客側に期待させるようなシーンだと思ってください。<br /> 　まあ、「自分達が憧れている黄色いイタリア車に、こんな可愛い女の子を乗せて、外の世界に離してあげる。そんな良いことが、俺達にも出来たらな」という、2人の願望だと思います。<br /> 　冒頭からすごく暗くてエゲツないシーンが続いているので、「でも、最後はハッピーエンドに向かう映画なんだ」と期待させるわけですね。<br /> 　しかし、そこで「走り出せば、流行りの風邪にやられた～♪」ということで、ちょっと現実に戻されてしまうわけです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　サビのリフレインです。<br /> 　「On Your Mark～♪」という中で、女の子を抱っこして、2人は走って行きます。<br /> 　周りに、逮捕されてる人みたいなのが一切いないことに注目しておいてください。これはレベル2で説明します。<br /> 　「On Your Mark 僕らが、それでもやめないのは～♪」というところで、チャゲが女の子に水を飲ませると、女の子は、なんとか口を開いてゴクゴク飲んで、2人はちょっと安心したような微笑みを見せるわけですね。<br /> 　もう本当に、みんなが見たことないアニメ、それもPVを説明するのは大変なんですよ。俺、歌いながら説明してますから、かつてないほど喉がガラガラになってるんですけど。<br /> 　「それでもやめないのは～♪」というところで、女の子が救急隊員に助けられるんですけど、「夢の斜面見上げて～♪」という時に、かなり厳重にパッケージされるんですね。<br /> 　女の子が防護服を着たやつらに囲まれて、袋に詰められて、いきなりジッパーを上まで上げられて、さらにその上から黄色いフードみたいなものを被される、と。なんか、エゲツないほど厳重に警戒されているわけですね。</p>
<p>　で、「病気なのかな？」と思ったら。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_04232.jpg" width="400" alt="nico_191208_04232.jpg" /><br />【画像】女の子を乗せた飛行機 © 1995 Studio Ghibli
<p>　「夢の斜面見上げて～、行けそうな気がするから～♪」というところなんですけど。女の子が飛行機に乗せられて、ドアが閉まると、この不気味なマークが描いてあるんです。<br /> 　「良いことをしたつもりなのに、なんかあの女の子、まるで実験動物みたいな扱いを受けている。なぜだ？」というふうに、チャゲ＆アスカは、やるせない気持ちになります。<br /> 　それでも2人には、仕事があるから、もう一度、仕事に戻らなければいけない。<br /> 　チャゲに預けていた銃を受け取って、仕事の現場に戻って行きます。<br /> 　ここまでが1番。Aメロ40秒、Bメロ10秒、サビがあって、このサビが終わるところまでで、2分40秒くらいですか。これで、ようやっと一番が終わります。</p>
<p>・・・</p>
<p>　ここから間奏に入ります。「チャーンチャンチャン～♪」という間奏に入るんですけど。間奏のところは、2人とも、やさぐれてるんですね。<br /> 　「そして僕らは～♪」の、「そして」のところで、コップを持っている手を「ガタン！」というふうに、テーブルに置く。このコップの音と同時に「そして僕らは～♪」というふうに歌が入るんです。<br /> 　もう本当にね、世界中のPVを作る人が全員、宮崎駿みたいに上手ければいいのにと思うんですけども。<br /> 　「助け出した少女は病院に運ばれたんだけど、温かみを感じない。これでいいんだろうか？」と。<br /> 　この「これでいいんだろうか？」という悩みが、実は、少女を乗せたヘリを見送る秒数に表れているんですよ。さっきの屋上でヘリを見送っているシーンって、8秒くらいあるんです。かなり長いです。6分40秒しかないのに、8秒近くも見送っているシーンがあるんですよ。<br /> 　それは「この2人の心に、何かが引っかかっているから」であって、そんな心に引っかかっていることをそのままにしちゃったので、ここから2人は延々と悩むことになるわけですね。<br /> 　安酒をカウンターにドンと置いて、「そして僕らは、心の小さな空き地で～♪」というところで、2人でやさぐれて酒を飲んでいます。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_04450.jpg" width="400" alt="nico_191208_04450.jpg" /><br />【画像】酒を飲む二人 © 1995 Studio Ghibli
<p>　絵コンテによると、ここでチャゲが食べているのは「山芋の千切りを酢漬けにしたもの」なんだそうですけど。<br /> 　「女の子を助けたんだけど、なんか割り切れないよな、俺達」と言っている。</p>
<p>・・・</p>
<p>　この後、ちょっと不思議なシーンになるんです。<br /> 　丸窓の外から見たアスカが、「互いに振り落とした～♪」というところで、何かを操作をしている。つまり、計画が始まっているんですね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_04525.jpg" width="400" alt="nico_191208_04525.jpg" /><br />【画像】機械を作るチャゲ © 1995 Studio Ghibli
<p>　「言葉の夕立～♪」といういうところで、チャゲはチャゲで、何か怪しげな機械を作り始めている。ハンダ付けをしているわけですね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_04537.jpg" width="400" alt="nico_191208_04537.jpg" /><br />【画像】パソコンとアスカ © 1995 Studio Ghibli
<p>　「答えを出さない、それが答えのような～♪」というところで、アスカの方はパソコンを操作してハッキングみたいなことをしています。<br /> 　で、ハッキングしているアスカが、「おっ成功！」って、さっき変な装置作ってたチャゲもそこに仲間として入ってくるんですね。<br /> 　たぶん、「2人はあの女の子を助ける道筋というか、システムを騙す方法を見つけた」というのが、ここまでの話になってくるわけです。<br /> 　つまり、間奏があって2番に入って、Aメロの間は「あの女の子を助けたい！」ということで、手短かに2人が計画して、その準備が出来たというところを描いているわけです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　ここから、やたら早いんですよ。<br /> 　いつの間にか、2人とも歩きながら、防護服をちゃっかり手に入れて。「それが答えのような、針の消えた時計の文字を読むような～♪」ということで、いつの間にか防護服を着ている。<br /> 　後ろには、「さあ、皆さん、読んでくださいよ？」という感じで、あのマークが出てるんですね。<br /> 　そして、施設の作業員の防護服の口の部分から中にガスを注入する。<br /> 　チャゲがさっき作ってた装置はこれなんでしょうけど。「ガスで殺す」わけじゃないんですね。この防護服をパンパンに膨らませて、動けなくする。<br /> 　まあね、かなりコミカルになってくるんですよ。さっきまでの残酷な描写がまるで嘘だったかのように、急にコミカルになって、女の子の検査をしている作業員たちを次々と倒すわけですね。<br /> 　「君と僕全てを～♪」というBメロに入った頃には、この部屋の全員をさっきのガスで丸々と太らせて、奥の真っ赤な部屋に入って行きます。<br /> 　ここら辺はメッチャ段取り良く進むんですけど。これってコメディなんですね。ちょっと笑わせて安心させようというようなシーンです。<br /> 　奥に入ると、制御室らしき場所にはレーザー光線が走ってて、もう、バリアというか、センサーがいっぱい張ってるわけですね。<br /> 　「君と僕 全てを認めてしまうにはまだ若すぎる～♪」という部分で、チャゲが、さっきハンダ付けして作っていた装置で、このレーザーセンサーをオフにして。<br /> 　もう本当に野蛮に上に登って登って、登って登ってって猿みたいに登って、それでこの女の子を助け出すシーンになります。<br /> 　ここ、歌詞は書いてないんですけど、2人の「OH YEAH～♪」のところです。<br /> 　Bメロが鳴って、「認めてしまうにはまだ若すぎる、OH YEAH～♪」というところで、2人が女の子を抱えて走ってくる。まあ、この辺りは、ルパンぽいコメディだと思ってください。<br /> 　「On Your Mark～♪」とサビに入ると、2人は防護服をどんどん脱ぎながら逃げていきます。<br /> （パネルを見せる）<br /> 　チャゲはついつい笑っちゃってます。女の子は、まだ包まれたままですね。<br /> 　「いつも走りだせば～♪」というところで、2人はトラックに女の子を無理矢理詰め込みます。<br /> 　トラックのタイヤがギュルギュルっと回転して、トラックのタイヤが遠心力で膨れ上がるシーンを入れて、このトラックが動き出すんですね。<br /> 　まあ、まだまだルパンなんですけど、この辺りから全体的にアクションカットに入ります。</p>
<p>・・・</p>
<p>　で、トラック走り出します。<br /> 　「流行りの風邪にやられた～♪」というところで、トラックが外に出ますね。<br /> 　次は、またデカいパネルなんですけど。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_05132.jpg" width="400" alt="nico_191208_05132.jpg" /><br />【画像】ドーム都市 © 1995 Studio Ghibli
<p>　これは、トラックが逃げていくシーンなんですけど。「On Your Mark～♪」というサビの2回目のリフレインでは、下から上に向かってカメラがパンアップして行きます。<br /> 　この都市自体が、実はドーム都市で、地下にあったということがわかりますね。<br /> 　2人は地下都市から逃げて、道伝いにどんどん上へ登っていって、その果てに地上がチラッと見える。ここで「彼らは地上へ向かっているんだ」ということがわかるんですけども。<br /> 　この一番上に飛んでいる、なんか小さいゴミみたいなやつ。これ、警察のヘリなんですね。だから、上まで行けば逃げれると思ったら、上から、一番最初に教団を襲っていた、警察のヘリコプターみたいなロケット機みたいなやつが、何十機も襲ってくる。降り注いでくるという。<br /> 　まあまあ、ワンカットで、かなりのアクションを説明しているんですね。<br /> 　これは、「僕らがこれを無くせないのは～♪」という歌詞のところです。<br /> 　上から警察の飛行機がどんどん降りて来るところなんですけど、実はこれ、かなり怖いんですよ。この迫って来る飛行機が、わりと強くて、コックピットの中の人も見えるくらいクローズアップになるくらいまで降りて来て、上から押し潰すように2人が乗っているトラックを襲うわけです。<br /> 　これは2人の側からの視点です。2人が運転席にいて、その間に女の子がいるんですけど。お腹に回転式のパトランプがついているヘリコプターみたいなパトカーが上から襲って来ています。自分達の体重でこのトラックを止めて、グーッと押し込んで壊そうとしてくるわけですね。<br /> 　「夢の心臓めがけて～♪」というところで、アスカが「もうこうなったら！」ということで、ヤケクソでアクセル踏んで加速します。そうやって、なんとか飛行機をやり過ごそうとするんですけども。<br /> 　「僕らと呼び合うため～♪」というところでは、チャゲはずっと女の子を抱きしめています。<br /> 　で、上から飛行機に押しつぶされて、どんどん高速道路が壊れていく。<br /> 　いわゆる『ラピュタ』みたいな感じですね。<br /> 　その結果、飛行機が壊れてドーンと爆発しちゃって、このトラックは、高速道路から落ちてしまうわけですね。飛行機に衝突して道路が崩壊します。<br /> 　で、トラックが落ちていくんですけども。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_05508.jpg" width="400" alt="nico_191208_05508.jpg" /><br />【画像】落下するトラック © 1995 Studio Ghibli
<p>　4分18秒。トラックが落ちるところまでで、サビが終わるんですね。<br /> 　ここから「チャーンチャンチャン、チャーンチャンチャン～♪」という、かなり長い間奏が始まります。1回目のサビで流れたのは「閉じ込められていた女の子を大空に救出する」という、いい感じの映像だったんですけど、2回目のサビでは、まあ後半の逆襲部を強調するための失敗シーンなんですけど、「見ろ！ この見どころ満載の映像を！」というふうな感じで、見どころをいっぱい入れてます。</p>
<p>・・・</p>
<p>　かなり長い25秒続く間奏の間、この自動車がゆっくりと落下していく。<br /> 　しかし、落下していく運転席から、チャゲとアスカが、女の子だけを外へ逃がそうとしているのが見えるんですね。この辺が見どころなわけなんですけども。<br /> 　女の子を逃がそうとして、一生懸命、アスカが「飛べ！ 飛べよ！」って言うんですけど、女の子はなかなか飛ばないんですね。チャゲの方も、「頑張れ、頑張れ、飛べ！」と言っている。<br /> 　これね、無音シーンでやっているから、なかなか良いんですよ。サイレント映画みたいに、曲が流れているだけで、セリフは一切なしでやっているから、この2人の優しさみたいなものが伝わってくるんですけど。「俺達のことはいいから、飛べ！」って言うんですね。<br /> 　だけど、この女の子は手を離せないんです。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_05618.jpg" width="400" alt="nico_191208_05618.jpg" /><br />【画像】手を離せない女の子 © 1995 Studio Ghibli
<p>　手を離せなくて、「ダメ、ダメ」と言ってるんですけど。なんで、こんな構図になるのか？ 女の子が落ちて行く時に顔の方向が変わるのかと言うと、僕がよくニコ生で話す上手・下手進行なんですね。<br /> 　つまり、女の子が画面左（下手）を向いている場合、彼女は「状況を進める側」なんですよ。でも、女の子が画面右（上手）を向いている場合は「状況を止める人」になっているという意味なんですね。<br /> 　だから、落ちて行く時、最初は下手を向いているんですけど、落ちる最中に方向がゆっくり変わっていくというのは、この女の子が一生懸命、落ちないように止めようとしているということを表現しているんです。<br /> 　それをセリフなしで表現するために、あえてここでは女の子の方向を変えることをやっているんですね。でも、女の子は羽ばたいて2人を引き上げるわけではない。この謎はもう少し後で説明します。<br /> 　こういうふうに、映像というのは、カメラ位置とか俳優さんの向きで文法を作っていくようなものなんだというのを、ちょっと覚えておいてください。<br /> 　チャゲとアスカの2人で、「俺達のことはいい！ さあ、手を離して、お前だけでも飛ぶんだ！」と言うんですけど、女の子は手を離せないわけですね。<br /> 　そのまま残酷に、女の子と2人は、どこまでもどこまでも奈落の底へ落ちていくわけです。<br /> 　最後、もう本当に、このまま画面の底の底までビューンと小さくなるまで落ちて行くんですね。見えなくなるまで落下します。もう、これは絶望という感じです。</p>
<p>　この間奏部分が、メチャクチャ上手いんですよね。<br /> 　歌詞がないからというのもあるんですけど、2人は、とにかく女の子を助けようとするんですけど、助けることが出来ない。なぜか、羽ばたいたりもしない。果てしなくトラックは落ちて行くんです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　ここで終わりかと思ったら、シャウトが入るんですね。「そして僕らは～♪」というのが入って、サビの3回目に入るんですよ。<br /> 　Aメロ、Bメロ、サビ1回目と来て、また2番のAメロ、Bメロ、サビ2回目と来た後で、長めの間奏が入り、「そして僕らは～♪」というシャウトが入ったかと思ったら、もう一度、サビの3回目が入る。<br /> 　サビの3回目が入るとどうなるのかと言うと、いきなり最初の方に時間が巻き戻るんですね。<br /> 　もう一度、虐殺のシーンが出てきて、「On Your Mark、いつも走り出せば～♪」と、女の子を助け出すシーンが、なぜかもう一度入るんですよ。</p>
<p>　で、次に、「走り出せば～♪」で、女の子が空へギューンと飛んでいくイメージ。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_05935.jpg" width="400" alt="nico_191208_05935.jpg" /><br />【画像】空に昇っていく女の子 © 1995 Studio Ghibli
<p>　羽の色が銀色に光るくらいの高い空まで飛んでいく、と。<br /> 　あの、これを「マルチエンディング」みたいな言葉で説明する人も多いんですけど、ちょっと違うんですよ。<br /> 　宮崎駿は、マルチエンディングという発想をする世代の人ではないんですよね。マルチエンディングでもないし、エンドレスエイトでもありません。そういう時代の作家ではないんです。もっと意図があるんですね、明らかに。<br /> 　で、また抱えて逃げるシーンが繰り返されて、「流行りの風邪にやられた～♪」ということで、トラックが墜落するシーンが入ります。<br /> 　で、「また同じか？」と思ったら、ここで、なぜかいきなりトラックのあちこちからロケット噴射が始まって、「僕らがそれをやめないのは～♪」ってなった瞬間に、トラックが空を飛んじゃうんですよね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_10111.jpg" width="400" alt="nico_191208_10111.jpg" /><br />【画像】ロケット噴射するトラック © 1995 Studio Ghibli
<p>　飛んじゃうどころか、上昇を始めるんですよ。<br /> 　絵コンテ見たら「根性で飛ぶ」と書いてあって（笑）。もう本当に根性で飛んでる感じですね。<br /> 　「夢の斜面見上げて～♪」で、どんどんトラックが地下都市を上昇して、上の方の、人が住んでいる近くにドカーンと突っ込んでしまうわけですね。<br /> 　最上階近くまでロケット噴射で上がっていって、突っ込んでいくわけです。<br /> 　「行けそうな気がするから～♪」で、貧民街みたいなところのドアを2人で開けて、ようやっと、女の子をお姫様抱っこして逃げるわけですね。<br /> 　この辺も、ルパンとかのコメディのノリです。<br /> 　このサビの3回目は「時間が巻き戻ってやり直し」な感じです。<br /> 　絵コンテを見たら「永劫回帰が始まる」と書いてあるんですけど。この永劫回帰の意味は、後で語ります。<br /> 　こんなふうに、またダメかと思ったら、トラックからロケット噴射が始まって、一気に脱出に成功します。</p>
<p>・・・</p>
<p>　ここから先は、ハッピーエンドじゃないかと思われるシーンです。<br /> 　この後、またもう1回サビなんですよ。「そして僕らは～♪」で、急に2人は高級スポーツカーに乗って、トンネルを走っているんですよね。<br /> 　で、「On Your Mark、いつも走り出せば～♪」のところで、「注意阳光（日の光に注意！）」、「不保障生命！（命の保障はしない！）」という看板を無視して走り続け、やっとトンネルを抜け出して逃げ切ります。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_10251.jpg" width="400" alt="nico_191208_10251.jpg" /><br />【画像】注意阳光の看板 © 1995 Studio Ghibli
<p>　すると、外の世界には不気味な建物がいっぱいあって。<br /> 　ここでは3人とも、脱出できてニコニコですね。まるで、気持ちのいいハッピーエンドみたいに見えます。<br /> 　トンネルを抜けて外へ出ると、また、遥か向こうの方に、例の黒い不気味な建物が見えているんですね。<br /> 　「流行りの風邪にやられた～♪」のところで、「EXTREME DANGER（命の危険があるぞ！）」という注意灯が流れます。<br /> 　で、また「On Your Mark～♪」とリフレインになった瞬間に、また一番最初と同じ、無人の町が広がって不気味な黒い建物があるという風景が映ります。<br /> 　ここでようやっと、「僕らがこれを無くせないのは～♪」というところで、女の子を励まして、「さあ、空へ飛びなさい」というシーンですね。<br /> 　一番最初から予言されていたシーンに、やっと繋がるわけですね。<br /> 　「夢の心臓めがけて～♪」ということで、最初のイメージではチャゲから押されるように飛んでいたのが、ここでは女の子が自分から飛びます。<br /> 　チャゲの手を握っています。後ろにはですね、この不気味な建物が見えたままですね。<br /> 　で、この「僕らと呼び合うため～♪」という時、女の子のちょっと違う表情。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_10519.jpg" width="400" alt="nico_191208_10519.jpg" /><br />【画像】なにかに気づく女の子 © 1995 Studio Ghibli
<p>　絵コンテには「少女、何か覚醒する」と書いてあります。何かにハッと気がついて、下のチャゲ達を優しく見下ろします。<br /> 　そうすると、アスカはイケメンでウィンクして、チャゲは女の子の手の平にキスをする。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_10600.jpg" width="400" alt="nico_191208_10600.jpg" /><br />【画像】キスをするチャゲ © 1995 Studio Ghibli
<p>　キスが手の平の側だということだけ、これは伏線になっていますから、覚えておいてください。<br /> 　この女の子は、このまま空を飛びます。<br /> 　絵コンテを見ると「雁行」と書いてあるんですよ。雁行というのは何かと言うと、「いくつもの空を飛ぶ生き物が、追いつ追われつつして飛ぶ様」なわけですね。この自動車を追い抜いたり、また自動車が追い抜かれたりしながら、この少女が飛んで行く様。これが雁行ですね。<br /> 　少女が上昇していくと、その彼方に町が見えて。で、少女はそのまま青空へ飛んで行けばいいんですけども、ちょっと意地悪なことに、真っ暗な雲が一瞬入るんですね。<br /> 　雲が、白じゃないんですよね。真っ黒な雲が一瞬だけフレームインして、「この女の子が行く場所は、希望がある青空じゃないぞ」というのを見せるんですけど、その後は、見ている人間にそれをさっさと忘れさせるように、メチャクチャ綺麗な白い雲と青空を見せる。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_10716.jpg" width="400" alt="nico_191208_10716.jpg" /><br />【画像】青空の女の子 © 1995 Studio Ghibli
<p>　そんなコバルトブルーの青空の中に、女の子がサーッと消えていく。</p>
<p>　チャゲ＆アスカは、それを、手を振っていつまでも見送っていきます。<br /> 　良いお話に見えるんですよ。メチャクチャ上手いですよね。メチャクチャ上手い、良いお話に見えちゃうんです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　女の子が、小さく小さくなるまでカメラが追いかけます。<br /> 　そして、サビも全部終わって伴奏だけの中、最後に「そして僕らは～♪」と小さく語るところで、チャゲ＆アスカの車が止まる。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_10750.jpg" width="400" alt="nico_191208_10750.jpg" /><br />【画像】上空からのスポーツカー © 1995 Studio Ghibli
<p>　ここで、このお話が終わります。<br /> 　カメラはそのままずーっと引いて行って、2人の車が小さく小さくなるところで、フィルムが終わります。<br /> 　6分36秒です。ここから4秒くらいの黒みがあって、6分40秒でお話が終わります。</p>
<p>　今、話したのがレベル1です。すみません、1時間近くかかりましたけど。<br /> 　「女の子を助けて空に返す」というストーリーですね。<br /> 　天使の女の子は新しい世界の希望であって、彼女は飛び立つ時、まるで地球をこんなふうにしちゃった人類の愚かさを許すかのように微笑んでいる。<br /> 　失敗しても諦めちゃダメだ。時間を巻き戻して、何度でもチャレンジしてチャレンジして……というようなお話に見えるんですね。<br /> 　たぶん、チャゲアスのコンサートでこの映像が流れた時は、こういうメッセージだと思ったはずです。だって、チャゲアスが歌ってる後ろで流れている映像ですから。やっぱり、みんな、そういう肯定的なものだと捉えるはずなんですけど。<br /> 　これが「誰にでもわかるレベル1」です。こういう理解で普通は構わないんですけど、次はレベル2に行きます。</p>
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            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「今日のニコ生は、岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話「ガンダム完全講義〜第37回」です！」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/24
　今日は、岡田斗司夫のコンテンツ情報をお届けします。
本日の岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話は 12月24日（火） 19:00～　｢機動戦士ガンダム完全講義〜第37回」
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宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［後編］


岡田斗司夫ゼミ＃312：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［後編］

本日のお題と前回のお詫び
ニーチェの「永劫回帰」とは
作品に入ってくる「アーティスト」という現実
「すべて現実」という胡蝶の夢
宮崎アニメのキャラクターと「枷を全部外した」実験
有料放送の内容について
『ナウシカ』世界とのつながり
宮崎駿と「赦し」</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1845606</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1845606</guid>
                <pubDate>Tue, 24 Dec 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[オタキング]]></category>
                <category><![CDATA[アニメ]]></category>
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                <category><![CDATA[よしもと]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/24</p>
<p>　今日は、岡田斗司夫のコンテンツ情報をお届けします。</p>
<hr /><p>本日の岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話は<br /> 12月24日（火） 19:00～　｢機動戦士ガンダム完全講義〜第37回」</p>
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<p>　2019/12/11配信の岡田斗司夫ゼミテキスト全文をnoteとKindleストアで販売中！</p>
<ul><li>
<p><a href="https://note.com/otaking/n/n97117f2b1dec">宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［後編］</a></p>
</li>
<li>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082V7V19R">岡田斗司夫ゼミ＃312：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［後編］</a></p>
</li>
<li>本日のお題と前回のお詫び</li>
<li>ニーチェの「永劫回帰」とは</li>
<li>作品に入ってくる「アーティスト」という現実</li>
<li>「すべて現実」という胡蝶の夢</li>
<li>宮崎アニメのキャラクターと「枷を全部外した」実験</li>
<li>有料放送の内容について</li>
<li>『ナウシカ』世界とのつながり</li>
<li>宮崎駿と「赦し」</li>
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<ul><li><a href="https://ch.nicovideo.jp/okadatoshio-archive">岡田斗司夫ゼミ・プレミアム</a></li>
</ul><h2>ゼミ、マンガ・アニメ夜話 電子書籍販売中！</h2>
<p>AmazonのKindleストアで、岡田斗司夫ゼミ、岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話の電子書籍を販売中です（「岡田斗司夫アーカイブ」でもご覧いただけます）。</p>
<h3>ジブリ特集</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082V7G52W">岡田斗司夫ゼミ＃311：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082V7V19R">岡田斗司夫ゼミ＃312：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［後編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081CHLVB4">岡田斗司夫ゼミ＃306：『千と千尋の神隠し』を読み解く13の謎［前編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081R537FS">岡田斗司夫ゼミ＃307：『千と千尋の神隠し』を読み解く13の謎［後編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPTT676">岡田斗司夫ゼミ＃212：『天空の城ラピュタ』完全解説①　〜超科学とエロス</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPT5L55">岡田斗司夫ゼミ＃213：『天空の城ラピュタ』完全解説②　〜幻の産業革命が起こった世界</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPM5C91">岡田斗司夫ゼミ＃297：『天空の城ラピュタ』完全解説③　〜スラッグ渓谷とポムじいの秘密</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XCTJSPJ">岡田斗司夫ゼミ＃296：『崖の上のポニョ』を精神分析する〜宮崎駿という病</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y1WVXSY">岡田斗司夫ゼミ＃298：『崖の上のポニョ』はどうやって生まれたか　〜空想で現実を書き換える</a></li>
</ul><h3>月着陸50周年特集</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VPW46ZB">岡田斗司夫ゼミ＃269：恐怖と贖罪のホラー映画『ファースト・マン』完全解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VS3K6SW">岡田斗司夫ゼミ＃258：アポロ計画と4人の大統領</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMS997D">岡田斗司夫ゼミ＃250：白い悪魔“フォン・ブラウン” 対 赤い彗星“コロリョフ” 未来をかけた宇宙開発戦争の裏側</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VX6D6VH">岡田斗司夫ゼミ＃291：アポロ宇宙船（前編）〜地球が静止した1969年7月21日とアポロ11号の打ち上げ</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07W59YB8L">岡田斗司夫ゼミ＃292：アポロ宇宙船（後編）〜月着陸と月面歩行</a></li>
</ul><h3>岡田斗司夫ゼミ</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TVBZQ8J">岡田斗司夫ゼミ＃287：『アラジン』特集、原作からアニメ版・実写版まで徹底研究！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V5LX7F5">岡田斗司夫ゼミ＃288：映画『君の名は。』完全解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC4QFBP">岡田斗司夫ゼミ＃289：NASAとLINEの陰謀、スパイダーマンをもっと楽しむためのガイド</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VHH4PGP">岡田斗司夫ゼミ＃290：『進撃の巨人』特集〜実在した巨人・考古学スキャンダルと、『巨人』世界の地理</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WGJG52X">岡田斗司夫ゼミ＃293：『なつぞら』特集と、『天気の子』解説、“禁断の科学”の話</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WSKDM2G">岡田斗司夫ゼミ＃294：『千と千尋の神隠し』の不思議な話と、幽霊、UFO、怪奇現象の少し怖い話特集</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07X3ZJN6S">岡田斗司夫ゼミ＃295：終戦記念『シン・ゴジラ』特集、「ゴジラと核兵器」</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YCL5FMY">岡田斗司夫ゼミ＃299：『Dr.STONE』元ネタ『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』徹底解説！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YMVF47K">岡田斗司夫ゼミ＃300：雑談スペシャル＆視聴者からの悩み相談</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YWWZ2PX">岡田斗司夫ゼミ＃301：『なつぞら』総決算＋マンガ版『攻殻機動隊』解説 第3弾</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Z516LQX">岡田斗司夫ゼミ＃302：味を超越した“文化としてのハンバーガー論”</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZF8TR7G">岡田斗司夫ゼミ＃303：映画『ジョーカー』特集＆試験に出るバットマンの歴史</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZRN6LYM">岡田斗司夫ゼミ＃304：朝日新聞「悩みのるつぼ」卒業記念講演</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B08136S9RW">岡田斗司夫ゼミ＃305：思考実験教室～「論」を語る</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081YY92NM">岡田斗司夫ゼミ＃308：ジブリ都市伝説の謎を解け！＆大好評サイコパス人生相談</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0827XWC73">岡田斗司夫ゼミ＃309：富野由悠季を語る　〜2010年11月講演感想戦</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082HQVB4Z">岡田斗司夫ゼミ＃310：明治娯楽物語</a></li>
</ul><h3>マンガ・アニメ夜話</h3>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TVBMSQG">ガンダム完全講義2：ついに富野由悠季登場！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V3KDJV2/">ガンダム完全講義3：『マジンガーZ』、『ゲッターロボ』から始まる映像革命</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V7TCPSG/">ガンダム完全講義4：第1話「ガンダム大地に立つ!!」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC5B38D">ガンダム完全講義5：第2話「ガンダム破壊命令」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC777QW">ガンダム完全講義6：第2話「ガンダム破壊命令」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VB2HBVT">ガンダム完全講義7：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC41HS8">ガンダム完全講義8：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMT9F71">ガンダム完全講義9：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part3</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMRT2QY">ガンダム完全講義10：第4話「ルナツー脱出作戦」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VT4CNL3">ガンダム完全講義11：第5話「大気圏突入」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VQZGNSF">ガンダム完全講義12：第6話「ガルマ出撃す」解説Part1</a></li>
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                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
                <nicoch:article_thumbnail></nicoch:article_thumbnail>
            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ・増刊号「スベってる気がする3大イベント “クリスマス” “ハロウィン” “バレンタイン” 」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/23・増刊号───────────────────────────────────今回は、ニコ生ゼミ12月22日分(#314)から、ハイライトをお届けいたします。

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─────────────────────────────　「スベってる気がする3大イベント “クリスマス” “ハロウィン” “バレンタイン” 」



　　一応、ネクタイもクリスマス柄のヤツを締めてるんですよ。
　今月に入ってから、ずっとクリスマス柄のヤツを締</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1847006</link>
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                <pubDate>Mon, 23 Dec 2019 08:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[岡田]]></category>
                <category><![CDATA[ニコ生ゼミ]]></category>
                <category><![CDATA[ブロマガ]]></category>
                <category><![CDATA[ニコ生]]></category>
                <category><![CDATA[クリスマス]]></category>
                <category><![CDATA[流行語大賞]]></category>
                <category><![CDATA[バレンタイン]]></category>
                <category><![CDATA[ハロウィン]]></category>
                <category><![CDATA[イルミネーション]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<div>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/23・増刊号<br />───────────────────────────────────<br />今回は、ニコ生ゼミ12月22日分(#314)から、ハイライトをお届けいたします。</div>
<br /><div>
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<span style="font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif;"><br />─────────────────────────────<br /></span><br /><span style="font-size:150%;"><b>　</b></span><span style="font-size:21px;"><span style="font-size:21px;"><b>「</b></span></span><span style="font-size:21px;"><span style="font-size:21px;"><span style="font-size:21px;"><b>スベってる気がする3大イベント “クリスマス” “ハロウィン” “バレンタイン” </b></span><b>」<br /></b></span></span>
<div>
<div>
<div>
<div><br />　<img data-image_id="691240" width="398" src="https://bmimg.nicovideo.jp/image/ch923/691240/69751c5484006972cb845dc1d6778e6e2f8df20e.jpg" height="209" alt="69751c5484006972cb845dc1d6778e6e2f8df20e" /><br /><br />　一応、ネクタイもクリスマス柄のヤツを締めてるんですよ。</div>
<br /><div>　今月に入ってから、ずっとクリスマス柄のヤツを締めてるんですけどね。</div>
<br /><div>　それでスタジオ内に、それなりのツリーを置いたりしてるんですけども。</div>
<br /><br /><div>　もうね、61歳になるとクリスマスなんて関係無いんですね、正直（笑）。</div>
<br /><br /><div>　それで「世間は “クリスマス” って言っている！」ってよく言うんですけども、あれも「本当かなぁ？」とちょっと思うようになってきてて。</div>
<br /><div>　というのも、『今年の漢字』とかあるじゃないですか。</div>
<br /><div>　「今年の漢字は “令” という字だ！」とか。</div>
<br /><br /><div>　あと流行語大賞っていうのが毎年発表されるんですけど、あれって全然流行と関係無いですよね。</div>
<br /><div>　世相を反映して無いっていうか。</div>
<br /><div>　何なんでしょうね。</div>
<br /><div>　何かを発表してるんだけども、あの世間からズレている感じって凄いなぁと思うんですけども。</div>
<br /><br /><div>　それと同じくですね、もう１年か２年ぐらい前からクリスマス・ハロウィン・バレンタインって、世間からズレてる気がするんですよね。</div>
<br /><br /><div>　どんなにテレビ屋さんとか、いろんな人が持ち上げようとか盛り上げようとかしても、クリスマス・ハロウィン・バレンタインのこの三つって、スベってるような気がするんですけど。</div>
<br /><div>　いかがでしょうか？（笑）</div>
<br /><br /><div>　こういうのをテレビでやると「世間が幸せそうだ」と思って落ち込む人がいっぱいいるんですけども。</div>
<br /><div>　ま、浮かれている人が街へ出てきているからですよね。</div>
<br /><br /><div>　普段は家の中にすっこんでるんだけども、浮かれているような人が浮かれて外に出てきてるから、世間みんなが浮かれているように見えるだけでですね。</div>
<br /><div>　自分らと同じように、「別にクリスマスと言っても関係無いよな」と思っている人は静かに大人しくしているんで目立って無いだけでですね、あんまり変わらない。</div>
<br /><div>　実は半分以上の人は、クリスマス・ハロウィン・バレンタインって関係無いんじゃないかなぁと。</div>
<br /><br /><div>　なので、気にせずにですね。</div>
<br /><div>　みんな、お金をかけてイルミネーションだけは飾っているので、それだけを楽しめばいいんじゃないかなぁと思います。</div>
<br /><br /><br /><div>　冬の星座ってあるじゃないですか。</div>
<br /><div>　冬の星座って綺麗でですね。</div>
<br /><div>　あれは何でかっていうと、温度が低いから空気中の水分が凝固しちゃって、下に降りちゃうわけですね。</div>
<br /><div>　なので空気が乾燥してカサカサになってる。</div>
<br /><div>　おかげで冬は空気がボヤけてない、かすんでないのでですね、遠くまでハッキリものが見えて、星空も綺麗に見えると。</div>
<br /><br /><div>　同じような原理で、街のイルミネーションも冬で温度が下がっているから綺麗に見えるわけであって。</div>
<br /><div>　決してクリスマスだからキラキラ見えるわけじゃないというですね。</div>
<br /><div>　まぁ、科学的に楽しめばOKじゃないかなぁというふうに僕は思います（笑）。<br /><br />　<img data-image_id="691241" src="https://bmimg.nicovideo.jp/image/ch923/691241/2dbaabee085380f855acd051feeb105d1e30e2bd.jpg" width="320" height="264" alt="2dbaabee085380f855acd051feeb105d1e30e2bd" /><br /><br /></div>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div>　<span style="font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif;">**************************************</span></div>
<div><br /><div>
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<div>みなさんの質問で、僕も予想外の発想ができることも多いです。</div>
<div>だから僕は、質疑応答が大好きです。</div>
<br /><div>みなさんからの様々な質問をお待ちしています<br /><br /></div>
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                </content:encoded>
                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
                <nicoch:article_thumbnail>https://secure-dcdn.cdn.nimg.jp/blomaga/material/channel/article_thumbnail/ch923/615241</nicoch:article_thumbnail>
            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』完全解説その1」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/23
　今日は、2019/12/08配信の岡田斗司夫ゼミ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］」からハイライトをお届けします。
　じゃあ、今日は……まあ、今日1日では済まないんでしょうけど。『On Your Mark』の話をします。 　『On Your Mark』というのは、この『ジブリがいっぱい』というショートショートに入っている6分40秒の作品です。 （DVDを見せる 『ジブリがいっぱいSPECIALショートショート 1992-2016』）
【画像】『ジブリがいっぱいSPECIALショートショート』DVD　この作品の絵コンテは、『耳をすませば 絵コンテ集』の中に入っているんですよ。 （本を見せる 宮崎駿『スタジオジブリ絵コンテ全集10 耳をすませば On Your Mark』スタジオジブリ、2001年）
【画像】『耳をすませ</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1845603</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1845603</guid>
                <pubDate>Mon, 23 Dec 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[オタキング]]></category>
                <category><![CDATA[アニメ]]></category>
                <category><![CDATA[SF]]></category>
                <category><![CDATA[評価経済]]></category>
                <category><![CDATA[ガイナックス]]></category>
                <category><![CDATA[オタク]]></category>
                <category><![CDATA[マンガ]]></category>
                <category><![CDATA[ダイエット]]></category>
                <category><![CDATA[よしもと]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/23</p>
<p>　今日は、2019/12/08配信の岡田斗司夫ゼミ「宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］」からハイライトをお届けします。</p>
<hr /><p>　じゃあ、今日は……まあ、今日1日では済まないんでしょうけど。『On Your Mark』の話をします。<br /> 　『On Your Mark』というのは、この『ジブリがいっぱい』というショートショートに入っている6分40秒の作品です。<br /> （DVDを見せる 『ジブリがいっぱいSPECIALショートショート 1992-2016』）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_00123.jpg" width="400" alt="nico_191208_00123.jpg" /><br />【画像】『ジブリがいっぱいSPECIALショートショート』DVD<p>　この作品の絵コンテは、『耳をすませば 絵コンテ集』の中に入っているんですよ。<br /> （本を見せる 宮崎駿『スタジオジブリ絵コンテ全集10 耳をすませば On Your Mark』スタジオジブリ、2001年）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_01800.jpg" width="400" alt="nico_191208_01800.jpg" /><br />【画像】『耳をすませば 絵コンテ集』<p>　これ、表紙には載ってないんですね。背表紙を見ると、やっとここに小さく『On Your Mark』って載っているので、わかりにくいんですけど。まあ、「資料としては、ほぼこれしかない」と思ってください。</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_01828.jpg" width="400" alt="nico_191208_01828.jpg" /><br />【画像】『アニメージュ』<p>　いや、他にもあるはあるんですよ。ここら辺の本に少しずつ書いてあるんですけど。それでも、一番デカい資料が、この『アニメージュ』（徳間書店）の1995年の8月号という。もう、これを見るくらいしかないんですね。<br /> 　本当に資料がない作品なんです。大変でしょ？<br /> 　もともとは、チャゲ＆アスカからの持ち込み企画だったそうで、コンサート用の映像兼、ミュージックビデオやプロモーションビデオとして作られたそうです。<br /> 　本来だったら、宮崎駿はそんな音楽、それもJ-POPのPVを作るような男じゃないんですよ。では、なぜ、こんなのを受けたのかと言うと。この『天才の思考』という文藝春秋の本の中で、鈴木敏夫さんがこう書いています。（鈴木敏夫『天才の思考 高畑勲と宮崎駿』文藝春秋、2019年）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_01925.jpg" width="400" alt="nico_191208_01925.jpg" /><br />【画像】『天才の思考 高畑勲と宮崎駿』表紙<hr /><blockquote>
<p>（もののけ姫の）企画が決まり、宮さんは以前に書いたプロットを基にストーリーを作り始めました。ところが、なかなか筆が進まない。最初に話を考えたのがもうずいぶん前だったから、そのときの気分が自分の中に残ってなかったんですね。結果、「この話は今の時代には通用しないと思う」と言って、スランプに陥っちゃうんです。その期間が半年ぐらい続いたでしょうか。<br /> そんな矢先、歌手のＣＨＡＧＥ＆ＡＳＫＡの関係者から、「新曲『OnYourMark』のプロモーションフィルムを作ってくれませんか？」という話が入ってきました。僕はＣＨＡＧＥ＆ＡＳＫＡのことを知らなかったんですけど、ともかくそれに飛びついた。これはスランプの宮さんにとって、いい気分転換になる──そう直感が働いたからです。</p>
</blockquote>
<hr /><p>　鈴木さんはこんなふうに書いてますけども。<br /> 　なぜ引き受けたのか？ それはね「この『On Your Mark』の公開が1995年の7月だった」というのがヒントだと思います。</p>
<p>　1995年というのは、その3年前の1992年に『紅の豚』が公開されて、前年の1994年には『アニメージュ』誌上で、ついに『ナウシカ』の連載が終わったと同時に『平成狸合戦ぽんぽこ』が公開された。<br /> 　これ、どういうことかと言うと、ジブリの経営危機なわけですよ。<br /> 　『紅の豚』は、そんなに興行収益があったわけじゃないし、『ナウシカ』という最大のコンテンツも連載が終了してしまった。『ぽんぽこ』は、まあまあ一応ヒットしたとはいえ、制作費が回収できるような金額ではない。<br /> 　当時は、ジブリがまだまだマニア向けだった時代なんですね。今の国民的アニメとしてのジブリではなく、まだまだアニメ好きの人が見ているだけの作品だったんです。<br /> 　なので、鈴木さんとしても「このままでは危ない！ ジブリは倒産する！」と思ったんでしょう。だから、今となってはすごく意外なんですけど、当時の鈴木さんにとって、チャゲアスの知名度は喉から手が出る程欲しかった。<br /> 　「それくらいメジャーなものを手がけなければ、自分達のスタジオは潰れてしまう」と思っていた時代なんです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　鈴木さんはこの本の中で、さらに「その7分ほどの映像を作る中で、行き詰まった『もののけ姫』の構想を別の角度から見直すことができたんでしょう」と書いています。<br /> 　どういうことかと言うと、もともと宮崎さんが考えていた『もののけ姫』というのは、1980年にですね描いていた、この絵本が元なんですね。<br /> （本を見せる 宮崎駿『もののけ姫』スタジオジブリ、1993年）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02152.jpg" width="400" alt="nico_191208_02152.jpg" /><br />【画像】『もののけ姫』表紙<p>　つまり、この絵本を元にした「かわいい女の子がお化けに連れ去られる」という話だったんですよ。それをベースにコンテを描いていたんですけども。<br /> 　『On Your Mark』を作ることによって、宮崎さんは「ああ、もうこれ、全部、話を変えなきゃダメだ！」と言い出した、と。<br /> 　そこから、アシタカという少年を主人公にしたストーリーが出来上がっていった。<br /> 　つまり、「もののけを主人公にして、もののけに好かれたお姫様だからもののけ姫」というのではなくて、「アシタカという男の子が神様に呪われて、そんな中で自立する話」という物語を描こうと思ったわけですね。<br /> 　当初は気分転換のためにこれを作り始めた宮崎駿は、結局、宮崎駿のアニメの中で最も過激な、ものすごい6分40秒の作品を作ってしまいました。</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191208_02309.jpg" width="400" alt="nico_191208_02309.jpg" /><br />【画像】『出発点』表紙<p>　『出発点』（宮崎駿『出発点〔1979〜1996〕』スタジオジブリ、1996年）という、宮崎さんのすごく長いインタビュー集があるんですけど。このインタビュー集の中でも宮崎駿は、この『On Your Mark』に関してこう言っています。<br /> 　「チャゲ＆アスカの歌詞をわざと曲解して作った」と。つまり、わざと誤解して、それも悪意を持って誤解することを曲解というんですけど。悪意に満ちた映画として作ったんだ、と言ってるんです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　なので、今日は、この不思議な6分40秒のフィルムを、6つのレベルで解説しようと思います。6つのレベル。レベル1からレベル6まであるんですけど。<br /> 　今、コメントで「裏読み」って書かれたんですけど、裏読みじゃないんですよ。これね、裏読みするどころじゃないんですよ。もう本当に、レイヤー構造になっていて、そのレイヤー構造が1段階から6段階まで、うっすらと段々と向こうに見えるようになっているんですね。</p>
<p>　今回の無料放送でやるのは、レベル1とレベル2です。<br /> 　レベル1は「見ていない人にもわかりやすいストーリー説明」なんですけど。普通の人は見逃すレベルまで、一応解説しようと思います。<br /> 　レベル2は、「スポンサーやチャゲ＆アスカ、レコード会社にバレないように、宮崎駿が忍ばせた悪意」。その悪意というのが3つあるんですけども、この3つを解説します。<br /> 　レベル3は、「かなりのアニメファンとか大人でも、なかなかわかりにくいように隠したテーマ」ですね。<br /> 　レベル4は、「押井守とか、高畑勲への挑戦状」って僕は呼んでいるんですけども。具体的に言うと『おもひでぽろぽろ』とか『ビューティフル・ドリーマー』、あとは『天使のたまご』への批判というのが入っている。<br /> 　レベル5は、「宮崎駿が自分だけにしかわからないように仕込んだ、自分自身へのメッセージ」ですね。「こういうのを、これからお前は作れ！」という。<br /> 　レベル6は、以後の宮崎駿作品に実はかなり影響を与えているので、その影響について語ろうと思います。</p>
<p>　ということで、これ、今日中には絶対に最後までいかないと思いますので、来週12月11日の水曜夜7時から、追加の講義をやろうと思います。</p>
<hr /><p>　記事全文は、noteもしくはKindleストアから購入いただけます。</p>
<ul><li>
<p><a href="https://note.com/otaking/n/ne93d30b9dfab">宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］</a></p>
</li>
<li>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082V7G52W">岡田斗司夫ゼミ＃311：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］</a></p>
</li>
</ul><p>　なお、「岡田斗司夫ゼミ・プレミアム」にご入会いただければ、過去動画・テキストなどのコンテンツを見放題でお楽しみいただけます。</p>
<ul><li><a href="https://ch.nicovideo.jp/okadatoshio-archive">岡田斗司夫ゼミ・プレミアム</a></li>
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<h3>ジブリ特集</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082V7G52W">岡田斗司夫ゼミ＃311：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082V7V19R">岡田斗司夫ゼミ＃312：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［後編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081CHLVB4">岡田斗司夫ゼミ＃306：『千と千尋の神隠し』を読み解く13の謎［前編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081R537FS">岡田斗司夫ゼミ＃307：『千と千尋の神隠し』を読み解く13の謎［後編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPTT676">岡田斗司夫ゼミ＃212：『天空の城ラピュタ』完全解説①　〜超科学とエロス</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPT5L55">岡田斗司夫ゼミ＃213：『天空の城ラピュタ』完全解説②　〜幻の産業革命が起こった世界</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPM5C91">岡田斗司夫ゼミ＃297：『天空の城ラピュタ』完全解説③　〜スラッグ渓谷とポムじいの秘密</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XCTJSPJ">岡田斗司夫ゼミ＃296：『崖の上のポニョ』を精神分析する〜宮崎駿という病</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y1WVXSY">岡田斗司夫ゼミ＃298：『崖の上のポニョ』はどうやって生まれたか　〜空想で現実を書き換える</a></li>
</ul><h3>月着陸50周年特集</h3>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VS3K6SW">岡田斗司夫ゼミ＃258：アポロ計画と4人の大統領</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMS997D">岡田斗司夫ゼミ＃250：白い悪魔“フォン・ブラウン” 対 赤い彗星“コロリョフ” 未来をかけた宇宙開発戦争の裏側</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VX6D6VH">岡田斗司夫ゼミ＃291：アポロ宇宙船（前編）〜地球が静止した1969年7月21日とアポロ11号の打ち上げ</a></li>
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</ul><h3>岡田斗司夫ゼミ</h3>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC4QFBP">岡田斗司夫ゼミ＃289：NASAとLINEの陰謀、スパイダーマンをもっと楽しむためのガイド</a></li>
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<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC41HS8">ガンダム完全講義8：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part2</a></li>
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                <nicoch:article_thumbnail></nicoch:article_thumbnail>
            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「【岡田斗司夫 最新情報】2019年12月22日号」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/22
　今日は、岡田斗司夫のコンテンツ情報をお届けします。
【ニコ生】
『岡田斗司夫ゼミ (無印)』
『岡田斗司夫ゼミ・プレミアム』
今夜19時からのニコ生ゼミは、お便り＆雑談 特集です。
ステッカー、また今月、新しく作ったんですよ。

ファンの方が送ってくれたイラストを、ちょっと変わったステッカーにしてみました。 これ、僕、割と気に入ってるんですよね。可愛いじゃんと思って。
「採用者にはこのステッカーをバンバン差し上げます」って前回のゼミで言ったら、お便りいっぱい来ています。
バンバン紹介していきますので、お楽しみに！
また、前回のニコ生岡田斗司夫ゼミ#313『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集は
無料放送＋有料放送
無料放送＋有料放送＋プレミアム放送
無料放送 00:00　『スター・ウォーズ』 10:09　映像の革命 21:08　初めての『</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1845598</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1845598</guid>
                <pubDate>Sun, 22 Dec 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[オタキング]]></category>
                <category><![CDATA[アニメ]]></category>
                <category><![CDATA[SF]]></category>
                <category><![CDATA[評価経済]]></category>
                <category><![CDATA[ガイナックス]]></category>
                <category><![CDATA[オタク]]></category>
                <category><![CDATA[マンガ]]></category>
                <category><![CDATA[ダイエット]]></category>
                <category><![CDATA[よしもと]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/22</p>
<p>　今日は、岡田斗司夫のコンテンツ情報をお届けします。</p>
<hr /><h2>【ニコ生】</h2>
<ul><li><a href="https://bit.ly/2rSJ0DU">『岡田斗司夫ゼミ (無印)』</a></li>
<li><a href="https://bit.ly/2RZm940">『岡田斗司夫ゼミ・プレミアム』</a></li>
</ul><p>今夜19時からのニコ生ゼミは、お便り＆雑談 特集です。</p>
<p>ステッカー、また今月、新しく作ったんですよ。</p>
<p><img src="https://bit.ly/2EroKfj" alt="ステッカーの画像" /></p>
<p>ファンの方が送ってくれたイラストを、ちょっと変わったステッカーにしてみました。<br /> これ、僕、割と気に入ってるんですよね。可愛いじゃんと思って。</p>
<p>「採用者にはこのステッカーをバンバン差し上げます」って前回のゼミで言ったら、お便りいっぱい来ています。</p>
<p>バンバン紹介していきますので、お楽しみに！</p>
<hr /><p>また、前回のニコ生岡田斗司夫ゼミ#313『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』特集は</p>
<ul><li><a href="https://bit.ly/2EAJnpz">無料放送＋有料放送</a></li>
<li><a href="https://bit.ly/38MofKA">無料放送＋有料放送＋プレミアム放送</a></li>
</ul><p>無料放送<br /> 00:00　『スター・ウォーズ』<br /> 10:09　映像の革命<br /> 21:08　初めての『スター・ウォーズ』②<br /> 33:23　歴史ものをやりたい<br /> 38:01　中国市場<br /> 有料放送<br /> 58:15　有料スタート・ジョージ・ルーカス<br /> 01:11:45　フォースとは何か<br /> 01:20:27　次の三部作<br /> プレミアム放送<br /> 01:33:42　『On Your Mark』<br /> 01:37:25　アニメ業界が今どうなっているのか<br /> 01:47:22　歌舞伎『風の谷のナウシカ』</p>
<hr /><p>今週の岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話は<br /> 12月24日（火） 19:00～　｢機動戦士ガンダム完全講義〜第37回」</p>
<ul><li><a href="https://bit.ly/36N1a8K">『岡田斗司夫ゼミ (無印)』会員</a></li>
<li><a href="https://bit.ly/36OVgE2">『岡田斗司夫ゼミ・プレミアム』会員</a></li>
</ul><h2>ニコ生テキスト全文公開</h2>
<p>　2019/12/08配信の岡田斗司夫ゼミテキスト全文をnoteとKindleストアで販売中！</p>
<ul><li>
<p><a href="https://note.com/otaking/n/ne93d30b9dfab">宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］</a></p>
</li>
<li>
<p><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082V7G52W">岡田斗司夫ゼミ＃311：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］</a></p>
</li>
<li>本日の内容</li>
<li>ガイナックスの実情と社長逮捕の裏側</li>
<li>宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』を6つのレベルで分析する</li>
<li>『On Your Mark』解説：「誰にでもわかる」レベル1</li>
<li>『On Your Mark』解説：レベル2に込められた宮崎駿の悪意</li>
<li>『On Your Mark』解説：「女の子に翼が生えてくる」という悪意</li>
<li>次回告知</li>
<li>休憩とちょっと言い訳</li>
<li>宮崎作品における『On Your Mark』の位置とは</li>
<li>「幸せなファンタジー」の嘘が暴かれるレベル3</li>
</ul><p>　なお、「岡田斗司夫ゼミ・プレミアム」にご入会いただければ、過去動画・テキストなどのコンテンツを見放題でお楽しみいただけます。</p>
<ul><li><a href="https://ch.nicovideo.jp/okadatoshio-archive">岡田斗司夫ゼミ・プレミアム</a></li>
</ul><h2>ゼミ、マンガ・アニメ夜話 電子書籍販売中！</h2>
<p>AmazonのKindleストアで、岡田斗司夫ゼミ、岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話の電子書籍を販売中です（「岡田斗司夫アーカイブ」でもご覧いただけます）。</p>
<h3>ジブリ特集</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082V7G52W">岡田斗司夫ゼミ＃311：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［前編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082V7V19R">岡田斗司夫ゼミ＃312：宮崎駿の最高傑作『On Your Mark』解説［後編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081CHLVB4">岡田斗司夫ゼミ＃306：『千と千尋の神隠し』を読み解く13の謎［前編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081R537FS">岡田斗司夫ゼミ＃307：『千と千尋の神隠し』を読み解く13の謎［後編］</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPTT676">岡田斗司夫ゼミ＃212：『天空の城ラピュタ』完全解説①　〜超科学とエロス</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPT5L55">岡田斗司夫ゼミ＃213：『天空の城ラピュタ』完全解説②　〜幻の産業革命が起こった世界</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPM5C91">岡田斗司夫ゼミ＃297：『天空の城ラピュタ』完全解説③　〜スラッグ渓谷とポムじいの秘密</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XCTJSPJ">岡田斗司夫ゼミ＃296：『崖の上のポニョ』を精神分析する〜宮崎駿という病</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y1WVXSY">岡田斗司夫ゼミ＃298：『崖の上のポニョ』はどうやって生まれたか　〜空想で現実を書き換える</a></li>
</ul><h3>月着陸50周年特集</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VPW46ZB">岡田斗司夫ゼミ＃269：恐怖と贖罪のホラー映画『ファースト・マン』完全解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VS3K6SW">岡田斗司夫ゼミ＃258：アポロ計画と4人の大統領</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMS997D">岡田斗司夫ゼミ＃250：白い悪魔“フォン・ブラウン” 対 赤い彗星“コロリョフ” 未来をかけた宇宙開発戦争の裏側</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VX6D6VH">岡田斗司夫ゼミ＃291：アポロ宇宙船（前編）〜地球が静止した1969年7月21日とアポロ11号の打ち上げ</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07W59YB8L">岡田斗司夫ゼミ＃292：アポロ宇宙船（後編）〜月着陸と月面歩行</a></li>
</ul><h3>岡田斗司夫ゼミ</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TVBZQ8J">岡田斗司夫ゼミ＃287：『アラジン』特集、原作からアニメ版・実写版まで徹底研究！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V5LX7F5">岡田斗司夫ゼミ＃288：映画『君の名は。』完全解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC4QFBP">岡田斗司夫ゼミ＃289：NASAとLINEの陰謀、スパイダーマンをもっと楽しむためのガイド</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VHH4PGP">岡田斗司夫ゼミ＃290：『進撃の巨人』特集〜実在した巨人・考古学スキャンダルと、『巨人』世界の地理</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WGJG52X">岡田斗司夫ゼミ＃293：『なつぞら』特集と、『天気の子』解説、“禁断の科学”の話</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WSKDM2G">岡田斗司夫ゼミ＃294：『千と千尋の神隠し』の不思議な話と、幽霊、UFO、怪奇現象の少し怖い話特集</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07X3ZJN6S">岡田斗司夫ゼミ＃295：終戦記念『シン・ゴジラ』特集、「ゴジラと核兵器」</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YCL5FMY">岡田斗司夫ゼミ＃299：『Dr.STONE』元ネタ『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』徹底解説！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YMVF47K">岡田斗司夫ゼミ＃300：雑談スペシャル＆視聴者からの悩み相談</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YWWZ2PX">岡田斗司夫ゼミ＃301：『なつぞら』総決算＋マンガ版『攻殻機動隊』解説 第3弾</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Z516LQX">岡田斗司夫ゼミ＃302：味を超越した“文化としてのハンバーガー論”</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZF8TR7G">岡田斗司夫ゼミ＃303：映画『ジョーカー』特集＆試験に出るバットマンの歴史</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZRN6LYM">岡田斗司夫ゼミ＃304：朝日新聞「悩みのるつぼ」卒業記念講演</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B08136S9RW">岡田斗司夫ゼミ＃305：思考実験教室～「論」を語る</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081YY92NM">岡田斗司夫ゼミ＃308：ジブリ都市伝説の謎を解け！＆大好評サイコパス人生相談</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0827XWC73">岡田斗司夫ゼミ＃309：富野由悠季を語る　〜2010年11月講演感想戦</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082HQVB4Z">岡田斗司夫ゼミ＃310：明治娯楽物語</a></li>
</ul><h3>マンガ・アニメ夜話</h3>
<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TV2JC9L">ガンダム完全講義1：虫プロの倒産とサンライズの誕生</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TVBMSQG">ガンダム完全講義2：ついに富野由悠季登場！</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V3KDJV2/">ガンダム完全講義3：『マジンガーZ』、『ゲッターロボ』から始まる映像革命</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V7TCPSG/">ガンダム完全講義4：第1話「ガンダム大地に立つ!!」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC5B38D">ガンダム完全講義5：第2話「ガンダム破壊命令」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC777QW">ガンダム完全講義6：第2話「ガンダム破壊命令」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VB2HBVT">ガンダム完全講義7：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC41HS8">ガンダム完全講義8：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMT9F71">ガンダム完全講義9：第3話「敵の補給艦を叩け！」解説Part3</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMRT2QY">ガンダム完全講義10：第4話「ルナツー脱出作戦」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VT4CNL3">ガンダム完全講義11：第5話「大気圏突入」解説</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VQZGNSF">ガンダム完全講義12：第6話「ガルマ出撃す」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07TTBGCZQ/">ガンダム完全講義13：第6話「ガルマ出撃す」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07V2FKQB6/">ガンダム完全講義14：第7話「コアファイター脱出せよ」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VFDQVKW">ガンダム完全講義15：第7話「コアファイター脱出せよ」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VMKW2W5">ガンダム完全講義16：第8話「戦場は荒野」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07VTLMMZ7">ガンダム完全講義17：第8話「戦場は荒野」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07W4324WF">ガンダム完全講義18：第9話「翔べ！ガンダム」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WDBZXPB">ガンダム完全講義19：第9話「翔べ！ガンダム」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WVPWQSC">ガンダム完全講義20：第10話「ガルマ散る」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07WZSYS3C">ガンダム完全講義21：第10話「ガルマ散る」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07XRHR39N">ガンダム完全講義22：第11話「イセリナ、恋のあと」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y1YCMMB">ガンダム完全講義23：第11話「イセリナ、恋のあと」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YCDY3ZG">ガンダム完全講義24：第11話「イセリナ、恋のあと」解説Part3</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YMSF49X">ガンダム完全講義25：第11話「イセリナ、恋のあと」解説Part4</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07YWXKT1C">ガンダム完全講義26：第11話「イセリナ、恋のあと」解説Part5</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07Z4ZF4L3">ガンダム完全講義27：第11話「イセリナ、恋のあと」解説Part6</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZFDPMF7">ガンダム完全講義28：第12話「ジオンの脅威」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZRH57HW">ガンダム完全講義29：第12話「ジオンの脅威」解説Part2</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0812ZXH4K">ガンダム完全講義30：第12話「ジオンの脅威」解説Part3</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081CMCTMV">ガンダム完全講義31：第12話「ジオンの脅威」解説Part4</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081R6GML4">ガンダム完全講義32：第12話「ジオンの脅威」解説Part5</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B081Z2Q29N">ガンダム完全講義33：第12話「ジオンの脅威」解説Part6</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082824H5N">ガンダム完全講義34：第13話「再会、母よ…」解説Part1</a></li>
<li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B082HR11H1">ガンダム完全講義35：第13話「再会、母よ…」解説Part2</a></li>
</ul><h2>岡田斗司夫 のLINE@ 、はじめました！</h2>
<p>岡田斗司夫 のLINE@ 、はじめました！</p>
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<h3>番組への質問</h3>
<p>「え？！それってどういうこと？」「そこのところ、もっと詳しく知りたい！」という人は、どんどん、質問してみて下さい。</p>
<ul><li><a href="https://ch.nicovideo.jp/ex/letter">番組内で取り扱う質問はコチラまで！</a></li>
</ul><h3>岡田斗司夫アーカイブのご紹介</h3>
<p>　岡田斗司夫の動画やテキストなどのコンテンツは、「岡田斗司夫アーカイブ」から見放題、読み放題でお楽しみいただけます。「岡田斗司夫アーカイブ」は、以下のいずれかにご入会いただければ、利用可能です。</p>
<ul><li>
<p><a href="https://ch.nicovideo.jp/okadatoshio-archive">（株）ドワンゴ運営の「岡田斗司夫ゼミ プレミアム」月額2,200円（税込）</a><br /> 会員特典として、岡田斗司夫ゼミ放送終了後の「放課後雑談」生放送が視聴できます。</p>
</li>
<li>
<p><a href="http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51552665.html">（株）オタキング運営の「岡田斗司夫アーカイブ」月額2,160円（税込）</a><br /> ニコ生配信は「生」で視聴できませんが、アーカイブで「放課後雑談」まですべてご覧になれます。</p>
</li>
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                </content:encoded>
                <dc:creator><![CDATA[岡田斗司夫]]></dc:creator>
                <nicoch:article_thumbnail></nicoch:article_thumbnail>
            </item>
            <item>
                <title><![CDATA[岡田斗司夫の毎日ブロマガ「明治時代に大流行したデタラメ小説のすごい世界」]]></title>
                <description><![CDATA[<p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/21
　今日は、2019/12/01配信の岡田斗司夫ゼミ「明治娯楽物語」から無料記事全文をお届けします。
クリスマスツリーのオーナメントについて
【画像】スタジオから　こんばんは、岡田斗司夫ゼミです。 　今日は12月1日。ついに12月ですね。メチャクチャ寒くなって、このスタジオも1時間以上前からエアコンを入れてるんだけど、寒くて寒くてしょうがないですね。 　ということで、クリスマス。 （クリスマスツリーを指して）
【画像】クリスマスツリー　そうなんですよね。一応、クリスマスツリーを用意して『チキチキマシン猛レース』とか、アメリカのAmazonで売ってたいろんなクリスマスオーナメントを飾ってみました。 　バットサイクルとか、そういう飾りが吊り下がっていて。ちょっと皆さんの影では見えにくいところにはテッドとか『スター・トレック』のエンタープライズ号とか</p>]]></description>
                <link>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1843534</link>
                <guid>https://ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1843534</guid>
                <pubDate>Sat, 21 Dec 2019 07:00:00 +0900</pubDate>
                <category><![CDATA[岡田斗司夫]]></category>
                <category><![CDATA[オタキング]]></category>
                <category><![CDATA[アニメ]]></category>
                <category><![CDATA[SF]]></category>
                <category><![CDATA[評価経済]]></category>
                <category><![CDATA[ガイナックス]]></category>
                <category><![CDATA[オタク]]></category>
                <category><![CDATA[マンガ]]></category>
                <category><![CDATA[ダイエット]]></category>
                <category><![CDATA[よしもと]]></category>
                <content:encoded>
                        <![CDATA[<p><p>岡田斗司夫の毎日ブロマガ　2019/12/21</p>
<p>　今日は、2019/12/01配信の岡田斗司夫ゼミ「明治娯楽物語」から無料記事全文をお届けします。</p>
<hr /><h2>クリスマスツリーのオーナメントについて</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_00024.jpg" width="400" alt="nico_191201_00024.jpg" /><br />【画像】スタジオから<p>　こんばんは、岡田斗司夫ゼミです。<br /> 　今日は12月1日。ついに12月ですね。メチャクチャ寒くなって、このスタジオも1時間以上前からエアコンを入れてるんだけど、寒くて寒くてしょうがないですね。<br /> 　ということで、クリスマス。<br /> （クリスマスツリーを指して）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_00039.jpg" width="400" alt="nico_191201_00039.jpg" /><br />【画像】クリスマスツリー<p>　そうなんですよね。一応、クリスマスツリーを用意して『チキチキマシン猛レース』とか、アメリカのAmazonで売ってたいろんなクリスマスオーナメントを飾ってみました。<br /> 　バットサイクルとか、そういう飾りが吊り下がっていて。ちょっと皆さんの影では見えにくいところにはテッドとか『スター・トレック』のエンタープライズ号とか、いろんなものが吊ってあるんですけど。</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_00057.jpg" width="400" alt="nico_191201_00057.jpg" /><br />【画像】透明飛行機<p>　一番上の飛行機みたいなものは、テレビ版『ワンダー・ウーマン』に昔、出てきた透明飛行機という、ちょっとマニアックなものですね。何回か前に「アメリカのAmazonで買い物するのはいいよ」という話の中で紹介したものを、いろいろ飾ってみました。<br /> 　こんな感じで、今年はクリスマス期間はツリーをここに飾っておこうと思います。もちろん、これはスタジオに飾る用であって、自宅の方にはクリスマスツリーなんて1本もありませんよ（笑）。<br /> 　そんな余裕はないというか、今はもう、本当に、本でグチャグチャになっているんですけど。そんな感じであります。<br /> 　じゃあ、早速いきましょうか。</p>
<h2>「バンカラ」と「ハイカラ」の関係</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_00125.jpg" width="400" alt="nico_191201_00125.jpg" /><br />【画像】スタジオから<p>　今日は、ここに出しているんですけど。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_00128.jpg" width="400" alt="nico_191201_00128.jpg" /><br />【画像】『僕!!男塾』表紙 ©宮下あきら・宮川サトシ・近藤和寿/日本文芸社<p>　『僕!!男塾』（やつがれおとこじゅく）というマンガがあって、これ、最近の僕のお気に入りなんですよね。<br /> 　「僕」って漢字1文字で「やつがれ」と読むんですけどね。「魁」で「さきがけ」と読むのと同じで、漢字1文字をどう読むかというやつなんですけど。<br /> 　一番最初の『魁!!男塾』というマンガは、ご存知の方もいると思うんですけど、今やすでに『男塾』というのは、マンガの1ジャンルになっちゃってるんですね。<br /> 　例えば、塾長の江田島平八を主人公にしたマンガとか、あとは伊達臣人が主人公……伊達臣人というところが渋いですよね。他にも、明石剛次が主人公のスピンオフもありますし、大豪院邪鬼が主役というのも、この間、出ました。<br /> 　あとは『紅!!女塾』という、「ウィルスか何かの作用で、人類の男が全員、軟弱になったので、男塾の伝統を受け継ぐのは女しかいない！」というのもあるそうです。なんかね、この『女塾』はやたらと巻数を伸ばしているんですよ。別にあんまり面白いと思わないんですけど。まあ、そういう女子校モノもあります。<br /> 　ただ、この『僕!!男塾』というのは、そういう男塾ジャンルのマンガとは違うんですね。</p>
<p>　まず、主人公として、売れないマンガ家の宮川というのがいるんですけど。その宮川の部屋に、いきなりドカーンと壁を破って男塾のヤツらが入ってくるわけですね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_00244.jpg" width="400" alt="nico_191201_00244.jpg" /><br />【画像】壁を破る ©宮下あきら・宮川サトシ・近藤和寿/日本文芸社<p>　いわゆる男塾名物の「直進行軍」でガーンと入って来て、壁に穴が開いてしまった。<br /> 　で、その穴の中にげんこつという愛犬が入ってしまう。すると、この犬が壁を超えた瞬間に、リアルな劇画タッチになってしまうんですね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_00306.jpg" width="400" alt="nico_191201_00306.jpg" /><br />【画像】劇画になるげんこつ ©宮下あきら・宮川サトシ・近藤和寿/日本文芸社<p>　「こうなったらもうヤケクソだ！」と言って、主人公の宮川も、犬を助けるために、この壁の穴を抜けるんですけど、その瞬間に、やっぱりリアルな絵になってしまうんですね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_00319.jpg" width="400" alt="nico_191201_00319.jpg" /><br />【画像】追いかける宮川 ©宮下あきら・宮川サトシ・近藤和寿/日本文芸社<p>　これでわかった通り、「ここは！？」ということで穴を抜けたら、もちろん、そこは男塾なわけですよ。<br /> 　「まさか、あの壁の穴で男塾と繋がってしまったのか！？」ということで、普通のヘロヘロの絵のマンガ家が男塾に行ってしまうという話です。<br /> 　これがどんな話なのかと言うと。これが典型的な1話ですね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_00355.jpg" width="400" alt="nico_191201_00355.jpg" /><br />【画像】落ちる田沢と松尾 ©宮下あきら・宮川サトシ・近藤和寿/日本文芸社<p>　まず、「うわーっ」と言って2人が崖から落ちてしまいます。宮川は「田沢君とその友達ー！」と叫ぶんですけど、もう彼は松尾の名前を覚えてないわけですね（笑）。<br /> 　他の男塾塾生のみんなは「な、なぜこんなことに……！？」って言うんですけど。そこで宮川は1人「いや、こんなことしてるからでしょ」って思ってるわけですよね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_00440.jpg" width="400" alt="nico_191201_00440.jpg" /><br />【画像】歌うみんな ©宮下あきら・宮川サトシ・近藤和寿/日本文芸社<p>　すると、見守っていた塾生達が歌い出します。「日本男児の生き様は 色無し恋無し情け有り 男の道をひたすらに 歩みて明日を魁る」と。まあ、有名な男塾の塾歌なんですけども、それをいきなり歌い始めるわけですよ。<br /> 　でも、新入りの主人公はこの歌が歌えないわけですね。「嗚呼男塾 男意気 己の道を魁よ」とみんなが歌っている時に「うわっ！ みんな歌い始めた！ 俺も歌いたいけど、歌詞がわからねえんだよな」と。<br /> 　そうしていると、「あれ？ 変だな。さっきから背中に視線を感じるぞ」と宮川は思います。<br /> 　振り返ると、空中に例の田沢と松尾の顔が浮かんでいるんですよ。男塾ではよくあるパターン。青空に死んだ2人の顔が浮かんでるわけですね（笑）。<br /> 　で、この顔が、ずーっと見えているんですよ。「わりと長い間見えるんだな、幻影って…」というふうなことで、これが長いこと見えている。<br /> 　その後、宮川は寮に帰って、「ああ、変なところだった」と部屋で寝転んでいます。夜中、外へ出て、ふと気配を感じたので空を見ると、夜空にまだ浮かんでいるわけ、この幻影が。<br /> 　「うわあ、もう10時間以上も経ってるよ！ 流石に怖いな。家に帰って嫁に見せよう」ということで、スマホで写真を撮ります。<br /> 　すると、スマホには映ってないんですよ。「写真には映らないんだ！？」と。<br /> 　こういう外し方が、男塾マンガとしてはすごく新しいなと思うんですけど。</p>
<p>・・・</p>
<p>　なぜ、僕が今日、これを見せたのかと言うと。<br /> 　こういうキャラをバンカラと呼ぶのはご存知でしょうか？<br /> 　もうね、知ってる人も段々少なくなって来て。まあまあ、50代くらいの人はわかるだろうけど、もう40代の人はそろそろわからないかもしれない。こういうキャラのことを「バンカラ」と言うんです。<br /> 　バンカラというのはどういうものかと言うと。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_00612.jpg" width="400" alt="nico_191201_00612.jpg" /><br />【画像】『昭和バンカラ派』<p>　これは司敬の『昭和バンカラ派』という、昭和時代のマンガなんですね。この主人公みたいなのがバンカラなんですよ。<br /> 　帽子がボロボロ、服もボロボロで、ズボンがハイウエストのところでベルトで止めていて、足はなぜか下駄を履いている。<br /> 　これ、実は全てルールとして決まっていて、ある種の様式なんですね。破れた帽子のことを「破帽」と呼びます。このボロボロの服のことは「弊衣」と言います。で、「高下駄」「ハイウエスト」なんですけど。<br /> 　このバンカラをテーマにしたのが今日のテキストです。<br /> 　長いタイトルですね。山下泰平『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』（柏書房、2019年）。これが今日のテキストです。<br /> （本を見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_00715.jpg" width="400" alt="nico_191201_00715.jpg" /><br />【画像】『舞ボコ』表紙<ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07RRS3HZD">『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』</a></li>
</ul><p>　このバンカラというのは何か？ これは服のことだけではないんですよ。<br /> 　バンカラというのは、ウィキペディアの定義によるとこのようになっています。</p>
<hr /><blockquote>
<p>バンカラ（蛮殻、蛮カラ）とは、ハイカラ（西洋風の身なりや生活様式）をもじった語である。<br /> 明治期に、粗野や野蛮をハイカラに対するアンチテーゼとして創出されたもの。</p>
</blockquote>
<hr /><p>　つまり、バンカラの前には「ハイカラ」という言葉があって、その後に「ハイカラなのは、けしからん！」ということで出てきたのがバンカラという用語なんですよ。<br /> 　では、ハイカラとはそもそも何か？ 『はいからさんが通る』とかで聞いたことがあるかもわからないんですけど。<br /> 　ハイカラとは何かというと、明治30年代くらいから流行った言葉で、元は「ハイカラー」、つまり、シャツの襟が高いことなんですよ。<br /> 　和服の襟ってペタンと寝てるじゃないですか。それに対して、当時の洋服の襟、男性のシャツというのは、今のシャツのように折った襟ではなく、すごい立てた襟だったんですね。<br /> 　そのもっと前の『ベルサイユのばら』とかの時代には、男性がブラウスを着ていたんですけど。僕らが着ているシャツの袖カラーというのは、そのベルサイユ時代のドレスが様式化され簡略化したものなんですね。<br /> 　昔は袖も襟もレースでワサワサになってたんですよ。でも、全てのブラウスにそんな物がついていたら洗濯が大変なので、襟と袖の部分だけを取り外せるようになっていったんですね。ワサワサの部分だけを取り替えて、アイロンを掛けたりして、昔は白くてピカピカのシャツを着てたわけです。<br /> 　日本に洋服が入って来た頃は、このブラウスみたいな「服とカラーが別になっている時代」から、徐々に「シャツに直接、襟とか袖が付いている時代」になってきていて、この襟を上にピンと上げて、顎の辺まで立てたようなな、高いカラー、ハイカラーの服になっていたんですね。<br /> 　なので、そういう服を着て西洋風を気取っている人のことを「ハイカラ」と言ったわけです。<br /> 　まあ、当時、そんな最新流行のハイカラーなんかを着る人は……だって、明治時代ですよ？ 明治時代って、まだみんな和服を着ているわけですよ？ そんな時代に洋服を着るような人は、間違いなく西洋かぶれなわけです。<br /> 　だから、昭和から平成までは「ハイカラ」と言うと「オシャレな人」的な意味合いで使われることが多かったんですけど、明治時代の当時は「嫌なヤツ」とか「イヤミな人」というような意味もあったそうです。これについては、もっと後で解説します。<br /> 　そんな「ちょっと嫌なヤツ」であるハイカラの逆が、バンカラなんですよ。<br /> 　野蛮の「バン」に「カラ」は、もうすでに意味がないんですよ。なぜ「カラ」なのかって、カラには意味がないんです。<br /> 　フジテレビのアナウンサーに、昔、千野さんという人がいて「チノパン」と呼ばれて人気でしたけど。その後に出てきた女子アナも、みんな「ますパン」とか「あやパン」とか、全部にパンがついてましたよね？ そうなってくると、「パン」には何の意味もないですよね？<br /> 　それと同じで、なんとなくついているのが「カラ」です。</p>
<h2>戦前から戦後、現代へのバンカラの歴史</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_02029.jpg" width="400" alt="nico_191201_02029.jpg" /><br />【画像】スタジオから<p>　『バンカラの時代』という本があって。これ、日本画の話なんですけども。<br /> （本を見せる 佐藤志乃『バンカラの時代ー大観、未醒らと日本画成立の背景』人文書院、2018年）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_01030.jpg" width="400" alt="nico_191201_01030.jpg" /><br />【画像】『バンカラの時代』表紙<p>　「ハイカラ（高襟）VSバンカラ（蛮襟）仁義なき戦い！」と本の帯に書いてあります。<br /> 　日本画の世界には、岡倉天心の言葉として「芸術は気魄の発露である」というのがあるんですよね。実は、明治時代の画家というのは、思想家でなければならなかったし、あとは国士、国を憂えて絵を描くのが仕事だったんですよ。その上、徒労を組んで、かなり無茶な旅とかをしてたんです。<br /> 　この本は「明治という時代は、西洋文化に心酔するハイカラと、自らのナショナリティを重視するバンカラの軋轢であった！」として、そんな時代を紹介した本なんですけど。<br /> 　では、具体的にどんな内容かと言うと。Amazonのカスタマーレビューに、簡単にまとめられていたので、読んでみます。</p>
<hr /><blockquote>
<p>アジア諸国は次々と西洋に侵略され植民地となり、独立を保持する為には日本は西洋に対して戦いを挑まなければならなかった。<br /> その戦いは、単に物質文明の領域に於ける戦いだけではなく、文化、芸術、伝統等、精神文明の領域に於ても、西洋に対し日本文明の独自性対等性を示す必要があった。<br /> よってこの時代の画家たちの、覚悟や気概は破格で、以後の個人趣味的な絵の時代の画家とは全く違っていて、ほぼ烈士、国士の様を呈している。</p>
</blockquote>
<hr /><p>　要するに「みんな『竜馬がゆく』の坂本龍馬みたいな気持ちで絵を描いてた」というんですね。<br /> 　絵を描く目的は「国家のため」という、ものすごい時代なので、今の常識では判断できないんですよ。<br /> 　この本によりますと、ハイカラとバンカラの対立というのも、さっき僕が言った「ハイカラのオシャレなヤツが気に食わない！ だから、バンカラだ！」というのは、まあ後になって出てきた定義で、最初の頃は「日本を開国する時の岩倉具視と西郷隆盛の対立から始まる」と書いてあるんですよ。<br /> 　開国論者で「西洋に早く追いつこう！」と言う岩倉具視派がハイカラ派で、西郷隆盛がバンカラ派だ、と。言われてみれば、確かにそうなんですよ。<br /> 　これが尾を引いて、後に鹿鳴館事件が起こります。<br /> 　鹿鳴館というのは、まあ、中学の歴史で習う通り、明治時代に、西洋のモノマネ丸出しの、宮殿みたいな、お城みたいなダンスホールを作って、そこに毎晩毎晩、男も女も似合わないドレス姿で現れては、必死にダンスを踊った。<br /> 　これに対して悪口を言っているのは何も現代の僕らだけじゃなく、明治時代の頃から、新聞から講談師までがみんな悪口を言ってたんですよ。「何だよ、あんなみっともない、全然似合わない服を着やがって！」って。これがハイカラをバカにする元にもなったんですけど。<br /> 　しかし、これは実は、不平等条約改正のためであったんですね。<br /> 　明治政府から不平等条約の改正を求められたイギリスの代表は「いや、不平等と言っても、そもそもあなた達の国は野蛮であって、文明国でないでしょ？」と切り返したんですね。<br /> 　「なぜかと言うと、我々文明国は、大臣とか偉い人の奥さんやお嬢さんが、ちゃんと公式の場に出て来ます。それは、我が国が安全だからです。でも、あなた達の国の奥様やお嬢様は、全く公式の場に出てこないじゃないですか。つまり、これは安全でないということです。我が国の国民が、そんなあなたの国に往来した時に、あなたの国の警察や司法、裁判所に任せられるはずがない。だって、危ないでしょう？」というふうに言われたわけですね。<br /> 　なので、「日本は危なくありません。我が国の奥様やお嬢様達もちゃんとこういう所に来て踊っております」というのを見せないと、イギリスが不平等条約を改正してくれなかったという理由があったんです。「イギリスが一番頑なで苦しかった」と、後に当時の外務省の人が語っているんですけど、こういう状況だったんですね。<br /> 　しかし、そんな事情は、戦後の教育でわかってきたのであって、戦前の日本人、国民は、全くそんな都合を知らずに、一斉に「鹿鳴館はけしからん！ ハイカラはけしからん！ 西洋かぶれはけしからん！」ということで、みんな本当にプンスカ怒ってたわけですね。<br /> 　これが、アンチハイカラブームであり、そんなバンカラブームが、明治の中頃、だいたい明治の30年代くらいから起こりました。</p>
<p>・・・</p>
<p>　戦前のバンカラってね、資料があんまり残ってないんですよね。バンカラの人達は写真とかを撮られるの嫌いだったのかもわからないんですけど。<br /> 　そんな数少ない戦前のバンカラの写真というのが、この辺の写真なんですけど。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_01522.jpg" width="400" alt="nico_191201_01522.jpg" /><br />【画像】戦前のバンカラ<p>　服がボロボロなのはなぜかと言うと、生地や仕立てが安いので、とにかくすぐに服がボロボロになったんですよ。「しかし、それでも構わない」と。「思想を貫くためには、見た目は気にしないのだ！」というのが戦前のバンカラです。<br /> 　一方、僕らがよく見るバンカラが、これ。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_01544.jpg" width="400" alt="nico_191201_01544.jpg" /><br />【画像】戦後のバンカラ<p>　これは、戦後の拓殖大学のバンカラの皆さんなんですけど。これが、僕らがよく知っているバンカラというやつですね。これが戦後のバンカラなんですよ。<br /> 　戦前のバンカラと戦後のバンカラというのは何が違うのかと言うと、さっきも言ったように、戦前のバンカラは「本当に布が安っぽくてすぐにボロボロになった」んですけど、戦後のバンカラというのは、服の仕立てがいいんですよ。なので「みんな帽子や服を自分で破って、靴の方が安いのに、わざわざ高い下駄を履いて、バンカラを気取っている」わけですね。<br /> 　つまり、戦後のバンカラっていうのは、すでにファッションの再生産になってたんですね。<br /> 　それが、昭和40年代になると、『男一匹ガキ大将』とか『昭和バンカラ派』というマンガになってくる。<br /> 　と言っても、まだこの時代は大真面目で、このボロボロの服というのを本気で「カッコいい」と思って描いているんです。<br /> 　マンガの中でバンカラたちは「あんた、古臭いわね」と言われるんですけど。この「古臭いわね」というのは「拓殖大学のバンカラの写真のような、戦後すぐの時代というのを思い出させる古臭いものだ」とやっているわけです。<br /> 　しかし、それがこの『男塾』になってくると、もうすでに笑われる対象になってくるわけですね。「時代錯誤だ」「変だ」ということで、笑われるようになってくるんです。<br /> 　そして、現代では、そろそろ『男塾』すらも通用しなくなって来て、バンカラという概念は消えて行ってしまっている。バンカラという言葉自体が通用しなくなっているわけです。<br /> 　おかげで「バンカラみたいなものを、バンカラと知らずに笑う」ということは出来るんですけど、「バンカラなヤツをカッコいい存在として出す」というのは、もう無理になってきちゃってるんですよね。<br /> 　バンカラを主人公にしたアニメとかマンガは、パロディしか話題にならない、と。<br /> 　それと同じく、おそらく、50年後か100年後くらいになってくると、こういう事態になっていると思いますよ。<br /> 　今から50年後か100年後になってくると、例えば「ゲームばっかりやっている平凡な中学生とか高校生が、いきなり事故で死んだと思ったら、異世界に転生してて、そこには美少女の魔法戦士が～」みたいなアニメってあるじゃないですか。<br /> 　ところが、これって「バンカラ VS ハイカラの対立で、あの服が生まれた」というのと同じように、いまの僕らの身近にあるラノベとかマンガとか、いろんな状況のお約束の上に成立しているんですね。<br /> 　50年後の人たちが、そういうお約束を知らずに、いきなり異世界転生モノを読んだら、「これは、何かの宗教的な儀式を表しているのではないか？」とか「当時の日本人は、来世では中世ヨーロッパに生まれ変わり幸せになれるという宗教が流行ってたんだな」というような想像しか、おそらく出来ないと思うんですよね。<br /> 　もっと時代が下った千年後くらいの人類とか、あとは人類の遺跡を研究している宇宙人から見たら、僕らの今のラノベ的な世界というのは、完全に狂ってるわけですよね。なので「宗教的な目的で作られた物語」としか解釈されないんですよ。<br /> 　例えば「亡き父が作ったロボット」というモチーフが、遺跡のあちこちから見つかるわけですね。これもお父さんが作ったロボット。あれもお父さんが作ったロボット。これはおじいちゃんが作ったロボットって。<br /> 　「なんか、20世紀の後半から21世紀の頭くらいに、やたらとお父さんやおじいちゃんがロボットを作るという物語が流行っているんだけど。たぶん、この国に平和をもたらそうとして、鎌倉時代に大仏を作ったように、昭和・平成・令和と呼ばれる時代には、巨大ロボットを作ることが国家安定のためだったんだな」という解釈がされるはずです。<br /> 　あとは、少女マンガでよくある……今の少女マンガにあるかどうかは知らないんですけど。「遅刻、遅刻」と言ってパンをくわえて走ってたら、曲がり角でドンと男とぶつかって、「何よ！」って言いながら学校にいったら、その男が転校生として現れて「あっ、嫌なヤツ！」というやつ。<br /> 　あれも、おそらく「これは稲作豊作を願うための儀式みたいなものに違いない」と（笑）。<br /> 　だって、わからないですもん。僕らは膨大なお約束の果てにそれを受けとっているので、お約束を知らない未来人や宇宙人には、そんなことがわかるはずない。「どうなってるんだ？」となるんだと思います。<br /> 　まとめますと、バンカラというのは、もともと明治30年くらいの言葉で、その時代には、こういう服を着ていたんですけど。まあ、この服も「戦前」と言っても昭和になってからなんですけどね。<br /> 　その後、戦後の拓殖大のこの服を見たらわかる通り、ファッション化しているわけですよ。<br /> 　さらには、それがパロディになって『男塾』の世界になって、現在は消滅して行っている。<br /> 　おそらく、未来は宗教として解釈されるだろう。<br /> 　そんなものが、バンカラなわけです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　さて、バンカラがわかったところで『「舞姫」の主人公が～』の話にやっと戻るんですけども。<br /> 　いやいや、バンカラを説明するのに15分くらい掛かってるんですよ。<br /> 　皆さんの中には「そんなこと言われなくてもわかってる」と思う人もいるかもわからないんですけど。<br /> 　このところ、YouTubeのデータを見ていくと、20代の人が僕の動画をやたらと見ているんですよね。<br /> 　「なんで俺の番組なんかを、20代の人が見てるんだ？」と思ったら、この間、ヒントをもらって。どうも『名探偵コナン』が原因らしいんですよ。<br /> 　『名探偵コナン』で、作者の青山さんが、もうやることがなくて飽きてしまって、「もう『ガンダム』をやろう」と『コナン』の中で『ガンダム』をやろうとしてるそうなんですね。<br /> 　最初は赤井というキャラを出して、その次には安室っていうキャラを出して。段々、部下とか妹の名前とかが変になって来て、『ガンダム』をやってると。<br /> 　で、『コナン』好きの女性の方々が「『ガンダム』を見なければいけない！」と。これを彼女たちは「『ガンダム』を履修する」と言うらしいんですけど。<br /> 　「『ガンダム』を履修するために何を見ればいいのか？」ということで、なぜか僕のガンダム講座を見ているそうで。<br /> 　それで、こないだから、20代30代女性の比率がドッと増えたんです。男女比で、女の人の割合がいきなり10％も上がったのはなぜかと思ってたんですけど。「そうか。『ガンダム』の履修目的で見ているんだ」と。<br /> 　なので、一応、そういう人らにもわかるようにバンカラを説明するには、このレベルからまず話し始めなればいけないんですよ。</p>
<h2>「弥次喜多」というデタラメ小説のフォーマット</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_02340.jpg" width="400" alt="nico_191201_02340.jpg" /><br />【画像】スタジオから<p>　ここから、ようやっと本題です。<br /> 　明治の娯楽物語ということで、この本の中に出て来る世界を紹介するんですけども。<br /> 　「明治娯楽物語」というふうに言いました。あのね、小説というのがまだ存在しない時代なんですよ。<br /> 　小説というのは何かと言うと、まず、政治家とか思想家がぶち上げるものを「大説」と言ったんです。つまり、世の中には大説と小説。大きい説と小さい説があるんですよ。大説というのは、政治家とかその関係者が言うようなもののこと。それに対して個人が「こう思います」と言うのが小説だった。そんな時代なんですね。<br /> 　だから、フィクション、お話とかストーリーを考えたものを指して「小説」とは言わなかったんです。それはもう「物語」と言ってたんですね。<br /> 　そんな明治時代の文学といえば、もちろん、夏目漱石や森鴎外なんですけど。<br /> 　しかし、実際に鴎外や漱石よりも何十倍も売れたのは、今話した明治娯楽物語という、ちょっと不思議なジャンルの小説群だったんです。<br /> 　今やほとんど残ってない……というか、国会図書館には残っているんですよ。国会図書館のデジタルアーカイブに行ったら、スキャンされている画像が残っているから、ナンボでも見れるんですけど。しかし、それを読んでいる人はほとんどいないし、僕らの文化の中で、それの位置づけしている人もほとんどいない。<br /> 　それを唯一しているのが、この山下泰平さんの書いた『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』という本なんです。なので、今日はそれを推してるわけなんですけれども。<br /> 　明治という時代は、ものすごい勢いで文明開化が進んだ時代。<br /> 　とにかく、西洋文化を、1分1秒でも早く取り入れないと生き残れない。生きていけない。日本という国が植民地化されて滅びてしまうという、大変切迫した時代でした。<br /> 　昨日まで読んでいた、江戸時代の貸本なんて、もう、読んでられないわけですね。だからといって、欧米の文学を読むには敷居が高い。よくわからない。「欧米の知識が必要だから、そういうものを読まなきゃいけないんだけれど、出来れば読み慣れた講談とか、江戸時代の文体で読みたい」と。これが、今や忘れられた明治娯楽物語というジャンルの読み物なんです。<br /> 　講談というのは、かつて起きた事件とか事実、あとはわかりにくい問題を、講談師が「パンパン！ さて、そこで～」というふうな話芸でもって説明するもののことなんですけど。日本というのは、この講談の文化が江戸時代からやたら進んでいたので、「とにかくわかりやすく教えてくれるもの」として親しまれていたんですよ。<br /> 　しかし、西洋から入ってくる小説とか論文というのは、その体になってないので、「誰かこれをわかりやすく講談調にしてくれ！」というニーズがあった。それに答えたのが、明治娯楽物語ですね。</p>
<p>・・・</p>
<p>　これは、大衆小説とはちょっと違うんですよ。あくまでも「西洋知識を手軽に取り入れるための手段」であって、「べンとかメリーとかですねそんな変な名前が出てくるような気難しい話は真っ平だ！」と思っている人が読んでいたもの。<br /> 　そこで大ヒットしたのが「弥次喜多」というフォーマットなんです。まあ、「明治になって、まだ弥次喜多なのか」とも思うんですけど。<br /> 　この本の中に、僕がちょっと気に入ってるフレーズが出てきて。この付箋を貼っているところ（15ページ）なんですけども、「弥次喜多とヴェルヌの悪魔合体」というふうに書いてあります。<br /> 　本当に、そんな時代の徒花みたいな物語を紹介します。<br /> 　通称：弥次喜多として知られる『東海道中膝栗毛』というのは、1802年に十返舎一九が書いた滑稽本です。<br /> 　「栗毛」というのは「栗毛の馬」のことなんですね。本来、馬に乗って楽ちんに旅するところを、自分の膝を使って、つまり歩いて旅をする。それを「膝栗毛」という言い方をしてるんですね。まあ、そんな江戸流のオシャレな表現です。「歩いて旅をする」と書くんじゃなくて、「俺の栗毛は自分の膝だぜ」ということで「膝栗毛」と言っているんです。もう、オシャレなんですよ。<br /> 　これに登場するのが、主人公の弥次郎兵衛と喜多八です。略して弥次喜多コンビです。<br /> 　今日は本当に日本史ですよね。この間までヨーロッパ史やアメリカ史をやってたのに（笑）。<br /> 　弥次郎兵衛というのはどんなヤツかというと、50歳手前のデブの教養人。まあ、俺みたいなヤツを想像してください。<br /> 　駿河の国で商売してたんですけど、遊びで借金が多くて江戸に夜逃げ。……ここも、なんとなく自分に似てて親近感が湧くんですけど（笑）。<br /> 　この夜逃げする時に、わざわざ一句読んでいるんですね。「借金は富士の山ほどある故に、そこで夜逃げを駿河者かな」と。なかなかオシャレでカッコいいんですけど。全編、こういうダジャレしか載ってないんですよ。『東海道中膝栗毛』って、なかなか現代語訳がないんですけど、それは当たり前で、こういう下らないことしか書いてないからなんですよね。<br /> 　そんな弥次郎兵衛に対して、喜多八というのは弥次郎兵衛の陰間でした。江戸時代に、ホモの売春をやっている人のことを「陰間」と言ってたんですけど、喜多八はですねそれだったんですね。<br /> 　しかし、陰間というのは、普通、13歳から20歳くらいまでが盛りで、20歳を超えると、もうそんな陰間には用はなくなるんですね。なので、喜多八も引退して、ある商店で奉公してたんですけど、そんな中で同僚の女中を妊娠させてしまって、まあ、なんとかそれと結婚した。<br /> 　結婚した祝言の夜に、江戸に逃げてきた弥次郎兵衛と久しぶりに会ったんですけども。しかし、再会した弥次喜多コンビが、妊娠した新妻の前で大喧嘩をするんですね。そのショックで、嫁さんは、その場で死んでしまう。<br /> 　その嫁さんの葬式をしていたら、喜多八の商店での使い込みや、女将さんに言い寄っていたのがバレて、商店の主人も死んでしまって、「エラいことになった！」ということで、「このまま江戸にはいられない！」と言って、死んでしまった嫁さんを放ったらかして2人で逃げて旅をするというのが『東海道中膝栗毛』の冒頭の数十ページなんです。<br /> 　もう本当にね、人間のクズしか出てこないんですよ。デタラメな話。これを江戸の庶民はゲラゲラ笑って読むわけですね。<br /> 　旅行して、2人がやることと言ったら何かと言うと、だいたいは、その土地の名物とかを見たり食べたりしながら、時々、弥次郎兵衛というヤツが、ちょっと教養があるから「いや、これは〇〇だ」とか言って、喧嘩になったヤツに知識でマウントしたりとか、そういう話だったんですよ。<br /> 　まあ、江戸時代の『ポプテピピック』とか『パタリロ』みたいな話だと思ってくれれば、間違いないと思います。<br /> 　江戸時代は、旅行も自由に出来ないので、これがガイド本としても大ヒットした、と。<br /> 　まあ、十返舎一九というのは絵も描けたので、ちょっといい絵も描いてたんですよ。だから、インスタグラムのインフルエンサーみたいなノリで、この弥次喜多の話というのは大流行したんだと、僕は考えています。<br /> 　作者の十返舎一九は『東海道中膝栗毛』が大流行したもんだから、続編も書いたんですけど。一九以外の作者も、いっぱい続編を書いたんですね。<br /> 　もう、2次創作のやりあいみたいになっていて、誰が原作かわからないくらいになってた。それが、明治に入る頃までずーっと続いていたんですよ。<br /> 　その結果、明治になってから入ってきた、イギリスとかアメリカとかドイツとかフランスとか、いろんな国の情報を元に、世界中を旅する弥次喜多の話が、明治時代になってもまだ出版されることになったわけですね。</p>
<p>・・・</p>
<p>　明治14年、ジュール・ヴェルヌの『月世界旅行』……SFの古典ですね。これが東京で出版されたんですけど。その3年後の明治17年に「弥次喜多に宇宙旅行をさせる」という、『宗教世界膝栗毛』というのが発売されました。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_03050.jpg" width="400" alt="nico_191201_03050.jpg" /><br />【画像】『宗教世界膝栗毛』表紙<p>　あの「宗教世界」って言うんですけど、当時は「惑星」とか「星」という言葉に馴染みがなかったので、もう「世界」と言ってるんですね。この「世界」というのは「星」のことです。<br /> 　弥次喜多は、月へ行く途中で、その隣にある無闇矢鱈世界というところに行って、その後、宗教世界という星に次々に行くんです。<br /> 　宇宙旅行の方法は、ジュール・ヴェルヌの原作通り、「超大型の大砲がアメリカで完成した」というもの。<br /> 　弥次喜多が「じゃあ行ってくるか」ということでアメリカに行くと、アメリカ人が困っている。「どうしたんでえ？」と言うと、「いやいや、月世界に行く船は出来た。しかし、みんな怖くて乗れない」と言う。<br /> 　すると、弥次喜多が「アメリカ人といっても度胸がねえな！ じゃあ、日本から来た俺っちが乗ってやろうか！」と言って乗るんですけど。<br /> 　その乗り方が……これ、国会のデジタルアーカイブから持ってきたページなんですけど、超わかりにくいんですよね。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_03157.jpg" width="400" alt="nico_191201_03157.jpg" /><br />【画像】大砲にしがみついて飛ぶ<p>　「大砲の弾にしがみついて飛ぶ」という方法なんですね。乱暴な方法なんですよ。<br /> 　元ネタになってるジュール・ヴェルヌの小説では、ちゃんと大砲の作り方とか、発射時の衝撃の吸収方法とか、無重力の描写が、19世紀に書かれた小説にも関わらず、ちゃんとあるんですよ。<br /> 　だけど、この『宗教世界膝栗毛』では、作者に科学知識がゼロなんですね。なので、「ヴェルヌが書いていることがよくわからない。でも、読者はそういう最新の科学知識を求めている」ということで……もう、序文には偉そうに書いていあるんですよ。「西洋ではこういうのが当たり前だ！」とか「みんな宇宙とか他の世界のことを知らなければいけない！」とか書いているんですけど。作者がそのことを全くわかってないんです。<br /> 　例えば「宇宙に空気がない」ということはわかっているんですけど、空気がなかったらどうなるのかというと「声が聞こえにくい」とか、あと「息をする時にすぐ喉が詰まる」という描写が延々とあるんです。<br /> 　この『宗教世界膝栗毛』は、大ヒットはしなかったんですけど。「最近の科学知識を弥次喜多のフォーマットで紹介する」という形式は当たったらしく、その2年後の明治19年には『人体道中膝栗毛』というのが、別の作者によって出版されます。<br /> 　『人体道中膝栗毛』もね、もうデタラメなんですよ、本当に。これも「解剖学や生物学の勉強になる！」という触れ込みだったんですけど、旅に出るお金のない弥次喜多が「仕方がない」というだけの理由でミクロ化して、人間の体の中を旅するという道中モノなんですけど。<br /> （パネルを見せる）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_03343.jpg" width="400" alt="nico_191201_03343.jpg" /><br />【画像】口車<p>　これは「口車」という場面です。大きな川に水車が掛かっている。よく見ると、この水車は唇で出来ている。「あれこそが口車だ」と言うんですけども。<br /> 　「そもそも、この川は嘘八百里の長流にて、二枚舌の立板に口車がかかっている」という、またダジャレなんですよね。もう、全く解剖学の勉強にならずに「ほら見ろや、あれが口車だ。信用ならねえぞ」なんて言ったりするんですけども。<br /> 　その後、弥次喜多はいろんなところに行くんですけど。例えば「乳山」。「胸まで旅行したら、デカいおっぱいに登山」という、もう中学生の妄想みたいなものを本にして、またこれも、そこそこヒットしちゃったんですよね。</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_03429.jpg" width="400" alt="nico_191201_03429.jpg" /><br />【画像】乳山<p>　要するに、弥次喜多というのは西洋文明を取り入れるためのフォーマットで、今で言う異世界モノなんです。<br /> 　さっき話した「異世界に転生した」みたいなラノベでも、読んでる内に「中世ヨーロッパの知識が手に入るじゃん」とか「当時の王様とか政治経済の話を勉強出来るじゃん」と。案外、僕らも、ああいうラノベっぽいやつとかマンガとかを読んで勉強してますよね？ あれと全く同じだったんですね。<br /> 　僕らの世界で「とりあえず異世界に転生させたら、あとは好きなことをやっていい」みたいに異世界モノが作られてるのと同じように「とりあえず弥次喜多にどこか行かせて好きなことをやらせる」というのがヒットした、と。<br /> 　こんなデタラメな小説が、もう夏目漱石や森鴎外の名作よりも大ヒットしてたんですよね。<br /> 　なぜかと言うと、それは明治という時代に秘密があったから。ということで、もうちょっと無料放送が続きます。</p>
<h2>西洋から入ってきた「リアリズム」の流行で起きたこと</h2>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_03806.jpg" width="400" alt="nico_191201_03806.jpg" /><br />【画像】スタジオから<p>　明治という時代はどういう時代だったのかと言うと、この本の作者の山下さんは「全てがですね5倍のスピードで動く世界だ」と言っています。<br /> 　山下さんは、それを海水浴の歴史で説明しているんですけど。<br /> 　かつて、西洋において「海は邪悪な存在だ」と思われていたんです。<br /> 　そうなんですよ。日本ではどうかわかりませんけど、ヨーロッパ世界では、海というのは邪悪な場所だったんですね。「陸上というのは、教会を中心に神様の領域があって安全で、森の中に入ると段々と危険な場所になる。でも、海に行くと、クラーケンがいたり変な生物がいて、いきなり神の領域ではなくなってしまう。そんな呪われた邪悪な場所だ」というのが、まあヨーロッパの考え方だったんですよ。<br /> 　この「海は邪悪」という強固な感覚を打ち消すために、様々なことが起きているんです。<br /> 　最初に海水浴は、医療行為として受け入れられた。より強い肉体への憧れ、ヒステリーを始めとする精神的な病気を直したいというニーズ。<br /> 　そうなんですよね。中世の終わり頃から近世にかけて女性のヒステリーというのが大問題になっていて、「海水浴はそれに効く」と言い出した人がいたんです。<br /> 　その結果、18世紀のイギリスで海水浴マシンと呼ばれる車輪の大きな馬車が作られました。裕福な人たちは、外から見られないように、海水浴マシンで海に乗り入れ、健康のために海水浴を楽しんだ、と。<br /> （パネルを見せる ［図１］25ページより、［図２］27ページより引用）</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_03704.jpg" width="400" alt="nico_191201_03704.jpg" /><br />【画像】海水浴マシン<p>　これが海水浴マシンですね。当時としてはこれが最新の医療器具だったそうです。まあ、大きい車輪の大きい馬車で、水際ギリギリまで乗り入れて、お付きの人たちに助けられながら水浴びをする、と。<br /> 　こんなふうに「海の水を浴びることは身体にいいんだ！」と言ってたわけです。<br /> 　西洋の人が、このような海水浴を受け入れるまで、何年くらいかかったか？<br /> 　リチャード・ラッセルという医者が、1750年に、イギリスのブライトン地方で医療としての海水浴を実践し始めたそうです。その100年後の1850年に、ブライトンへの鉄道がついに敷かれ、有名な保養地へと成長した、と。この間が、およそ100年。つまり、西洋はおよそ100年かけて「医療としての海水浴」から「娯楽としての保養地」というふうに、ゆっくり進化していったんですね。<br /> 　しかし、この100年間の進歩を、明治の人はたった20年間で済ませてしまうんです。<br /> 　明治19年に出版された『海水浴法概説』というのでは「海水ニ浴セント欲スル者ハ、病ノ有無ヲ論セズ」というふうなことで、「海水浴で治療出来る病気」とか「波が高い時は気をつけろ」とか、そういうことを書いた本が出版されたんです。<br /> 　これ、その後の明治13年には、ですね兵庫県の明石海岸で脚気（かっけ）になった兵隊の治療のために海水浴が実施されるようにもなったそうです。明治になって、かなり早いところで、海水浴というのはどんどん普及していったんですね。</p>
<img src="https://epbot.site/img/semi/nico_191201_03835.jpg" width="400" alt="nico_191201_03835.jpg" /><br />【画像】海水浴<p>　神奈川県の大磯は、おそらく、日本最初の病気療養のためではない娯楽のための海水海岸で、明治23年には日本中の学校で水泳がいわゆる必須の科目として入って行ったわけですね。<br /> 　このブームに乗って、明治30年頃になると「海水浴小説」というジャンルの小説が生まれます。<br /> 　当時、最新流行の海水浴場で、お話の中身は江戸時代から変わらない「お百度参りしてたら仇に会った」みたいな話を「敵討ちを海水浴場で行った」というだけの、舞台を海水浴場に変えただけのラノベっぽい話だったそうなんですけど。<br /> 　まあ、明治に初めに「治療目的の海水浴場」が出来てから、この娯楽のための海水浴場や、海水浴小説が書かれるまでが、だいたい20年。なので、「西洋が100年かけて行った道を日本は20年かけて追いついている」と。<br /> 　明治というのは万事がそういうふうな時代だったそうです。</p>
<p>・・・</p>
<p>　しかし、こういう西洋化も、海水浴とか、その技術みたいな具体的なところでは、すごい進展があったんですけど、失敗もかなりありました。<br /> 　西洋化の失敗の典型例が絵画なんですね。<br /> 　というのも、明治の時代の人たちというのは、西洋の科学や文明のことを「リアルである」と定義しちゃったんですね。<br /> 　それなぜかと言うと製図ってあるじゃないですか。設計図とかを引く製図。やっぱり、これが日本にはなかったので、建築の図面とかが西洋から入って来た時に、みんなびっくりしたわけですね。<br /> 　その結果、「最新の絵というのはこういうものだ」と思っちゃった。つまり、「真横や真上から正確な形を引く」ということと、絵画とが、同じ文脈で入って来ちゃったんですね。<br /> 　西洋にも抽象画というのがあるとは思いもせずに、江戸時代の日本人は「絵画っていうのは全てリアルなものでなければならない。本当にあるものを、まるで写真のように綺麗に写すことが絵画であって、それ以外の絵というのは、遅れた日本的なものであり、全く意味がない」と思っちゃったんですね。<br /> 　江戸時代から明治にかけて日本の浮世絵とかが大量に海外に行った理由の一つは……もちろん「それは買い付ける人がいっぱいいたから」というのもあるんですけど。何よりも、日本人が「自分達のそれまでの絵がリアルでない」ということを恥ずかしがって「こんなものいいや！」と売ってしまったからでもあるんですね。<br /> 　なんとかして西洋風の絵画、ちゃんとパースが取れてて、陰影があるリアルな絵として取り入れようとしたということになります。<br /> 　この流れは、実は絵画だけでなかったんですよ。<br /> 　というのも、当時、江戸時代の文人、いわゆる文化的な人というのは、絵も描けば、文章も書けば、俳句も読めばという人だったじゃないですか。明治になっても、それのまま行っちゃったんですよ。<br /> 　西洋に絵描きという専門職があるだなんて欠片も想像せずに「絵描きは全員、文章が書ける！ 文章が書ける人間は皆絵も描ける！」と思い込んでいたんですね。<br /> 　当時、小説家になりたい人が「先生、小説家になりたいんです」って言ったら、「小説も絵も似たようなもんだ。小説の学校はないが、絵は東京芸大が今度出来るそうだ。君、絵の学校に行きなさい」と言われて、みんな絵の学校に行ってデッサンとかをしながら、「いつになったら小説が書けるのかな？」という。<br /> 　こんなバカみたいな時代が、結構、長かったそうなんですね。<br /> 　こんなふうに「絵も小説も同じものである」と思っている人が多かったおかげで、日本の小説も全てリアルになってしまったんです。<br /> 　つまり、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』みたいなものは「面白いんだけど、下らないもの」。<br /> 　じゃあ、本当の文学というのはどういうものかと言うと、「製図のように、全てのパースがきちんと取られた写真のような西洋絵画」と同じように「実際にあったことを、文章の力で最大限リアルに書く」ということだけが、価値のある文学だと思われた。<br /> 　なので、江戸時代の人の書いたフィクションというのを徹底的に馬鹿にして、創作というのを馬鹿にして、そうじゃなくて、本当にあったことを上にする。最初に話した大説と小説の関係性というのは、これによって出来てたわけですね。<br /> 　「本当のことは偉くて、嘘のことや架空のことはダメだ！」というような文脈が明治のわりと早い時代に、芸術全般に生まれてしまった。<br /> 　まあまあ、これが自然主義文学とか、そういうことに繋がるのかもわかりませんけど。僕は、まあ、面白いからこういう話をしているだけであって、専門家としての知識があって言ってるのではないので、そこら辺は皆さんがもっと勉強してください。<br /> 　これ、俺が昔、聞いた話なんですけど、「福沢諭吉が弟子に怒った」という話があって。<br /> 　福沢諭吉の家に住み込んでいる弟子、いわゆる書生ですね。そいつらが、福沢先生にすごい怒られたそうです。<br /> 　「君たちは何を下らないものを読んでいるんだ！」と。弟子が読んでたのが小説だったんですよ。つまり、嘘の話を読んでたんですね。<br /> 　「君たちは国家の明日を考えなければいけないのに、なぜそんな下らないものを読んでるんだ！」と怒って、弟子たちはみんな「すみません」って言ったんですけど。<br /> 　その弟子が読んでたのは、フランス語の原書なんですよ。当時、日本に文芸小説なんてないから、みんなフランス語とかイタリア語の原書を、辞書を引きながら読んでたんですよ。<br /> 　それくらい頭が良いんだけど、それでもダメなんですよ。それでもダメなくらい、フィクションというのはダメだったんですよね。それくらい、フィクションの地位は低かったんです。<br /> 　明治の人というのは、日本人が今使う意味での小説というものを「嘘だ」ということで馬鹿にしてた。「それよりは、実際にあったこと、リアルなことのみが価値がある」と考えてた。だから「空想や創作というのは下らない」と。<br /> 　なので、当時の舞台演劇でも、夜のシーンになると、舞台も客席も真っ暗になったんですって。真っ暗になって、本当に前も見えないところで、役者が暗記しているセリフを言うだけ。<br /> 　夜というのは暗いんだから、リアリズムに照らし合わせたら、そうしなければいけない。だから、「照明を全部落として、真っ暗の中でセリフを言う」というのが当たり前だった、と。<br /> 　そんな、笑い話みたいなことが本当にあったそうです。<br /> 　そこから、日本独特の傾向として「文学というのは純文学、つまり、私小説のことである。自分が体験したことを書くものである」という伝統が生まれました。<br /> 　もし創作を書くのなら、極限までリアルに書かなければ、シリアスに書かなければ、まともな扱いをされない。<br /> 　今もまだ、日本に残っている「純文学こそ文学の中心であり王道である」という考え方は、まず、この明治時代の絵画のリアリズムから始まった流れの上に乗っかっているんですね。<br /> 　いまだに日本に純文学という言葉が存在し、私小説というジャンルが存在するのは、このためです。<br /> 　で、もうずーっと後になって、明治をずっと過ぎた頃になって、ようやっと小説がフィクションの世界に戻って来たんですけど。<br /> 　まあ、この当時の文学の偉さというのは、上から順位を付けるとすると、一番上に「政治演説」みたいなものがあって、その下に「事実を元にした講談」がある。<br /> 　講談というのが、わりと上だったんですよ。講談には話芸というのがあって、この芸というのはみんな認めてたから、「話芸のある講談は上だ」と。文芸という言葉がまだなかったんですね。文章の上手さという考え方がまだまだなかったので、話芸の方が上だったんですよ。<br /> 　その下が純文学の私小説になって、さらに下に落語とか浪曲があって、一番下は弥次喜多になるという。まあ、こういう順位だったんですけど。<br /> 　ところが、売上で言うと、これが完全に逆転してたんですよ。弥次喜多みたいなものが一番上。<br /> 　弥次喜多の宇宙旅行というのは、いわゆる明治時代のラノベなんですけど、誰でも読めて面白くて、最新の流行とか知識が詰まった、もう夢の小説だったわけですね。だから、バンバン売れるんですよ。</p>
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