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広島から移籍した前田健太のロサンゼルス・ドジャースでの公式デビュー戦となる4月7日のサンディエゴ・パドレス戦は、6回5安打無失点という最高の結果でスタートを切った。
2度目の打席ではまさかのメジャーでの初ヒットがホームランという快挙で、出来すぎのスタートにアメリカの野球ファンの間でも大きな話題となっている。
デビュー戦に投手がホームランを打つという記録は2011年9月にトム・ミローンが記録して以来だが、ドジャースの選手が最初の試合でホームランを打つのは、1990年8月19日にホセ・オファーマンが記録して以来、26年ぶりの快挙だったことも判明。地元メディアも「いきなりレジェンド」と今日の衝撃デビューを讃えている。
First win in the books. #マエケン pic.twitter.com/7msnbA494N
- Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2016年4月7日
Kenta Maeda is the first Dodger to hit a HR in his @MLB debut since Jose Offerman on 8/19/1990 (via Elias Sports). pic.twitter.com/WYtTiHyHyE
- Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2016年4月7日
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/04/07/maeken/