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レストランなどでウェイトレスに払うチップ。セレブはその支払いぶりがネット上で晒されるなどゴシップのタネにされやすいが、俳優のジム・キャリーは、その気前の良さから「カメラが回ってなくてもナイスな俳優」とネットを賑わせている。
53歳のキャリーは、ニューヨークのガンズヴォートホテルのチェスターレストランを訪れ、友人らとレモンチキンやキノア料理、ピノ・ノワールのボトル、スパークリングワインなどを楽しんだ際、151ドルの支払いに対して225ドルという、実に1.5倍近いチップを残して行ったという。チップは食事代の20%くらいが相場と言われるため、この値段なら30ドルで十分なので、7.5倍はかなりのもの。
しかし、セレブのチップに関しては彼のようにポジティブな話題よりもケチな話題が大きく報じられることが多い。かつて350ドルの支払いに対して3ドルしか払わなかったビル・コスビーや、チップ代わりに自分のドラマのDVDを置いて帰りひんしゅくを買いレストランを出禁になったジェレミー・ピヴェンなどを筆頭に、ショーン・ペン、ポール・マッカートニー、マライア・キャリー、マドンナなど錚々たる面々がチップの払いの悪い「ケチ臭いセレブ」と揶揄されてきた。
https://youtu.be/uevbPqes7Wo
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