広く親しまれているディズニー/ピクサー映画の中でも日本での興行収入は史上No.1の110億円を記録した『ファインディング・ニモ』(03)。子供たちのあいだでは「カクレクマノミ=ニモ」という共通のイメージが生まれるほどに社会現象となった大人気作品だ。そんな大人気シリーズの新たな冒険と感動を描く『ファインディング・ドリー』が7月16日(土)に公開される!この度、本作の最新予告がついに完成した。

https://youtu.be/Ie1q-bi7iKc


予告編は『ファインディング・ニモ』で日本中を虜にした美しい海からスタートする。固い絆で結ばれた3匹は平穏な日々を過ごしていたが、ドリーが突然思い出した《家族の思い出》によって事態は急展開。すぐに家族を探しに行きたいドリー。心配症のマーリンは1年前、ニモを探した危険な冒険を思い出し反対する。しかし、ドリーの寂しげな「家族に会いたい気持ち...わかる?」という言葉と、愛する息子ニモの「今度はボクがドリーを助けるよ」という言葉に心打たれ完敗。ドリーが小さかった頃の<大切な思い出>の謎を求めて、再びニモたちの大冒険が始まる。


映像には前作でも活躍した大人気のキャラクター、ウミガメのクラッシュ親子などお馴染みのキャラクターも登場!そして最注目はニモたちが冒険の末に辿り着いた《人間の世界》で出会う、タコのハンクとジンベエザメのデスティニー。敵か味方か、思わせぶりな言動を続けながら地上を縦横無尽に動き回るハンク。大きな水槽と思われる場所で愛らしい笑顔で陽気にドリーと会話するデスティニー。個性豊かな新キャラクター達が、ドリーとニモの冒険にどう関わってくるのか?早くも人気が集まりそうな、彼らの活躍にも注目だ。


ドリー、ニモ、マーリンは新しく加わった仲間と一緒に《人間の世界》でどんな大冒険を繰り広げる事になるのか?個性的なキャラクターの登場で冒険のスケールアップを期待させる映像になっている、最新予告。予告の後半では「ドリーのパパとママが見つかったらお別れなの?」と、ニモがつぶやく。大好きなドリーの家族を一緒に探してあげたい気持ちと、ドリーとの別れを予感している寂しい気持ちが入り混じった、優しいニモの何とも切ないセリフには涙腺崩壊が確実。果たして世界一有名な魚たちは《人間の世界》にあるというドリー幼少期の謎を解き、彼女の家族を見つけることが出来るのか? そしてニモとドリーにお別れは訪れてしまうのか...?

また、ドリーの幼い頃の姿、とってもキュートなベビー・ドリーの映像が入った限定予告編が全国の劇場で4月23日(土)から観られる。本作で初めて明かされるドリーの過去に秘められた謎にも注目だ。

映画『ファインディング・ドリー』は7月16日(土) 全国ロードショー

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■参照リンク
映画『ファインディング・ドリー』公式サイト
Disney.jp/Dory

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