人気モデルの藤田ニコルと滝沢カレンが、4月21日に放送された『ダウンタウンDXDX 沖縄から生放送スペシャル2016』(日本テレビ系)で、おバカキャラについてクレームを受ける場面があった。
おバカキャラで人気を集める藤田と滝沢。この日は、ミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナから「アナタたちのせいでハーフがバカだと思われている!」というクレームを受けた。
宮本は「ハーフは可愛いとかチヤホヤされたりするんですけど、ふたりのおかげで私が普通に敬語を話しても『(ハーフなのに)敬語使えるんだ』ってよく言われるんです」と話し、藤田と滝沢の活躍によってハーフの価値が下がっていると明かした。
特に、滝沢は日本生まれの日本育ちにも関わらず、日本語がたどたどしいことから、宮本は「日本語がなってない」「ちょっとおかしいんじゃないかな」と厳しい言葉を浴びせた。
これに藤田は「楽しければいいんじゃない?」とあっけらかんとコメント。さらに両隣に座るファンキー加藤とコロッケの名前を挙げ、「名前がファンキーとかコロッケなのに敬語使ってるからウケるなって思って!」と笑いながら話し、スタジオは大爆笑に。また、滝沢は"おバカキャラ"を作っているのではないかと疑惑の目を向けられると、「それすっごい言われて、私もこの前気付いたんです。私がこういう人なんだって」と最近自分のキャラを知ったことを告白。「でも、私は何てことなく、これで生きがってきたんで・・・だから何でもなかったんです」と不思議な日本語を披露していた。
これを観た視聴者は、ネット上に「比較的ガチめなクレームw」「藤田ニコル、すげえww」「無敵な2人」「しゃべりが面白すぎるwww」などのコメントを寄せていた。
このあと20:57〜
「ダウンタウンDX春の2時間スペシャルin沖縄」に出るよんよんRSS情報:http://news.aol.jp/2016/04/22/fujitanicole/