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『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』に隠された『スーサイド・スクワッド』への伏線とは?
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『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』に隠された『スーサイド・スクワッド』への伏線とは?

2016-04-23 12:00

    誕生以来70年を超える歴史を持ち、世代を超えて愛され続けてきた2大ヒーローによる世紀の対決を描く究極のエンターテイメント超大作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が大ヒット公開中だ。この度、本作に続く"DCフィルムズ"第二弾、『スーサイド・スクワッド』への伏線とも思わせる演出があることが明らかになった!


    バットマンの宿敵であり、彼らを生み出したDCコミックスの中でも飛び抜けた存在感を持つ悪の象徴、ジョーカー。そんなジョーカーの存在を匂わせるシーンを切り抜く場面写真がこちらだ。これは、バットマンの正体、ブルース・ウェインの隠れ家であるバットケイブでの一幕を切り取ったもの。ブルースの視線の先にあるのは、黄色の文字が書かれたアーマーだ。その中で最も目立つのは「HAHAHA」という不穏なメッセージだが、これはDCフィルムズの次回作『スーサイド・スクワッド』に登場するスーパーヴィラン、ジョーカーの胸のタトゥーにも同様のものが刻まれている。また、劇中でバットマン/ブルース・ウェインが「ピエロに悩まされた過去がある」というセリフを発しており、これがまさにジョーカーの事を指しているのではないかという予測が飛び交っている。さらに、本作の劇中には本件以外にも様々な隠しキャラクターが登場することも話題となっており、何度見ても楽しめる作品としてリピーターが続出している。


    『スーサイド・スクワッド』では、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された悪党が主人公となる。彼らは政府の秘密機関によって、減刑と引き換えに命の保証がない危険な任務を遂行する部隊"スーサイド・スクワッド"への入隊を余儀なくされることになるが、果たして、極悪人を編成してまで臨まねばならないミッションとはいったい?今までのヒーロー映画の枠に収まらない斬新な設定とそのスケール感が話題を集め、9月10日(土)の公開ながら既に熱い視線を集めている話題作だ。

    悪と戦うヒーローとして知られているバットマンとスーパーマンだが、本作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、互いの正義に対する考え方の違いから衝突することとなる。自身の愛する2人の女性のため、人々を守ろうと行動してきたスーパーマンがその圧倒的な力故に"脅威"として認識されるようになり、闇夜で孤独に戦ってきたバットマンが彼を倒すために立ち上がるのだ。想像を遥かに超える衝撃のラストを、是非映画館で目撃して欲しい。

    映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は大ヒット公開中!



    (C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

    ■参照リンク
    映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』オフィシャルサイト
    wwws.warnerbros.co.jp/batmanvssuperman/

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