アメリカのミュージシャン、ジョシュ・グローバンといえば低音の美しい歌声が魅力のヴォーカリスト。フィギュア・スケートなどでお馴染みの「レイズ・ミー・アップ」や、吉田茂をテーマにしたNHKドラマで日本語の「この先の道」という曲を歌ったことでも知られている彼がインスタグラムに巨大ザメとのマッチアップ映像を投稿し話題になっている。

So today a great white shark tried to give me a kiss. BEST DAY EVER. #capetown #wow #chum #ohhello #thankyoucage

Josh Grobanさん(@joshgroban)が投稿した動画 - 2016 4月 14 1:34午後 PDT


映像にはダイビング用のウェットスーツと金網越しにサメと対峙するグローバンの姿が映し出されている。エサに食らいつき暴れ狂う巨大なサメ。金網はサメが通ってしまいそうなざっくりとしたサイズで正直なところかなり怖い。

グローバン本人は笑顔でサメとの出会いを楽しんでいるようだが、傍からみたら明らかに出川哲朗方式のバツゲームである。

出川のシャークケージは案外しっかりした作りだったことを考えると、この潜水ツアー、かなりスリリングな印象がある。こんなにゆるゆるで過去に事故は起きなかったのか、やや心配してしまう映像である。



■参照リンク
Josh Groban Instagram
https://www.instagram.com/joshgroban/

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