4月23日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)に、HKT48・指原莉乃が登場。番組中で語った、その人気アイドルゆえの知られざる気苦労に視聴者からの注目が集まっている。
この日、ゲストとして登場した指原は、VTRの中で「盗聴って世に溢れてる」と、盗撮、盗聴被害に対する警戒について語り始めると、「撮られた時に(自分が)気付いていないのが悔しくて、撮られてるなら撮られてるで『気付いてるよ』って思いたい」と、ホテルなどでも部屋に入るなり、「お前が聞いているのはわかってんだからな!」と、いるかどうかわからない盗聴犯に対して低い声で警告し、部屋中を隈なくチェックすることを明かした。それだけでなく、浴室やトイレでは満面の笑みでダブルピースをしているという"謎対策"についてカミングアウト。さらに、「トイレ盗撮が怖くて、してる最中もずっとキメ顔で...」と、盗撮・盗聴に対する警戒感から、まさに気を抜く時間すらないことを告白した。
こうした指原の意外な一面に、ネット上の視聴者からは「トイレで決め顔wwww」「これはかわいそう」「対策が謎すぎるwww」「そのへんのコンビニに買い物行くとかもできなさそう」「指原クラスだと卒業しても狙われそう」「早く安心できる日が来るといいな」といった声が寄せられた。
他にも、「握手会で週刊文春の記者が来る夢を見る」「後輩からの酷評を恐れるあまりに、高価なプレゼントを贈ることで、悪い記憶を塗り替えてもらおうとしている」など、自身の性格や立場ゆえに尽きない気苦労について告白した指原。その物怖じしない言動からは想像しづらい彼女の意外と繊細な一面に、多くの視聴者が驚きを禁じえなかったようだ。
https://youtu.be/dVR_13sPNeE
■参照リンク
『行列のできる法律相談所』公式サイト(日曜21時から日本テレビ系列にて放送)
ntv.co.jp/horitsu/
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