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誕生以来70年を超える歴史を持ち、世代を超えて愛され続けてきた2大ヒーローによる世紀の対決を描く究極のエンターテイメント超大作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が全世界で大ヒット公開中だ。この度、映画の大ヒットを記念して本作の本編映像が到着。『300』や『エンジェル ウォーズ』等の作品で、数々の衝撃的な戦闘シーンを描いてきたザック・スナイダー監督史上でも類を見ないほどのバトルシーンに度肝を抜かれること間違いなしだ。
https://youtu.be/VW-RBS14RVc
今回到着したのは、スーパーマンを倒すために生み出され、人類を危機に陥れる謎の超生命体、ドゥームズデイに対し、バットマン、スーパーマン、そしてワンダーウーマンが激しい戦闘を繰り広げるワンシーンだ。ワンダーウーマンが雄叫びを上げて跳びかかり、スーパーマンと連携してドゥームズデイを攻め立てる戦闘は、目で追えない程のスピード感で鑑賞者を虜にする。そして、主役であるはずの2人を差し置いて強大な敵に立ち向かうワンダーウーマンの姿を、映画音楽の巨匠ハンス・ジマーと『マッドマックス 怒りのデス・ロード』等でも楽曲を担当したジャンキーXLによる畳み掛けるような音楽が盛り上げる、劇中でも屈指の興奮シーンだ。
迫力のアクションシーンの表現が非常に高い評価を受けるザック・スナイダーだが、彼の経歴を振り返っても稀有な、超スピードのバトルシーンはアクション映画ファンから大絶賛を受けており、ウェブ上では、「戦闘シーンがスゴすぎる」「どうやったらあんなシーン思いつくのかな」「戦闘シーンがめちゃくちゃかっこいい!アクション好きには絶対見て欲しい!」といったコメントが続出している。
『スター・ウォーズ』最新作の主人公レイや、『アベンジャーズ』に登場するブラック・ウィドウ等、今話題を集める"戦う女性"。本作に彗星のように現れたワンダーウーマンの存在にも、非常に多くの絶賛コメントが寄せられている。日本で行われた、Twitterのコメントを基にした満足度ランキングではワンダーウーマンを絶賛する声が32%を占め、堂々の1位を獲得。12.5%と高い支持を集めたサウンドについても、ほとんどがワンダーウーマン登場時の楽曲に対するものだった。この結果から本作を評価する日本人の約40%以上がワンダーウーマンを支持している事が読み取れ、今回の映像が日本のために使用許可が降りたというのも納得だ。
ワンダーウーマンは、バットマン、スーパーマンと同じく70年以上の間、DCコミックスを象徴するヒーローの一人として愛され続けてきたキャラクターで、現在主流になりつつある戦う女性像の"元祖"とも言える存在だ。2017年には単独作『Wonder Woman(原題)』の公開も予定されており、本作ではまだ謎に包まれた彼女の素性も明らかになると発表されている。さらなる活躍が期待されている彼女の姿を、目に焼き付けて欲しい。
自身の愛する2人の女性のため、人々を守ろうと行動してきたスーパーマンの圧倒的な力は次第に恐怖を生み、人々の"脅威"として認識されていく。闇夜で孤独に戦ってきたバットマンが彼を倒すために立ち上がり、正義同士であったはずの2大ヒーローは、お互いの守るべきもののために壮絶な戦いを繰り広げることに。想像のつかない衝撃のラストシーンを、是非映画館で目撃して欲しい。
映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は大ヒット公開中!
(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
■参照リンク
映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』オフィシャルサイト
wwws.warnerbros.co.jp/batmanvssuperman/
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/04/26/batmanvssuperman/