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2017年公開予定の『ジョン・ウィック:チャプター2/John Wick: Chapter Two(原題)』に主演するキアヌ・リーブスが、シリーズの第3作目が製作される可能性を明かした。
チャド・スタエルスキ監督、デヴィッド・リーチ製作のアクション映画『ジョン・ウィック』で、引退した元・伝説の殺し屋ジョン・ウィックを演じたキアヌ。続編となる『ジョン・ウィック:チャプター2』は、2017年2月の全米公開がすでに決定している。
同作は、ジョン・ウィックがイタリアのローマに渡り、世界で最も凶悪な殺人者たちと闘うストーリーになるようだ。前作に引き続き、ジョン・レグイザモ、ランス・レディック、ブリジット・モイナハン、イアン・マクシェーンという渋めの面々が出演し、新たにローレンス・フィッシュバーン、ルビー・ローズ、コモン、ピーター・ストーメア、リッカルド・スカマルチョら、コワモテのオッサンたちが参戦する。
今年4月11日~14日に米ネバダ州ラスベガスで開催されたコンベンション「シネマコン2016」の直前に行われた<Collider>のインタビューで、キアヌ・リーブスはシリーズ続編の製作に前向きであることを明らかにした。
そこでキアヌは「『ジョン・ウィック』が大好きだ。この物語を作るために、素晴らしい時間を過ごした。我々はそのアイデアとキャラクターを続けることについて考えてないわけではない。すごく良いアイデアがいくつかあるんだ。ネクストレベルに達するために、どのアイデアを活かすべきか話し合っているよ」と語っており、早くもさらなる続編の可能性が現実味を帯びてきている。
シリーズ第3作目の情報はもちろん、まずは最新作『ジョン・ウィック:チャプター2/』の日本公開を楽しみに待とう。
【参照リンク】
http://collider.com/
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/04/29/johnwick/