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放送禁止レベルのCMでたびたび話題になる動物愛護団体<PETA>が数年前に制作した過激CMが再び話題を呼んでいる。
https://www.youtube.com/watch?v=cIVPYWyPqKA
CM枠の争奪戦が繰り広げられることで有名なNFLの優勝決定戦「スーパボウル」で放送禁止になるなど、過激なCMで知られる動物愛護団体<PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)>。同団体が4年前に制作したCMのタイトルは「Milk Gone Wild(狂乱させるミルク)」だ。
ナイトクラブのような場所で、大勢の男女が踊りまくっている。そこで男性たちに囃し立てられ、一部の女性客たちがノリノリ服をまくり上げた! ...が、そこに現れたのは"牛のおっぱい"だった。
半裸で牛のおっぱいを揺らしながら、ステージで踊りまくる美女たち。おっぱいからはミルクが噴き出し、それを男性たちが浴びたり飲んだり大いに盛り上がっているが、ある意味ホラー映画のようでもある。
<PETA>は「牛乳は牛の子どもを育てるためのもので、人間の子どものためのものではない」「人間が牛乳や乳製品を摂取すると、アレルギーや病気が引き起こされる」と主張。この過激な映像で、牛乳を飲む愚かさを訴えたかったようだ。
あまりに過激すぎる動物愛護団体のCMに対し、ネット上では
「なんだこれ?!」
「ヤバいね!」
「メッセージがわからない」
「動物愛護と何の関係が...?」
「おもしろいw」
と、4年経ってもその過激描写に衝撃が走っているようだ。
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/05/03/peta/