『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムス製作の最新作『10 クローバーフィールド・レーン』が6月17日(金)より公開される。この度、先日解禁となった衝撃の特報映像に続き、またもや衝撃を受けてしまうこと間違いなし!の日本版オリジナル本予告が到着した。
https://youtu.be/v5p75bp-0UQ
突然の衝突事故に見舞われたミシェル。目を覚ますと見知らぬ男が、「襲撃された。化学兵器か、核攻撃か...」と話し出す。どうやらここは、その男のシェルターらしく、ミシェルの他に左腕を怪我した青年も逃げ込んでいた。
今回到着した映像では、中に入れてと訴えかけるようにシェルターの扉を激しく叩く女性が現れ、そのあまりの剣幕にミシェルがとまどっていると「絶対に入れるな!ヤツらに殺される!」と叫び出す男の様子が確認できる。正体不明の"ヤツら" の姿は勿論、避難しているはずの地下シェルターの中でさえ何かが起こっていると感じられる、特報に続き更なる衝撃を感じずにはいられない緊迫感溢れる映像に仕上がっている。
多くの謎に包まれながらも3月11日(現地時間)に北米3,391館で公開された本作は、公開3日間で、興行収入24,702,752ドルを記録(Box Office Mojo調べ)。海外メディアからは「息もつかせぬ展開の連続に、あなたは手に汗を握りつづけるだろう」(ROLLING STONE)、「アドレナリン大放出!」(THE HOLLYWOOD REPORTER)、「もう一度観たくてたまらない!」(ACCESS HOLLYWOOD)など絶賛の声が相次ぎ、米映画評集計サイトのRotten Tomatoesでは、90%以上という高得点を獲得している。
謎の男・ハワードを演じるのは、幅広いジャンルで活躍する演技派俳優・ジョン・グッドマン。女性・ミシェルを演じるのは、『ダイ・ハード』シリーズでブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事の娘・ルーシー役を演じ人気上昇中のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。もう一人の男・エメットにはトニー賞受賞歴もあるなど、舞台でも活躍するジョン・ギャラガー Jr.。実力派の若手とベテランが織りなすキャスト3人のアンサンブルが、『10クローバーフィールド・レーン』の謎めいた世界に観客を引き込んでいく――。
目を覚ましたら、シェルターの中にいることに気付いたミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)。その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワード(ジョン・グッドマン)、自らシェルターに逃げてきたエメット(ジョン・ギャラガー・ジュニア)の3人のシェルターでの共同生活が始まる。ハワードは、本当に信用できるのか?それとも別の目的がある悪人なのか?疑心暗鬼の中、共同生活が続いていく――。ある日、ミシェルは必死にシェルターから抜け出そうと試みるが、「ドアを開けるな!皆 殺されるぞ!」と叫びながら制止しようとするハワード。ミッシェルはシェルターのドアまでたどり着く。ミシェルの表情が恐怖と驚きに満ちた表情に変わっていく。シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?
映画『10 クローバーフィールド・レーン』は6月17日(金)より全国公開!!
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■参照リンク
映画『10 クローバーフィールド・レーン』公式サイト
10cloverfieldlane.jp
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