次世代の高速輸送システムとして期待されている「ハイパーループ」がスゴすぎると話題だ。
https://youtu.be/1e-Po9C8Kj8
これはアメリカのベンチャー企業であるハイパーループ・ワン社が開発した輸送システムで、つい先日5月11日にテスト走行が行われた。
レールの長さは457メートルで、その上をプロトタイプ車両が走行するというもの。レールに車体はガッチリ固定されており、その上を走行した結果、100km/hまでの加速は1.1秒と富士急ハイランドのドドンパ以上の加速を見せている。
現在は空気抵抗があるため目標速度が600km/hだが、実用化される際には空気抵抗を減らせるチューブの中を走行する予定。その際は1200キロの速度で走行可能だとか。
テスト走行の動画がYouTubeに公開されているのでご覧になってほしい。
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