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挿入歌は手嶌葵!本木雅弘主演、西川美和監督最新作『永い言い訳』予告解禁で黒木華、池松壮亮、竹原ピストルらの姿も
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挿入歌は手嶌葵!本木雅弘主演、西川美和監督最新作『永い言い訳』予告解禁で黒木華、池松壮亮、竹原ピストルらの姿も

2016-05-31 13:30


    西川美和監督最新作、本木雅弘主演の映画『永い言い訳』が10月14日(金)より公開される。この度、本作の予告編が到着した。

    https://youtu.be/xiWg-s9XmVU


    人気作家の津村啓こと衣笠幸夫(本木雅弘)は、妻・夏子(深津絵里)が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。まさにその時、不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族――トラック運転手の夫・陽一(竹原ピストル)とその子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。子供を持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝きだすのだが...。

    今回公開された予告編映像では、幸夫と陽一やその子供たちとの交流や、マネージャー・岸本(池松壮亮)や、担当編集で不倫相手の福永(黒木華)に鋭い言葉を投げかけられる様が描かれる。さらに、幸夫が「僕はね、夏子が死んだとき、他の女の人と寝てたんだよ」と告白をするシーンも...。屈指の実力派俳優たちが、ひとときも見逃したくない緊張感と豊かさにあふれた映画空間を創り上げている。


    また、劇中挿入歌となるオペラ楽曲「オンブラ・マイ・フ」を、手嶌葵が歌うことも発表された。西川監督が「すべてを洗い流し、主人公を再出発に導いてくれる見事な"最終兵器"」と語る通り、映画の鍵となるシーンに大きな感動を与えている。今回、「オンブラ・マイ・フ」は予告編でも使用され、作品の世界観を余すところなく表現している。

    映画『永い言い訳』は10月14日(金)全国ロードショー

    (C)2016「永い言い訳」製作委員会

    ■参照リンク
    映画『永い言い訳』公式サイト
    nagai-iiwake.com

    ■今月のAOL特集
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    RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/05/31/nagai-iiwake/
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