空前のディザスター映像で大反響を呼んだメガヒット作『インデペンデンス・デイ』から20年の時を経た2016年、革新的な超大作となる新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が7月9日(土)に公開される。新たな宇宙船は、アメリカ合衆国全土を覆うサイズへと巨大化し、女性大統領が誕生したアメリカと世界の主要都市を破壊し尽くしていく。わずか3日間という人類滅亡のカウントダウンが刻まれるなか、エイリアンの真の目的が明らかになる。この度、特別映像が到着し、最終決戦の舞台が明らかになった。

https://youtu.be/AXxoGhMf1dw


1996年7月4日、それは人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した歴史的な記念日。しかし、きっと奴らは再びやってくる。30億人の尊い命を失った人類はその来る日に備えるため、エイリアンが地球上に残した宇宙船のテクノロジーを取り入れ、堅固な地球防衛システムを築き上げてきた。しかし、あの激闘から20年後の2016年7月、またもや地球に襲来した侵略者は、想像を絶する進化と巨大化を遂げていた。


到着した映像では、前作に引き続きメガホンを取るエメリッヒ監督が「ここが最終決戦の舞台だ。かなり大規模な戦いだ。ここなら完璧なシーンが作れる」と明かし、アメリカ最大でユタ州にある塩原での撮影が明らかになった。前作から続投したジェフ・ゴールドブラムは「塩原はこの世の物とは思えない美しさだ」と振り返るが、この地が激しい最終決戦の舞台となる。

プロダクション・デザイナー、バリー・チューシッドは、「ローランドほど大胆な監督とは組んだことがない。リスクをも許容してくれるから、想像さえしなかった驚異の世界にたどり着くことができるんだ」とエメリッヒ監督を絶賛する。また「我々が描こうとしたことのひとつは、世界中の国々が共通の敵に対抗して一致団結することだった。市民と軍隊の間や、国々の間に分裂はない。我々は手に入るものすべてを使って、エイリアンと戦うんだ」と映画のより大きなテーマを反映していると明かす。

侵略者の脅威の前に、もはや滅亡寸前の人類に起死回生の策はあるのか。まさに、20年前の激闘は序章であり、警告にすぎなかった。地球が、そして宇宙が震撼する<映画史上最大の決戦>を目撃せよ!


映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー&7月8日(金)前夜祭上映決定!(一部劇場を除く)

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■参照リンク
映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』公式サイト
foxmovies-jp.com/idr/

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