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皮膚がん予防などで、日焼け止めを使う大切さは今や誰もが認識しているけれど、親御さんの中には、子供に塗るのに大変な思いをした人もいるのでは?
そんな親のために、日本でも人気のスキンケアブランド、ニベアが南アフリカ共和国で展開したのは、水にふれても落ちにくい子供用の日焼け止め(サンスクリーン)を使ったウォータースライダーだ。
米国の皮膚がん財団によると、南アフリカでは皮膚がんにかかる人の割合が世界で一番高いのだとか。中でも、海やプールなど水の中(そして太陽の下)で何時間も遊んでいる子供たちは、皮膚がんのリスクにさらされている。そんな子供たちを守ろうと、親は必死に日焼け止めを塗ってあげるものの、当の子供たちは乗り気ではない、というか完全に嫌がっている。
そこでニベアが設置したのが、砂浜に大きく広がるウォータースライダーならぬ、サンスライド。その途中で、1日あたり50リットルもの日焼け止めを水と一緒に子供たちにかける仕組みだ。これなら子供たちも楽しみながら日焼け止めが塗れる。
砂浜にできた大きなウォータースライダーめがけて、大喜びで走っていく子供たち。次々とスライダーですべり、ミッション完了! 1時間で100人もの子供たちの日焼け止めを塗ることができた。中には子供たちに混じってスライダーを楽しむ親もいたという。
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