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J.J.エイブラムス製作最新作『10 クローバーフィールド・レーン』がいよいよ6月17日(金)より公開される。多くの謎に包まれながらも3月11日(現地時間)に北米3,391館で公開された本作は、公開3日間で、興行収入24,702,752ドルを記録(Box Office Mojo調べ)。海外メディアからは絶賛の声が相次ぎ、米映画評集計サイトのRotten Tomatoesでは、90%以上という高得点を獲得している。この度、公開を目前にした本作の、衝撃的すぎる映像が到着した!
https://youtu.be/IUN0pLR4620
突然の交通事故に遭い、目を覚ますと覚えのないシェルターの中に監禁されていたミシェルは、そのシェルターを所有する謎の男ハワードに「襲撃された。人類は滅亡した」と説明され、外へは出るなと釘を刺される。しかし、ハワードの言葉が信じられないミシェルは、共同生活をおくる青年エメットと共に外へ出る手段について画策する。しかし、二人の行動を悟ったハワードは、"何もかもお見通しだ"と脅しをかける...。果たしてミシェルたちは脱出することができるのか?ハワードの言葉は真実なのか?それとも嘘なのか?ミシェルを追いかける"奴ら"の正体とは一体?!謎を謎で畳みかけるような謎すぎる衝撃の映像となっている。
全米では既に公開を迎えてはいるものの、これから公開となる日本では、タイトルに"クローバーフィールド"とついていることから、『クローバーフィールド/HAKAISHA』(08)の続編なのか?!という憶測が今もなお飛び交っている。そんな中、プロデューサーであるJ.J.エイブラムスは本作と『クローバーフィールド/HAKAISHA』との関連性について、「同じDNAを持っている」と明言!「"クローバーフィールド"と本作の間にはつながりがある。同じDNAを持っているという考えの下で作られた作品だ。だが、製作を進めるうちに本作はもっと大きなものの一部なのだと感じた。だから、特別なつながりを持つ作品集の1編だと捉えることにした」とコメントしている。
また、青年エメットを演じたジョン・ギャラガー・Jr.は、本作を「"クローバーフィールド"の名にふさわしい作品だ」と断言!「極限の状況を描いた別世界のストーリーだが、中心にあるのは状況に向き合う人々の姿なんだ。前作で面白いのはニューヨークが怪獣に破壊されるところだ。でも中心にあるのは人だ。怪獣に壊される実生活を切り取っている。本作もそれと同じなんだ。3人の生活や環境を切り取ることで、大変な状況になった世界を描いている。」
J.J.とジョン・ギャラガー・Jr.のコメントからは『クローバーフィールド』の"続編"ではないらしいことがわかる。しかし、それは本当なのか?謎と秘密好きで知られるJ.J.、公開前に秘密に秘密を重ねて気苦労したと語るキャストたち。やはり真実は劇場で確かめるしかない!
映画『10 クローバーフィールド・レーン』は6月17日(金)より全国公開!!
(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
■参照リンク
映画『10 クローバーフィールド・レーン』公式サイト
10cloverfieldlane.jp
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/06/16/10cloverfieldlane/