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6月16日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ)に、ベテラン女優の高橋惠子が登場。彼女のイメージとは想像もつかない、番組中で明かしたアウトすぎる言動が視聴者の間で大きな話題となっている。
この日【旦那には頭突きでは負けないと思っている女優】として紹介された高橋は、一見してそれとわかる大物女優ならではのエレガントな雰囲気でレギュラー陣を圧倒。美しい顔立ちと穏やかな物腰で、およそ"アウト"な言動とはほど遠いタイプと誰しもに感じさせたが、そうした矢先、彼女は「何の根拠もないんですけども、頭突きでは絶対に負けないという、あれは気合ですからね。石頭というのと、気合ですね」と、いきなりの不思議発言。しかも、同じことを考えていたという映画監督の夫・高橋伴明氏と頭突き勝負をしてしまったという夫婦揃っての不思議ぶりを告白した。
その後も、「かねがね入ってみたいと思っていた」と、犬と一緒にケージに入って過ごしたり、家事をしているときは家政婦の役になりきれば疲れないという思いから、"ヤナガワヨシコ"なる人物として家事をこなしていること、さらにはゴキブリと会話しているといった数々の奇行エピソードを披露。しかも一緒に登場した愛娘で、マネージャーの秋山佑奈さんも「生まれた時から花がしゃべりかけてきたりとか...」と語るなど、一家揃ってかなり「アウト」なタイプであることが明らかになった。
こうした高橋についてネット上の視聴者からは「あかんwww」「なにこれ怖いwww」「これは相当にハイレベルやなwww」「エレガントな物腰からの奇行話とかw」「これは油断してたわw」「一家揃ってぶっ飛びまくりwwww」といった声も寄せられた。高橋と言えば1970年に映画『高校生ブルース』で「関根惠子」の名で主演デビューを果たし、当時は15歳であったにもかかわらず、大胆なセクシーシーンでいきなり度肝を抜き、その後61歳となった現在に至るまで、映画やドラマを中心に大活躍中のベテラン美人女優。しかしその謎に包まれた日常は、想いのほか個性的すぎる毎日であるようだ。
夜11時~の『アウト×デラックス』シラスが柴犬に見える2016年本屋大賞作家・宮下奈都▽紅白に歌手として出たい元紅白司会者▽女優・高橋惠子の(秘)家庭事情 #fujitv https://t.co/raosRqBjDa pic.twitter.com/5hS0j51dRQ
- フジテレビ (@fujitv) 2016年6月15日
■参照リンク
『アウト×デラックス』公式サイト(木曜23時からフジテレビ系列にて放送)
www.fujitv.co.jp/outdx/
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