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『毒島ゆり子』最終回、前田敦子演じる肉食ヒロインの出した「答え」が話題に 「逆に清々しい」「欲望にストレート」
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『毒島ゆり子』最終回、前田敦子演じる肉食ヒロインの出した「答え」が話題に 「逆に清々しい」「欲望にストレート」

2016-06-23 12:30

    前田敦子主演の人気ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS)の最終話が放送された6月22日夜、視聴者の間では、主人公・ゆり子の出した「答え」に大きな注目が集まった。


    「二股はするが、不倫はしない」というルールを掲げ、自分にとって都合の良い男性関係をひたすら模索している主人公・ゆり子は、長年交際していた恋人・美登里(渡辺大知)との関係や、「不倫はしない」というルールを破綻させてまでライバル紙の記者・小津(新井浩文)との交際に走っていた。しかし、彼に裏切られてしまったゆり子は、最終話で、美登里に対して再アプローチを試みる。だが、美登里は既にゆり子の存在を"過去"として捉えており失敗。さらに、小津から二度目のプロポーズを受けるも、その言葉を信じきれずにスルーするという、結果だけを見れば「二兎を追うものは一兎も得ず」の状態に陥る。

    そんな彼女が最終的に出した答えは、これまで登場した男性とは交際せずに、別の相手との恋愛を探すというものであった。こうした一連の彼女の言動をつぶさに観てきた視聴者からは「結局、二股三股は続けるんかいw」「小津さん離婚したのにスルーwww」「結局は身勝手なだけ」「エンディングのドヤ笑顔www」「ここまでクズだと逆に清々しいわwww」「三十路半ばを過ぎて後悔するパターン」「欲望にストレートであるということはそれだけリスクを抱えるいうことだし仕方ない」といった、ゆり子の独特な肉食ぶりと、ひたすら貪欲に愛情を求める姿に、様々な声が巻き起こることとなった。

    元AKB48の前田敦子による大胆なセクシーシーンも登場し、あまりに奔放すぎる肉食ぶりに、ときには男性視聴者からのドン引きコメントも相次いだ本作。ネット上のコメントを見る限り、終わってみれば、やはり彼女の強烈な個性が生み出す奔放すぎる言動に多くの視聴者の注目が集まっていたようだ。

    https://youtu.be/6Xqj5IUmBd4


    ■参照リンク
    『毒島ゆり子のせきらら日記』公式サイト(水曜深夜0時10分からTBS系列にて放送)
    www.tbs.co.jp/busujima/

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