『インデペンデンス・デイ』から20年の時を経て、新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が、7月9日(土)に公開される。本日6月24日は、世界で初めてUFOが目撃された「UFOの日」だが、そんな特別な日に、特別映像が到着し、人類が恐るべき侵略者を撃退したあの日から今までの20年間に地球に起きたことが明らかになった。

https://youtu.be/1ZXg7jU-C2I


到着した映像は、ユナイテッド・ワールド・ニュース製作「1996年戦争 報道特別番組」と銘打たれたフェイク番組だ。1996年7月4日、人類が宇宙からの侵略者を打ち破ったあの<独立記念日>の激闘の後、廃墟と化した世界は、再建が進められ、1998年には、"きっと奴らはまたやってくる"と世界中のリーダー達が集結し、世界平和協定を締結した。そうして、新たに連帯した国々は、20年前に侵略者を打ち破った立役者であるデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)を部長とした未来の脅威から地球を守るための地球防衛軍(Earth Space Defence:ESD)を結成した。

月にまで軍事基地を作り、更に20年前には想像もつかなかった技術が駆使された戦闘機と勇敢なパイロットの育成、この来たるべき時に備えた人類が、いかに地球防衛システムを構築すべく力を注ぎ込んだかが見てとれる。レポーターを務めるGeorge Ropataは「敵は"戻るかも"ではなく、"いつ戻るか"です」と映像を締めくくるが、遂に2016年7月、エイリアンがアフリカに残した宇宙船が20年の時を経て密かに覚醒し、その時がきてしまうのだ!再び襲撃した侵略者は、はるかに想像を超える巨大化を遂げていた。

ゴールドブラムは、「過去20年間の変化で素晴らしいのは、地球の全ての住民が力を合わせたことだ。地球に住む仲間として共に目標を達成するため人類の結束が実現する」と振り返る。その言葉を裏付けるように、『インデペンデンス・デイ』と『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』で人類絶滅の危機を過去3度描いてきたローランド・エメリッヒ監督と3度目のタッグとなるプロダクション・デザイナーのバリー・チューシッドもまた「我々が描こうとしたことの一つは、世界中の国々が共通の敵に対抗して一致団結することだった」と明かした。

奇しくも初めて空飛ぶ円盤が一般的に知れ渡るようになった本日、日本に先駆けて全米公開となる本作で、地球が、そして宇宙が震撼する<映画史上最大の決戦>を目撃せよ!



映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
7月8日(金)前夜祭上映決定!(一部劇場を除く)

(c)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

■参照リンク
映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』公式サイト
foxmovies-jp.com/idr/

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