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【胸アツ号泣必須】20の名言と名シーンで振り返るドラマ『スクール・ウォーズ』 山下真司演じる熱血教師の魂の叫びに涙がとまらない!
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【胸アツ号泣必須】20の名言と名シーンで振り返るドラマ『スクール・ウォーズ』 山下真司演じる熱血教師の魂の叫びに涙がとまらない!

2016-06-29 18:30

    今なお語り継がれる伝説のTVドラマ「スクール・ウォーズ」。この度全26話が初ブルーレイ化、「泣き虫先生の7年戦争スクール☆ウォーズ Blu-ray BOX」として9/7(水)に発売が決定。そこで、本ドラマの発売を記念して、劇中で語られる名言(名台詞)とその名シーンを全26話より厳選し、イチオシの20場面を紹介しよう!


    中でも、「スクール・ウォーズ」と言えば条件反射のように思い出す最も有名な場面、ライバル・相模一高に109対0で負けた控室のあの名シーン【第8回「愛すればこそ」(1984年11月24日放映)】より、「お前らゼロか?ゼロの人間なのか?(中略)お前らそれでも男か?悔しくないのか!!」を筆頭に、山下真司演じる熱血教師・滝沢賢治が困難に直面した際に語りかける魂の叫びの数々。それは荒んだ生徒たちの心を溶かし、動かし、やがてチームは花園優勝という目標に向かって突き進み、そして最終回、「信は力なり」という名言とともに涙なくしては観れない感動の名シーンを迎えることとなる。もちろん滝沢先生だけでなく、恩師・藤山先生の「相手を信じ、待ち、許す」や、大木大助、森田光男、水原亮、そしてイソップら生徒たちの台詞にも心打たれること必須だろう。

    ~イチオシ20場面~

    【①第1話「それは涙で始まった」より/元オールジャパン監督・大北達之助の名言(回想シーン)】※写真左
    「ラグビーにおいて最も基本的な心がまえは、one for all、all for one。一人ひとりがチームのために己を捨て、各々の責任を全うしてこそ初めて勝利がうまれてくる。そのために最も必要なものは勇気である。その勇気の源は使命感であり、仲間への連帯感。使命感と仲間を信じる心から奇跡は生まれてくるのだ」

    【②第1話「それは涙で始まった」より/滝沢賢治の恩師・藤山洋一の名言(回想シーン)】※写真右
    野球は9人でやるもんや。お前一人でやるもんやない。人の心を思いやるということ。それが愛というもんや。相手を信じ、待ち、許してやること。わかったか賢治」



    【③第1話「それは涙で始まった」より/滝沢賢治の名言】※写真左
    「今辞めちゃだめです。今、先生に見放されたら子どもたちはいったいどうなるんですか。辞めるって事は見放すってことじゃないですか?ボールを持って突進してくる相手にタックルもせずに逃げ出すのと同じです」

    【④第3話「謎の美少女」より/富田圭子の名言】※写真右
    あんたキンタマついてんの?溜息ばっかりついてないで、勇気をだしなさい。骨は私が拾ってあげる」



    【⑤第3話「謎の美少女」より/森田光男の名言】※写真左
    制服は嫌いだけどさ、先生だけは信じられる。俺、なんとか耐え抜いてみせる。勇気を出すのに金はかかんねぇもん

    【⑥第4話「開かれた戦端」より/内田勝と滝沢賢治の名言】※写真右
    内田:「先生、花って字、十書いたら花束みてぇだぜ。百書いたら・・・」
    賢治:「"花園"だな。花園になるまで書いてみろ



    【⑦第6話「涙の卒業式」より/水原亮と滝沢賢治の名言】※写真左
    水原:「俺、ラグビーやっときゃよかったかな。先生、俺、俺よぅ...」
    賢治:「水原、今からだって遅くないぞ。お前さえその気になれば、ラグビーだってなんだってやれるチャンスはいくらでもあるんだ。な、水原」

    【⑧第7話「嵐の新学期」より/滝沢賢治の名言】※写真右
    「ラグビーを愛する気持ちは誰にも負けない。お前は立派にラガーマンだよ



    【⑨第8話「愛すればこそ」より/滝沢賢治の名言】※写真左
    「お前らゼロか?ゼロの人間なのか?何をやるのもいい加減にして、一生ゼロのまま終わるのか?それでいいのか?お前らそれでも男か?悔しくないのか!!」

    【⑩第10話「燃える太陽」より/イソップの名言】※写真右
    「毎朝海から昇る太陽をみているうちに思いついたんです。僕らもこの太陽のように真っ赤に燃えて昇っていきたいと思って」



    【⑪第11話「死と友情と」より/滝沢賢治の名言】※写真左
    「俺たちを裏切るのはかまわんが、お前は、お前は自分を自分で裏切ろうとしているんだ

    【⑫第12話「愛は死線を越えて」より/滝沢賢治の名言】※写真右
    人間はだれでも死ぬんだ。残された時間を燃焼しろ。そこにお前の命の輝きがあるんだ



    【⑬第14話「一年目の奇跡」より/大木大助と滝沢賢治の名言】※写真左
    賢治:「いいか、今度ボールを持って走る時、お前の後ろには14人の仲間がいることを忘れるな
    大木:「15人だ。イソップも俺の後ろを走っている。いや、俺と一緒に走っているんだ。そうだろ、先生

    【⑭第16話「学校とはなんだ」より/滝沢賢治の名言】※写真右
    「俺は例えお前の中間テストの点が悪くて、ラグビー部の一つや二つ潰れたところで一向に構わん。俺たちはな、ひとりのお前が大事なんだ。これまで一緒にボールを追ってきたお前がな



    【⑮第20話「我ら花園に立つ」より/滝沢賢治の名言】※写真左
    「お母さんの手術代を出してくださったのは名村さんだ。名村さんは十分苦しまれた。その名村さんを殴れば、試合が終わった相手を殴るのと同じだ。大木、もうノーサイドにしろ

    【⑯第21話「勇気なき者は去れ」より/内田治男の名言】※写真右
    俺、もう一回ラグビーやるんだ。滝沢先生にもう一度ラグビー部に入れてもらうんだ」



    【⑰第22話「勝ってから泣け」より/滝沢賢治の名言】※写真左
    ラグビーは人生そのものだ。ボールに対する執着心が勝利を呼ぶように、最後まであきらめない執着心が人生には必要なんだ」

    【⑱第23話「下町のヒーロー」より/マーク・ジョンソンの名言】※写真右
    確実にミスしない方法が一つだけあります。何もしないことです。でもそれは死んでるのと同じことです。生きてて何かすればミスをするのは当たりまえです。人間には失敗する権利があります。 さあ、どんどんミスをしてのびのびとプレイをしましょう



    【⑲第24話「花園へ飛べ千羽鶴」より/滝沢賢治の名言】※写真左
    赤の他人の俺たちをつなぎとめている細い一本の心の糸。それだけはどんなことがあっても二度と見失うまい。それがチームワークだと俺は思う。お互いに欠点があっても信じぬく。心を一つにやっていこう

    【⑳最終回「花園よ永遠なれ」より/滝沢賢治の名言】※写真右
    「こんな嬉しいことはありません。『勝てる』そう信じてても不安でした。でもこいつらがこんな素晴らしい試合やってくれて。信は力なりです。泣かせてください。思い切り泣かせてください。勝ったぞー!!!!!


    いかがだっただろうか。
    いずれも懐かしいだけでなく、今みても心が熱くなり、放送から30余年、21世紀を生きる我々に忘れた何かを思い出させ、普遍的な感動を与えてくれるもの、それが「スクール・ウォーズ」なのだ!

    「泣き虫先生の7年戦争 スクール☆ウォーズ Blu-ray BOX 」9/7発売
    (C)TBS・大映テレビ 発売元:TBS/販売元:キングレコード
    価格:¥33,600+税/豪華版:¥42,000+税

    ■参照リンク
    「泣き虫先生の7年戦争 スクール☆ウォーズ Blu-ray BOX 」公式サイト
    http://schoolwars-blu-ray.com/


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    RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/06/29/schoolwars/
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