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火星を撮影した写真が公開されるたびに浮上する"火星人"存在説。今回また新たな写真が議論の的となっている。
https://youtu.be/DVvUwV4KUU0
問題の写真は、UFO探索プロジェクトチームを自認するSecureTeam10が、火星人が写り込んでいるとする1枚の衛星写真。一見すると、単に砂の広がる火星の表面を写しただけの写真だが、ある巨大な岩にズームするとそこに小さな人(のようなもの)が写り込んでいるという。確かに、岩を背にして膝を曲げ、空気イスのような格好をした人っぽいものに見えなくもない。
SecureTeam10は、これこそ地球外生命体が存在する証拠であるとして、濃い色で細身の"エイリアン"の存在を強く主張している。世界中で"発見"され、UFO専門家らがエイリアンとする生き物とも比較。人でも動物でもない奇妙なDNAを持っているとして、火星人の生態について新たなヒントを得たと意気込んでいる。
画像が投稿されたYoutubeでは「どう見ても岩の影」という懐疑派に加えて、「この写真で1番興味深いのは、四分割された岩だと思う。古代文明の跡かも!?」という、別の疑問を呈する声もあがっており、意外な盛り上がりを見せている。
■参照リンク
http://www.mirror.co.uk/
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/07/04/alien/