『セトウツミ』池松壮亮＆菅田将暉、大ヒット公開記念で「もうひとつのスタンディングオベーション」動画解禁！地元住民も参加

池松壮亮＆菅田将暉主演、シニカルな「会話」の面白さだけで読者を魅了する傑作コミックを映画化した『セトウツミ』が、7月2日（土）より全国41館で公開され、大ヒットを記録している。この度、大ヒットを祝して特報映像「スタンディングオベーション」に秘蔵1カットを追加した特別映像が解禁された。

https://youtu.be/8i7nHDPlXmg


特別映像は特報映像「スタンディングオベーション」の最後に手を挙げる内海（池松壮亮）と瀬戸（菅田将暉）が、実際に大勢の人々に拍手喝采を受けている1シーンを追加した特別版"もうひとつのスタンディングオベーション"だ。

本作の撮影中、メインロケ地である大阪の河原には毎日たくさんの地元の人たちが見物に来ていたとのこと。SNS上ではロケ撮影の情報が広まり、日に日に見物客は増え、内海と瀬戸が座っているあのほのぼのとした雰囲気漂う階段のまわりは、実はたくさんの人で埋め尽くされていたのだという。

そんな一般の方にも参加してもらい、川の両岸が埋め尽くされるほどの人々によるスタンディングオベーション。その中心にはヒロイン樫村を演じた中条あやみの姿も！本作を称えるかのような大勢の人々によるスタンディングオベーションはまさに圧巻だ。

併せて内海と瀬戸の未出画像も到着している。

本映像でスタンディングオベーションを浴びる瀬戸と内海

初対面の内海と瀬戸

夏休みの夜、私服姿で仲良く花火をしている内海と瀬戸

気だるそうに河原に座る内海と瀬戸

7月2日より劇場公開された本作は、SNS上では「セトウツミ、2回連続で観てきた　クスッと笑える気楽に見れる映画。是非とも続編やっていただきたい」「映画自体もめっちゃおもしろくて、何度か声出して笑っちゃったり。ケンカもない、部活もしない、壁ドンもしない。原作の空気感を壊さずに映像化されてた気がする！」「セトウツミ面白かった～～～もう少し覗かせて欲しい放課後無駄話」など早くも大好評。続編を期待する声も続出している。

初日舞台挨拶に登壇した池松は「題材はまだまだあるので、ヒット次第で続編があります！75分間楽しんで下さい」と、菅田は「75分で気軽に観られるので、一度と言わずもう二度三度と楽しんで下さい」とそれぞれ本作のヒットを願った。

ハマる人続出中の「喋る」だけの青春を是非劇場でお確かめあれ！上映終了後にはあなたもスタンディングオベーションをしてしまいたくなるかも？！

『セトウツミ』は大ヒット上映中！

(C)此元和津也（別冊少年チャンピオン）2013
(C)2016映画「セトウツミ」製作委員会



■『セトウツミ』公式サイト
setoutsumi.com

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