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新作ドキュメンタリー映画「Hillary's America: The Secret History of the Democratic Party(ヒラリーのアメリカ:民主党の秘密の歴史) 」の7月22日(米国時間)の公開に先駆け、その書籍版が間もなく発売されるが、これは、2016年の米大統領選本選が近づく中、間違いなくヒラリー陣営を怒らせるだろう。
https://youtu.be/CQt4KxUmnzw
この本の著者は、『ニューヨーク・タイムズ』紙のベストセラーリストで1位に輝いた「America: Imagine a World without Her(アメリカ:彼女のいない世界を考える)」の著者でもあるアメリカの政治学者ディネシュ・デスーザ氏だ。同氏によれば、彼のこの最新の著書は、「私たち(アメリカ人たち)は自らの国を永遠に失ってしまう寸前にある」ということを警告しているのだという。
「8年間にわたるオバマ政権の後、ヒラリー・クリントンが4年もしくは8年間アメリカの大統領になれば、この国はそれと分からない程、徹底的に大きく変わってしまうだろう」
デスーザ氏は、「Hillary's America」の中で「民主党の知られざる歴史」や、「女性と民主的な政治との戦い」、ヒラリー氏の政治顧問がいかに「文字通りの冷血な悪党」だったかなどについて詳しく書いているとのこと。
「Hillary's America」で取り上げられている主なトピックは以下の通り。
「ヒラリーがこれまでで最も(政治的に)腐敗した大統領候補である理由」
「ヒラリーは、(問題などを陰で助長する)イネイブラーだ:長く続いている女性と民主的な政治との戦いを現在主導しているのがレイプ容疑者の肩を持つ女性である件」
「奴隷や人種差別、優生学の政党である民主党が、いかに人種差別や福祉の奴隷、"自由主義のファシズム"の党のままであるか」
「ヒラリー・クリントンの政治顧問がいかに文字通りの冷血な悪党であり、悪化していくギャング行為が彼女の世界観をどのように形作っているか」
新刊の「Hillary's America: The Secret History of the Democratic Party」は、7月18日(米国時間)に発売予定だ。
■参照リンク
http://www.aol.com/
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/07/12/hillary_newbook/