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10月1日(土)より公開されるアニメ映画『アングリーバード』の日本語吹き替えキャストとして前園真聖が出演することが決定した。
本作の主人公は、鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドに暮らす、怒りんぼうの鳥・レッド。そんなバードアイランドに現れた、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な"たまご"を取り返すために大冒険を繰り広げる物語だ!レッドの吹き替え版声優は日本一の怒りんぼう俳優・坂上忍が務める。
レッドのキーワードでもある"怒り"。前園は、そんな"怒り"のプロフェッショナル「アンガーマネジメントファシリテーター」の資格を持つ。「主人公のレッド君も怒りっぽいのでコミュニケーションが中々うまく取れなくて、その中で怒りというものを上手に使いながら、逆にパワーに変えて仲間たちと一緒の目標に向かっていくことに、僕もアンガーマネジメントを学んで共感する部分があったので、お話を頂いたときはすごく嬉しく思いましたし、是非やりたいという風に思いました」とレッドへの共感やキャスト決定に喜びのコメントを寄せている。
今回、前園が演じるのはなんと2役。ひとつは、イケメンで二枚目なモテモテな鳥・ジョニー。もうひとつは、鳥たちに攻撃を仕掛けるピッグセブンという悪者のブタだ。映画の吹き替えが初めてとなる前園は「事前にインフォメーションをいただいて自分なりに考え、ブタに関しては家にペットのセブン君(ミニブタ)がいるので、表情とか鳴き声とかを何か役作りに生かせればと思い観察していました」とペットのミニブタが役作りのヒントになっていたことを明かした。
さらに、本作と、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」の普及を行う一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が実施しているスペシャルコラボレーションとして「アングリーバード×無料アンガーマネジメント診断」(https://www.angermanagement.co.jp/angertest)が7月14日(木)から期間限定で公開されている。
ウェブ上で12個の質問に答えると、回答者の"怒り"のタイプを6種類の中から判定する「無料アンガーマネジメント診断」が、7月14日(木)から期間限定で『アングリーバード』仕様になっており、「レッド」「マチルダ」「マイティイーグル」「テレンス」「ボム」「チャック」の本映画出演キャラクターの中から、算出された回答者の"怒り"のタイプに併せてどのタイプになるかを発表する。本コンテンツを利用することで自身の"怒り"のタイプを知り、映画「アングリーバード」キャラクターの情報をいち早く入手することができる。映画の公開が待ちきれない人は要チェックだ!
映画『アングリーバード』は10月1日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー!
■映画『アングリーバード』公式サイト
www.angrybird-movie.jp
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