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松山ケンイチが夭逝した実在のプロ棋士を熱演!映画『聖の青春』ライバル・羽生善治との対局シーンが熾烈な特報映像解禁
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松山ケンイチが夭逝した実在のプロ棋士を熱演!映画『聖の青春』ライバル・羽生善治との対局シーンが熾烈な特報映像解禁

2016-07-15 08:00


    天才棋士・羽生善治と「東の羽生、西の村山」と並び称されながら、29歳にして亡くなった実在の棋士・村山聖の一生を描く感動のノンフィクションエンタテインメント『聖の青春』が11月19日(土)より公開される。この度、本作の特報映像が公開された。

    https://youtu.be/Y1sca_NM66g


    映像は、村山聖八段(松山ケンイチ)が羽生善治四冠(東出昌大)に対局を挑むシーンを中心に描いている。当時の戦績が、5勝6敗とほぼ互角の実力者であった二人の熾烈な対局を、実際の棋譜(モデルになったのは1997年竜王戦1組1回戦)を、両者が実際の棋譜を覚えての2時間半に及ぶ長回し撮影に挑んだ緊迫感&臨場感溢れる対局シーン。プロ棋士・金井恒太六段が現場に指導役として張り付き、細かな所作に至るまでリアリティのある画作りが行われた。

    他にも、聖の弟弟子・江川(染谷将太)と師匠・森信雄(リリー・フランキー)や、聖と交流を深めるプロ棋士・荒崎(柄本時生)、橘(安田顕)、母(竹下景子)と父(北見敏之)ら、聖の生涯を見守った周囲の人たちの愛情豊かな視線が胸を打つ映像になっている。



    併せて解禁されたティザービジュアルには、かつてない驚異的な役作りで精神面、肉体面の両方から村山聖にアプローチし聖を熱演した松山が表現する、"怪童"の異名にふさわしい聖の鬼気迫る表情が映し出される。病と闘いながら29年の生涯を駆け抜けた聖の視線と「生きること。」というコピーが本作への期待をますます高めるビジュアルだ。

    『聖の青春』は11月19日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国公開全国公開

    (C)2016「聖の青春」製作委員会

    ■参照リンク
    『聖の青春』公式サイト
    satoshi-movie.jp

    ■今月のAOL特集
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    RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/07/14/satoshi-movie/
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