『パラノーマル・アクティビティ』、『インシディアス』のプロデューサー、ジェイソン・ブラムが全く新しい恐怖を突きつける。ホラー映画『アンフレンデッド』が7月30日(土)より公開される。全米では、斬新な設定とその恐ろしさが話題を呼び、興行収入3200万ドルを超える大ヒットを記録。続編製作も決定しているのだ。
Facebook、Twitter、Instagram、LINE、Skype...あらゆるSNSが生み出されオンライン上で個人が存在し、見知らぬ誰かと知り合い、様々な知識が行き交う現代。便利な反面、時として人を傷つける凶器にもなり得てしまう。本作では、その犠牲となったローラ・バーンズの怨念が襲ってくる...。全編PCスクリーン上で展開し、様々なSNSを駆使して呪い襲われる恐怖が描かれる。
この度、そんな"新感覚SNSホラー"から公開直前にして本国アメリカから到着した場面写真を一挙解禁する。全編PCモニターで展開する映画だからできた、トリッキーな映像は必見だ!!
ヒロインのブレアや彼女の友人たちにノイズがかかった写真。Skypeの接続がなぜか悪くなる...笑顔が映し出されていたはずの画面がフリーズし、もはや表情も読み取れないほど。これもローラ・バーンズの呪いか...!?ちなみに日本の宣伝では、某テレビ番組のディレクターより、「ノイズがリアルすぎて視聴者に放送事故だと思われるのでOAはできない」という、宣伝マンも驚きのエピソードを持っている。
仲良し高校生グループのSkype通話に突如入り込んだ謎のアカウント。「私はローラ・バーンズよ」と語り、悲劇の数々が起きていく...。そんなアカウントに対して高校生たちは、Skypeを再起動したり、アカウントに「消えて」と訴えたり、試行錯誤で色々試すものの、絶対に消えてくれない...。そんなアカウントを<ウイルス>と認識した高校生たちは、なんと<ウイルスバスター>でスキャンしてみることに!この作戦はうまくいくのか、果たして―!?
恨みが積り過ぎて、復讐に燃えるローラ・バーンズが行った呪いの行動の1つが、晒し。昔の恋人の写真を晒す「リベンジポルノ」という言葉が広まったり、アルバイト中にマナー違反の行動をした写真をTwitterなどにアップして逮捕される人がいたり、インターネット上に写真や動画がアップロードされることで批判が集中することがあるのは、現代の人ならば誰でも知っているはず。この写真は、Skypeグループに参加していた1人の女子高生が、ドラッグに夢中になっている瞬間を捉えた写真で、ローラが「ネットで晒すわよ!」と脅迫しているところです。なぜローラはこの画像を持っていたのか...。「晒さないで!」の訴えは届くのか―!?
『アンフレンデッド』は7月30日(土)新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズほかにて公開
(C)2014 Universal Studios. All Rights Reserved.
■『アンフレンデッド』公式サイト
unfriended.jp
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