• このエントリーをはてなブックマークに追加
職場でのネット閲覧、8割は仕事と関係ない
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

職場でのネット閲覧、8割は仕事と関係ない

2013-02-11 10:01
    Filed under: カルチャー, セレブ・ゴシップ

    今や我々の日常にすっかり浸透した"インターネット"。だがカンザス州立大学の調査結果によると、職場でのインターネット使用のうち8割は仕事に関係ない、つまり"私的なもの"だという。

    ちなみに英語では、職場での私的なネット閲覧は"サイバーローフィング(cyberloafing、loafはだらだらする、怠けるなどの意)"と呼ばれる。

    『コンピューターズ・イン・ヒューマン・ビヘイビア』誌の最新号で発表されたこの結果。同大学のジョセフ・アーギン助教授は、「特に若い人には、勤務中のSNS利用が"容認できない行為"だと認識させるのは至難の業です」と語る。

    internet.jpg「(勤務中のネットの私的利用を禁止するという)職場のポリシーを掲げるだけでは、彼らの態度や行動は変わりません。自分たちのネット使用状況が監視されているとわかっていても、大して気にしていないのです」

    なお今回の研究では、若者はFacebookをはじめとしたSNSに、そして中年以上は自分の資産管理についてネットを閲覧する、という傾向があることもわかったそうだ。2011年には「勤務中にネットを閲覧することで、従業員の生産性や創造性がアップする」という別の調査結果も発表されている。とはいえ大抵の場合は、仕事への好影響よりも「ポルノ鑑賞」や「何らかの違法な取引への加担」、「ファイルのダウンロードで職場のPCがウイルス感染」などのリスクに繋がる可能性のほうが高いのでは?

    "息抜き"程度にしておけば問題ないと思うが、かなり依存している人が増えているのは事実だろう。


    (参照元:yahoo.com)

    ■関連リンク
    ビヨンセのセクシー写真がネットで拡散中【画像あり】
    ブリトニー・スピアーズ、4年前から携帯とネットをモニタリングされている
    21歳女性が半裸写真をうっかりネットオークションに!作戦説も




    Permalink

     | Email this | Comments

    RSSブログ情報:http://www.fabloid.jp/2013/02/10/much-80-percent-time-spent-online-wasted-according/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。