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MLBのサンフランシスコ・ジャイアンツからタンパベイ・レイズへの移籍が決定したマット・ダフィー内野手。しかし、今回のトレードによりダフィー選手は飼い猫の"スキーター"とお別れしなくてはならなくなった。大きく太った巨漢のスキーターにとって、フロリダは暑すぎるからだ。
これは、色んな意味で悲しいニュースだ。お別れはペットと飼い主にとって辛いことはもちろんだが、スキーターは、ダフィーにとってかけがえの無い特別な存在であることは間違いない。スキーターは、インスタグラムに「duffcat35」という名のアカウントを持っていて、1万6,000人以上のフォロワーを持つ人気猫。ダフィー選手の移籍先のタンパベイ・レイズもダフィーとスキッターを歓迎していて、Twitterで以下のようなコメントを投稿している。
#Rays fam, welcome Matt Duffy (@mm_duffy) and his famed feline friend, @duffcat35. #RaysUp pic.twitter.com/Sx0tL6cmSn
- Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) 2016年8月1日
レイズファンの皆さん、我らがマット・ダフィーと、愛すべき人気猫のスキッターです!これからどうぞよろしく!
インスタグラムでスキーターと会う機会が減ると、ファンから悲しみの声もあるが、以下のTwitterの投稿によれば、スキーターは両親のところに預けられるとのことなので、一安心だ。
スキーターにとってタンパは暑すぎるんだMatt Duffy (@mm_duffy) "it's too hot" for Skeeter in Tampa "He's a big boy, it's too humid. He'll keep living the good life with my parents"
- MLB Network Radio (@MLBNetworkRadio) 2016年8月2日
。彼は太ってるし、あっちは蒸し暑いから。僕の両親が面倒を見てくれるから大丈夫さ。