大人アイドルユニット「predia (プレディア) 」など総勢11名が8月12日(金)、東京・江戸川区のイトーヨーカドー葛西店で開催された、1300ギャグ搭載の電波時計内蔵ロボット「爆・笑太郎」発売記念「おやじギャグの達人は誰だ!『爆・笑太郎』エンターテイメントイベント!」に登場。prediaのミニライブや"おやじギャグ対決"でファンを楽しませた。

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タカラトミーから発売中の「爆・笑太郎」(メーカー希望小売価格:5,800円[税抜き])は、おやじギャグやなぞかけ、一発ギャグなど1300ものギャグを収録しており、頭のボタンを押すたびに多彩なギャグを言い放つという、ユニークな電波時計内蔵ロボット。両手に金色の扇子という面白キャラで「日本おもちゃ大賞2016」のコミュニケーション・トイ部門で優秀賞を受賞しているが、同社はすでに犬猫型のロボットペットや組み立てロボ、おはなしロボといった「Omnibot(オムニボット)」シリーズを展開し、面白さをまじえたロボットと人間の共生を真面目に提案中である。

同イベントは、メンバーの岡村明奈、沢口けいこ、林弓束が"オムニボットガール"に就任しているということで、prediaのミニライブからスタート。最新シングル「刹那の夜の中で」など数曲をパフォーマンスし、沢口は「3人だけオムニボットガールの衣装で、いつもはハイヒールだから(スニーカーで)勝手が違って(笑)」とMCでファンの笑いを誘っていた。

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ライブ終了後にはprediaメンバーに加え、竹田愛と矢野目美有、そして一般観覧者も参加しての"おやじギャグ対決"が行われた。ルールは出されたお題で、おやじギャグを制限時間の2分以内に披露し、審査員がジャッジするというトーナメント方式。激戦の結果「山の上で、サン、サン、7拍子! まーうんと声がでるねー!」「くつと草をにこんでみた。くつくつくつ......くさっ!!」など、迷(?)おやじギャグを放ちまくった岡村明奈が"おやじギャグの達人"の座を手にした。

見事、初代"おやじギャグ女王"に輝いた岡村は「ギャグは笑顔でいっぱいになるので、心の癒しになるなと思いました。これからもギャガーとして『爆・笑太郎』師匠からいろいろ教わって、この座を私のものにしていきたい!」と、お笑い芸人のようなコメントを披露。林は「ギャグが1300話も入っているということで、お家にひとつあると家族で盛り上がること必至」とギャグロボットに太鼓判を押す。

いっぽう沢口は「自信を持ってギャグを言っているんですけど、今日は全然受け入れてもらえなかった......」と不満を漏らしつつも、「もっと『爆・笑太郎』師匠に教えてもらい精進したい。次にこのイベントがあったら1位になれるように!」とリベンジ宣言。また、善戦した矢野目は「こんなに頭を動かしたのは初めてだったので、ボケ防止にも......」という珍ボケを披露し、林に「早いよ!」とツッコまれていた。

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今年、prediaはデビュー6周年にちなみ、10月から全国6か所を廻るワンマンツアーを開催。10月10日(月・祝)の東京・千代田区「よみうり大手町ホール」を皮切りに、12月28日(水)の東京・お台場「Zepp Tokyo」でファイナルを迎える。メインボーカルの湊あかねは「Zepp Tokyoを満員にして大成功させたいと思いますので、ぜひ遊びに来て下さい!」と意気込みを語った。

【関連サイト】
・タカラトミー「爆・笑太郎」オフィシャルサイト
http://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/bakushowtaro/
・predia オフィシャルサイト
http://predia-party.jp/
RSS情報:http://news.aol.jp/2016/08/16/predia/