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通報を受けて出動!ボディカメラを作動し証拠を押さえる用意もばっちり。重々しい事件現場かと思いきや、警官が救助したのは、ラビオリの缶に頭を突っ込んで抜けなくなった可愛い被害者だった。
https://youtu.be/2TOKWV1zAIY
オクラホマ州マルドロウの警察署長ティム・キースさんが、自身の娘からの助けを求める電話でかけつけてみると、子ネコがラビオリの缶に頭を入れて出れない状態になっている姿が!道でこの迷える子ネコを見つけた娘さんは、警察署長のお父さんのコネをフルに活用し警察を出動させたのだった。
かなり豪快に缶に頭を突っ込んでしまっていた猫ちゃん。丁寧に缶を引っ張るとするりと意外とあっさり抜けたが、数時間の真っ暗闇にびびっていたようで礼もなく逃走していく。
このところ、白人警官による有色人種に対する暴力事件などの影響で、全米の警察にボディカムが広がりつつある。暴力防止のためにカメラを回すという、警官の綱紀粛正のための切り札という重々しいイメージがあるが、こういった心温まる警察官の仕事もカメラは映し出しているのだ。
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/09/05/cat_police/