アメリカの歴代大統領については学校で勉強したはずだが、大統領の好きな食べ物までは知っている人は少ないのかもしれない。


歴代のアメリカ大統領が在任中によく食べていた「ちょっと変わった」好きな食べ物をリストアップしたのでご覧いただこう。

セオドア・ルーズベルト(第26代)
ピッグ・イン・ブランケット(ソーセージをクロワッサン生地やパンケーキなどで包みオーブンで焼いたもの)とウミガメのスープが好物で、フランクリン・ルーズベルト(第32代)はグリルで焼いたチーズとホットドッグが大好きだった。

リンドン・ジョンソン(第36代)
炭酸飲料「フレスカ」がお気に入りで、執務室にディスペンサーがあったほどだ。

リチャード・ニクソン(第37代)
カッテージチーズが好きで、時にはそこにケチャップをかけていたという。

ロナルド・レーガン(第40代)
ゼリービーンズに目がない。

ジョージ・H・W・ブッシュ(第41代)
何にでも辛いホットソースをかけていたらしい。

ビル・クリントン(第42代)
飽きずに食べていたのはマクドナルドのハンバーガー。

ジョージ・W・ブッシュ(第43代)
チーズバーガー・ピザが好物。

現職のバラク・オバマ(第44代)
チリコンカーンが大好物。

さて、次期大統領が夜食に注文する食べ物は何だろうか? 答えは選挙結果が出てからのお楽しみだ。



■参照リンク
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