今やハリウッドを代表するアクションスターにのし上がったジェイソン・ステイサムが、スキルと頭脳と肉体を駆使して完璧に暗殺を遂行することから、"精密機器=メカニック"と呼ばれる殺し屋・ビショップを演じ、彼の出演作の中でも必見の1本と絶賛される『メカニック』。9月24日(土)より、続編となるアクション超大作『メカニック:ワールドミッション』が公開される。
本作は、殺し屋稼業から足を洗ったビショップが、何の罪もない女を人質にとられ、武器商人として世界を裏で操る3人の巨大フィクサーをターゲットに暗殺を命じられるというストーリーだ。この度、2人目のターゲットである鉱業界の大富豪エイドリアン・クックの暗殺を図るために、ビショップが暗殺の下ごしらえをするシーンが解禁された!
https://youtu.be/y7xuaVrgp4E
標的のクックが住むのはオーストラリアの大都会シドニーにそびえ立つ高さ58階にものぼる超高層ビル!建物の構造は壁と床はコンクリートで厚さ90センチ。扉の素材は15センチ厚のクロム鋼、12枚の装甲板に相当する。出入り口は生体認証センサーで完全防備されており、クックの周りは護衛だらけで警備は万全。クックはまさに"空の要塞"に住む男!!!
...だが、これだけ完璧な要塞に住んでいても凄腕の殺し屋"メカニック"は弱点を逃さない!それは最上階に併設されている天空プールだ。「用心深いが虚栄には勝てない」--ビショップはまさにそこに目をつけ暗殺の計画を図る。
解禁された映像からは建物を事細かに調べ上げ、何やら時間が経つとガラスが割れる薬を調合し、デスクワークに励むビショップが映し出されている。いくら殺し屋といっても敵を殴り倒すだけではない!精密機械のように暗殺を遂行するためには完璧な頭脳と下ごしらえも必要なのだ!果たしてステイサムはいかにして彼を葬り去るのか?!この後の展開が非常に気になる映像となっている。
主演のジェイソン・ステイサムといえばスタントも自分でこなすアクション俳優の一人。本作ももちろんアクションシーンも見どころだが、それだけでなく、これまでのステイサム映画からは想像できない繊細で緻密な計画を立てているデスクワークシーンも必見!どんな仕事も準備が全て!--完璧なことはいつもステイサムが教えてくれた...。メカニックはまさに仕事に対する極意まで教えてくれるぞ!!!
『メカニック:ワールドミッション』は9月24日(土)より新宿バルト9他全国ロードショー
(C)ME2 Productions, Inc. 2016
■映画『メカニック:ワールドミッション』公式サイト
mechanic-movie.com