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ホオジロザメに襲わたダイバーが、あわててモリ(水中銃)で身を守った瞬間を撮影した迫力の映像が話題になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=-HeZbMjbfoA
米カリフォルニア州サンタバーバラの沿岸で、水中銃を使って魚を獲っていたタイラー・マクレーンさん(22)。彼はGoProを装着して水中の様子を撮影していたが、思わぬ恐怖体験が撮影されることになってしまった。
タイラーさんが水中銃を構えながら潜っていたところ、突然背後からホオジロザメに襲撃された。最初は、一緒にいた友人がいたずらを仕掛けているのかと思ったそうだ。しかし、周囲を見回しても誰もおらず、足を怪我していることに気付いたというタイラーさんは、当時の様子「死ぬかと思った」と振り返る。
ホオジロザメの襲撃による衝撃で片足の足ヒレが脱げ、水中銃も手離してしまったタイラーさん。慌てて武器を拾うと、再び近づいてきたホオジロザメの襲撃をかわすために一突きしたところ、なんとかホオジロザメを退けることができたようだ。
その後、サメのいる方向を見たまま必死に泳ぎ続け、海岸までたどり着き生還。しかし、このホオジロザメの襲撃により、彼は足の指2本を骨折したという。ネット上では、
「スゴいけど心臓が止まりそうだよ!」
「ラッキーだったね!」
「場所はどこ?」
「だから海はこわい。プールでいい」
などなど、信じられないような映像に注目が集まっているようだ。
■参照リンク
http://www.huffingtonpost.com/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/09/24/shark/